づけづけと2024年7月29日
今日は「福神漬けの日」だそうで、7月29日を「しち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合わせだったり夏の暑い時期に複数の野菜が用いられた福神漬を食べて夏バテを予防してもらいたいって考えから福神漬のメーカーが制定したんだとか。
カレーのお供と言えば福神漬からっきょうの2択だと思うけどお店で見かけるのは福神漬の方が圧倒的かなぁ、個人的にらっきょうも好きなんだけどあんまりお店で見かけない気がするんだよなぁ。
まぁ、福神漬も良いものだけどね。
ちなみに福神漬の名前の由来は当然ながら七福神から来ているみたいで、語呂合わせとして「七福神の日」ってのも今日になっているみたいよ。
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最近のゲームに“リメイク作品”が多い理由は? 専門家に聞く
最近のゲームはリメイク作品が多いって言う人は多いし実際にそんな印象は確かにあるかな。
先月のニンテンドーダイレクトでもHD-2D版ドラクエIIIの発売日が決定した他にロマンシングサガ2のフルリメイクが発表されたりとかドンキーコングシリーズHDなどのリメイク作品が話題になったのは事実。
もちろん新作タイトルも色々と出ているんだけどどうしてもリメイク作品が目立っているように感じるのはそれだけ話題性が高いってのはあるんじゃないかしら。
リメイクされる作品ってのは当然ながら過去に話題になった名作なわけで、そうした作品は多くの人がプレイした経験を持っているからリメイクの発表によって話題になりやすいってのがあるんだよね。
新作にしても人気シリーズの新作が多くて完全新作ってのが少ないのはやはりある程度知っているシリーズだからこそ話題として取り上げやすいってのが大きいんじゃないかしら。
このあたりは最近アニメ関係でも「リメイクが多い」って言われているのに通じる部分があるかな、アニメだって膨大な量の新作アニメが放送されているはずなんだけど過去の人気作品のリメイクの話題が立て続いているのはそれだけ旧作を知っている人が話題にするわけで。
メーカー側としても売れるか話題になるか全く読めないオリジナル作品よりも話題に上がりやすいリメイクのほうが数字を計算しやすいってのが確実にあるからね。
とは言え、リメイクの繰り返しだと跡が続かないのも事実、しっかりと新作を出して話題になってなおかつリメイクでも話題なるって状況が生まれるのが一番だろうけどなぁ。
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SG-1000はなぜ「成功」といえるのか ファミコンと同日発売 セガ初の家庭用ゲーム機
1983年7月15日と言えばファミリーコンピューターが発売された日なんだけど、実はそれと同じ日にセガが「SG-1000」と言うゲーム機を出していたんだよね。
ファミコンが日本だけでも累計で1935万台売れたのに対してSG-1000は後継機種を含めても40万台とファミコンの5%ほどの売上に留まってしまっているから一見すると「ファミコンの影に隠れたハード」と語られてしまうんだけど実は単独のゲーム機としては失敗してなかったと言う話。
SG-1000は元々はSC-3000と言うホビーパソコンとして発売するハードがあって、そこからホビーパソコンとしての機能を削減してゲームに絞った廉価版として予定されていたハードだったんだよね。
名前もSG-2000で価格も約2万円だったんだけど任天堂のファミコンが1万4800円と言う価格で販売される事が発表されたからそれに合わせる形で価格を下げて名前もSG-1000にした経緯があるんだとか。
ファミコンがその性能の割には低価格として話題になったけれどSG-1000も性能から考えると低価格になっていたみたいで、ただファミコン程洗練されてなかった部分もあってどうしてもマイナーな印象は拭えなかったけどファミコンと同時期に発売されたゲーム機の中では頭一つは抜け出た存在になっていたみたいなんだよね。
だからこそその後のマークIIIやマスターシステムにメガドライブ等のセガハードへとつながっていったわけで、SG-1000の世代が40万台でそこでセガが家庭用ゲーム機を止めていたら歴史は大きく変わっていた可能性もあるだろうなぁ。
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『地球防衛軍6』Steam版の「Epic Games アカウントへの初回強制サインイン仕様」、変更へ。寄せられた意見に向き合うとして
最近になって発売したSteam版の「地球防衛軍6」がその仕様で批判されている状況が合って販売元が見直すことを宣言する自体になっているみたい。
地球防衛軍6はその名の通り地球防衛軍シリーズのナンバリング6作目となる作品、地球外生命体の侵略に会っている地球を舞台に外敵から地球を守るために組織された地球防衛軍……EDFを中心として迫りくる侵略者を撃退していく内容。
大量に出てくる敵を強力な重火器で撃退していく内容で基本的には初代から大きく変わってはないんだけどハードウェアの性能向上などで派手になっていく内容はファンも多いかな。
地球防衛軍6は元々は2022年にPS4/5向けに発売されていたタイトルで当初は日本国内のみの発売だったけど今年になって欧米版の発売に合わせてSteam版もリリースされた形、ちなみにSteam版の他にEpic Gamesストア版も発売されているんだけどそのSteam版でもEpic Games関連のソフトのインストールが必要だったりオンラインマルチプレイを行うためにはEpic Gamesのアカウント連携が必要だって事が発売後に判明した事で大きな批判になっているみたい。
まず余計なソフトを入れたくない人やSteamのゲームなのにEpic Gamesアカウントを登録するのをやがる人がSteamのレビューで否定的な意見を出して、それが広がって評価が否定的な状況になってて。
発売直後にメーカー側から事前告知がなかった事に対する謝罪コメントが出たけど炎上は収まらず、Steamストアページ側のコミュニティページにて改めて謝罪と将来的な修正を行う事を発表した形になっているみたい、ちなみに今の評価は「賛否両論」かな。
Steam版なのにEpic Gamesアカウントを登録することを必須とした理由はクロスプレイのためらしいけど、それを嫌がっている人が想像以上に多い事を想定できなかったのが失敗かな。
そもそもPS4/5版から2年近く経過してからの発売なのに価格がフルプライスになっていたりとかかなりユーザーをバカにした商売になっているのが気になるところ。
地球防衛軍シリーズはもちろん評価が高いし面白いのもわかるんだけどシリーズとしての進化が少ないのも事実だし、そうした中でユーザーの信頼を裏切るような事は避けたほうが良いだろうけどねぇ。
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新しいルンバ、ついに人間不要に
住人がいなくなった家の中をルンバだけが掃除しているホラー映像が浮かんだ。
いや、住人がいなくなったらそもそも電気の供給とか止まるんだろうけどね。
カレーのお供と言えば福神漬からっきょうの2択だと思うけどお店で見かけるのは福神漬の方が圧倒的かなぁ、個人的にらっきょうも好きなんだけどあんまりお店で見かけない気がするんだよなぁ。
まぁ、福神漬も良いものだけどね。
ちなみに福神漬の名前の由来は当然ながら七福神から来ているみたいで、語呂合わせとして「七福神の日」ってのも今日になっているみたいよ。
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最近のゲームに“リメイク作品”が多い理由は? 専門家に聞く
最近のゲームはリメイク作品が多いって言う人は多いし実際にそんな印象は確かにあるかな。
先月のニンテンドーダイレクトでもHD-2D版ドラクエIIIの発売日が決定した他にロマンシングサガ2のフルリメイクが発表されたりとかドンキーコングシリーズHDなどのリメイク作品が話題になったのは事実。
もちろん新作タイトルも色々と出ているんだけどどうしてもリメイク作品が目立っているように感じるのはそれだけ話題性が高いってのはあるんじゃないかしら。
リメイクされる作品ってのは当然ながら過去に話題になった名作なわけで、そうした作品は多くの人がプレイした経験を持っているからリメイクの発表によって話題になりやすいってのがあるんだよね。
新作にしても人気シリーズの新作が多くて完全新作ってのが少ないのはやはりある程度知っているシリーズだからこそ話題として取り上げやすいってのが大きいんじゃないかしら。
このあたりは最近アニメ関係でも「リメイクが多い」って言われているのに通じる部分があるかな、アニメだって膨大な量の新作アニメが放送されているはずなんだけど過去の人気作品のリメイクの話題が立て続いているのはそれだけ旧作を知っている人が話題にするわけで。
メーカー側としても売れるか話題になるか全く読めないオリジナル作品よりも話題に上がりやすいリメイクのほうが数字を計算しやすいってのが確実にあるからね。
とは言え、リメイクの繰り返しだと跡が続かないのも事実、しっかりと新作を出して話題になってなおかつリメイクでも話題なるって状況が生まれるのが一番だろうけどなぁ。
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SG-1000はなぜ「成功」といえるのか ファミコンと同日発売 セガ初の家庭用ゲーム機
1983年7月15日と言えばファミリーコンピューターが発売された日なんだけど、実はそれと同じ日にセガが「SG-1000」と言うゲーム機を出していたんだよね。
ファミコンが日本だけでも累計で1935万台売れたのに対してSG-1000は後継機種を含めても40万台とファミコンの5%ほどの売上に留まってしまっているから一見すると「ファミコンの影に隠れたハード」と語られてしまうんだけど実は単独のゲーム機としては失敗してなかったと言う話。
SG-1000は元々はSC-3000と言うホビーパソコンとして発売するハードがあって、そこからホビーパソコンとしての機能を削減してゲームに絞った廉価版として予定されていたハードだったんだよね。
名前もSG-2000で価格も約2万円だったんだけど任天堂のファミコンが1万4800円と言う価格で販売される事が発表されたからそれに合わせる形で価格を下げて名前もSG-1000にした経緯があるんだとか。
ファミコンがその性能の割には低価格として話題になったけれどSG-1000も性能から考えると低価格になっていたみたいで、ただファミコン程洗練されてなかった部分もあってどうしてもマイナーな印象は拭えなかったけどファミコンと同時期に発売されたゲーム機の中では頭一つは抜け出た存在になっていたみたいなんだよね。
だからこそその後のマークIIIやマスターシステムにメガドライブ等のセガハードへとつながっていったわけで、SG-1000の世代が40万台でそこでセガが家庭用ゲーム機を止めていたら歴史は大きく変わっていた可能性もあるだろうなぁ。
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『地球防衛軍6』Steam版の「Epic Games アカウントへの初回強制サインイン仕様」、変更へ。寄せられた意見に向き合うとして
最近になって発売したSteam版の「地球防衛軍6」がその仕様で批判されている状況が合って販売元が見直すことを宣言する自体になっているみたい。
地球防衛軍6はその名の通り地球防衛軍シリーズのナンバリング6作目となる作品、地球外生命体の侵略に会っている地球を舞台に外敵から地球を守るために組織された地球防衛軍……EDFを中心として迫りくる侵略者を撃退していく内容。
大量に出てくる敵を強力な重火器で撃退していく内容で基本的には初代から大きく変わってはないんだけどハードウェアの性能向上などで派手になっていく内容はファンも多いかな。
地球防衛軍6は元々は2022年にPS4/5向けに発売されていたタイトルで当初は日本国内のみの発売だったけど今年になって欧米版の発売に合わせてSteam版もリリースされた形、ちなみにSteam版の他にEpic Gamesストア版も発売されているんだけどそのSteam版でもEpic Games関連のソフトのインストールが必要だったりオンラインマルチプレイを行うためにはEpic Gamesのアカウント連携が必要だって事が発売後に判明した事で大きな批判になっているみたい。
まず余計なソフトを入れたくない人やSteamのゲームなのにEpic Gamesアカウントを登録するのをやがる人がSteamのレビューで否定的な意見を出して、それが広がって評価が否定的な状況になってて。
発売直後にメーカー側から事前告知がなかった事に対する謝罪コメントが出たけど炎上は収まらず、Steamストアページ側のコミュニティページにて改めて謝罪と将来的な修正を行う事を発表した形になっているみたい、ちなみに今の評価は「賛否両論」かな。
Steam版なのにEpic Gamesアカウントを登録することを必須とした理由はクロスプレイのためらしいけど、それを嫌がっている人が想像以上に多い事を想定できなかったのが失敗かな。
そもそもPS4/5版から2年近く経過してからの発売なのに価格がフルプライスになっていたりとかかなりユーザーをバカにした商売になっているのが気になるところ。
地球防衛軍シリーズはもちろん評価が高いし面白いのもわかるんだけどシリーズとしての進化が少ないのも事実だし、そうした中でユーザーの信頼を裏切るような事は避けたほうが良いだろうけどねぇ。
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新しいルンバ、ついに人間不要に
住人がいなくなった家の中をルンバだけが掃除しているホラー映像が浮かんだ。
いや、住人がいなくなったらそもそも電気の供給とか止まるんだろうけどね。