かんがえてるのか2024年7月27日 | ゲームを積む男

かんがえてるのか2024年7月27日

今日は「政治を考える日」だそうで、総理大臣だった田中角栄がロッキード事件への関与の疑いで逮捕されたのが1976年の今日だったそうで、政治のあり方を考える意味で記念日になったんだとか。

選挙とかで誰に投票するかってのは悩ましい問題なんだけど、少なくとも単純な考えだけで選んではダメだってのはわかるかなぁ。

安定感とか誠実さとか意外性とか色々と選ぶ理由はあるんだろうけどその候補者が訴えている事が自分にとって良いことなのかどうかってのは本当に真面目に考えないといけないよね。

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ニンテンドースイッチを海外に持っていくなら読んで!夏休みにあわせて任天堂が注意喚起―現地の法令で罰せられるケースも

夏休みシーズンに入った事で旅行とかに出かける事が増えると思うんだけど、同じことを考える人は多くて混雑はどこでも発生するわけで。

そうした中で待ち時間を過ごすのに役立つのがスマホとかゲーム機の存在、今の世代のゲーム機で携帯ゲーム機として使えるのはNintendo SwitchのみになるんだけどそうしたSwitchを旅行先に持ち出すときには気をつけなければいけないことは色々とあるのは当然の話。

……とは言え国内での持ち出しの場合は保護ケースとか充電手段とかがしっかりしていれば問題ないんだろうけど、重要なのは国外……海外でSwitchを持ち出して使うときなので任天堂の公式サポートアカウントが注意喚起を行っているみたい。

その中であげられているのは「充電」「ソフト」「無線使用」の3つ。

充電に関しては日本のコンセントと海外のコンセントは規格が違っている事があって、日本のSwitchの充電アダプターを持ち出しても海外では使えないってパターンが多いから気をつけるべきかな。

充電に関しては汎用的に使えるUSB Type-Cケーブルを用意して海外でも利用可能なACアダプターを用意できればスマホと共有できるから良さそう。

「ソフト」に関しては日本の本体で日本のゲームを使う場合は問題なくて海外で購入したゲームでも基本的に日本の本体でも使うことが可能、ただし任天堂は保証してないって事が要注意かな。

基本的にSwitchの仕様は中国向けを除いて全世界で同一ではあるんだけどだから全て動作するって保証はないと。

で、大切なのが「無線」関係の話。

日本でも海外製の無線機器を使うときには日本向けのっ許可が出ているか特別な申請を行う必要があるんだけど、海外でも同様かな。

このあたりをしっかり調べておかないと海外でSwitchを使っただけで逮捕とかそうした可能性もあるから気をつけないと駄目だろうなぁ。

ただ、せっかく海外に出るのだからゲームばかりじゃなくて現地を楽しむのも重要よね、円安で買い物出来ないとかはなしで。

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『スプラトゥーン3』世界大会優勝チーム、「優勝取り消し」。一部メンバーがコミュニティガイドラインに反する行為をしたため

今年の4月に実施された「スプラトゥーン3」の世界大会で優勝したアメリカ代表のチームがその優勝を取り消しになったんだとか。

スプラトゥーン3の世界大会……「スプラトゥーン3 ワールドチャンピオンシップ 2024」は元々は昨年12月に開催予定だったもの。

Nintendo LIVE Tokyoと言うイベントで実施予定だったんだけど同イベントが何処かの公務員がゲームに負けたストレス発散の為に任天堂へ脅迫電話をかけた事でイベントが中止になってしまい延期になっていたんだよね。

そんな紆余曲折を経て開催された世界大会で決勝へ進んだのが北米代表と日本代表で激戦の上で勝利したのが北米代表だったと、そのあたりの記事はゲームメディアにも掲載されているね。

それから3ヶ月が経過したタイミングで優勝したチームがゲーム中の規約に違反したような行為を行っていたみたいで、元々差別的な発言を行っていた事があったりと問題がある部分があったらしいけどゲーム中での問題行為が発覚した事で任天堂は優勝を取り消す決定をしたと。

スプラトゥーン3のゲーム中で優勝チームをモチーフとしたアイテムが出る予定だったけどそれも取りやめになるみたいだし、処分としてはかなり重たい感じかな。

オンラインゲームってのはプレイヤー同士が快適にプレイできるようにお互いを尊重するのが大切だろうなあ。

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ジャレコのファミコンタイトルを連続リリースするプロジェクト「ジャレコレ ファミコン編」が始動。第一弾として『ピンボールクエスト』が8月1日に発売決定。『妖怪倶楽部』と『バイオ戦士DAN』も展開予定

かつて存在した「ジャレコ」と言うメーカーがファミコン向けに出していたゲームを復刻するプロジェクトがスタートするみたい。

ジャレコはファミコン初期から参入していたメーカー、初期の参入メーカー6社のうちの1社で当時は任天堂から優遇されてソフトが多く出せていたのがあったかな。

元々はアーケードゲームを出していたメーカーでアーケードからの移植タイトルも多かったけど今でも語り草的に話題になっているのは「燃えろプロ野球」ってタイトル、ファミコンの野球ゲームと言えばデフォルメされたキャラクターが多かったけどデフォルメされてないデザインの燃えプロは話題になったしその一方でゲーム内容の大味さも別の意味で話題になっていたり。

その後ジャレコはゲーム開発を継続していたけど2000年頃に香港のメーカーに買収されてそのまま吸収、後に後継会社がジャレコの名称となりジャレコの資産も引き継いだんだけど結果的に倒産してしまったんだよね。

そんなジャレコの権利を今持っているのは「シティコネクション」と言う会社、同社は最初はゲームのサウンドトラックなどを出していた会社でその後にレトロゲームの復刻なども行うようになっていたんだけど会社の由来は代表が好きなゲームだっただけでジャレコとは関係がなかったんだよね。

そんなシティコネクションがジャレコのタイトルを復刻していくんだけど、ポイントなのは今でも名前が知られているタイトルじゃなくて知る人ぞ知るマイナーなタイトルがメインな事かな。

社名の由来にもなった「シティコネクション」や前述の「燃えろプロ野球」に「忍者じゃじゃ丸くん」以外のタイトルを毎月1タイトルずつ合計10タイトル以上を目標にリリースするみたい。

ファミコンの移植になるけど纏めたアプリじゃなくてそれぞれ1つずつ出していく感じかな、ほとんど復刻されたことがないタイトルも含むみたいでマイナーを極める感じかな。

復刻の機会に恵まれなかったマイナータイトルだとそれこそ今現物を手に入れようとすると高額になっているだろうからそうしたタイトルが復刻されるってのは良い機会じゃないかしら。

流石にゲームとして面白くないタイトルの復活は出来ないと思いたいしね。

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「カービィカフェ」の新たな常設店舗が大阪に登場。2024年秋に大丸心斎橋店の本館9階でオープンする。既存の人気メニューのほか、OSAKA限定メニューも取り扱う予定とのこと。また限定グッズのストアも併設

カービィカフェと言えば東京スカイツリーの下のソラマチで1号店がオープンして常に予約でいっぱいの人気店。

その後常設店舗の2店舗目として福岡にオープンして期間限定店舗が何度かあったけど3番目の常設店舗として大阪にオープンするみたい。

常に予約でいっぱいの店舗なだけに常設店舗数が増えれば分散してくれるんだろうけど、東京都福岡と大阪で普通に距離が分かれているからそこまで効果はないかなぁ。

少し前は名古屋で期間限定店舗が数ヶ月実施されていたんだけど結局常設されなかったのが残念よね。