みどりと2024年7月21日
今日は「自然公園の日」だそうで、1957年の今日に「自然公園法」が制定されたことに由来する記念日だとか。
要は優れた自然の風景を保全するための法律で自然を保護しつつ訪れた人が快適に過ごせるように整備された公園となるかな、ただ無造作に植物が生えているだけじゃなくて風景が乱れないように管理するのが大切かしら。
自分は地方の人間で家を出てちょっとすればすれば自然は目に入るんだけど都心部とかだと自然に触れあえる貴重な場所でもあるだろうからなぁ、だから訪れた際は場所を汚さないように気をつけないとね、ゴミは持ち帰ったりね。
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「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」レビュー
先日発売した「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」のレビュー記事。
同作はかつて実際に北米で実施されていたファミコンのゲーム大会をモチーフにして実際にファミコンで発売されたゲームをベースに特定のお題目に沿ってタイムアタックに挑んでいくのが目的のゲーム、世界大会の名の通りオンライン対応で全世界のプレイヤーと対戦が出来て期間中の一位を目指してチャレンジ出来るかな。
収録されているゲームは13タイトルで基本的には1980年代に発売されたものだけど「スーパーマリオUSA」や「星のカービィ 夢の泉の物語」と言う90年代のファミコン末期に発売されたタイトルも含まれていたり。
テレビCMでもある通りそれぞれの競技は例えばスーパーマリオで特定エリアのコインを回収するタイムだったりゼルダの伝説で最初の剣を手にするまでだったりと短いプレイが多いかな、中にはスーパーマリオの全ステージクリアーなど長めの競技もあるけど基本的には短時間で遊べるものが基本。
ファミコンのゲームの一部分だけど切り抜いて短時間のミニゲームにしたって言うと「メイドインワリオ」のプチゲームとか「ファミコンリミックス」なんかを思い出すけどファミコン世界大会のポイントは使われているゲームが実際に発売されたバージョンを使っていることかな。
だからメイドインワリオやファミコンリミックスみたいな当時はなかった演出が追加されていることはないんだけど、当時のバグ技がそのまま使えたりしているんだよね……まぁ、バグ技を使うと禁止プレイってことで最初からやり直しになったりするんだけど。
RTAとかを楽しむプレイヤーが着実に増えている中で公式でそうしたプレイを体験できるってのが同作の最大のポイントになるんじゃないかしら。
本作と合わせて一般販売がスタートしたファミコンコントローラーを使うのも面白い部分、当時のファミコンコントローラーをワイヤレスでSwitchで使えるようにしたアイテムでバッテリー内蔵だからオリジナルよりも若干重量は増えているんだろうけどワイヤレスだから取り回しが良いんじゃないかしら。
カジュアルに自分のタイムを縮めることをメインの楽しむのも良いし、収録されているゲームをもっとガッツリ遊びたいと思ったらNintendo Switch Onlineのファミコンにすべて収録されているからそちらで遊ぶってのも出来るからね。
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Nintendo Switch版『エースコンバット7』のグラフィックが「他機種版にも引けを取らない移植」との称賛受ける。いろいろ工夫・節約しつつ、“革新の雲表現”などはほぼそのまま
先々週に発売したSwitch版の「エースコンバット7」のグラフィックが再現度が高いってことで評価されているみたい。
同作は元々は2019年にPS4とXbox One及びPC向けに展開されたエースコンバットシリーズの最新作でリリース当時はそのグラフィックに注目が集まり特に雲などの自然表現が高く評価されたかな。
それをPS4やXbox Oneよりスペック的に見劣りする部分があるSwitchに移植されたんだけど当然ながら本体スペックの違いからそのまま移植するとフレームレートが低下してしまったりするんだけど、ゲームを遊ぶうえで問題になるフレームレート低下を防ぎつつ他機種版と見劣りしないようなグラフィックを実現するために丁寧な最適化が行われたみたいなんだよね。
実際の比較動画を見比べると例えば地上にある建物や木々などのオブジェクトがSwitch版では削減されているのがわかるんだけど、雲の表現とか機体などの目立つ部分は同じ様になるように作られていて普通に遊ぶ分には気にならない部分を丁寧に削減していったのが分かる感じ。
太陽の照り返しなどの自然表現に関しては全く見劣りしないしフレームレートの低下もないからこそ同じ様なゲーム体験が実現されているし携帯モードでも問題なく遊べるからこれまでシリーズを遊んでなかった人も改めて同作に触れるきっかけになるんじゃないかしら。
バンナムが同作のSwitch版をリリースした理由はシリーズに触れてもらうファンを増やすためって話もあるし、他機種版を遊んでないプレイヤーがSwitch版をきっかけに同作を知ってもらいたいって思いがあるんだろうねぇ。
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「ちびロボ!」シリーズ「スキップ」の主要メンバーから成る新開発チーム「タイニー・ワンダー・スタジオ」がアクションADV「koROBO」を発表
かつてゲームキューブなどで発売されていた「ちびロボ!」シリーズを開発していたメンバーが新しい開発チームを立ち上げてちびロボを彷彿とさせるゲームを発表したみたい。
そんなちびロボを開発していた「スキップ」はかつて存在していたゲーム開発会社、源流をたどると元スクウェアスタッフが設立した「ラブデリック」と言う会社があってそこから独立したスタッフによって設立した会社だったんだよね。
最初に出したゲームが一部で評価されつつも売上が不審だったのがあって起死回生として任天堂に売り込んで作ったゲームがスマッシュヒットしたのがあって、その次に開発していたちびロボは元々はバンダイからリリース予定だったんだけど任天堂の働きかけで任天堂から出ることになったんだよね。
そんなちびロボシリーズはいくつかのシリーズが展開されていたけれど2015年に3DS向けに発売したタイトルを最後にシリーズが途絶えていて、スキップ自体も2020年頃には業務を停止していたから続編は絶望的な状態だったんだよね。
そうしたなかでかつてのスタッフが集まってちびロボを彷彿とさせる作品を作ると、ちびロボの権利は任天堂とバンナムとスキップが持っている形になっているので新作を作るとしたら任天堂ハードに限定されてしまうのがあるわけで。
クラウドファンディングでゲームを作るには基本的にPC向けに出すのが多いのでいわゆる精神的な続編と言う立ち位置で出資を募るために新タイトルにした感じかなぁ。
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なんだか既視感。スマホに着けるマイクロフォーサーズカメラが出るらしい
スマホと通信してスマホの画面で操作やプレビューが出来るデジタルカメラっていまから10年前後くらい前にあったんだよね。
ソニーとオリンパスがそれぞれ出していてソニーはレンズ一体型のスタイルでオリンパスはレンズ交換式のスタイル、レンズ部分だけを切り出した様な見た目だったなぁ。
既に両方とも生産は終了しているしスマホの対応アプリもサポート終了しているからいまから使うのは大変なんだけど今の時代に新しいスマホと連動できるデジカメが出るみたいで。
ポイントなのはスマホとの接続がUSB Type-Cコネクタで行うこと、前述のソニーやオリンパスのやつは無線接続とブルートゥース接続を組み合わせていたけど通信が不安定になることがあったり接続のために時間がかかったりしてお世辞にも使いやすいとは言えなかったんだよね。
とは言えスマホと無線通信してカメラ部分を単独で動作させることもできるし、カメラ側にSDカードを入れられるのでスマホ側に画像を溜め込まなくても良いってのもメリットかしら。
最近はスマホのカメラ性能はかなり高いんだけど素の画像素子がスマホのセンサーよりも大きかったり様々なカメラレンズが使えたりとかしてスマホのカメラでは実現出来ない画像が撮れそうなのが魅力だろうなぁ。
要は優れた自然の風景を保全するための法律で自然を保護しつつ訪れた人が快適に過ごせるように整備された公園となるかな、ただ無造作に植物が生えているだけじゃなくて風景が乱れないように管理するのが大切かしら。
自分は地方の人間で家を出てちょっとすればすれば自然は目に入るんだけど都心部とかだと自然に触れあえる貴重な場所でもあるだろうからなぁ、だから訪れた際は場所を汚さないように気をつけないとね、ゴミは持ち帰ったりね。
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「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」レビュー
先日発売した「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」のレビュー記事。
同作はかつて実際に北米で実施されていたファミコンのゲーム大会をモチーフにして実際にファミコンで発売されたゲームをベースに特定のお題目に沿ってタイムアタックに挑んでいくのが目的のゲーム、世界大会の名の通りオンライン対応で全世界のプレイヤーと対戦が出来て期間中の一位を目指してチャレンジ出来るかな。
収録されているゲームは13タイトルで基本的には1980年代に発売されたものだけど「スーパーマリオUSA」や「星のカービィ 夢の泉の物語」と言う90年代のファミコン末期に発売されたタイトルも含まれていたり。
テレビCMでもある通りそれぞれの競技は例えばスーパーマリオで特定エリアのコインを回収するタイムだったりゼルダの伝説で最初の剣を手にするまでだったりと短いプレイが多いかな、中にはスーパーマリオの全ステージクリアーなど長めの競技もあるけど基本的には短時間で遊べるものが基本。
ファミコンのゲームの一部分だけど切り抜いて短時間のミニゲームにしたって言うと「メイドインワリオ」のプチゲームとか「ファミコンリミックス」なんかを思い出すけどファミコン世界大会のポイントは使われているゲームが実際に発売されたバージョンを使っていることかな。
だからメイドインワリオやファミコンリミックスみたいな当時はなかった演出が追加されていることはないんだけど、当時のバグ技がそのまま使えたりしているんだよね……まぁ、バグ技を使うと禁止プレイってことで最初からやり直しになったりするんだけど。
RTAとかを楽しむプレイヤーが着実に増えている中で公式でそうしたプレイを体験できるってのが同作の最大のポイントになるんじゃないかしら。
本作と合わせて一般販売がスタートしたファミコンコントローラーを使うのも面白い部分、当時のファミコンコントローラーをワイヤレスでSwitchで使えるようにしたアイテムでバッテリー内蔵だからオリジナルよりも若干重量は増えているんだろうけどワイヤレスだから取り回しが良いんじゃないかしら。
カジュアルに自分のタイムを縮めることをメインの楽しむのも良いし、収録されているゲームをもっとガッツリ遊びたいと思ったらNintendo Switch Onlineのファミコンにすべて収録されているからそちらで遊ぶってのも出来るからね。
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Nintendo Switch版『エースコンバット7』のグラフィックが「他機種版にも引けを取らない移植」との称賛受ける。いろいろ工夫・節約しつつ、“革新の雲表現”などはほぼそのまま
先々週に発売したSwitch版の「エースコンバット7」のグラフィックが再現度が高いってことで評価されているみたい。
同作は元々は2019年にPS4とXbox One及びPC向けに展開されたエースコンバットシリーズの最新作でリリース当時はそのグラフィックに注目が集まり特に雲などの自然表現が高く評価されたかな。
それをPS4やXbox Oneよりスペック的に見劣りする部分があるSwitchに移植されたんだけど当然ながら本体スペックの違いからそのまま移植するとフレームレートが低下してしまったりするんだけど、ゲームを遊ぶうえで問題になるフレームレート低下を防ぎつつ他機種版と見劣りしないようなグラフィックを実現するために丁寧な最適化が行われたみたいなんだよね。
実際の比較動画を見比べると例えば地上にある建物や木々などのオブジェクトがSwitch版では削減されているのがわかるんだけど、雲の表現とか機体などの目立つ部分は同じ様になるように作られていて普通に遊ぶ分には気にならない部分を丁寧に削減していったのが分かる感じ。
太陽の照り返しなどの自然表現に関しては全く見劣りしないしフレームレートの低下もないからこそ同じ様なゲーム体験が実現されているし携帯モードでも問題なく遊べるからこれまでシリーズを遊んでなかった人も改めて同作に触れるきっかけになるんじゃないかしら。
バンナムが同作のSwitch版をリリースした理由はシリーズに触れてもらうファンを増やすためって話もあるし、他機種版を遊んでないプレイヤーがSwitch版をきっかけに同作を知ってもらいたいって思いがあるんだろうねぇ。
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「ちびロボ!」シリーズ「スキップ」の主要メンバーから成る新開発チーム「タイニー・ワンダー・スタジオ」がアクションADV「koROBO」を発表
かつてゲームキューブなどで発売されていた「ちびロボ!」シリーズを開発していたメンバーが新しい開発チームを立ち上げてちびロボを彷彿とさせるゲームを発表したみたい。
そんなちびロボを開発していた「スキップ」はかつて存在していたゲーム開発会社、源流をたどると元スクウェアスタッフが設立した「ラブデリック」と言う会社があってそこから独立したスタッフによって設立した会社だったんだよね。
最初に出したゲームが一部で評価されつつも売上が不審だったのがあって起死回生として任天堂に売り込んで作ったゲームがスマッシュヒットしたのがあって、その次に開発していたちびロボは元々はバンダイからリリース予定だったんだけど任天堂の働きかけで任天堂から出ることになったんだよね。
そんなちびロボシリーズはいくつかのシリーズが展開されていたけれど2015年に3DS向けに発売したタイトルを最後にシリーズが途絶えていて、スキップ自体も2020年頃には業務を停止していたから続編は絶望的な状態だったんだよね。
そうしたなかでかつてのスタッフが集まってちびロボを彷彿とさせる作品を作ると、ちびロボの権利は任天堂とバンナムとスキップが持っている形になっているので新作を作るとしたら任天堂ハードに限定されてしまうのがあるわけで。
クラウドファンディングでゲームを作るには基本的にPC向けに出すのが多いのでいわゆる精神的な続編と言う立ち位置で出資を募るために新タイトルにした感じかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
なんだか既視感。スマホに着けるマイクロフォーサーズカメラが出るらしい
スマホと通信してスマホの画面で操作やプレビューが出来るデジタルカメラっていまから10年前後くらい前にあったんだよね。
ソニーとオリンパスがそれぞれ出していてソニーはレンズ一体型のスタイルでオリンパスはレンズ交換式のスタイル、レンズ部分だけを切り出した様な見た目だったなぁ。
既に両方とも生産は終了しているしスマホの対応アプリもサポート終了しているからいまから使うのは大変なんだけど今の時代に新しいスマホと連動できるデジカメが出るみたいで。
ポイントなのはスマホとの接続がUSB Type-Cコネクタで行うこと、前述のソニーやオリンパスのやつは無線接続とブルートゥース接続を組み合わせていたけど通信が不安定になることがあったり接続のために時間がかかったりしてお世辞にも使いやすいとは言えなかったんだよね。
とは言えスマホと無線通信してカメラ部分を単独で動作させることもできるし、カメラ側にSDカードを入れられるのでスマホ側に画像を溜め込まなくても良いってのもメリットかしら。
最近はスマホのカメラ性能はかなり高いんだけど素の画像素子がスマホのセンサーよりも大きかったり様々なカメラレンズが使えたりとかしてスマホのカメラでは実現出来ない画像が撮れそうなのが魅力だろうなぁ。