ひがしの2024年7月17日
今日は「東京の日」だそうで、慶応7年の7月17日に当時の「江戸」が「東亰(とうけい)」と改称されたことに由来する記念日だとか、東亰ってのは今の東京のことね。
当時の日本の中心はあくまでも京都だと言われておりそれに対して東の京だから東亰って名称になったんだけど、今では日本の中心都市と言って間違いは無いかな。
あまりにも中心になりすぎて人口や富の一極集中は大きな問題でもあるし、地方在住の人間から見るとすべてが集まりすぎてもっと分散するべきじゃないかって気持ちも多少は無いと言えば嘘になるかな。
とは言え東京で暮らすにはそれだけの苦労も必要だろうし、地方は地方の良さがあるから自分が東京で暮らしたいかって言われればそうでもなかったりするなぁ。
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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』ではゼルダ姫だけでなくリンクも操作可能?ESRBレーティング評価から判明
先月のニンテンドーダイレクトにて発表されて9月に発売予定の「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズとして初めてゼルダ姫が主人公となっていることで話題になった作品(実際にはあるらしいけど一般的に遊べる手段の無いゲームだから除外)。
Switch版の風のタクトのアートワークを採用した見下ろし画面スタイルの作品でゼルダ姫を助ける為にリンクがガノンを撃退するんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクごと飲み込んでしまって行方不明になってしまい残されたゼルダ姫が異変の解明とリンクの救出の為に冒険するという内容。
同作のゼルダ姫は剣と盾を持って戦うことは出来ないけれどその代わりに道中に登場する様々なオブジェをコピーできる不思議な杖の力を使って謎解きや戦いなどを行うことが出来るのが特徴、見下ろし画面スタイルのゼルダの伝説での「アタリマエを見直す」作品になっているんだよね。
そんなゼルダ姫が主役のまさにゼルダの伝説な同作だけど、じゃあシリーズの主人公であるリンクは操作しないのかって言われればどうやらそうでもないみたいで、海外のレーティング評価からリンクも操作できる様な表記が行われていたみたい。
このリンクの操作がどの程度なのかは不明、もしかしたら動画の冒頭でもあったガノンとの戦いが実際に操作できる程度かもしれないし、物語が進んだらゼルダ姫とリンクの両方が操作できるかもしれないしね。
同作の世界観は「神々のトライフォース」の世界に近いと予想されていて、このあたりは風のタクトも同じ時間軸の作品だからアートワークを共通するって部分の他に舞台の配置とかが神々のトライフォースと同じと見た人もいるみたい。
このあたりの違いも含めてどんな感じの遊びになるかは楽しみかしら。
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「メグとばけもの」のコンサートが,2025年2月23日に開催決定。7月19日からクラファンも実施
2023年の3月にPC向けに発売してその後にSwitchやXboxなどにも移植された「メグとばけもの」という作品のオーケストラコンサートが来年2月23日に開催されるんだとか。
同作はドット絵スタイルの作品でプレイヤーは魔界に住むロイという魔物として魔界に迷い込んだメグという少女を人間の世界に送り届けるのが目的の作品、ロイは力強くて敵に負けることが無いんだけどメグが泣いてしまうと大変なことになってしまうからメグを泣かせないようにたち振る舞っていく必要があるのが特徴かな。
温かみのあるグラフィックや世界観にストーリーなど高く評価されている他に音楽面でも高く評価されているのもあったり。
そんな同作の楽曲を手掛けたのは裏谷玲央氏という人、元々カプコンに所属していたサウンドクリエイターでモンハンシリーズなどの楽曲を手掛けていたけれど現在は独立してフリーになっており、そのフリーになって初めて手掛けた楽曲が「メグとばけもの」の楽曲なんだとか。
そんな裏谷氏が自身の音楽活動の集大成として計画したのが今回のオーケストラコンサートだそうで、ゲームの販売元も協力して開催されるみたいだけどユーザー側の協力としてクラウドファンディングも実施するみたい。
個人で開催するから実施するってのもあるだろうけど、開催場所が東京なのでそこまで行けない人にも協力する機会になるのは良いんじゃないかしら。
クラウドファンディングの返礼品としてはチケットもあるけどグッズやサントラ関連もあるみたいで、中にはオーケストラコンサートの映像配信を視聴する権利とかもあるみたいだからね。
ゲームのオーケストラコンサートってちょくちょく開催されるんだけどどうしても著名な作品がメインになってしまうのがあって、こうしたインディーゲームのオーケストラコンサートってのはあんまりないからこそ成功して次に繋がると良いなぁ。
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「アイカツ!シリーズ」新プロジェクト「アイカツアカデミー!」が始動!配信活動を通じてトップアイドルを目指す女の子たちと作るスポ根サクセスストーリー
2012年から約10年ほど女児向けのアーケードゲームやアニメを中心に展開していた「アイカツ!」が配信を中心とした新プロジェクトをスタートさせるみたい。
YouTubeでの動画配信やスマホアプリの展開が中心となっているみたいで登場する3人のキャラクターそれぞれにYouTubeチャンネルを用意してそれぞれに活動させるなど既存のプラットフォームを組み合わせているのが特徴かな。
スマホアプリ自体は低年齢層でも楽しめるような作りにするみたいだけど基本とするターゲットはおそらく当時楽しんでいたハイターゲットが中心になりそう、もちろん低年齢層もYouTubeなどへの親しみは深いのはあるんだけど如何せん「ガシャ」が中心になるから子供がお金を出すのはキツイだろうしなぁ。
ブランドとしては2012年のスタートから初代の頃が最大の盛り上がりになっていてそこから右肩下がりで売上が下がってしまっていたのがあって、完全な低年齢層向けのコンテンツとしてではなくてかつてのファン層やアイドルマスターでは回収できない層をターゲットにした感じかしら。
元々のライバルだったプリティーシリーズが頑なにアーケードゲームとしてのロケーションや子供向けアニメなどのキッズコンテンツを主力として試行錯誤しながら足掻いている一方でアーケードとしての展開よりもより収益が見込める方向に割り切るのはそれぞれのメーカーの違いでもあるんだろうなぁ。
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アーケードゲーム機「太鼓の達人」満を持して北米展開へ、日本のアニソンも楽しめる
太鼓の達人と言えば日本ではアーケードゲームとしてスタートしてそこから家庭用ゲーム機バージョンも展開されてきた作品だけど、アメリカでは家庭用ゲーム機バージョンやスマホ向けのみしか展開されてなかったんだけどようやくアメリカでもアーケード向けの展開がスタートするみたい。
太鼓ってモチーフ自体が日本的なものだけどゲームそのものは海外でも人気があるみたいで、昨年には中国でもアーケード版の展開がスタートしたみたいだけどそれに続く形でアメリカでもスタートする感じかな。
日本だとショッピングモールとかのゲームコーナーに置かれていて家族が楽しんでいるイメージも強いんだけどアメリカだとどんな形で楽しまれるかってのは気になるなぁ。
当時の日本の中心はあくまでも京都だと言われておりそれに対して東の京だから東亰って名称になったんだけど、今では日本の中心都市と言って間違いは無いかな。
あまりにも中心になりすぎて人口や富の一極集中は大きな問題でもあるし、地方在住の人間から見るとすべてが集まりすぎてもっと分散するべきじゃないかって気持ちも多少は無いと言えば嘘になるかな。
とは言え東京で暮らすにはそれだけの苦労も必要だろうし、地方は地方の良さがあるから自分が東京で暮らしたいかって言われればそうでもなかったりするなぁ。
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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』ではゼルダ姫だけでなくリンクも操作可能?ESRBレーティング評価から判明
先月のニンテンドーダイレクトにて発表されて9月に発売予定の「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズとして初めてゼルダ姫が主人公となっていることで話題になった作品(実際にはあるらしいけど一般的に遊べる手段の無いゲームだから除外)。
Switch版の風のタクトのアートワークを採用した見下ろし画面スタイルの作品でゼルダ姫を助ける為にリンクがガノンを撃退するんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクごと飲み込んでしまって行方不明になってしまい残されたゼルダ姫が異変の解明とリンクの救出の為に冒険するという内容。
同作のゼルダ姫は剣と盾を持って戦うことは出来ないけれどその代わりに道中に登場する様々なオブジェをコピーできる不思議な杖の力を使って謎解きや戦いなどを行うことが出来るのが特徴、見下ろし画面スタイルのゼルダの伝説での「アタリマエを見直す」作品になっているんだよね。
そんなゼルダ姫が主役のまさにゼルダの伝説な同作だけど、じゃあシリーズの主人公であるリンクは操作しないのかって言われればどうやらそうでもないみたいで、海外のレーティング評価からリンクも操作できる様な表記が行われていたみたい。
このリンクの操作がどの程度なのかは不明、もしかしたら動画の冒頭でもあったガノンとの戦いが実際に操作できる程度かもしれないし、物語が進んだらゼルダ姫とリンクの両方が操作できるかもしれないしね。
同作の世界観は「神々のトライフォース」の世界に近いと予想されていて、このあたりは風のタクトも同じ時間軸の作品だからアートワークを共通するって部分の他に舞台の配置とかが神々のトライフォースと同じと見た人もいるみたい。
このあたりの違いも含めてどんな感じの遊びになるかは楽しみかしら。
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「メグとばけもの」のコンサートが,2025年2月23日に開催決定。7月19日からクラファンも実施
2023年の3月にPC向けに発売してその後にSwitchやXboxなどにも移植された「メグとばけもの」という作品のオーケストラコンサートが来年2月23日に開催されるんだとか。
同作はドット絵スタイルの作品でプレイヤーは魔界に住むロイという魔物として魔界に迷い込んだメグという少女を人間の世界に送り届けるのが目的の作品、ロイは力強くて敵に負けることが無いんだけどメグが泣いてしまうと大変なことになってしまうからメグを泣かせないようにたち振る舞っていく必要があるのが特徴かな。
温かみのあるグラフィックや世界観にストーリーなど高く評価されている他に音楽面でも高く評価されているのもあったり。
そんな同作の楽曲を手掛けたのは裏谷玲央氏という人、元々カプコンに所属していたサウンドクリエイターでモンハンシリーズなどの楽曲を手掛けていたけれど現在は独立してフリーになっており、そのフリーになって初めて手掛けた楽曲が「メグとばけもの」の楽曲なんだとか。
そんな裏谷氏が自身の音楽活動の集大成として計画したのが今回のオーケストラコンサートだそうで、ゲームの販売元も協力して開催されるみたいだけどユーザー側の協力としてクラウドファンディングも実施するみたい。
個人で開催するから実施するってのもあるだろうけど、開催場所が東京なのでそこまで行けない人にも協力する機会になるのは良いんじゃないかしら。
クラウドファンディングの返礼品としてはチケットもあるけどグッズやサントラ関連もあるみたいで、中にはオーケストラコンサートの映像配信を視聴する権利とかもあるみたいだからね。
ゲームのオーケストラコンサートってちょくちょく開催されるんだけどどうしても著名な作品がメインになってしまうのがあって、こうしたインディーゲームのオーケストラコンサートってのはあんまりないからこそ成功して次に繋がると良いなぁ。
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「アイカツ!シリーズ」新プロジェクト「アイカツアカデミー!」が始動!配信活動を通じてトップアイドルを目指す女の子たちと作るスポ根サクセスストーリー
2012年から約10年ほど女児向けのアーケードゲームやアニメを中心に展開していた「アイカツ!」が配信を中心とした新プロジェクトをスタートさせるみたい。
YouTubeでの動画配信やスマホアプリの展開が中心となっているみたいで登場する3人のキャラクターそれぞれにYouTubeチャンネルを用意してそれぞれに活動させるなど既存のプラットフォームを組み合わせているのが特徴かな。
スマホアプリ自体は低年齢層でも楽しめるような作りにするみたいだけど基本とするターゲットはおそらく当時楽しんでいたハイターゲットが中心になりそう、もちろん低年齢層もYouTubeなどへの親しみは深いのはあるんだけど如何せん「ガシャ」が中心になるから子供がお金を出すのはキツイだろうしなぁ。
ブランドとしては2012年のスタートから初代の頃が最大の盛り上がりになっていてそこから右肩下がりで売上が下がってしまっていたのがあって、完全な低年齢層向けのコンテンツとしてではなくてかつてのファン層やアイドルマスターでは回収できない層をターゲットにした感じかしら。
元々のライバルだったプリティーシリーズが頑なにアーケードゲームとしてのロケーションや子供向けアニメなどのキッズコンテンツを主力として試行錯誤しながら足掻いている一方でアーケードとしての展開よりもより収益が見込める方向に割り切るのはそれぞれのメーカーの違いでもあるんだろうなぁ。
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アーケードゲーム機「太鼓の達人」満を持して北米展開へ、日本のアニソンも楽しめる
太鼓の達人と言えば日本ではアーケードゲームとしてスタートしてそこから家庭用ゲーム機バージョンも展開されてきた作品だけど、アメリカでは家庭用ゲーム機バージョンやスマホ向けのみしか展開されてなかったんだけどようやくアメリカでもアーケード向けの展開がスタートするみたい。
太鼓ってモチーフ自体が日本的なものだけどゲームそのものは海外でも人気があるみたいで、昨年には中国でもアーケード版の展開がスタートしたみたいだけどそれに続く形でアメリカでもスタートする感じかな。
日本だとショッピングモールとかのゲームコーナーに置かれていて家族が楽しんでいるイメージも強いんだけどアメリカだとどんな形で楽しまれるかってのは気になるなぁ。