そらから2024年7月14日
今日は「ひまわりの日」だそうで、ひまわりと言っても花の向日葵ではなくて気象衛星の「ひまわり」の事、そんなひまわりの1号がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたのが1977年の今日だったとか。
日本の静止気象衛星としてのひまわりは最初は愛称だったんだけど8号から正式名称になったとか、それまでの正式名称は英語ね、ちなみに現在運用されているのはひまわり9号だそうで。
気象衛星の存在によって天気予報の精度が上がって日頃の行動計画が取りやすくなったからこうした存在はありがたいよねぇ。
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ニンテンドースイッチ、後継機が発売されないまま7年以上が経過。任天堂歴代据え置きハードの中でもトップの寿命に
先日の7月11日にてNintendo Switchがこれまでの任天堂の歴代据え置きハードの中で最長の寿命になったんだとか、それまでの任天堂の据え置きハードの最長寿命はファミコンの2686日だったけど7月11日の段階でそれを超えたんだそうで。
この寿命ってのは本体の発売から後継機種となるハードの発売までの日数の事、実際には1983年発売のファミコンも1990年にスーパーファミコンが発売してからもゲームソフトは発売されており最後のファミコンタイトルが発売されたのが1994年の6月だったんだよね。
とは言えファミコンは1983年に日本で発売されてから後継機であるスーパーファミコンが正式に発表されたのが1988年だったのでSwitchが発売から7年経過してようやく後継機種の存在を明らかにした程度で正式発表もしてない状態なのはかなり異例な話。
これだけ長い間後継機種も正式発表せずに続けたのはもうシンプルにSwitchの市場が大成功を収めたからってのが大きいかな、もちろん発売から5年とか6年目に入った頃からは将来的な後継機種が出るであろうって予想されていたしそうしたうわさ話もたくさん出ているんだけど任天堂自身がそれを認めなかったのは大成功しているSwitchの市場を後継機種の噂で沈静化させたくないってのが大きかったんだろうと。
逆に後継機種の発売が短めになっているのは成功しなかったと思われるハードかな、ハードウェアとして成功したと言われるWiiがファミコンの次に長いのに対してその後継機種であるWii Uは失敗と言われており実際に後継機種のSwitchまで短かかったからね。
携帯ゲーム機だとゲームボーイアドバンスが極端に短く感じるけどこれは単純なスペックアップでの携帯ゲーム機の方向の行き詰まりとゲーム人口の拡大の目的のために新しいコンセプトのゲーム機であるDSが先行して発売して結果的にそれがそのまま後継機種になったってのがあるからかな。
ゲームボーイの寿命が長かったのは一度市場が閉じかけた状態の中でポケモンの存在で復活したとい特殊な事情があるんじゃないかしら。
成功したWiiの後継機種であるWii Uは失敗だったけどSwitchの後継機種はどうなるかな、同じ轍を踏む事を避けるのは任天堂としての命題だろうしねぇ。
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「Balatro」,Switchダウンロード版の販売が再開に。デッキ構築型ローグライクとポーカーを組み合わせた中毒性抜群のカードゲーム
Balatroと言うゲームは今年の2月に発売した作品でカードゲームであるポーカーをベースにして最近人気になっている「デッキ構築型ローグライクゲーム」をミックスしたオリジナルのカードゲームで、発売直後からその面白さから高い評価を受けたんだよね。
ただ、当初は全年齢向けのレーティングで発売されていたんだけどポーカーと言うギャンブルを彷彿とさせる部分から海外では全年齢向けのレーティングは不適切って話になりレーティング変更が行われたんだけどその際に各ストアで販売停止処置が行われたんだよね。
Steam版などは順次販売再開が進んでいたんだけどSwitch版は海外での販売停止の影響を受けてしばらく販売が停止した状態となっていたんだよね。
で、先日に同作のパッケージ版の発売が告知されたんだけどそれに先駆けてダウンロード版の発売が再開されたみたいで、現在は通常通り購入する事が可能なんだよね。
販売停止になったタイミングは日本語対応して評判の良さが話題になり始めた頃だったので一番売れそうな時期にしばらく販売停止状態になったのは痛かっただろうなぁ。
ちなみに、もともとのレーティングはIARCの3+……いわゆる全年齢向けだったのに対してレーティング変更直後の設定はIARCの18+、つまり大人向けへと大きく変更されていたんだよね。
ところが、パッケージ版の発売が決まったSwitch版とPS5版に関してはCERO A指定……つまりは全年齢向けとなっており海外のレーティングと日本のレーティングの違いがよく分かる感じになっているなぁ。
販売停止が長かったのはこのあたりも影響しているのかしら。
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j5createからSDカードにスマホのデータをバックアップできるカードリーダー、19日発売
スマホ向けのカードリーダーって需要が増えてきているよね。
iPhoneは元々SDカードとか非対応だったから足りないストレージを開けるために写真データとかを退避させるのに使うだろうし、Androidでも最近のハイエンド機種だとSDカード非対応のものが増えているから写真とかを退避させる為に使う事が出てくるからね。
最近のiPhoneは接続端子がライトニングからUSB Type-Cへと変わったからAndroid向けと共有出来るのが良いよね、むしろ以前は少なかったAndroidユーザーとしても使えるのが増えたのがありがたいよね。
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「上やくそう」の読み方は「うえやくそう」? 「リメイク版ドラクエ3」のデモ動画が話題 公式が見解発表
ドラクエシリーズで「上やくそう」が初登場したのはドラクエ8だったかな。
ドラクエ8から実装された「錬金釜」でアイテムを強化とか出来るようになっていてそこでやくそうを強化して作れたのが上やくそう。
そんな上やくそうはその後のシリーズにも継続して登場しており錬金釜が実装されなかったドラクエ11でも店売りなどで普通に購入できるアイテムとしての上やくそうは継続してたり。
そんな上やくそうの読み方は「じょうやくそう」……なんだけど、同じく逆輸入の形で実装される事になったHD-2D版のドラクエIIIの体験プレイのなかで「上やくそう」に振られたルビが「うえ」やくそうになっていて一部でざわざわしていたみたい。
結果的に開発中のバージョンゆえの修正漏れだったみたいで既に修正済みであることが公式か発表済み、特定のシリーズのみ読みかたが違うってのは流石になかったね。
ちなみにHD-2D版のドラクエIIIでは上やくそうの他にまほうのせいすい等の消耗アイテムも逆輸入されているみたい、オリジナルのドラクエIIIではMPを回復させる手段てのは限られておりダンジョン探索でもMPのリソース管理が重要だったんだけどHD-2D版ではそのあたりも変わってくるかもなぁ。
日本の静止気象衛星としてのひまわりは最初は愛称だったんだけど8号から正式名称になったとか、それまでの正式名称は英語ね、ちなみに現在運用されているのはひまわり9号だそうで。
気象衛星の存在によって天気予報の精度が上がって日頃の行動計画が取りやすくなったからこうした存在はありがたいよねぇ。
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ニンテンドースイッチ、後継機が発売されないまま7年以上が経過。任天堂歴代据え置きハードの中でもトップの寿命に
先日の7月11日にてNintendo Switchがこれまでの任天堂の歴代据え置きハードの中で最長の寿命になったんだとか、それまでの任天堂の据え置きハードの最長寿命はファミコンの2686日だったけど7月11日の段階でそれを超えたんだそうで。
この寿命ってのは本体の発売から後継機種となるハードの発売までの日数の事、実際には1983年発売のファミコンも1990年にスーパーファミコンが発売してからもゲームソフトは発売されており最後のファミコンタイトルが発売されたのが1994年の6月だったんだよね。
とは言えファミコンは1983年に日本で発売されてから後継機であるスーパーファミコンが正式に発表されたのが1988年だったのでSwitchが発売から7年経過してようやく後継機種の存在を明らかにした程度で正式発表もしてない状態なのはかなり異例な話。
これだけ長い間後継機種も正式発表せずに続けたのはもうシンプルにSwitchの市場が大成功を収めたからってのが大きいかな、もちろん発売から5年とか6年目に入った頃からは将来的な後継機種が出るであろうって予想されていたしそうしたうわさ話もたくさん出ているんだけど任天堂自身がそれを認めなかったのは大成功しているSwitchの市場を後継機種の噂で沈静化させたくないってのが大きかったんだろうと。
逆に後継機種の発売が短めになっているのは成功しなかったと思われるハードかな、ハードウェアとして成功したと言われるWiiがファミコンの次に長いのに対してその後継機種であるWii Uは失敗と言われており実際に後継機種のSwitchまで短かかったからね。
携帯ゲーム機だとゲームボーイアドバンスが極端に短く感じるけどこれは単純なスペックアップでの携帯ゲーム機の方向の行き詰まりとゲーム人口の拡大の目的のために新しいコンセプトのゲーム機であるDSが先行して発売して結果的にそれがそのまま後継機種になったってのがあるからかな。
ゲームボーイの寿命が長かったのは一度市場が閉じかけた状態の中でポケモンの存在で復活したとい特殊な事情があるんじゃないかしら。
成功したWiiの後継機種であるWii Uは失敗だったけどSwitchの後継機種はどうなるかな、同じ轍を踏む事を避けるのは任天堂としての命題だろうしねぇ。
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「Balatro」,Switchダウンロード版の販売が再開に。デッキ構築型ローグライクとポーカーを組み合わせた中毒性抜群のカードゲーム
Balatroと言うゲームは今年の2月に発売した作品でカードゲームであるポーカーをベースにして最近人気になっている「デッキ構築型ローグライクゲーム」をミックスしたオリジナルのカードゲームで、発売直後からその面白さから高い評価を受けたんだよね。
ただ、当初は全年齢向けのレーティングで発売されていたんだけどポーカーと言うギャンブルを彷彿とさせる部分から海外では全年齢向けのレーティングは不適切って話になりレーティング変更が行われたんだけどその際に各ストアで販売停止処置が行われたんだよね。
Steam版などは順次販売再開が進んでいたんだけどSwitch版は海外での販売停止の影響を受けてしばらく販売が停止した状態となっていたんだよね。
で、先日に同作のパッケージ版の発売が告知されたんだけどそれに先駆けてダウンロード版の発売が再開されたみたいで、現在は通常通り購入する事が可能なんだよね。
販売停止になったタイミングは日本語対応して評判の良さが話題になり始めた頃だったので一番売れそうな時期にしばらく販売停止状態になったのは痛かっただろうなぁ。
ちなみに、もともとのレーティングはIARCの3+……いわゆる全年齢向けだったのに対してレーティング変更直後の設定はIARCの18+、つまり大人向けへと大きく変更されていたんだよね。
ところが、パッケージ版の発売が決まったSwitch版とPS5版に関してはCERO A指定……つまりは全年齢向けとなっており海外のレーティングと日本のレーティングの違いがよく分かる感じになっているなぁ。
販売停止が長かったのはこのあたりも影響しているのかしら。
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j5createからSDカードにスマホのデータをバックアップできるカードリーダー、19日発売
スマホ向けのカードリーダーって需要が増えてきているよね。
iPhoneは元々SDカードとか非対応だったから足りないストレージを開けるために写真データとかを退避させるのに使うだろうし、Androidでも最近のハイエンド機種だとSDカード非対応のものが増えているから写真とかを退避させる為に使う事が出てくるからね。
最近のiPhoneは接続端子がライトニングからUSB Type-Cへと変わったからAndroid向けと共有出来るのが良いよね、むしろ以前は少なかったAndroidユーザーとしても使えるのが増えたのがありがたいよね。
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「上やくそう」の読み方は「うえやくそう」? 「リメイク版ドラクエ3」のデモ動画が話題 公式が見解発表
ドラクエシリーズで「上やくそう」が初登場したのはドラクエ8だったかな。
ドラクエ8から実装された「錬金釜」でアイテムを強化とか出来るようになっていてそこでやくそうを強化して作れたのが上やくそう。
そんな上やくそうはその後のシリーズにも継続して登場しており錬金釜が実装されなかったドラクエ11でも店売りなどで普通に購入できるアイテムとしての上やくそうは継続してたり。
そんな上やくそうの読み方は「じょうやくそう」……なんだけど、同じく逆輸入の形で実装される事になったHD-2D版のドラクエIIIの体験プレイのなかで「上やくそう」に振られたルビが「うえ」やくそうになっていて一部でざわざわしていたみたい。
結果的に開発中のバージョンゆえの修正漏れだったみたいで既に修正済みであることが公式か発表済み、特定のシリーズのみ読みかたが違うってのは流石になかったね。
ちなみにHD-2D版のドラクエIIIでは上やくそうの他にまほうのせいすい等の消耗アイテムも逆輸入されているみたい、オリジナルのドラクエIIIではMPを回復させる手段てのは限られておりダンジョン探索でもMPのリソース管理が重要だったんだけどHD-2D版ではそのあたりも変わってくるかもなぁ。