はじめました2024年7月7日
今日は「冷やし中華の日」だそうで、毎年7月7日は季節で小暑(梅雨明けが近づき夏が本格的になってくる頃)になる事が多くて、暑くなるから冷やし中華が美味しくなるって言う論法から決められた記念日だとか。
まぁ、冷やし中華を食べるんだったら暑い日が良いのは間違いないからねぇ、冷やし中華初めなくちゃ。
ちなみに、愛知県民を初めとした東海地方の人間は冷やし中華にマヨネーズを入れる事が多いんですがそれは東海地方民のソウルフードである「スガキヤ」が初めたのがきっかけだとか、冷やし中華にマヨネーズは東海地方民以外には意外と感じる人も多いだろうけど酸味の強い汁がまろやかになって美味しくなるんだよなぁ。
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ゲームの「攻略本」が衰退したワケ いまは「ファンブック」的な本が増えている?
昔はゲーム関連の書籍と言えば「攻略本」ってのは常識だったんだけど最近ではそんな攻略本は大幅に少なくなっているってのは確かに実感としてあるなぁ。
攻略本が少なくなったのはネットを調べると有志が情報を共有し合う攻略Wikiみたいなのが多く見られるから書籍としての攻略本の需要が少なくなっているってのは間違いなくあるし、そうじゃなくてもゲーム自体が攻略本がなくても楽しめるようにサポート関連が充実しているってのもあるんじゃないかしら。
昔はゲームをクリアーするためには攻略本が必須ってゲームもあったんだけど今だと普通にクリアーするだけだったら攻略本なしでも可能で、より良いエンディングを迎えたい場合は攻略Wikiを参考にするって感じが増えているからね。
ただ、攻略本の需要が全くなくなったかと言えばそうでもなくて、話題作や人気シリーズなどでは攻略本が出版される事はまだまだあるかな、昨年とかだとゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーには攻略本があったし、数年前だとあつまれどうぶつの森の攻略本(って言うかデータをまとめた本)は品薄になったりしたからね。
そうしたいま出ている攻略本を見ているとわかるのはその分厚さ、ゲームのボリュームが大きくなっていく事で攻略本として乗せるべきデータも膨大になっているわけで、そうした情報を集めるためには相応の苦労が必要になって結果的に一つの攻略本を作るコストも上昇しているってのが大きいんじゃないかしら。
昔の攻略本だと一人のライターが中心となり攻略記事を執筆してそれを編集スタッフ側で纏めたりする少人数で攻略本が作られたけど今ではもっと大人数だろうしね。
ゲーム関連の書籍と言うと攻略本は減っているんだけどその代わりにファンブックみたいな形の書籍が増えているのは間違いなくあるかな、ゲームの攻略情報じゃなくてそのゲームの開発スタッフインタビューとか描き下ろしアートとか、あとゲームのストーリーの裏話なんかがあると喜ぶ人もいるだろうし。
ゲームの攻略本が「ゲームと遊びながら読む」って用途だとしたらファンブックは「ゲームをクリアーしてから読む」って用途で、よりそのゲームを楽しんだ人がターゲットになるから書籍としても作りやすいし、ネットの攻略Wikiには出来ない情報となるし、ターゲットを定めやすいと需要があるんだろうねぇ。
ネットの情報って言う最大のライバルによって細々とした攻略本はなくなったけどそれと共存出来るような形が出来ているんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』初の絵本が発売決定。さまざまなフルーツを探す「絵探し」が収録、8月7日に発売予定。絵本でしか見られないフルーツ同士の会話シーンなども掲載。全編描きおろしイラストで、アートブックとしても楽しめる
そんな攻略本不況の中で攻略本が出たのは「スイカゲーム」、昨年秋ごろの急なブレイクからしばらく経過してようやく関連商品が充実してきたと思ったら一気に色々と出てきているんだけど関連書籍として「絵本」が発売されるんだとか。
スイカゲームのキャラクターはプレイヤーが動かす雲(ポッピーと言う名前だそう)は本業であるスマートプロジェクターの会社の公式キャラクターだけどそれ以外のフルーツは広く馴染みのあるものでデザインも可愛らしくて親しみやすいってのがあるんだよね。
わかりやすいだけにデザインを似せた商品なども多く出てしまっているんだけど、そのあたりも急なブレイクでライセンスの方法などの整理が間に合ってないのがあってそれがようやく整ったって感じかなぁ。
ライセンスが整った事で今年の春先あたりから一気に関連グッズが出だしたんだけど書籍も前述の攻略本や今回の絵本みたいにゲーム慣れしてない初心者や児童向けをターゲットにしたものが出ている感じかしら。
今回の絵本はスイカゲームのフルーツたちがたくさん描かれていてその中から特定のフルーツを探す絵探しがテーマになっているみたいで、親子で楽しむ絵本としても良いのかも。
親がSwitchやスマホなどで楽しんでたスイカゲームはシンプルでわかりやすいゲームだから子供でも楽しめて、そこからキャラクターなどを広げる意味でこうしたのもありなんだろうなぁ。
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サバイバー系アクション『アーティファクトシーカー』7月26日に再配信へ。前販売元がSteamからBAN処分となり、開発元が自主販売に切り替え
ゲームの販売元が変わる理由ってのは販売元の倒産とかゲーム事業からの撤退とか色々とあるんだけど、販売元がSteamからアカウント剥奪……いわゆるBAN状態になるってのはあまり聞かないパターンだなぁ。
販売元が販売関連の事を担当して開発元は開発に専念出来る体制ってのが理想なんだけどその販売元がBANされてしまったらゲームを売ることが出来ないってのは困った話。
販売元がBANされた理由はSteamの利用規約で禁止されている行為があったからだそうで、特定のレビュアーにSteamキーを提供してプレイする代わりに好評レビューを投稿する事を要求していたそうでそれが発覚してBANされてしまったと。
ゲーム自体が悪いってわけじゃないからこそ開発元が自主販売に切り替える事にしたんだとか。
販売元の倒産や撤退の場合は引き継ぎ処理が出来るんだけどBANされた場合は販売データの引き継ぎとかも出来ないから商品ページからの作り直しで既に購入済みのユーザーへのサポートが出来ないってのが辛いところだろなぁ。
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“浮世絵”モチーフの任天堂公認Switchコントローラーが7月19日に日本で先行発売!カップケーキにインスパイアされた「スプリングドリーム」も
最近は柄物のコントローラーと言えばXboxの独壇場だからなぁ。
任天堂やソニーはコントローラーをそこまで幅広く出せてないから、他のメーカーがこうした柄物を出すのって悪くはないよね。
非公式じゃなくて公認ラインセンスを取得しているってのがポイントかな、価格は7千円程と純正のProコントローラーより若干安い程度だけどちょっと違ったコントローラーを使うってのは良いんじゃないかしら。
任天堂やソニーも純正コントローラーのカスタマイズして購入できるサービスがあると良いけどなぁ。
まぁ、冷やし中華を食べるんだったら暑い日が良いのは間違いないからねぇ、冷やし中華初めなくちゃ。
ちなみに、愛知県民を初めとした東海地方の人間は冷やし中華にマヨネーズを入れる事が多いんですがそれは東海地方民のソウルフードである「スガキヤ」が初めたのがきっかけだとか、冷やし中華にマヨネーズは東海地方民以外には意外と感じる人も多いだろうけど酸味の強い汁がまろやかになって美味しくなるんだよなぁ。
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ゲームの「攻略本」が衰退したワケ いまは「ファンブック」的な本が増えている?
昔はゲーム関連の書籍と言えば「攻略本」ってのは常識だったんだけど最近ではそんな攻略本は大幅に少なくなっているってのは確かに実感としてあるなぁ。
攻略本が少なくなったのはネットを調べると有志が情報を共有し合う攻略Wikiみたいなのが多く見られるから書籍としての攻略本の需要が少なくなっているってのは間違いなくあるし、そうじゃなくてもゲーム自体が攻略本がなくても楽しめるようにサポート関連が充実しているってのもあるんじゃないかしら。
昔はゲームをクリアーするためには攻略本が必須ってゲームもあったんだけど今だと普通にクリアーするだけだったら攻略本なしでも可能で、より良いエンディングを迎えたい場合は攻略Wikiを参考にするって感じが増えているからね。
ただ、攻略本の需要が全くなくなったかと言えばそうでもなくて、話題作や人気シリーズなどでは攻略本が出版される事はまだまだあるかな、昨年とかだとゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーには攻略本があったし、数年前だとあつまれどうぶつの森の攻略本(って言うかデータをまとめた本)は品薄になったりしたからね。
そうしたいま出ている攻略本を見ているとわかるのはその分厚さ、ゲームのボリュームが大きくなっていく事で攻略本として乗せるべきデータも膨大になっているわけで、そうした情報を集めるためには相応の苦労が必要になって結果的に一つの攻略本を作るコストも上昇しているってのが大きいんじゃないかしら。
昔の攻略本だと一人のライターが中心となり攻略記事を執筆してそれを編集スタッフ側で纏めたりする少人数で攻略本が作られたけど今ではもっと大人数だろうしね。
ゲーム関連の書籍と言うと攻略本は減っているんだけどその代わりにファンブックみたいな形の書籍が増えているのは間違いなくあるかな、ゲームの攻略情報じゃなくてそのゲームの開発スタッフインタビューとか描き下ろしアートとか、あとゲームのストーリーの裏話なんかがあると喜ぶ人もいるだろうし。
ゲームの攻略本が「ゲームと遊びながら読む」って用途だとしたらファンブックは「ゲームをクリアーしてから読む」って用途で、よりそのゲームを楽しんだ人がターゲットになるから書籍としても作りやすいし、ネットの攻略Wikiには出来ない情報となるし、ターゲットを定めやすいと需要があるんだろうねぇ。
ネットの情報って言う最大のライバルによって細々とした攻略本はなくなったけどそれと共存出来るような形が出来ているんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』初の絵本が発売決定。さまざまなフルーツを探す「絵探し」が収録、8月7日に発売予定。絵本でしか見られないフルーツ同士の会話シーンなども掲載。全編描きおろしイラストで、アートブックとしても楽しめる
そんな攻略本不況の中で攻略本が出たのは「スイカゲーム」、昨年秋ごろの急なブレイクからしばらく経過してようやく関連商品が充実してきたと思ったら一気に色々と出てきているんだけど関連書籍として「絵本」が発売されるんだとか。
スイカゲームのキャラクターはプレイヤーが動かす雲(ポッピーと言う名前だそう)は本業であるスマートプロジェクターの会社の公式キャラクターだけどそれ以外のフルーツは広く馴染みのあるものでデザインも可愛らしくて親しみやすいってのがあるんだよね。
わかりやすいだけにデザインを似せた商品なども多く出てしまっているんだけど、そのあたりも急なブレイクでライセンスの方法などの整理が間に合ってないのがあってそれがようやく整ったって感じかなぁ。
ライセンスが整った事で今年の春先あたりから一気に関連グッズが出だしたんだけど書籍も前述の攻略本や今回の絵本みたいにゲーム慣れしてない初心者や児童向けをターゲットにしたものが出ている感じかしら。
今回の絵本はスイカゲームのフルーツたちがたくさん描かれていてその中から特定のフルーツを探す絵探しがテーマになっているみたいで、親子で楽しむ絵本としても良いのかも。
親がSwitchやスマホなどで楽しんでたスイカゲームはシンプルでわかりやすいゲームだから子供でも楽しめて、そこからキャラクターなどを広げる意味でこうしたのもありなんだろうなぁ。
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サバイバー系アクション『アーティファクトシーカー』7月26日に再配信へ。前販売元がSteamからBAN処分となり、開発元が自主販売に切り替え
ゲームの販売元が変わる理由ってのは販売元の倒産とかゲーム事業からの撤退とか色々とあるんだけど、販売元がSteamからアカウント剥奪……いわゆるBAN状態になるってのはあまり聞かないパターンだなぁ。
販売元が販売関連の事を担当して開発元は開発に専念出来る体制ってのが理想なんだけどその販売元がBANされてしまったらゲームを売ることが出来ないってのは困った話。
販売元がBANされた理由はSteamの利用規約で禁止されている行為があったからだそうで、特定のレビュアーにSteamキーを提供してプレイする代わりに好評レビューを投稿する事を要求していたそうでそれが発覚してBANされてしまったと。
ゲーム自体が悪いってわけじゃないからこそ開発元が自主販売に切り替える事にしたんだとか。
販売元の倒産や撤退の場合は引き継ぎ処理が出来るんだけどBANされた場合は販売データの引き継ぎとかも出来ないから商品ページからの作り直しで既に購入済みのユーザーへのサポートが出来ないってのが辛いところだろなぁ。
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“浮世絵”モチーフの任天堂公認Switchコントローラーが7月19日に日本で先行発売!カップケーキにインスパイアされた「スプリングドリーム」も
最近は柄物のコントローラーと言えばXboxの独壇場だからなぁ。
任天堂やソニーはコントローラーをそこまで幅広く出せてないから、他のメーカーがこうした柄物を出すのって悪くはないよね。
非公式じゃなくて公認ラインセンスを取得しているってのがポイントかな、価格は7千円程と純正のProコントローラーより若干安い程度だけどちょっと違ったコントローラーを使うってのは良いんじゃないかしら。
任天堂やソニーも純正コントローラーのカスタマイズして購入できるサービスがあると良いけどなぁ。