ちゅるちゅると2024年7月2日 | ゲームを積む男

ちゅるちゅると2024年7月2日

今日は「うどんの日」だそうで、香川の讃岐地方の農家では半夏生となるこの時期に田植えを終えた労をねぎらう為にうどんを食べる風習があるみたいでそれにちなんで決められた記念日だとか。

うどんは幅広い世代に食べられているし丸亀製麺やはなまるうどんみたいなチェーン店もある他にファミレスでもメニューがある他に各地域ごとにも独自のご当地うどんがあったりして日本人には馴染み深い麺類だよね。

食べ放題をやっている飲食店とかだと子供向けのメニューとしてもうどんが使われている事もあるんじゃないかしら、それくらい低年齢層から食べられるってのはそれだけ懐が広いんだろうなぁ。

ちなみに我らが豊橋のご当地うどんである豊橋カレーうどんは現在モンハンとのコラボを実施中でして対象店舗で食べるとアイルーが豊橋カレーうどんを食べている特製デザインのコースターがもらえたりするんです。

今月いっぱいまでなんで豊橋に来る機会がある人は是非どうぞ。

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Nintendo Switchの後継機種の生産は、現状問題ない見込み。転売は「生産数をしっかり確保」して対策へ

任天堂の株主総会があってその場での質疑応答をまとめたPDFファイルが公開されたんだけど、そこにはちょっと気になる話がちらほら。

「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今後発表予定とだけ告知されている状況だけど当然ながらそこから発売に向けての準備が進んでいるみたいで、そうなると気になるのが転売対策と。

半導体不足から需要に対して供給が追いつかずに極端な品薄になったPS5とかは特に転売行為が横行していたのがあって、本来の価格より大幅に高い価格でフリマサイトで販売されていたりする他に中国系の業者によって本体の海外流出があったりもしたのが問題になったよね。

Switchの後継機種に関しても同様の転売が心配されるわけだけど任天堂としてはまずは必要な数量をしっかりと生産して確保することが重要と考えている感じかな、需要に答えられる本体の供給が出来れば手に入れやすいのは間違いないしね。

ただそれでも転売のために必要以上に確保しようとする転売屋や業者ってのは出てくるわけで、そうした存在に対しては法的な部分でも対応しようって事もあるみたい、転売業者は多くの分野で迷惑を与えているから対策はしっかりしてほしいなぁ。

最近スマホやPCとかで積極的に搭載されて話題になっているAIに関してはの質問もあるんだけど、ゲームとAIってのはそれこそ80年代から使われていた事であって今でもその延長線であるのは確かみたい。

ただ、最近の複雑化したゲームシステムや膨大な開発コストなどを抑える為にAIを使って省力化する流れもあるし、ゲーム機の性能を補うためにAIでの映像補完を活用するパターンなんかもあるからそうした複数の視点からのAI活用も重要になってくるのはあるかな。

ゼルダやマリオばかりで新規IPが少ないんじゃないかってのは毎回出てくる話だけど、このあたりは任天堂側との認識のズレがありそうな感じ。

任天堂はマリオやゼルダと言う既存IPを活用しつつもそこに「新しい遊び」を盛り込んで新しいゲームを作り出すのをしており、新規IPが作られるとしたらその世界観がゲームにとって必要である事が重要じゃないかしら。

わかりやすい例だとスプラトゥーンがまさにそれで、対戦型TPSと言うジャンルを作る際にこれまでにない遊びを盛り込んでいったらそこに合う世界観としてスプラトゥーンの世界が生まれたわけで、安易に新しいキャラクターを作ったとしてもそれにゲームが合ってなければ意味がないってのは任天堂は考えていそうかな。

他にも気になる部分は色々と出ているんだけど来年以降出てくると思われるSwitchの後継機種ではどの様な形を見せるかってのはみんなが気にする事だろうなぁ。

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カプコン,「ドラゴンズドグマ 2」「バイオハザード ヴィレッジ」などの開発に携わった台湾企業,Minimum Studiosを子会社化

カプコンが台湾の3Dアニメーション企業を子会社化したんだとか。

Minimum Studiosと言うその会社は2018年に台湾で設立した会社で創設者の人は20年以上映像制作に関わっていたベテラン制作者なんだとか。

ミニマムと言う会社名の通り少数精鋭を謳っているみたいだけど会社としての規模は小さくても大きな案件などを手掛ける会社って感じかな。

そんな会社をカプコンが子会社化したのはこれまでいくつかのタイトルの映像制作に協力してもらい実績があったからって感じかしら、実際にMinimum Studiosのサイトで制作実績を見ると名前が出ているのはカプコン関連のタイトルばかりになっているしそれだけしっかりとした結び付きが出来ている感じかな。

映像制作ってのはゲーム開発の中で重要な部分を占めているのは確かなのでこれから更にゲームを売っていくためにはそうした重要な部分の実力を底上げしたいってのがあるんだろうなぁ。

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何回も始めたけれど、クリアできたことのないゲームってある?

面白いから何回もプレイするし何百時間も遊んでいるんだけど実際にクリアーまで行ってなかったりクリアー回数が多くないゲームってあるよね、って言う話。

ただこれってゲームのクリアーってのが何を指すかって部分もあったりしてちょっと難しい話でもあるよね。

クリアーまで遠いってのはボリュームが高くて単純にプレイ時間が伸びているってパターンもあるし、そこまで行くと遊んでて途中で満足してしまったりクリアーが近くなるともったいなくてプレイが止まってしまうってパターンもあったりするからねぇ。

ボリュームが大きいのはそれだけ長く遊んでもらおうって言うメーカーの考えもあるんだろうけど、クリアーする前に満足してしまうってパターンは結構多いんじゃないかしら。

個人的にはクリアーはそこまで長くなくて繰り返し遊んでも楽しめるって方が好きだけどねぇ、もちろんボリュームが多いゲームが悪いわけじゃないんだけど。

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「新札」登場で現金派はどうなる? 券売機のコストがもたらす影響

最近になってお店のレジなどが更新されているのをよく見かけるんだけど今週からスタートする新札への対応の為なんだよね。

なんだかんだで現金で支払う人ってのが多いわけでそれに対応する為にレジを更新しているお店が多いんだけど当然ながらそれもコストにつながっているわけで、中には現金の取り扱いを止めてキャッシュレス決済専用にするってところも増えているみたいなんだよねぇ。

個人的にキャッシュレス決済は色々と不安、って言うか種類によって対応非対応があるから使いづらくて現金最強ってなってるんだけどちゃんと使わないとなぁってのはしみじみと。

とは言え手数料を考えるとお店にとって一番ありがたいのは現金だってのもあるしねぇ。