あるいて2024年7月1日
今日は「ウォークマンの日」だそうで、1979年の今日にソニーが初めてウォークマンを発売した事に由来した記念日。
それまでは音楽再生機とかは基本的に家に設置して使用するのが当たり前だったんだけどカセットテープを持ち歩けるサイズで再生して聴くことが出来るウォークマンの登場は音楽を気軽に楽しむことが出来る様になり文字通り音楽の世界が変わったきっかけになったんじゃないかしら。
そんなウォークマンは多くのメーカーがポータブルの音楽再生機市場に参入していく中でもソニーの技術力を示す代表的なアイテムだったんだけどインターネットが広がっていく事で音楽との付き合い方も変わっていって急速に存在感を失っていったんだよね。
今では音楽を聴くのはiPhoneを初めとしたスマホでサブスクリプションサービスで聴くってのが一般的になっていて買ったりレンタルしたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くなんてスタイルはほとんどなくなってしまったよね。
昔はMDに自分の好きな曲を集めてマイクレクションとかを作る事をしていた人も多かっただろうけど、それがサブスクでは自分のプレイリストを作るって事になったんじゃないかしら。
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今,「悪魔城ドラキュラ」(のコラボ)が熱い! さまざまなタイトルに込められたリスペクトを読み解く
悪魔城ドラキュラと言えば1986年にファミコンのディスクシステム向けに1作目が発売されたアクションゲームのシリーズ、その名の通り1897年に出版された小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフとした作品となっていてプレイヤーはドラキュラ伯爵と対峙する事になった存在となりそのドラキュラ伯爵が生み出した悪魔城に乗り込んでその打倒を目指すのが基本的な流れ。
シリーズは90年代に大きく広がっていって特に大きな影響を与えたのが初代プレステ向けに発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」かしら、それまではステージクリアー型のゲームだったのが同作で本格的な探索型のアクションRPGへと方向性を変えており横スクロールの探索型アクションゲームの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルである「キャッスルヴァニア」をあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うジャンルで称する様になったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズだけど近年はシリーズが途絶えてしまっているのがあるかな、これは販売元のコナミが特定のタイトルにゲーム関連の予算を集中する様になりそれ以外のタイトルが軒並みシリーズを継続できなくなってしまった事があって、その結果としてそうした作品に関わっていたクリエイターがコナミを退職してしまった事があったんだよね。
実際に00年代から10年代にかけての悪魔城ドラキュラシリーズを統括していた人もコナミを退職しており、その人が独立した後に手掛けたタイトルが悪魔城ドラキュラシリーズのイメージを強く継承した「ブラッドステインド」シリーズが出ていたり。
悪魔城ドラキュラシリーズとしては近年ではゲームボーイアドバンス向けに発売された作品が現行機向けに復刻された事があるけどそれ以外で新規の作品は出ておらず、その一方で他のゲームが同作とコラボするってパターンが増えているのがあるかな。
前述通り悪魔城ドラキュラと言うシリーズは吸血鬼ドラキュラをモチーフとした作品ながら他のホラー作品の世界観などをミックスした独自の世界観を構築しているし、また吸血鬼ドラキュラをモチーフにして長く続いた作品が他にないのもあるわけで。
更には探索型アクションゲームってジャンルとしてもメトロイドは任天堂作品だけにコラボの条件が基本的に任天堂ハード向けのみと厳しいのもあって余計に悪魔城ドラキュラとのコラボがが盛んになっていくのがあるんだよね。
コラボの形は様々で、キャラクターが登場するのもあればゲーム性も近いものになったりするのもあったりして、ただゴシックホラー作品の先駆者としてや探索型アクションゲームの先駆者としてのリスペクトを出している感じかなぁ。
あとは悪魔城ドラキュラシリーズとしての新作が出せれば良いんだけど、今のコナミは桃鉄を復活させられた様にかつて止まってしまったシリーズの復活を目指している部分があるから良い話が聞ければ良いんだけどね。
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任天堂、DLソフトを手渡しできる商品「ギフトセット」を販売開始
任天堂が同社のECサービスであるマイニンテンドーストアにてダウンロード販売タイトルのちょっとおもしろい販売方法を開始したみたい。
「ギフトセット」と銘打たれたそれはスーパーマリオのはてなブロックを模したケースにダウンロード番号を記載したカードを入れてそれをプレゼントしたい相手に直接手渡しする形で受け渡すことが可能なもの。
カードのデザインはコンビニなどで販売されているダウンロードカードと同じ感じかな、基本的にパッケージが販売されているタイトルになるんだけどマリオカート8DXのコース追加パスみたいな大型ダウンロードコンテンツもあるみたい。
で、価格はダウンロードカードの価格……すなわち定価にケース代及び送料として550円をプラスした感じ。
ちなみにカードはコンビニなどのダウンロードカードと同様のデザインっぽいけどゲームのダウンロードはQRコードが記載されておりそれをスマホで読み込んで表示されたWebサイトにて連携したニンテンドーアカウントとゲームを連携させる形みたいなのでスマホが必要になるかな。
最近はゲームの販売におけるダウンロード版の比率がかなり高くなっているみたいでライバルのPS5やXboxと同様にSwitchもダウンロード版の市場が広がっているんだけど、その一方でこれまでのパッケージ版と同様に他の人にプレゼントするための手段を用意するってのも大切かもなぁ。
とりあえず今回のギフトセットは数量限定でギフトボックスも1種類のデザインしか無いんだけどこれが好調ならギフトボックスの種類が増えたりとかするのかしら。
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Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた
マイクロソフトが先月あたりから販売をスタートさせた「Copilot+ PC」と称させるPCはCPUとして「Snapdragon X」を採用していてインターネットに接続しなくてもPC単独でAIを使った機能を使えるのが最大の特徴なんだよね。
そんなSnapdragon Xは元々はモバイル向けに開発が始まったCPUでArmが設計した仕様に基づいて開発されており既存のWindowsとはCPUの設計が大きく違っているんだよね。
CPUの設計が違うので動作するアプリの互換性に問題があってこれまでリリースされたアプリやゲームが完全に動作するわけじゃないんだけど一応は互換対応させるための仕組みが搭載されておりある程度使えるようになっているみたい。
じゃあ実際にどこまで動作するかってのを実際に試したのが上記の記事だけど、ビジネス用途として使うオフィスソフトや画像編集ソフトなどは多くが問題なく使える感じかな、これらは過去の積み重ねでスマホや先にArmプロセッサを対応させたMacに対応しているのも多いだろうしスムーズに使えるようになっているんじゃないかしら。
その一方でゲーム関係はかなり割り切りが必要になっているみたい、SteamとかEpic Gamesストアのランチャーアプリはインストールできるしそこから各ゲームのインストールも可能なんだけど、それが動作するかは起動してみるまではわからない感じ。
動作したとしても前のモデルのSurfaceの方が快適に動作する場合もあったみたいで、ゲーム用としてArm版Windows 11を選択するのは現実的じゃなさそうかな、クラウドゲームで遊ぶんだったら問題ないんだけどね。
割り切ってAIを使ったビジネスやクリエイティブ用途として使うってなら良い選択肢になるだろうし、だったらゲーム用途はゲーミングPCと分けた方が良いだろうなぁ。
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スマホの「イヤフォンジャック」「microSDスロット」は廃止されるのか 次のターゲットは「SIMスロット」?
少し前のAndroidスマホはiPhoneに対する有利な点としてSDカードが使える事をあげていたけど今のAndroidスマホのハイエンド端末はほとんどが対応してないんだよね。
microSDカードに対応しないのは設計の都合とかストレージの違いで価格を出したいとか色々とあるんだろうけど自分がスマホを買い替えるのに躊躇する理由の一つでもあるんだよなぁ、高いし。
イヤホンジャックに関しては正直ワイヤレスイヤホンがこれだけ安くなっているなら問題ないんだろうけどねぇ。
とは言えそろそろ買い替えないとなぁって思いつつも価格の高さでやっぱり躊躇するのです。
それまでは音楽再生機とかは基本的に家に設置して使用するのが当たり前だったんだけどカセットテープを持ち歩けるサイズで再生して聴くことが出来るウォークマンの登場は音楽を気軽に楽しむことが出来る様になり文字通り音楽の世界が変わったきっかけになったんじゃないかしら。
そんなウォークマンは多くのメーカーがポータブルの音楽再生機市場に参入していく中でもソニーの技術力を示す代表的なアイテムだったんだけどインターネットが広がっていく事で音楽との付き合い方も変わっていって急速に存在感を失っていったんだよね。
今では音楽を聴くのはiPhoneを初めとしたスマホでサブスクリプションサービスで聴くってのが一般的になっていて買ったりレンタルしたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くなんてスタイルはほとんどなくなってしまったよね。
昔はMDに自分の好きな曲を集めてマイクレクションとかを作る事をしていた人も多かっただろうけど、それがサブスクでは自分のプレイリストを作るって事になったんじゃないかしら。
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今,「悪魔城ドラキュラ」(のコラボ)が熱い! さまざまなタイトルに込められたリスペクトを読み解く
悪魔城ドラキュラと言えば1986年にファミコンのディスクシステム向けに1作目が発売されたアクションゲームのシリーズ、その名の通り1897年に出版された小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフとした作品となっていてプレイヤーはドラキュラ伯爵と対峙する事になった存在となりそのドラキュラ伯爵が生み出した悪魔城に乗り込んでその打倒を目指すのが基本的な流れ。
シリーズは90年代に大きく広がっていって特に大きな影響を与えたのが初代プレステ向けに発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」かしら、それまではステージクリアー型のゲームだったのが同作で本格的な探索型のアクションRPGへと方向性を変えており横スクロールの探索型アクションゲームの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルである「キャッスルヴァニア」をあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うジャンルで称する様になったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズだけど近年はシリーズが途絶えてしまっているのがあるかな、これは販売元のコナミが特定のタイトルにゲーム関連の予算を集中する様になりそれ以外のタイトルが軒並みシリーズを継続できなくなってしまった事があって、その結果としてそうした作品に関わっていたクリエイターがコナミを退職してしまった事があったんだよね。
実際に00年代から10年代にかけての悪魔城ドラキュラシリーズを統括していた人もコナミを退職しており、その人が独立した後に手掛けたタイトルが悪魔城ドラキュラシリーズのイメージを強く継承した「ブラッドステインド」シリーズが出ていたり。
悪魔城ドラキュラシリーズとしては近年ではゲームボーイアドバンス向けに発売された作品が現行機向けに復刻された事があるけどそれ以外で新規の作品は出ておらず、その一方で他のゲームが同作とコラボするってパターンが増えているのがあるかな。
前述通り悪魔城ドラキュラと言うシリーズは吸血鬼ドラキュラをモチーフとした作品ながら他のホラー作品の世界観などをミックスした独自の世界観を構築しているし、また吸血鬼ドラキュラをモチーフにして長く続いた作品が他にないのもあるわけで。
更には探索型アクションゲームってジャンルとしてもメトロイドは任天堂作品だけにコラボの条件が基本的に任天堂ハード向けのみと厳しいのもあって余計に悪魔城ドラキュラとのコラボがが盛んになっていくのがあるんだよね。
コラボの形は様々で、キャラクターが登場するのもあればゲーム性も近いものになったりするのもあったりして、ただゴシックホラー作品の先駆者としてや探索型アクションゲームの先駆者としてのリスペクトを出している感じかなぁ。
あとは悪魔城ドラキュラシリーズとしての新作が出せれば良いんだけど、今のコナミは桃鉄を復活させられた様にかつて止まってしまったシリーズの復活を目指している部分があるから良い話が聞ければ良いんだけどね。
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任天堂、DLソフトを手渡しできる商品「ギフトセット」を販売開始
任天堂が同社のECサービスであるマイニンテンドーストアにてダウンロード販売タイトルのちょっとおもしろい販売方法を開始したみたい。
「ギフトセット」と銘打たれたそれはスーパーマリオのはてなブロックを模したケースにダウンロード番号を記載したカードを入れてそれをプレゼントしたい相手に直接手渡しする形で受け渡すことが可能なもの。
カードのデザインはコンビニなどで販売されているダウンロードカードと同じ感じかな、基本的にパッケージが販売されているタイトルになるんだけどマリオカート8DXのコース追加パスみたいな大型ダウンロードコンテンツもあるみたい。
で、価格はダウンロードカードの価格……すなわち定価にケース代及び送料として550円をプラスした感じ。
ちなみにカードはコンビニなどのダウンロードカードと同様のデザインっぽいけどゲームのダウンロードはQRコードが記載されておりそれをスマホで読み込んで表示されたWebサイトにて連携したニンテンドーアカウントとゲームを連携させる形みたいなのでスマホが必要になるかな。
最近はゲームの販売におけるダウンロード版の比率がかなり高くなっているみたいでライバルのPS5やXboxと同様にSwitchもダウンロード版の市場が広がっているんだけど、その一方でこれまでのパッケージ版と同様に他の人にプレゼントするための手段を用意するってのも大切かもなぁ。
とりあえず今回のギフトセットは数量限定でギフトボックスも1種類のデザインしか無いんだけどこれが好調ならギフトボックスの種類が増えたりとかするのかしら。
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Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた
マイクロソフトが先月あたりから販売をスタートさせた「Copilot+ PC」と称させるPCはCPUとして「Snapdragon X」を採用していてインターネットに接続しなくてもPC単独でAIを使った機能を使えるのが最大の特徴なんだよね。
そんなSnapdragon Xは元々はモバイル向けに開発が始まったCPUでArmが設計した仕様に基づいて開発されており既存のWindowsとはCPUの設計が大きく違っているんだよね。
CPUの設計が違うので動作するアプリの互換性に問題があってこれまでリリースされたアプリやゲームが完全に動作するわけじゃないんだけど一応は互換対応させるための仕組みが搭載されておりある程度使えるようになっているみたい。
じゃあ実際にどこまで動作するかってのを実際に試したのが上記の記事だけど、ビジネス用途として使うオフィスソフトや画像編集ソフトなどは多くが問題なく使える感じかな、これらは過去の積み重ねでスマホや先にArmプロセッサを対応させたMacに対応しているのも多いだろうしスムーズに使えるようになっているんじゃないかしら。
その一方でゲーム関係はかなり割り切りが必要になっているみたい、SteamとかEpic Gamesストアのランチャーアプリはインストールできるしそこから各ゲームのインストールも可能なんだけど、それが動作するかは起動してみるまではわからない感じ。
動作したとしても前のモデルのSurfaceの方が快適に動作する場合もあったみたいで、ゲーム用としてArm版Windows 11を選択するのは現実的じゃなさそうかな、クラウドゲームで遊ぶんだったら問題ないんだけどね。
割り切ってAIを使ったビジネスやクリエイティブ用途として使うってなら良い選択肢になるだろうし、だったらゲーム用途はゲーミングPCと分けた方が良いだろうなぁ。
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スマホの「イヤフォンジャック」「microSDスロット」は廃止されるのか 次のターゲットは「SIMスロット」?
少し前のAndroidスマホはiPhoneに対する有利な点としてSDカードが使える事をあげていたけど今のAndroidスマホのハイエンド端末はほとんどが対応してないんだよね。
microSDカードに対応しないのは設計の都合とかストレージの違いで価格を出したいとか色々とあるんだろうけど自分がスマホを買い替えるのに躊躇する理由の一つでもあるんだよなぁ、高いし。
イヤホンジャックに関しては正直ワイヤレスイヤホンがこれだけ安くなっているなら問題ないんだろうけどねぇ。
とは言えそろそろ買い替えないとなぁって思いつつも価格の高さでやっぱり躊躇するのです。