にぎにぎと2024年6月18日 | ゲームを積む男

にぎにぎと2024年6月18日

今日は「おにぎりの日」です、石川県の「鹿西町」と言う地域にあった遺跡から日本最古と呼ばれるおにぎりの化石が発掘されており、その鹿西町が町興しの為に「ろくせいまち」から6月を、そして毎月18日が米食の日だという事からおにぎりの日としたとか。

おにぎりは日本の代表的な携帯食だしお米を気軽に食べられる存在でもあるよね。

近年は駅構内などでおにぎりを販売する店舗ってのが増えているみたいで改めて再評価されている感じかなぁ。

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「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」バージョン7.1では「果ての大地ゼニアス」の真相へと迫る!町や村にも変化が?

ドラクエ10のバージョン7.1の情報が公開。

3月に発売になったバージョン7はアストルティアを襲う「創失」の呪いを解き明かすためにこれまで出会った人々と一緒に新しい世界へと旅立つ内容、その舞台となるのが「果ての大地ゼニアス」と呼ばれる場所で、そこにはこれまでのアストルティアにはいなかった新しいモンスターやいくつかの不思議な街にそこでクラス人々、そして創失の原因となる存在を出会う事になるんだけどバージョン7.0ではそこで終了していたんだよね。

バージョン7.1ではその続きと言う事で、7.0に登場した街の物語でまだ完全に完結してなかった部分などが掘り下げられる他に創失の原因となった存在を開放する為に新しい「誓約の園」と呼ばれるエリアなども登場するみたい。

今回発表されている「誓約の園」は天空にそびえる神殿の様な場所、果ての大地ゼニアスとドラクエ9の世界には何かしらの共通点がある事が登場するエリアの見た目などから示唆されており、今回のエリアもドラクエ9で見たことあるような場所。

誓約の園以外の新しいフィールドがあるかどうかも含めてどんなストーリーが展開されるか気になる所。

ちなみに今回の情報公開は週刊少年ジャンプの発売とタイミングを合わせて行われているみたい、新職業などの目立った情報はジャンプ側を先出しする事があるんだけどストーリー部分などはWebメディアと同時って感じかなぁ、ジャンプでの掲載がカラーページじゃないってのもあるかな。

あと、ドラクエ10のアップデート情報と言えばWeb配信番組である「超ドラゴンクエストX TV」で紹介されるんだけど同番組の制作がドワンゴが行っており、当初はニコニコ生放送でのみ配信されていたんだけど最近はYouTubeとの同時配信になっているとは言えニコニコとスクエニアカウントを連携させると特典アイテムが貰えたりとかしたんだよね。

その他にもゲーム内でDQXTVを視聴できるシステムもドワンゴと共同で構築されていたりして、現在のニコニコのサイバー攻撃に伴うサービス停止でどうなるか気になっていたんだけど、どうやら来週にYouTubeにて配信されるみたい。

流石にゲーム内での視聴とかは難しいだろうけどアプデのスケジュールは大きく動かせないだろうからねぇ。

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『原神』ユーザーが、『原神』と『鳴潮』を比較してみた。プレイして見えてきたこと

中国のメーカーにて開発されたゲームで最近多いのがアニメ調グラフィックを採用したオープンワールドのゲーム。

「原神」が大ヒットした事で似たようなゲームが数多く出るようになって、アニメ調グラフィックのオープンワールドゲームが数多くリリースされているんだよね。

そうした中で最近発売されたとあるゲームが「原神」とよく似ているって事で話題になっているみたいで、原神のユーザーがそのタイトルをプレイしてみて違いを比較してみたみたい。

アニメ調のグラフィックのオープンワールドで基本的な操作はアクションRPGだけどガチャで手に入れた仲間などを引き連れてパーティで行動できるってのは似た感じらしいけど後発だけに原神では出来ないことをやっているのがあるのかな。

どうしてもアニメ調のオープンワールドゲームって事で似たような雰囲気になりがちだけどそもそもそうした路線のゲームがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの影響を大きく受けており原神もそれを否定してないから同じようになるんだろうかしら。

中国初のこうしたゲームが立て続いておりヒットもしているんだけど、その裏には欧米のメーカーが作成するゲームがフォトリアリスティック重視の重たい雰囲気のものばかりになっていることが影響しているかも。

血みどろの重たいグラフィックのゲームばかりが増えているとそのアンチテーゼとしてのアニメ調のオープンワールドが魅力的に映るってのがあるんだろうなぁ。

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桜井政博のYouTubeチャンネル、最終回の収録が完了 公開はまだ先だそうだが、番組は年内終了の予定

カービィやスマブラの生みの親である有限会社ソラの桜井政博氏がスマブラSPの開発が終了してからスタートしていたYouTubeチャンネルは今年中に更新終了する事が明言されていたんだけどその最後の撮影が最近行われていたみたい。

その最終回の配信そのものはまだ先になるみたいだけどとりあえず撮影そのものは終わったって事かな。

元々がスマブラSPの追加コンテンツを含めた開発が終了して余裕が出来たとの事で、その余裕を活かして桜井さんのゲーム開発の考えやノウハウなどを動画としてまとめたのが始まりだったんだよね。

更新を終了するってのはノウハウをまとめ終わったって可能性も多少はあるけど、もっと考えられるのはYouTube撮影をする余裕がこれからなくなっていくって事なんだよね。

スマブラSPはWii U版の開発から地続きで行われていたんだけど次のスマブラはまた一から開発が始まるだろうし、その開発環境に合わせて桜井さんも引っ越しする可能性もあるだろうから忙しくなっていくんだろうなぁ。

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下着にNintendo Switchのソフトを350枚隠して密輸を試みた女性が逮捕される

中国はゲームが色々と規制されているからねぇ、だから国外のソフトは魅力があるし需要があるんだろうね。

しかし、350枚はちょっと多すぎかな、数枚だったら隠せたんだろうけど。