ばいばいと2024年6月8日 | ゲームを積む男

ばいばいと2024年6月8日

今日は「ヴァイキングの日」だそうで、793年の今日に北欧にて初めてバイキングの活動が発見された事に由来した記念日だとか。

ヴァイキングってのは西ヨーロッパの沿岸部を中心に活動した武闘集団の総称であり本来は交易や移住などの役割も果たしていたそうだけど後年のイメージで海賊の印象が強くなっているかな。

創作物などではヴァイキングの扱われ方は様々で、主人公たちが所属する組織である場合もあれば敵対する存在でもあったりするし、海賊のイメージが有るだけに様々かな、それはゲームでの扱いもそう。

ちなみに食べ放題の事を「バイキング形式」と呼ばれていた事があったんだけどその由来もヴァイキングをモチーフとした映画の食事シーンから来ていたみたい。

なんて日だ!って叫ぶコンビの由来もそうなのかな。

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「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」に『ロックマンワールド』シリーズ全5タイトルが配信開始。ゲームボーイ用に発売されていた『ロックマン』シリーズがSwitchで遊べるように

Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスである「Nintendo Switch Online」のサービスの一つである「ゲームボーイ」の追加タイトルとして「ロックマンワールド」の5タイトルが追加。



ロックマンワールドシリーズはその名の通り「ロックマン」を原作としてゲームボーイ向けにアレンジした作品、ロックマンは主人公のロボットであるロックを操ってステージを進み悪の科学者に操られたライバルのロボットを倒してその力を手に入れて更にステージを進んでいく内容。

ロックマンワールドではオリジナル版に登場したライバルはもちろん同シリーズ独自のライバルなんかも登場してゲームボーイのモノクロ画面に合わせたアレンジをしつつロックマンシリーズの楽しさを再現した作品かな。

ロックマンシリーズとしては初めてカプコン内製ではなく外部にて開発された作品でもあったんだよね。

ロックマンシリーズとしてはナンバリングシリーズやロックマンエグゼなど主要なシリーズは独自復刻されていった経緯があるんだけど、それ以外の派生作品に関してはこうした形で復刻される感じかな。

メガドライブで発売された「ロックマンメガワールド(初代~3までをメガドライブ向けにアレンジ移植した作品)」がNintendo Switch Onlineの拡張パック導入者向けに配信されているんだけどそれに続く形かも。

過去にはニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで復刻された事があるけどそちらはすでに新規購入が出来ないので今回の復刻は当時のユーザーや買い逃していた人だけじゃなくてリアルタイム世代じゃない人にも良いかもねぇ。

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『逆転裁判』シリーズ6作品をまとめて楽しめる『逆転裁判123+456 コレクション』のNintendo Switch版が発売。7月2日まで25%オフの5242円。Nintendo Switch版『逆転裁判456 王泥喜セレクション』の初セールも開催中

逆転裁判シリーズのナンバリング前作をまとめて楽しめるセット販売がスタートしたみたい。

逆転裁判はゲームボーイアドバンス向けにスタートしてその後はDSや3DS向けにシリーズが続いていた作品、タイトル通り裁判をモチーフとしておりプレイヤーは弁護士として無実の罪を着せられた被告人の無実を証明するために現場を操作したり裁判所にて罪を暴こうとする検事と対決したりする内容。

シリーズとしては大きくナンバリングの1から3までの時代と新しい世代が登場した4~6までの他に過去の時代のまだ裁判と言うシステムが生まれてそれほど経ってない時代を描いた「大逆転裁判」と言うタイトルや、ライバルの検事側を主役とした「逆転検事」などのスピンオフ作品があって、1~3と大逆転裁判の復刻版をセットにした販売も過去にはあったんだよね。

その1~3と大逆転裁判のセット販売が4~6の復刻版の発売から少しして終了しており、今度は1~3と4~6のセットが改めて販売スタートしたって感じかな。

セール価格だと4~6のセット版とほぼ変わらない価格になっているので今まで買ってなかったとか改めて興味を持った人とかには良いかも、もしかしたらそこに大逆転裁判をくわえたセットが出る可能性はあるだろうけどね。

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『8番出口VR』発表、7月12日に発売決定。Meta Questのストアページもオープン、地下通路で「異変」を探し脱出を目指す人気作『8番出口』がVRに

昨年リリースして配信者のプレイから人気になって類似作品が数多く作られて「8番ライク」と呼ばれるようになったりとか今年にはSwitch版が発売されたり続編が出た「8番出口」だけど、今度はVR版が発売されるみたい。

VR版は基本的にオリジナル版と同等の内容かな、延々とループする地下道を歩きながらその中にある異変を察知してそれを発見していく事でループからの脱出を目指す作品。

オリジナル版では右スティックで視線を動かして異変を探る事になるんだけどVR版ではプレイヤーの動きで視線を変えられるから没入感も高くなりそう。

その代わりに恐怖も倍増しそうだからこうしたタイプのゲームはより楽しめる可能性もあるんだろうなぁ。

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「最近のゲームのグラフィックすごい」として、キャラの“目元だけ”比較がネットミーム化。リアル系にローポリやドット絵ゲームが堂々と並び、シュールな比較続々

目の表現って結構作品によって違いがあるからね。

目線ってキャラクターの表現の一つだからなぁ。