はかって2024年6月3日 | ゲームを積む男

はかって2024年6月3日

今日は「測量の日」です、1949年の今日に「測量法」が公布されたことに由来した記念日だとか。

性格な地図を作ったりするのに測量ってのは大切で、日本の道路は常に工事が行われているから今日もどこかで測量は実施されているんだよね。

大昔は歩いて日本地図を作成していたりしたけど今では衛星写真などで俯瞰した画像はあるんだけど細かい数字を図るには現地で実際に測定するしか無いからねぇ、あと新しい建物を建築するときにも測量は大切よねぇ。

測量されてるってことはまだ変わっていく可能性もあるって事かしら。

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日本のラウンドワン、衰退する米ショッピングモールの救世主に

ラウンドワンと言えば日本では独立した建物を建築してそこを丸ごとアミューズメント施設にしている企業として馴染み深いんだけど、アメリカではショッピングモールの空いたテナントに出展して人を呼び込む役割を果たしているんだとか。

ショッピングモールと言えば日本でも全国に作られている大型商業施設だけどその本場はアメリカかな、パニックホラーの舞台になったりするなどアメリカに根付いた存在だけどそれでもネット通販の広がりによって衰退していっている部分があるみたい。

ラウンドワン側は日本だけでは少子化の影響もあって成長の頭打ちを実感する中で大切な成長戦略の一貫としてアメリカ進出ってのは重要だったのかな、もう10年以上前から進出し始めておりすでに店舗数は50店舗を超えているんだとか。

ラウンドワンの日本の店舗が100を超えたくらいなのですでにその半数まで来ているし、アメリカでの店舗数の目標は日本の倍の200って事だからこれからも成長していく目処があるって事かな。

当然アメリカでもアミューズメント施設を運営している会社があるんだけど、そこに対してラウンドワンの武器は日本でのノウハウを使えることなのかな。

記事で掲載されている写真は人物がアメリカの人だったりライティングの違いなどあって日本のラウンドワンよりちょっとイメージが違うんだけど、それでもビデオゲームやアトラクションだけじゃなくフードコートにカラオケにクレーンゲームと日本的な武器をアメリカにも持ち込んでいる感じかな。

ビデオゲームにしても権利的に日本から持ち込みづらい商品でも持ち込む事が出来て、それを目当てにラウンドワンにやってくる人ってのもいるみたいで、やはり大きな武器なんだろうと。

大型テナントの撤退で困るモール側と大きなスペースを必要とするラウンドワン側の思惑が一致した事でこうして広がっているんだろうなぁ。

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ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとなる「ROG Ally X」が発表、2024年夏以降に発売。1TBの大容量SSDストレージや24GBの大容量メモリを搭載し、バッテリー容量も従来から2倍にレベルアップ

大手PCメーカーが手掛ける携帯型ゲーミングPCとして昨年発売されてそのコストパフォーマンスから話題となった「ROG Ally」の新モデルが夏に発売されるみたい。

ハードウェアの見た目は昨年モデルの白から黒色へと変わっているけどボタン配置などの基本的な部分はそのままかな、搭載されているCPUなども昨年と変わらないんだけど細かい部分でブラッシュアップした形になっているみたい。

大きな変化としては搭載されているストレージとメモリが増加した事で、昨年モデルの512GBストレージと16GBメモリーからそれぞれ1TBと24GBと増加していると。

CPU内臓のGPUは本体メモリーをビデオメモリーとして使うので本体メモリーが増える事はそれだけ余裕が出てくるってことに繋がるから性能向上にも繋がるかな。

他にバッテリー容量が増加していたりとか排熱周りが改善されていたりとか細かい部分に手が届く改良が行われているみたいだけどその分価格も上昇していると。

ネックとしては価格上昇しているけど搭載されているCPUは昨年と同じなのでその部分では大幅な性能向上にはつながってないって事かなぁ、他の携帯型ゲーミングPCでは今年のモデルのCPUを搭載されているものも出てきているしROG AllyのCPUはベースは昨年モデルなのでどうしてもそこで性能の差が出てきちゃうかも。

とは言えここでCPUまで変わったら価格上昇もあるだろうしねぇ。

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“コンパクトスマホ”は絶滅するのか? 変わりゆく「小型の定義」と「市場ニーズ」

「コンパクトスマホ」と言う製品でもそのサイズが大きくなっていくと言う話。

コンパクトスマホって定義された商品って昔だったらそれこそ手のひらに乗るくらいのサイズだったんだけど今ではギリギリ片手操作が出来る程度のものになってるんだよね。

今の時代に初期のiPhoneを見るとかなりコンパクトだってのがわかるんだけど、時代の要求に合わせて徐々にサイズが拡大していって、今では大型モデルは大きくて、標準モデルでもそれなりの大きさになっているんだよね。

もちろんAndroidスマホも同様の状況になっていて、コンパクトスマホって定義された商品はそれこそ限られたニッチな商品ってなっているんだよね。

このあたりはスマホの性能向上や画面解像度の向上によってスマホのアプリ側が求めるスペックも向上しているのが大きいかな、特に画面解像度は細かい方がきれいに映るわけで。

標準モデルの解像度が向上しているからそこを基準にするとコンパクトスマホの画面サイズだとその解像度が実現出来なかったり実現しても細かすぎて見えないって事になっちゃうからね。

コンパクトスマホがニッチになってしまうのは人気のアプリが使えない事が増えてきているってのも大きいんじゃないかしら。

実際にコンパクトスマホは「ちょっとしたネットの調べごととメールやSNSが出来る程度」のスペックに収まっている事が多いんだけど、画面解像度の影響も大きいんだろうなぁ。

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格安通販で買ったゲームボーイみたいな携帯ゲーム(500タイトル収録)がヤバ過ぎた / スーパーマリオ14って何だよ…他にもパクリゲーム多数

日本でもたまに怪しいゲームが入ったファミコン互換機が販売されていた事があったけど、中国の商品はそれを遥かに超えたレベルだったんだねぇ。

著作権を鼻で笑う商品は面白そうだけど気軽に手を出すわけには行かないかな。