なんとなく2024年5月31日 | ゲームを積む男

なんとなく2024年5月31日

もう台風が来る季節ですか。

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「ゲーマーの天国」 膨大なソフトを所有する「スマブラ」桜井政博さんの“ゲーム収納術”が参考になる

「スマブラ」シリーズのディレクターであるソラの桜井政博さんはその仕事柄ゲームの知識が豊富なんだけど、その下地は膨大なゲームコレクションがあるんだよね。

で、そのゲームコレクションの収納術に関しては過去にも色々と語っていたんだどそれらを改めてまとめた動画が公開されているみたい。



ファミコン時代から今の世代までのゲームソフト・ゲーム機本体・周辺機器等などWith猫の収納方法についてのひとまとめ。

桜井さんの収納の特徴としてはパッケージなどの完品にはこだわりがないって部分があるかな、コレクターとして考えるとパッケージや説明書などを含めてコレクションって考える人も多いんだろうけど桜井さんに関しては「ゲームを遊んだ記憶」が重要と考えているみたいで。

とは言っても中古として売却する事はなくいつでも取り出せるようにソフトのみを整理して保管するやり方になっているみたい。

CD-ROMやDVDにBlue-rayなどのディスク系に関しては一般的な不織布のケースを使っているみたい、ブルーレイディスクは繊細で不織布ケースは傷つけてエラーを発生させやすいデメリットがあるんだけど発売から1年以上経過して頻繁に取り出す事がなくなったソフトを入れる事で傷を押さえているみたい……とは言え近年はブルーレイ対応で傷をつけづらくした不織布ケースもあるからそれを活用すると良いかも。

ファミコンやメガドライブのカートリッジのサイズはケース入りのカセットテープと同サイズってのは意外と知っているようで知らない話かしら(特殊カートリッジは除く)、とは言えカセットテープは最近再評価の流れがあるけどケースの需要は少ないので今から専用ケースを集めづらいってのはあるかな。

スーパーファミコンや64もそうだけどカートリッジに関しては合うサイズを色々と試行錯誤してみるしかないかなぁ。

ゲーム機本体の収納は桜井さんはオーダーメイドの専用棚を使っているので真似しづらいかもしれないけど、配線の取り回しや通気孔などは工夫のしようがあるんじゃないかしら、カスマイズ可能な棚を使ってみるとかカラーボックスを加工するとかして自分なりの工夫が出来そうね。

そんな桜井さんも近年はダウンロード版をメインにしているみたいで、物があふれる中でダウンロード版のメリットって大きいんだろうなぁ、桜井さんは基本的に中古に出さない人みたいだしね。

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CoD最新作「Call of Duty: Black Ops 6」は発売初日からサブスク「Xbox Game Pass」でプレイ可能!

アクティビジョン・ブリザードの人気シリーズであるCall of Dutyのシリーズ最新作は「Call of Duty:Black Ops 6」となるみたいだけど、それが発売日からXbox Game Passで配信される事が発表されたみたい。

様々な事情で経営危機に陥ったアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが買収したんだけど、それに対して様々な横槍が入ったのはここ数年で話題になった話。

特にソニーは買収を阻止するためのロビー活動を積極的に行っていたんだけど、その大きな理由と強いてドル箱タイトルのCall of Dutyに対する優位性を確保しておきたいってのがあったんだよね。

人気シリーズのCall of Dutyに対してソニーは独占コンテンツなどを積極的にアピールしているのがあって、ゾンビモードなどはPSハード向けに大幅に先行して実装したりとか先行テストなどもまずはPSハード向けに実施したりとかかなりの蜜月関係になっていたんだよね。

ただ、アクティビジョン・ブリザードがマイクロソフト傘下になるとそうした蜜月が終了する可能性が高いわけで、独占をアピールしているソニーとしてはとても許容出来なかったんだよね。

マイクロソフト側の妥協案としてCall of Dutyシリーズを今後10年はリリースする契約を任天堂とかを結んでいるんだけどソニーとはどうなったかは具体的に語られてないかな。

その一方で次に発売される最新作は自社のサブスクサービスであるXbox Game Passで配信する事は確定させたわけで。

ゲームの詳細は来月の配信番組にて明かされるのでもしかしたらその時にPSハード向けの独占コンテンツとかもあるかもしれないけどねぇ。

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「ドラゴンクエスト」花札とタロットカードが再受注開始

先日のドラクエの日に合わせて関連タイトルのダウンロード版のセールや関連グッズの新商品発表や旧商品の再販などが告知されているんだけど、その中で「花札」と「タロットカード」の再販も発表されたみたい。

花札はドラクエのモンスターが描かれた専用デザインのもの、一般的な花札にドラクエのモンスターが紛れ込んでいるので見た目にも楽しいし普通の花札としても当然使えるもの。

そんな花札の製造は任天堂が担当しているのも何気に注目なんだよね。

一方のタロットカードはドラクエ10の関連グッズとして発売されたもの、ゲーム内で登場するゲストキャラの占い師ミネアが出すタロットカードのイラストをベースにしておりゲーム内では出なかったカードも含めてすべてのタロットカードがリアルグッズになったんだよね。

ちなみにドラクエ10の職業としての占い師が使うタロットカードはまた違った形になるんだけど、アイテムコードとしてゲーム内の家具とタロットを手に入れられるコインが付属しているので最近初めた人も良いかも。

両方とも何気に良いアイテムだから知らなかった人も良いんじゃないかしら。

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伝説的「ファイナルファンタジー」グッズが18年の時を経て発掘され話題 「懐かしい」「毒薬になってそう」

FF12が発売された頃にグッズとしてリリースされた「ポーション」って懐かしいなぁ。

サントリーが販売していたもので青色の瓶に青色のドリンクが入っていたんだよね、味は栄養ドリンクみたいな感じでなかなかに個性的な味わいだった印象があったり。

200円くらいの通常版の他に600円くらいの特別版があって、ゲームで実際に登場しそうなデザインの瓶にプラスチック製の蓋が付属していて瓶だけでもそれっぽい雰囲気が出るのが特徴的だったんだよねぇ。

とは言え18年前の商品なので未開封新品が発掘されたのは恐ろしいわ、ポーションじゃなくて毒薬になってるよね。