りんりんと2024年4月3日 | ゲームを積む男

りんりんと2024年4月3日

今日は「シェアサイクルの日」だそうで、4月3日を「シェア(4)サイクル(3)」とする語呂合わせね。

シェアサイクルは決められた範囲内で自転車を貸出して移動する事が出来る交通システムの事で主に観光地などで使われている事が多いものかな、バスはどうしても時刻が決まっているしタクシーは値段が高いので気軽に様々な場所へ移動できるシェアサイクルは観光地などでそれらを補完する役割があったりするかしら。

自分はシェアサイクルを使ったことがないんだけどシェアサイクルって基本的には指定された駐輪場だったらどこで借りる事も返すことも出来るんだけど、同じ場所に自転車が溜まった場合の処置ってどうなるのかなぁ。

基本的にシェアサイクルを借りる人は一方通行じゃなくて最終的には最初に借りた場所に戻るだろうってのがあるのかしら、それともたまりすぎた場合は運搬したりするのかしら。

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ハズブロがAAAタイトル開発スタジオに計10億ドルを投資―『バルダーズ・ゲート 3』『Monopoly Go!』のヒットで、今後は自社制作にも注力

玩具メーカーのハズブロがゲーム関連の動きを活発化させているみたいで、いわゆるAAAクラスのタイトルを開発する開発スタジオに多額の投資を行っているみたい。

ハズブロは多くのキャラクター商品やボードゲームなどを手掛ける会社で有名なところではトランスフォーマーやマイリトルポニーにMr.ポテトヘッドなどなど、トランスフォーマーは日本のタカラトミーとの共同だったりとか他に日本メーカーのキャラクター玩具のアメリカ展開とかもしていたりとかボードゲームではモノポリーが有名かしら。

そんなハズブロは基本的にゲーム関連は外部にライセンスを提供してソフトをリリースするスタイルなんだけど自社独自でのゲーム展開を目指しているのは近年同社ブランドのIPを使ったゲームがヒットしている事があるみたい。

昨年話題になったバルダーズ・ゲート3はハズブロの子会社が版権管理をしているダンジョンズ&ドラゴンズを原作とした作品、海外のゲームアワードを総なめした実績もあって1500万本の売上を記録しているみたいなんだよね。

ただ、バルダーズ・ゲート3の開発と販売を担当した会社は今後はシリーズには関わらずに独自の作品を展開している事を明言しておりバルダーズ・ゲート4があるとしてもまた違う会社になるわけで。

だったらハズブロが自ら出資して続編を手掛ける可能性ってのが十分あるって事かな。

近年はAAAタイトルだと言っても大ヒットするとは限らないんだけど既存の強いコンテンツを持つ企業の強みってのは十分あるわけで、強いコンテンツとAAAクラスの開発力の相乗効果でヒットを狙ったりする感じかなぁ。

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3COINSより、ワイヤレスコントローラーなどパステルカラーの新作デバイスアイテムが登場!

昨年発売してちょっと話題になった3COINSのワイヤレスコントローラーに新色が出たみたい。

昨年のカラーはブラウンとアイボリーだったけど新色はパステルカラーのブルー・イエロー・ピンクの3色、コントローラーそのものは既存のものと同一で価格も2750円とワイヤレスコントローラーとして見ると割安なので予備のコントローラーとしては良いかも。

パステルカラーのコントローラーは意外とありそうでそこまでないかな、任天堂が純正のJoy-Conで昨年あたりからパステルカラーを増やしているけどProコントローラーはパステルカラーはないのでうまく隙間を狙っているのかも。

Switchは発売から7年経過して8年目に突入しておりターゲットの幅を広げる中で女性向けをターゲットとした狙いがあるのは昨年にパステルカラーのJoy-Conからも感じられるんだけどそうした流れと連動しているのかもなぁ。

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「ニンジャスレイヤー」のゲーム化作品がPC向けに今夏発売決定。ハイスピードなニンジャ活劇を楽しめる横スクロールアクション

一部のカオスな人気から始まってアニメ化までされている「ニンジャスレイヤー」が本格的なゲームになるみたいで夏にPC向けに発売されるみたい。



ゲームは漫画版のイメージを踏襲したグラフィックなのかな、ゲームとしては横スクロールのアクションゲームで演出とかに忍殺の独特な雰囲気が出ているみたい。

同作はKADOKAWAのゲーム雑誌関連の事業部とABCアニメーションのタッグで展開されるみたいで、2社が共同でインディーゲームをプロデュースするプロジェクトの一貫みたい。

インディーゲームとは言え著名なIPを扱うことで話題性が出るし、近年のPCゲームはハードルが下がっているから売りやすいってのもあるんだろうなぁ。

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プーチン大統領、“ロシア独自のコンソール機”開発を指示―「実現には様々な課題が山積」国内は冷ややかな目

ウクライナ侵攻の影響で国外の企業がほぼ撤退したロシアは当然ながらゲーム関連の企業も撤退しているわけでロシアのゲームファンはすでに所有しているゲーム機を使うか海外から輸入したゲームを遊ぶしかない状況なのよね。

国外の企業が撤退するなら自分たちで作れば良いって簡単な考えがあるみたいでプーチンがロシア独自のコンソール機を開発する事を指示したとかなんとか。

当然ながらゲーム機の開発ってノウハウが必要だし必要なライセンスなどはアメリカ企業のモノも多いからロシア単独でゲーム機を作るのはハードルが高いわけで、PCベースのゲーム機くらいなら可能性があるのかしら。

本当にロシア独自のゲーム機が完成するのが先か、ウクライナ侵攻が終わるのが先になるかどっちなんだろうね。

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宇多田ヒカル「First Love」都市伝説は実在した! CDはプレスで音が変わる

なぜCDはプレスで音が変わるのか? キーパーソンに突撃取材~ヒカル伝説完結編

日本で一番売れた音楽CDは宇多田ヒカルの1stアルバムの「First Love」らしくて、国内で累計800万枚も売れたみたいなんだよね。

それだけ売れたって事で複数の工場で生産されておりそこからプレスされた工場によって音質が違うと言う都市伝説が存在しているみたい、そんな都市伝説を真面目に調査したのが上記の2つの記事になるのかな。

音楽CDは基本的にデジタルデータなわけでベースとなるデータは変わらないからプレスごとに音質が違うってのは眉唾なんだけど、そのプレス工程の中で品質のばらつきによって細かいエラーがあってそれをCDドライブ側で補正する為に若干の音質の違いが存在するってのはなるほどある程度納得できる理由だったなぁ。

プレスによる若干の違いを補正できるドライブとかだったらそうした影響も出ないみたいなので結論的にはそうしたドライブを使うのが良いのかな。

その一方で後編の記事の後半で「コピーする回数が増えると音質が悪化する」と言う人が出てきててそちらは完全にオカルトの領域になっていてちょっと怖かった。

アナログコピーならわかるけどデジタルデータのコピーだよね、圧縮もしてないよね???