うそつきと2024年4月1日 | ゲームを積む男

うそつきと2024年4月1日

今日はエイプリルフールですよ。

なんだかんだでジョークイベントが多発する日、とは言え昔ほど派手な事をやるところは減ったかなぁ。

スマホゲームとかの運営系のゲームで限定イベントが活発みたいなのでそうしたのを遊びまくっている人は大変そうですね。

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『8番出口』の続編『8番のりば』発表。4月末から5月の時期にかけて発売へ。永遠に走り続ける電車から脱出を目指す。「異変探しゲーム」が主軸ではなく別のゲーム性で楽しめるものに

昨年ちょっと話題になった「8番出口」の正当な続編が発表されたみたい、タイトルは「8番のりば」と、出たと思ったら今度は乗るんか。



8番出口は地下鉄の出口が延々と続く中をさまよいなかでその中で異変を見つけて脱出を目指す内容だったんだけど8番のりばはで電車の中が舞台なのね。

延々と止まらない電車の中を彷徨って脱出を目指すのは同じだけど8番出口が異変を発見する事が主目的だったのに対して8番のりばは”別のゲーム性”で楽しめるみたい。

ゲーム性は変わるけれど主観視点で散策するのは同じかな、あと8番出口でも登場したおじさんは今回も続投みたいで座席でじっくりスマホを眺めているみたい。

トレーラーから見える部分では電車の中にある広告に注目かな、以前に開発者が8番出口の続編に登場する広告を募集していたけれど掲載されている広告はそれになるのかな、それっぽい広告なので実際にリリースされたらじっくり眺めてみるのも良いかも。

前作が大きく話題になって同じようなスタイルのゲームが多く発売されている中で話題作の続編がどんな話題になるかは楽しみかな。

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PS5 Proで解像度やフレームレートが改善されるソフトに付けられるラベル「PS5 Pro Enhanced」の詳細がリークされる

噂されているPS5 Proに関して対応ソフトに関する具体的な話が出てきているみたい。

PS5と互換を維持する上位モデルとして開発されているらしいPS5 Proは対応したゲームを遊ぶと解像度やフレームレートが改善される事になるらしいけどその対応ソフトには「PS5 Pro Enhanced」と言う表記とロゴが付与される事になるんだとか。

具体的な対応タイトルは当然まだ不明だけど正式発表されたら対応タイトルとかにはPS5 Pro Enhancedのロゴが付与されたりするかな。

PS5で発売されているゲームは大半がPCベースで開発されている筈で、PCベースって事になると画質の変更とかが入っているものが多いのでその延長線上でPS5 Pro向けの設定を追加すれば対応はやりやすいのかな。

噂だとPS5 Proには独自の超解像技術が含まれているみたいなので対応するゲームも出てくるのかしら。

基本的にPS5 Pro Enhancedに対応するには解像度が4Kで出せる事が前提になるみたいで、それに対応できるタイトルがどこまで出せるかってところがポイントになるのかしら。

より高画質なモニターを所有している人がそのスペックを活かせる為って事になるんだろうなぁ。

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君は何社知っている? 任天堂の歴史を支えた多くの開発会社たちを更におさらいしてみよう【特集】

任天堂ブランドで発売されているタイトルでも開発は任天堂じゃないってタイトルは数多くあるんだけど、そうしたタイトルを開発した事があるメーカーを振り返る記事。

記事の冒頭で書かれている「レア」とかは有名で当初は任天堂傘下の子会社だったけどマイクロソフトに株式を売却してマイクロソフト傘下になったのは多くの人が知っているかな、それ以降は基本的にPCやXbox向けにタイトルを出しているけど直近の作品がPS5でも発売される事になったりているかな。

あと、セガとかカプコンとか特定タイトルだけ開発しているってパターンもあったりするのもよくある話、セガは今でもマリオ&ソニックシリーズを継続して開発しているコーエーテクモゲームスも色々と出しているよね。

カプコンはかつてゼルダの伝説シリーズをいくつか開発を担当した事があって、それは当時カプコンに所属していたクリエイターが任天堂に熱心にアピールした事で開発が実現したみたいだけどそのクリエイターはすでにカプコンから離れており今はカプコン製ゼルダの開発はなさそうかな。

ただ、カプコン製ゼルダのディレクターを務めていた人は現在任天堂に移籍してブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムなどを手掛けているのでそうしたノウハウが生かされているのがあるのかも。

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SIEタイトルを手掛けた開発会社をおさらい! 主要スタジオとその歴史を辿ってみよう【特集】

じゃあソニー……SIEから発売されているタイトルを開発している会社はどうなのって話。

SIE本体はゲーム開発スタジオを持っておらず基本的には数多くある傘下のスタジオが開発しているスタイルかな。

かつてのSCE時代とかはSIEとは資本関係のない独立した会社が手掛けた作品とかも多かったんだけど近年ではほとんどがSIE傘下スタジオとして資本関係になっているのが特徴かしら。

スパイダーマンを手掛けるインソムニアックゲームズは元々は資本関係がなくて、過去にはマイクロソフトと協業でXbox向けのタイトルを出したこともあるんだけどその後にSIEの傘下に入っている会社だったりするしね。

任天堂が外部との協業を積極的に行うのに対してSIEは内部に取り込んで開発を行っているってのが特徴的だろうなぁ。