カチカチと2024年3月26日 | ゲームを積む男

カチカチと2024年3月26日

今日は「食品サンプルの日」だそうで、3月26日を「サン(3)プル(26)」の語呂合わせで。

食品サンプルって日本独自のものらしくてだからそうしたものが販売されているお店が外国人観光客に人気があるってのはわかる気がするなぁ。

ただ外国人観光客じゃなくて精密に作られた食品サンプルは見てて楽しいってのはあるかな。

流石にフルサイズの食品サンプルはあれだけど食品サンプルをモチーフにしたフィギュアとかもあったしね。

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『プリンセスピーチ Showtime!』発売で振り返る“ピーチ姫主演作” 前作『スーパープリンセスピーチ』が放っていた異質さ

先週発売された「プリンセスピーチ Showtime!」はマリオシリーズに登場する”ピーチ姫”を主役とした久々の作品として話題、じゃあ過去にピーチ姫が主役になったゲームって何があったかって言うとニンテンドーDSで発売された「スーパープリンセスピーチ」と言う作品になるんだよね。

「スーパープリンセスピーチ」はその名の通りピーチ姫が主役になった作品でジャンルは2Dアクションゲーム、連れ攫われてしまったマリオを助けるためにピーチ姫が活躍するといういつもの流れと逆転していたストーリーが特徴的だったかな。

そんな同作の特徴は同行する事になる傘を使ったアクションと下画面のタッチパネルでピーチ姫の感情をコントロールした仕掛けがあることだったかな、傘で敵を撃退したり感情のコントロールで仕掛けを解いたりするのはマリオとは違ったゲーム性になっていたかしら。

開発は「トーセ」と呼ばれる会社で、基本的には大手企業などの下請けでゲーム開発をする事を主力にした会社で同社の名前が表に出る作品として有名だったのは「伝説のスタフィー」シリーズがあったかしら、下請けとしてはまだまだ活躍しているけど表立っての活動は少ない会社。

それに対して先週発売の「プリンセスピーチ Showtime!」の開発はグッド・フィールと言う会社が担当、元々コナミに所属していたスタッフが独立して設立した会社で毛糸のカービィやヨッシークラフトワールドなどを手掛けた他に自社ブランドでもソフトをリリースしている会社かな。

Showtime!の方はマリオが登場せずにピーチ姫がとある劇場で事件に巻き込まれてその解決の為に変身能力をつかって活躍する内容となっており、スーパープリンセスピーチとは方向性が違うあたりは開発会社の違いってのもあるのかも。

スーパープリンセスピーチは復刻とかされておらず今遊ぼうとするとDSか3DS本体にソフトが必要ではあるんだけど2つのピーチ姫主役の作品を比較しても良いかもね。

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海外レビューハイスコア『プリンセスピーチ Showtime!』―これはピーチ姫にふさわしいスポットライトだ

そんなピーチ姫主役となる今のゲームである「プリンセスピーチ Showtime!」の海外レビューは比較的好印象な感じかな。

前向きな評価としてゲームシステムとか劇場を舞台とした独自の仕掛けとかピーチ姫が主役となるゲームとしての仕組みがシッカリ作られている事かしら。

その一方でターゲット層もあって難易度が簡単になっているのは底が浅いって感じられる部分にもなっているみたいで、簡単な部分から高難易度の部分まで幅広かったマリオ本編と比べると物足りないって感じる人もいるみたい。

「万人向けのゲームじゃない」って評価もあるんだけど、それは比較的ターゲットが低年齢に絞られていてゲームに慣れた人向けじゃないって事を指し示しているんだろうなぁ。

そうした物足りない部分はあるもののピーチ姫を主役としたゲームの可能性を示す内容となっているみたいで、変身によって変わるゲーム性も次に繋がる可能性も示しているみたい。

Switch自体がモデルサイクル末期なのですぐに続編がでるかは難しいところだけど将来的にはもっと遊びの幅を広げた新作が出ると良いかもなぁ。

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『ドラゴンズドグマ 2』不評受けるSteam版について、カプコンが不具合の調査・修正方針を発表。負荷軽減や「ニューゲームの選択」を可能にする準備も検討へ

約10年以上ぶりのナンバリング新作として発売された「ドラゴンズドグマ 2」は比較的好意的に受け入れられている一方でSteam版はPC向けの最適化不足などが相まってユーザーレビューが不評で推移しちゃっているみたい。

それに対してカプコンが謝罪と不具合の調査・修正を行うことを発表したみたいで、批判を受けている最適化不足の改善などを解消する方向になっているみたい。

期待されて発売されたタイトルが発売直後の最適化不足で批判されるってのは過去にも何度もあった事例で、そこからキチンと最適化されたりして評価を持ち直したゲームも数多いかな。

もちろんベースとしてのゲームが面白い事が大前提であるから批判されている部分が最適化不足がメインだとしたらそこを改善したら評価を持ち直す可能性は高いかな。

ただ、不評部分の中には発売まで黙っていた有料コンテンツの数多くもあるみたいで、実際には有料コンテンツに手を出さなくてもゲームに大きな影響がないみたいだけどそれでもだんまりだったのは批判されても仕方がないかもなぁ。

そのあたりの釈明も必要かもね。

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電動自転車のバッテリーを安価で大容量な改造品に交換することがインドネシアで流行中

日本では電気自転車ってのは原付き扱いだけど海外では自転車扱いなのかしら。

電気自転車とかの性能を決めるのはモーターとかもあるけどそれ以上にバッテリーが重要で、高出力だったり大容量のバッテリーにすればそれだけスピードが上がったり長時間運転出来るようになるから換装する人が出てくるのもわかる気がするなぁ。

とは言え素人考えで交換しちゃうと事故の原因になるわけで、日本だとおそらく法律違反になりそうだけど海外だとそれが黙認されたりもするのかしら。

出力変更による事故発生の原因の他にバッテリーそのものの危険もあるわけでやらないほうが良いんだけどね、足元でバッテリーが爆発したらやばいよ。