じほうと2024年3月23日 | ゲームを積む男

じほうと2024年3月23日

今日は「スジャータの日」です、1976年の今日に”褐色の恋人 スジャータ”が発売された事に因んだ記念日だとか。

スジャータとはコーヒーフレッシュの商品名の事、コーヒーフレッシュとはミルクの代わりにコーヒーなどに入れて味を調整する物で一般的には小さな容器に入れたポーションタイプがおなじみかな。

ミルクとコーヒーフレッシュの違いは前者が動物性の乳製品なのに対してコーヒーフレッシュは植物性のものを乳化させて作られたものだってのがあるみたい、ちなみにフレッシュって言うのは主に関西が中心で関東などでは普通にコーヒーミルクみたいな言われ方をすることも多いのかな。

スジャータと言えばラジオ番組とかの開始前に広告が入る事が多い印象があって、スジャータのラジオCMの最後に時報が流れてラジオ番組が始まるって流れを知っている人も多いんじゃないかしら。

あと、スジャータのトラックとかでロゴが運転席側からだと「ターャジス」と書かれているのをなんて読むか常に疑問に思っている人も多いかな、ちなみに運転席側のロゴが逆さになっているのは走行している時にロゴが読める様にって事らしいけど最近は運転席側も通常のロゴにしているみたいね。

ちなみに自分はコーヒーはブラックです。

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Arm-Linuxベースでx86対応ゲームも遊べる携帯ゲーミングPC向けOS「PlaytronOS」が登場、2024年内にPlaytronOS搭載マシンも登場予定

PCをベースにして携帯ゲーム機スタイルに作られたゲーム用途の小型PC……ゲーミングUMPC向けを想定した新しいLinuxベースのOSが開発されているみたい。

基本的にゲーミングUMPCはPCがベースなので搭載されているOSはWindowsが大半、Steam DeckはLinuxをベースに独自に設計したSteam OSを搭載しておりSteam向けに配信されているゲームをLinuxベースでも動作させられるような独自のレイヤーを搭載しているのが特徴かな。

Steam OSの場合は一部でどうしても対応しきれないタイトルがあるのとSteam以外のゲームを遊ぶのが若干面倒だってのがネックとしてあって、Windowsの場合はどうしてもマイクロソフトへのライセンス料が必要なのとゲーム以外の用途にも設計されているからフルにスペックを出しきれないのがネックになるかな。

そこで開発されているのが上記の新しいOSって事みたい。

Windowsを搭載する場合は1万円オーバーのコストが増えるのに対してPlaytronOSの場合は約1500円ほどで収まるってのを目玉にしてるみたいで、メーカー側はゲーミングUMPCを出しているメーカーや携帯電話会社などにアピールしているみたい。

その一方でLinuxはオープンソースで基本的に無料で使用できる物で、ゲーム用途に設計されたLinuxは他にもあるしSteam OSも基本的に無料で使用できたりするから有料の時点でハードルになっているんじゃないかって考えもあるみたい。

同じゲーミングUMPCなら出来ることがたとえ1万円ほどの価格差があったとしても出来ることが限られるPlaytronOSよりWindowsの方が良いって考えもあるかも知れないしねぇ。

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「Meta Quest 2」値下げ、過去最安の3万1900円に

スタンドアロンで使用できるMeta Quest 2が値下げされて3万1900円になっているみたい。

Meta Quest 2は元々はOculus Quest 2としてリリースされた物でOculusを買収済みだった旧フェイスブックがMetaに社名変更した後にMeta Quest 2に名称変更されたもの、初代Questから大幅にコストダウンを行いつつも性能向上しており使えるアプリが大幅に増えた他に価格も初代より下がっていたのが特徴だったんだよね。

昨今のコスト高騰の影響で一度は価格が上がっていたんだけど再び値下げが行われていってここまで値下がりしてきたみたい。

すでに後継機となるMeta Quest 3が発売されていたりしてそちらのほうが性能が高く出来ることも増えているんだけど、それでもVRの入門用としてここまで値下がりしているのは魅力かもなぁ。

PSVR2とかと比べても半額以下だし、これ単独で動作できるってのも大きいからね。

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携帯ゲーム機で「横から見た自分」を見ながら先に進む風変わりな2D+3Dアクションゲーム『Screenbound』の新映像が公開。開発は順調の模様で、近日中にSteamストアページが公開される予定

2Dと3Dを組み合わせたゲームってのはこれまでもたくさん出てきているけど主観視点のゲームの中で2Dのゲームをプレイしながら主観視点のゲームも遊ぶってスタイルは珍しい感じ。

SNSでアップロードされているプレイ動画を見るとキャラクターの移動は基本的に主観視点の映像になるんだけど敵の攻撃とかは2D画面って感じかな、お互いに連動しているけれど携帯ゲーム機側の画面に集中しすぎると移動で失敗するだろうし逆に移動に集中しすぎると敵に気付かないって事もありそう。

ワンアイデアのゲームって感じでまだ開発途中みたいだけどこのワンアイデアをどこまでふくらませる事が出来るかがポイントだろうなぁ。

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スガキヤの新業態はたこ焼き専門店、70年の強み“秘伝のスガキヤ出汁”使用

愛知県民のソウルフードのスガキヤってラーメンの印象が強いけど元々は甘味やだったんだよね、寿がきやだし。

そう考えるとたこ焼きってのはありだと思うんだけど基本的にスガキヤの店舗ってフードコートに設置されている事がほとんどだからそこにたこ焼き屋を併設するのって難しいかもなぁ。

地元のスガキヤがあるフードコートは撤退した店舗とかあるからどうっすかね。