みずみずと2024年3月22日 | ゲームを積む男

みずみずと2024年3月22日

今日は「世界水の日」だそうで、「世界水」の日ではなく「世界」「水」の日ね。

1992年の国連総会で国際デーとして制定された記念日みたいで全世界的なもの、水の大切さを再確認する目的ね。

確かに水は大切、人間の体も大半が水で出来ているし生きていく為には定期的な水分補給は必要だからね。

そんな水を確保するには汚染されている場合は浄化する必要があるわけで、汚染した水をキレイにするには昔から様々な工夫が行われていて今では泥水だろうと短時間で飲水にする道具なんかも普通に売られていたりするかな。

とは言え汚れを除去すると除去した汚れは発生するわけで、水をキレイに使うのは大切な事だし屋外に汚れを流しすぎないようにしないとね。

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糸井重里氏が『MOTHER3』に込めた想いを語る映像が公開。「込めた気持ちっていうのは 3が一番あるんじゃないかな」と振り返る。当時のプレイヤーは今遊ぶと「MOTHER3をプレイしていた自分と対面することになる」と語った

先日Nintendo Switch Onlineの拡張パック向けにリリースされた「MOTHER 3」についてシナリオやディレクターを担当した糸井重里氏が同作を振り返る映像が公開。



MOTHER 3は2006年にゲームボーイアドバンス向けに発売されたシリーズの第3弾。

前作までとは少し変わってブラックだったり少し切なかったりする世界観やストーリーは前作までと同じ内容を期待していた人からすると違和感があったりしていたんだけど同作は同作で強烈に好きな人もいる作品かな。

MOTHERシリーズはその発売までに紆余曲折がある事が多いシリーズ、2は開発が難航した結果として岩田聡さんが一からプログラムを作り直す事になったってのが有名な話だし、3も元々はニンテンドウ64向けに開発が行われていたけれど難航した結果開発中止が発表されて後にアドバンス向けに仕切り直しになった事で知られるわけで。

MOTHER 2の開発難航も大きかったけど3の難航はそれ以上、そう考えると糸井さんの思い入れが強いってもあるだろうけど、それ以上に「MOTHER」と言うタイトルに向き合った内容であったってのも事実かもなぁ。

初代やMOTHER 2では当たり前のようにいた存在が3では……なわけだし。

比較的明るい世界だった1や2と比べると3は少しブラックで暗い雰囲気もあるしストーリーも最後が悲しい終わり方を迎えるんだけど、それでもその間を彩る舞台は明るく作られていてそのギャップは面白いって感じもあるかな。

1や2と比べると違いが大きい3だけどそれも一つのMOTHERシリーズ、Switchではシリーズ3作品が遊べるようになったからこそ改めてプレイするのも良いかも、でもMOTHER 3をクリアー済みの人で再プレイは辛いって人もいるかもなぁ。

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『Myst』の続編『Riven』3Dリメイク版が2024年後半に発売決定、最新映像が公開。1997年に発売した『リヴン: The Sequel to Myst』がUnreal Engine 5で蘇る

90年代にPCや家庭用ゲーム機で発売されていた「Myst」の第2弾である「Riven」がリメイクされて今年後半に発売されるみたい。



Mystはいわゆるクリック型のアドベンチャーゲームでプレイヤーは不思議な世界を彷徨いながら気になる部分をクリックして調べてそこにあるパズルを解いたりして進んでいく内容。

Rivenはその続編として物語は前作からの継続した内容ながら新しい場所を舞台に前作よりきれいになったグラフィックなどが特徴だったかな。

オリジナルのシリーズはプリレンダリングで生成された3Dグラフィックを静止画として大量に取り込んで作成された形で、一部でムービーなども使われているけど基本的には静止画や画面切り替えで展開されていた物。

近年になって初代のMystを謎解きなどはそのままにグラフィックをリアルタイムの3Dに変更したリメイク版が発売されたのがあって、旧作では静止画のみで展開されていた舞台が3Dである程度自由に視点を変えられるようになったのが話題になったかな。

今回のRivenのリメイクも基本的にはそれと同様、オリジナル版では静止画だったのがリアルタイムの3Dグラフィックになった事でいろいろな角度で見られたりするんじゃないかしら。

初代よりも向上したグラフィックをリアルタイムで再現する為にUnreal Engine 5を採用したみたいで、初代のリメイク版は先にPC向けに発売してその後VR機器向けにも展開されたけど今回は始めからPCとVR向けに展開される感じかな。

オリジナル版をプレイしたことがある人は当時のイメージを思い出しながら遊んでみるのも良いしプレイしたことがない人は90年代のゲームを新鮮な気持ちで遊べる事になるかもね。

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外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?

ゲーム向けじゃないPCに対して外付けGPUとして作動してゲーム向けの機能を強化するのがGPU-BOXとかeGPUとか呼ばれる周辺機器だけど、そうしたのを使ってビジネス向けのPCも快適にならないかと言う記事。

GPU-BOXは少し大きな箱に電源ユニットが装着されておりそこにデスクトップ向けのグラフィックボードを取り付けてPCに接続して使うのでちょっとサイズが大きいんだけど、記事で使わえているのはGPUがすでに一体型になったタイプでサイズが比較的コンパクトなのが特徴、とは言え実物はモバイルバッテリーとかよりも大柄だけどね。

ゲーム向けじゃない別付けのGPUが搭載されてないPCって基本的にCPU内臓のGPUを使って映像表示するんだけど、そのGPUのメモリーは搭載されているCPUと共有する形になるんだよね。

だからCPU内蔵GPUを快適に動作させる為にはメモリを多く使う必要があるけどその分だけ標準のメモリが使われて重たくなると。

そこで外付けのGPUを使うとGPU用のメモリは外付けGPU側から使われるのでメモリを本来の用途のみに使えるってのがメリットかな。

あと、ノートPCとかで4Kモニターに接続した場合とかは流石にスペックに余裕がないから結果的にもっさりになるのの解消にもつながると。

消費電力が増えるっていうデメリットはあるものの基本的にはメリットが大きそうだけど、外付けGPUユニットも意外と値段が高いんだよねぇ、もう少し安くなれば良いけどなぁ。

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「学校で見た」「おばあちゃん家にあった」 実は90年の歴史、玄関先でよく見る“例のマット”の今を聞く

確かに昔は色々と見かけたなぁ。

今では見る機会が減ったけど同様の効果があって価格が安い商品も増えたってのが大きいのかしら、耐久性は別だろうけど。

しかしタンポポマットって名称は初めて知ったわ。