はると2024年3月20日 | ゲームを積む男

はると2024年3月20日

今日は「春分の日」ですね、春分は太陽が春分点……天の赤道を南から北へ横切る点を通過することを示しており地球上のどの場所にいても昼夜の長さが同じ時間になる日なんだとか。

祝日としての春分の日は祝日法としては「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としているみたいで、春が来るからそれに備える意味合いもあるのかな。

ちなみに春分はその年によって微妙に変わってくるけど大体は3月20日か21日のどちらかにくるみたいで、去年は21日だったけど今年は20日ってことみたい、ちなみに2026年までは3月20日が春分の日だそうですよ。

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PCゲームのフレームレートを向上させる方法

ゲームのフレームレートってのは画面の書き換え速度の事で、基本的にそれが高速になればなるほど動きが滑らかになるし操作性が向上する事が多いから特にPCゲームとかではフレームレートを重視する人も多いかな。

フレームレートは基本的にGPUの性能や映像の負荷によって左右される部分があって、大量のオブジェクトを配置してエフェクトをたくさん盛り込んだらそれだけフレームレートが低下するのはよくある話、止め絵としての映像に拘るとその分負荷が増えるからフレームレートが犠牲になるんだよね。

そんなフレームレートを向上させる方法としては設定で単純にGPUを高性能なものに変える以外にも設定側でエフェクトを抑えたりとかオブジェクトが表示される数を減らしたりとかして負荷を下げるって方法もあるし、画面解像度を下げるのも負荷が下がるからフレームレートが向上する効果があったり。

その一方で単純な負荷を下げるんじゃなくてAI技術などを活用してGPU側の負担は下げた状態で描写して出力する前に情報を補完して高画質かつフレームレートが多い状態を作り出す手法ってのが出てきているんだよね。

フレーム補間……フレームレートが低い状態で描写して出力時にその間を補完する技術もあるんだけど、最近一気に増えたのは「超解像」と言う技術を使ったもの、元々の解像度は低く描写してフレームレートを維持してAI技術などでその映像を補完して解像度を上げた状態にして出力するやり方になるかな、大手のGPUメーカーのNvidiaやAMDに加えてIntelも独自の超解像技術を採用している他に任天堂もSwitchの性能不足を補う手段として超解像技術を採用しているみたいね。

PCゲームで超解像技術を使ってフレームレートを向上させる場合は現状はGPUメーカーそれぞれの技術を利用する事になるんだけど、ゲームによって対応しているものが変わってくるってのが現状のネックかな、NvidiaかAMDのどちらかしか対応してないゲームってのがかなり多いみたいで手持ちのグラフィックボードによって快適に遊べるゲームが変わっていっちゃうのがあったり。

そうした中で期待したいのはWindowsのマイクロソフトがそれらの超解像技術をひとまとめにして適応出来るシステムを現在開発中な事かな、ほとんどのPCゲームが対応しているWindowsが標準で超解像技術をサポートするなら採用できるタイトルが更に増えるだろうし、GPUメーカーに寄って出来る出来ないが減ってくるだろうからねぇ。
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『家庭教師ヒットマンREBORN!』と『Fit Boxing 2』がまさかのコラボ発表。3月21日よりTVアニメ版「リボーン」の楽曲が『Fit Boxing 2』の追加コンテンツとして3曲配信

追加コンテンツとして様々な楽曲が提供されているFit Boxing 2が以外なタイトルの楽曲を配信するみたい。

「家庭教師ヒットマンREBORN!」は2004年から2012年にかけて週刊少年ジャンプにて連載されていた人気漫画で過去にはアニメ放送もされていた作品、連載終了してからすでに11年以上が経過した作品だけど根強い人気があるコンテンツかな。

コラボではアニメのオープニングで使用された楽曲から3曲がFit Boxing 2向けにアレンジされた状態で収録されるみたい。

2020年に発売したFit Boxing 2は現在まで継続してアップデートや追加DLCの提供が行われていてアニメソング関連のDLCも多いんだけどどちらかと言えば女性人気の高いコンテンツの楽曲が採用される事が多くて、おそらくそうした中で選ばれた感じかなぁ。

まさかな選択ではあるんだけど少し古いから逆にコラボしやすいってのがあったのかなぁ。

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『ホロウナイト』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。

Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」に「ホロウナイト」が選定。

「いっせいトライアル」は指定された期間(大体1週間ほど)に対象タイトルがフルの状態で遊び放題になるサービス、期間中は対象タイトルのスクリーンショットや動画をSNSにアップロードする時にハッシュタグが付与されるので同時に同じゲームを遊べるってのもあるかな。

期間終了後もセーブデータは製品版に引き継げるのでそのまま遊べる他に期間開始から終了少し後まで対象タイトルのセールも合わせて実施されるのでいっせいトライアルで遊びきれなかった場合は製品版を遊ぶことも出来るもの。

「ホロウナイト」は虫をモチーフにしたキャラクターが登場する2Dグラフィックのアクションゲームで、ジャンルとしてはいわゆるメトロイドヴァニアに属する作品かな。

世界観やゲームの完成度などで評価が高い作品なのでこうした機会に触ってみると良いかもね。

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米Microsoft、「FFXIV」デザインの非売品Xboxプレゼント企画を実施。18歳以上のアメリカ50州居住者限定

FF14のXbox版のサービスがスタートするのに合わせてマイクロソフトがFF14をモチーフにしたデザインのXbox Series Xをプレゼントする企画を実施しているみたい。

FF14に登場する「エーテライト」と呼ばれるオブジェをモチーフにした本体は存在感があるけどゲームが遊びづらそうで、実際に該当のオブジェは実際にゲームは遊べずにプレゼント当選者にはレプリカと合わせて通常のXbox Series X本体も提供されるみたい。

FF14のXbox版は基本的には他機種版と同等の内容になるんだけどプレイするのにXbox Game Passへの加入が必須なのがネックかなぁ、年間約5千円のXbox Game Pass Coreで良いらしいけどFF14のためだけにXboxを使うってやり方は出来ないからねぇ。

あと課金関連はやはり独自になるみたいで、スクエニアカウントとマイクロソフトのアカウントを連携させてXbox版のみプレイする場合はマイクロソフトのストアからFF14コインを購入して各種課金を行う形みたい、若干わかりづらいのでXboxでFF14を遊ぼうと思っている人は要チェックかな。

ちなみにキャペーンそのものはアメリカ在住者限定なので残念だね。

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Switch版『原神』ティザーサイトが一時的に閲覧不可に。現在は復活しているも、発売時期は4年前から変わらず未定

正直、もう開発中止で良いと思うけどねぇ。

どうせ作ってないだろうし、そもそもわざわざSwitchで原神を遊ぼうって人もいんだいろうしね。