パシャパシャと2024年3月19日
今日は「カメラ発明記念日」だそうで、1839年の今日にフランス人の「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール」と言う人が世界で初めて実用的な写真撮影技術を完成させた日なんだとか。
光を集めて写した映像を記録する写真は絵では描ききれない細かい部分や省略されてしまう部分まで正しく写し切るので大きな話題になったんだそうで、ただ当時の写真技術では絵を写し切るにはそれなりの時間が必要だったので人物を撮影する場合はそれなりの時間じっとする必要があったんだよね。
それから写真技術は進歩していって短い時間で画像を記録できる様になって現在は手元の端末にてデジタルで大量に保存できるようになったのもあるかな。
今はスマホとかで写真撮影が気軽になった事で日常のスナップとかも容易になったしちょっとしたメモ代わりに写真撮影をする事もあったりしてるよねぇ。
写真は便利だけど撮影しちゃいけない場所では撮影禁止なのも忘れないようにしないとね。
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任天堂による「Yuzu」への訴訟はエミュレーターの開発コミュニティにどんな影響を与えたのか?
任天堂がSwitchのエミュレーターの有名どころを相手取り配信の差し止めと損害賠償を訴えてそれを開発者側が受け入れた事での変化が色々と起こっているみたいに。
元々該当のエミュレーターはオープンソースで開発を行っていたので公開されていたソースを元に別のエミュレーターが出てきているんだけど、そうしたエミュレーターは任天堂が訴えてくる可能性のある部分を停止したり削除したりして独自の対策を行おうとしているみたい。
訴えられたエミュレーターにはSwitchソフトなどの暗号化を独自に回避するための仕組みが導入されていたんだけど、コピーされたエミュレーターには暗号化回避技術は搭載されておらず利用者が自分のSwitchからキーを独自に入手する必要がある様になっていたりするのもあるみたい。
あと、訴えられたエミュレーターに関しては開発費などの確保の為に支援サイトなどでの寄付を受け付けていたんだけど、任天堂としてはそれも訴える大きな理由になっただろうし、結局他社の著作物を侵害する物で収益を得ていたって言う事実が問題だと考えてそうした行動を禁止するエミュレーターもあるみたい、Switchのもう一つの有名なエミュレーターはそれが大きいかな。
オープンソースで開発されていたからには一つのエミュレーターを消したところで次の物が出てくるのは確かにあるんだけど任天堂側としては訴えるだけの理由を持って訴えているわけで、逆に開発者や利用者側は自分たちが正しく著作権を守ったうえで使い・使っている事を証明しないとエミュレーターと言う技術自体が続かなくなるんだろうなぁ。
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ニンテンドー3DSのすれちがい通信が令和に成功 懐かしい報告がSNSで拡散、同志続々集まる
ニンテンドー3DSで搭載されている「すれちがい通信」を今の時代に成功させた報告が話題。
「すれちがい通信」は3DSがスリープ状態でもワイヤレス通信が起動した状態になっており近くに他の3DSがあって対応したデータがやり取り可能な状態になっていたら通信を行いデータを交換してスリープ解除した時にそれを確認出来る機能。
元々はニンテンドーDSでゲームソフト側で実装されていた機能でいくつかのゲームで使われていて、特にドラクエ9なんかはこの機能が話題になってすれちがい通信が発生しやすい繁華街などでDSを持ち歩いていた人が多かったりしたんだよね。
3DSのすれちがい通信はDSではソフトウェア側での実装だったものをハードウェア側に機能として実装しており最大で10タイトルまでのすれちがい通信のデータを保存しておけてゲームを起動してなくてもすれちがい通信が出来るってのがメリットで、DSの頃よりもすれちがい通信がやりやすくなっていたんだよね。
ただ、そんな3DSも後継機となるSwitchが発売してすでに7年が経過しており3DSの本体生産は終了して修理サービスも大半が終了、更には関連サービスもほとんどが終了または終了直前な状況なので今更持ち歩いている人はほとんどいないだろうしすれちがい通信を起動している人は更に少ない筈。
そうした中で3DSのすれちがい通信に成功したのだからそりゃ話題になると。
ちなみに、3DSのすれちがい通信は本体に内蔵されている標準ソフトもあって多くの人はそれでデータをやり取りしていた事があったかな、自分のMii(アバター)やお気に入りのゲームにコメントなどをやり取り出来るので記事のユーザーみたいに令和なんだからSwitchを遊べって言う事だって出来るわけで。
せっかくだから混雑しそうな場所に行くときに3DSをすれちがい通信を起動した状態で持ち歩いてみるかなぁ、インターネットのサービスが終了してもすれちがい通信は可能だからね。
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PS5をネットから切断するとディスクからのインストールが爆速になる
PS5のゲームってパッケージ版を購入したとしてもプレイする前にディスクからのインストールが必須になっているんだけど、そのインストール速度がネットワークに接続の有無で結構違っている事が話題になっているみたい。
記事で例に上がったのはグランツーリスモ7の話で、同作はネットワーク接続してオンラインの運営型のイベントもありアップデートも継続して行われているタイトルなんだけどそのインストール時にはおそらくディスクからのインストールに合わせてネットからの更新データのやり取りも行われているって事なんだろうと。
パッケージ版のゲームを遊ぶ場合はインストール後も本体にディスクを挿入しておく必要があるけれどインストール時はパッケージからのインストールを先に済ませて更新データのアップデートを後から行うって形にしたほうがスムーズって事なのかもなぁ。
もちろんこれは自宅のネット回線の強さも関わってきそうかな、ネット回線が強いなら更新データのやり取りとパッケージからのインストールが同時でも問題なさそなうなイメージが有るけど……
ただ、そうした場合でも一度はネットを切った状態でインストールを試してみても良いかもね、若干面倒くさいけど。
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ゲーム界隈でよく聞く「完全版商法」とは? ときに炎上する理由をゲーム好きマンガ家が解説
ゲームの売り方で定期的に話題になるのが「完全版商法」と呼ばれるもの。
上記の記事ではペルソナ3のリメイク版であるP3Rの追加コンテンツが過去のリメイク版で追加されていた内容だった事がきっかけと言ってるけど、完全版商法って話が最近悪い形で話題になったのは同じアトラスの真・女神転生Vの新バージョンの方かな。
そちらでは過去に発売されたバージョンの要素を含みつつ全く新しいルートをが追加されていて、なおかつ旧作保有者へのフォローが少ない事が「完全版商法」として騒動になったのがあったわけで。
真・女神転生Vの新バージョンが旧作ユーザーへのフォローが少ないのは旧作がSwitchのみの発売で新バージョンはマルチプラットフォームになった事で他機種ユーザーへのフォローが出来ないからってのと開発の都合が大きいだろうけど、それでも過去に遊んだゲームをフルプライスで買い直して同じことをやり直すのが面倒って人も多いのはあるかな。
こうした「完全版商法」が悪い意味で話題になったのは2000年代後半に発売した「テイルズ・オブ・ヴェスペリア」が最初かな、最初はXbox 360向けに発売されたんだけどそれから間もなくPS3版が発売される事になり、そのPS3版ではXbox 360版にはなかった新キャラが登場する事が判明して「完全版」とか言われる様になったんだよね。
実際にその新キャラが元々予定してあえて外したのかそれとも開発期間の都合なのかわからないけれど、ただ当時のハードウェア戦争を煽る厄介なブログとかが「完全版」とか「旧作は不完全」とか煽ったおかげで完全版商法が悪だって思われるようになったのはあったかなぁ。
もちろんゲームを移植したりする時に買ってもらうためのアピールとして追加要素などを行うのはよくある事だし完全版商法も悪って訳でもないんだけど昨今のタイムパフォーマンスを考えると買い直しやり直しってのが面倒くさいってのはわかるなぁ。
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カオスな80年代ギャグノベル『ふりかけ☆スペイシー』のセール理由が「ウィッシュリストに入れたのに買ってない人」1万人突破の記念でユニークすぎる。最安値の20%オフセール、ネオ昭和を舞台に「ブリ耳少女」の珍道中を描く
ウイッシュリストは配信ストアでとりあえず登録だけしておいてセールになったりアップデートしたりした時に告知してくれる機能、発売前も登録可能で発売開始したときの告知もあるかな。
ウイッシュリストに登録したって事は基本的に購入の意思があるって意味合いにもなってるんだけど登録しただけで買わないってパターンも少なからずあるんだよねぇ。
とあるインディーゲームの開発者がそんなウイッシュリストに登録したのに買ってくれてない人が1万人突破したって事でセールを実施しているんだけど、またぶっ飛んだ理由ね。
シュールな世界観のアドベンチャーゲームで日本語のみの対応だから海外ユーザーがローカライズを待つ為にウイッシュリストに登録した可能性とかもあるのかしら。
光を集めて写した映像を記録する写真は絵では描ききれない細かい部分や省略されてしまう部分まで正しく写し切るので大きな話題になったんだそうで、ただ当時の写真技術では絵を写し切るにはそれなりの時間が必要だったので人物を撮影する場合はそれなりの時間じっとする必要があったんだよね。
それから写真技術は進歩していって短い時間で画像を記録できる様になって現在は手元の端末にてデジタルで大量に保存できるようになったのもあるかな。
今はスマホとかで写真撮影が気軽になった事で日常のスナップとかも容易になったしちょっとしたメモ代わりに写真撮影をする事もあったりしてるよねぇ。
写真は便利だけど撮影しちゃいけない場所では撮影禁止なのも忘れないようにしないとね。
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任天堂による「Yuzu」への訴訟はエミュレーターの開発コミュニティにどんな影響を与えたのか?
任天堂がSwitchのエミュレーターの有名どころを相手取り配信の差し止めと損害賠償を訴えてそれを開発者側が受け入れた事での変化が色々と起こっているみたいに。
元々該当のエミュレーターはオープンソースで開発を行っていたので公開されていたソースを元に別のエミュレーターが出てきているんだけど、そうしたエミュレーターは任天堂が訴えてくる可能性のある部分を停止したり削除したりして独自の対策を行おうとしているみたい。
訴えられたエミュレーターにはSwitchソフトなどの暗号化を独自に回避するための仕組みが導入されていたんだけど、コピーされたエミュレーターには暗号化回避技術は搭載されておらず利用者が自分のSwitchからキーを独自に入手する必要がある様になっていたりするのもあるみたい。
あと、訴えられたエミュレーターに関しては開発費などの確保の為に支援サイトなどでの寄付を受け付けていたんだけど、任天堂としてはそれも訴える大きな理由になっただろうし、結局他社の著作物を侵害する物で収益を得ていたって言う事実が問題だと考えてそうした行動を禁止するエミュレーターもあるみたい、Switchのもう一つの有名なエミュレーターはそれが大きいかな。
オープンソースで開発されていたからには一つのエミュレーターを消したところで次の物が出てくるのは確かにあるんだけど任天堂側としては訴えるだけの理由を持って訴えているわけで、逆に開発者や利用者側は自分たちが正しく著作権を守ったうえで使い・使っている事を証明しないとエミュレーターと言う技術自体が続かなくなるんだろうなぁ。
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ニンテンドー3DSのすれちがい通信が令和に成功 懐かしい報告がSNSで拡散、同志続々集まる
ニンテンドー3DSで搭載されている「すれちがい通信」を今の時代に成功させた報告が話題。
「すれちがい通信」は3DSがスリープ状態でもワイヤレス通信が起動した状態になっており近くに他の3DSがあって対応したデータがやり取り可能な状態になっていたら通信を行いデータを交換してスリープ解除した時にそれを確認出来る機能。
元々はニンテンドーDSでゲームソフト側で実装されていた機能でいくつかのゲームで使われていて、特にドラクエ9なんかはこの機能が話題になってすれちがい通信が発生しやすい繁華街などでDSを持ち歩いていた人が多かったりしたんだよね。
3DSのすれちがい通信はDSではソフトウェア側での実装だったものをハードウェア側に機能として実装しており最大で10タイトルまでのすれちがい通信のデータを保存しておけてゲームを起動してなくてもすれちがい通信が出来るってのがメリットで、DSの頃よりもすれちがい通信がやりやすくなっていたんだよね。
ただ、そんな3DSも後継機となるSwitchが発売してすでに7年が経過しており3DSの本体生産は終了して修理サービスも大半が終了、更には関連サービスもほとんどが終了または終了直前な状況なので今更持ち歩いている人はほとんどいないだろうしすれちがい通信を起動している人は更に少ない筈。
そうした中で3DSのすれちがい通信に成功したのだからそりゃ話題になると。
ちなみに、3DSのすれちがい通信は本体に内蔵されている標準ソフトもあって多くの人はそれでデータをやり取りしていた事があったかな、自分のMii(アバター)やお気に入りのゲームにコメントなどをやり取り出来るので記事のユーザーみたいに令和なんだからSwitchを遊べって言う事だって出来るわけで。
せっかくだから混雑しそうな場所に行くときに3DSをすれちがい通信を起動した状態で持ち歩いてみるかなぁ、インターネットのサービスが終了してもすれちがい通信は可能だからね。
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PS5をネットから切断するとディスクからのインストールが爆速になる
PS5のゲームってパッケージ版を購入したとしてもプレイする前にディスクからのインストールが必須になっているんだけど、そのインストール速度がネットワークに接続の有無で結構違っている事が話題になっているみたい。
記事で例に上がったのはグランツーリスモ7の話で、同作はネットワーク接続してオンラインの運営型のイベントもありアップデートも継続して行われているタイトルなんだけどそのインストール時にはおそらくディスクからのインストールに合わせてネットからの更新データのやり取りも行われているって事なんだろうと。
パッケージ版のゲームを遊ぶ場合はインストール後も本体にディスクを挿入しておく必要があるけれどインストール時はパッケージからのインストールを先に済ませて更新データのアップデートを後から行うって形にしたほうがスムーズって事なのかもなぁ。
もちろんこれは自宅のネット回線の強さも関わってきそうかな、ネット回線が強いなら更新データのやり取りとパッケージからのインストールが同時でも問題なさそなうなイメージが有るけど……
ただ、そうした場合でも一度はネットを切った状態でインストールを試してみても良いかもね、若干面倒くさいけど。
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ゲーム界隈でよく聞く「完全版商法」とは? ときに炎上する理由をゲーム好きマンガ家が解説
ゲームの売り方で定期的に話題になるのが「完全版商法」と呼ばれるもの。
上記の記事ではペルソナ3のリメイク版であるP3Rの追加コンテンツが過去のリメイク版で追加されていた内容だった事がきっかけと言ってるけど、完全版商法って話が最近悪い形で話題になったのは同じアトラスの真・女神転生Vの新バージョンの方かな。
そちらでは過去に発売されたバージョンの要素を含みつつ全く新しいルートをが追加されていて、なおかつ旧作保有者へのフォローが少ない事が「完全版商法」として騒動になったのがあったわけで。
真・女神転生Vの新バージョンが旧作ユーザーへのフォローが少ないのは旧作がSwitchのみの発売で新バージョンはマルチプラットフォームになった事で他機種ユーザーへのフォローが出来ないからってのと開発の都合が大きいだろうけど、それでも過去に遊んだゲームをフルプライスで買い直して同じことをやり直すのが面倒って人も多いのはあるかな。
こうした「完全版商法」が悪い意味で話題になったのは2000年代後半に発売した「テイルズ・オブ・ヴェスペリア」が最初かな、最初はXbox 360向けに発売されたんだけどそれから間もなくPS3版が発売される事になり、そのPS3版ではXbox 360版にはなかった新キャラが登場する事が判明して「完全版」とか言われる様になったんだよね。
実際にその新キャラが元々予定してあえて外したのかそれとも開発期間の都合なのかわからないけれど、ただ当時のハードウェア戦争を煽る厄介なブログとかが「完全版」とか「旧作は不完全」とか煽ったおかげで完全版商法が悪だって思われるようになったのはあったかなぁ。
もちろんゲームを移植したりする時に買ってもらうためのアピールとして追加要素などを行うのはよくある事だし完全版商法も悪って訳でもないんだけど昨今のタイムパフォーマンスを考えると買い直しやり直しってのが面倒くさいってのはわかるなぁ。
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カオスな80年代ギャグノベル『ふりかけ☆スペイシー』のセール理由が「ウィッシュリストに入れたのに買ってない人」1万人突破の記念でユニークすぎる。最安値の20%オフセール、ネオ昭和を舞台に「ブリ耳少女」の珍道中を描く
ウイッシュリストは配信ストアでとりあえず登録だけしておいてセールになったりアップデートしたりした時に告知してくれる機能、発売前も登録可能で発売開始したときの告知もあるかな。
ウイッシュリストに登録したって事は基本的に購入の意思があるって意味合いにもなってるんだけど登録しただけで買わないってパターンも少なからずあるんだよねぇ。
とあるインディーゲームの開発者がそんなウイッシュリストに登録したのに買ってくれてない人が1万人突破したって事でセールを実施しているんだけど、またぶっ飛んだ理由ね。
シュールな世界観のアドベンチャーゲームで日本語のみの対応だから海外ユーザーがローカライズを待つ為にウイッシュリストに登録した可能性とかもあるのかしら。