じゅうななと2024年3月17日 | ゲームを積む男

じゅうななと2024年3月17日

今日は「みんなで考えるSDGsの日」だそうで、SDGs……「持続可能な開発目標」が17種類あってそれを「み(3)んな」で考えるって事で3月17日をそうしたんだとか。

それなりの企業で働いていたりするとSDGsの話は出てくるのがあって何かしら触れる事が多いんだけど、17種類の大きな国際基準があってその下には169の達成基準と232の指標が定められているらしくて、当然ながらそのすべてをまんべんなく達成するのって難しいんじゃないかしら。

もちろん最終的にはすべてを達成できるようにするのが大切なんだけどそれらを守るために自分が出来る事から守って達成させていくのが良いのかな。

とは言え17ある目標はどれもこれも壮大なんでそこに近づけるように出来る事からコツコツと。

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4月9日で遊び納め! 3DS/Wii Uオンラインサービス終了前にプレイしたいタイトルまとめ

ニンテンドー3DSとWii Uはすでに後継機となるSwitchが発売されて7年が経過しておりそれぞれの本体生産もすでに終了済み、関連サービスも代表的なニンテンドーeショップを始めとして多くが終了しており来月には「オンラインサービス」が終了する予定。

オンラインサービスはインターネットに接続してプレイできる要素で、わかりやすい部分ではネット対戦とかもそうだし、ネット経由での協力プレイとかデータの交換も該当するかな。

オンラインサービス終了後もニンテンドーeショップで購入済みのゲームは再ダウンロードしてプレイできるしネットを使ったいくつかのアプリは使用する事が出来るけれど出来なくなることも多いわけで。

そんなオンラインサービス終了前に遊んでおきたいゲームをいくつか紹介しているのが上記の記事かな。

Wii Uで代表的なオンラインゲームと言えばやはり初代「スプラトゥーン」かしら、今の任天堂を代表するキャラクターの一つになったスプラトゥーンの歴史は意外と新しくてWii U後期となる2015年の5月に発売されてまだ10年経過していないタイトルなんだよね。

スプラトゥーンシリーズとしてはSwitchにて続編の2や3が発売済みとは言えゲームバランスが違っていたりWii U GamePadを使って手元に常にマップが表示されているのは初代だけの特徴なのでサービス終了までに遊んでおいても良いかも。

3DSではモンスターハンターシリーズが有名だけどこちらはすでにSwitchなどでライズがあったり他の機種でもワールドや更に新作も予定しているからそちらの方が良いかな、とは言えクロスとか他に無い個性のあるタイトルもあったしね。

あと、マリオカートは3DSで7があってWii Uで8があるんだけどWii Uの8は上位互換となるデラックスがSwitchで発売されているけど7はそのすべての要素が8デラックスに入っているわけじゃないからね、多くのコースは再収録されたけど収録されなかったコースとかもあるのと立体視でのプレイとかもあるから最後にネットでの遊び収めするのも良いかも。

オンライン対戦以外ではネット経由でデータ受信する機能が終了するのが痛いところ、初代マリオメーカーのコース受信とかとびだせどうぶつの森の「夢見の館」とかはオンライン限定の機能だから遊んでおくと良いかも。

とは言え出来ることは減るとは言ってもゲームそのものは継続してプレイかのうなのでまだまだ活用しても良いかもね、もちろん今のSwitchとかで遊ぶのも良いしね。

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米任天堂、Nintendo Switchの海賊版ソフト起動に使われるツールへの“誘導”にも対処。「GitHubでリンク紹介してるだけ」は言い訳にならない

任天堂は先日にNintendo Switchのエミュレーターに対して差し止めを行ったけれどそこだけで終わらずに更に周りも塞いでいこうとしているみたいね。

エミュレーターそのものはあくまでも起動するための手段であり完全に違法ってわけじゃないけどそこで動作するためのゲームを調達する為に著作権保護を回避するためのツールを使ったり不正にソフトを入手する必要があるわけで。

そうした著作権保護を回避するためのツールはすでに差し止め済みなんだけど、差し止められた状態を迂回する為に用意されたツールに対して差し止めを行っているみたいで。

グレーゾーンって言葉自体がいいわけであって結局その先には不正行為があるわけだからそれらを差し止めていって少しでも被害を減らしたいってのがあるんだろうなぁ。

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一番くじ「あつまれ どうぶつの森~とことん満喫!島民気分な新生活~」3月26日から全国のセブン‐イレブンなどで順次発売

「あつまれ どうぶつの森」の新しい”一番くじ”が月末に発売されるみたいね。

あつ森の一番くじは過去にも何度か発売されているけど今回は商品が一新されている感じみたいで、特にソフト発売から1年以上経過した後に行われた大型アップデートで追加された要素が加わっているのがポイントかな。

喫茶店のハトの巣デザインのグッズとかラジオ体操をモチーフにしたアラームとかはアップデートで追加された要素なのでそちらを楽しむのも良いかもね。

個人的にラジオ体操のアラームは気になるけどA賞かラストワン賞なので厳しいかなぁ。

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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の“よく見るといちいちアイテム拾ってない”挙動がいま称賛される。無駄を省く“引き算”の実装いろいろ

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のちょっとした挙動の使い方が改めて再評価されていると言う話。

ブレスオブザワイルドはゼルダの伝説シリーズの新作として2017年3月に発売されたタイトル、とある理由で崩壊して100年経過したハイラルを舞台に眠りから目覚めたリンクが改めてハイラルを救う為にハイラルを散策して戦う内容で、シリーズとして本格的なオープンワールドを採用してゲームの進行ルートや謎解きまで自由度が高くなっているのが大きな特徴。

そんな同作ではクラフト要素が搭載されておりゲーム中で様々なアイテムや素材を手に入れる事が出来てそれらを組み合わせて新しいアイテムを作ったり出来るんだけど、再評価されているのはそうしたアイテムを入手する際の仕草について。

アイテムを手に入れる時にキャラクターはそれを入手するための仕草を行うんだけどブレスオブザワイルドでは主人公のリンクが手にするような仕草をするものの厳密には見えているアイテムを完全に掴んで懐に入れたりするまでは描写してないんだよね。

ゲームをリアルにしようとするとアイテムを入手する時もその入手までをシッカリモーションで描写する事ってあるんだけど、ブレスオブザワイルドの場合はリンクの仕草はアイテムを取ろうとしているだけでさっと描写して入手が終わるんだよね。

リンクの動きで「アイテムを入手している」って事はわかるけど、その動きがゲームのテンポを邪魔しないように省略しているってのが重要かな、そのあたりが割り切りとか引き算の良さって感じかしら。

たくさんアイテムが出てきてそれを集める為にサクサクと進められた方が楽しいのは確かだしね、リアルなだけが美学じゃなくてゲームとしての楽しさを重要視するのって大切じゃないかしら。