ざいざいと2024年3月16日 | ゲームを積む男

ざいざいと2024年3月16日

今日は「財務の日」だそうで、語呂合わせですね。

確定申告の締め切り翌日でもあるみたいで、お金大切。

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ニンテンドー2DS、Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LL修理サービスは部品在庫限り―続くリマインド

ニンテンドー3DSシリーズはすでに本体の生産が終了しており各種関連サービスも終了している中で本体の修理サービスも在庫が減ってきているみたい。

初期の本体はすでに修理サービスも終了しているんだけど比較的新しいモデルでも残り限りって感じになっているのかな。

間もないサービス終了が告知されているのはNewニンテンドー3DSと同LL、そしてニンテンドー2DSの3種類。

Newニンテンドー3DSは3DSシリーズのモデルサイクル後期で販売された物で様々な機能強化が行われたその名の通り新しい3DSって感じだったかな、基本性能が向上している他にプレイヤーの視線に合わせて立体視を調整する機能が加わっていたりとか右側にアナログスティックが追加されたりしていたもの。

ニンテンドー2DSは海外で先行して発売したモデルでその名の通り立体視画面を廃止して2D表示になっている他に折りたたみ機構なども廃止されて徹底したコストダウンが行われたモデル、日本では少し遅れてポケモンのバーチャルコンソールとセットで発売されたりしたかな。

まだ修理サービスの受付終了がアナウンスされてないのは「Newニンテンドー2DS LL」のみ、こちらはNewニンテンドー3DSであった基本性能の向上やアナログスティックの追加は盛り込みつつも立体視液晶は採用せず軽量にしたもので3DSシリーズでは最後まで生産されていたんだよね。

3DSはゲームソフト配信のニンテンドーeショップもすでに終了しているので今から新規にゲームを遊ぶにはパッケージ版のソフトを購入する必要があるんだけど名作も多いのでまだ遊びたいって人は修理は急いた方がよいよね。

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Nintendo Switch向けセールに約270本追加。『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』やアニメ化決定の『天穂のサクナヒメ』など最安値級続々

Steamスプリングセール2024開幕。『パルワールド』『龍が如く8』から人気協力コミカルホラー、中年爆走アクションまで幅広くお安い

年度末って事で駆け込み的なセールが開催されてるよ。

セールでは有名な作品からそうでもない作品まで数多くのタイトルが値引きされており今まで名前は聞いていたけどプレイするチャンスを逃していたタイトルを改めて手を出す良い機会になるんじゃないかな。

先日アニメ放送が発表された「天穂のサクナヒメ」はSwitchのニンテンドーeショップもSteamでもセール対象になっていて両方とも2千円以下で購入可能。

2022年発売のタイトルながらアニメ化によって改めて脚光が集まっているから今まで遊んでなかったて人はこのチャンスで遊ぶのが良いかな。

今年はじめに早期アクセスの形で配信スタートして一気に話題になった「パルワールド」もセールが行われるみたい、元々比較的安価なタイトルだったとは言えアクセス当初以外はセールが行われなかったので今回のセールで手を出しても良いかも。

比較的新しいタイトルは値引き率は低めだけどある程度経過したタイトルは値引き率が高くなっているから新作以外にも手を出すチャンスになるかな。

あと、任天堂もスプリングセールを実施中なのでそちらもチェックかな、例によってカタログチケットと兼ね合いでバランス取られた価格設定ながら基本的に任天堂タイトルって値引きされないからね。

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『いっき団結』Steam版使用クローズドβテスト実施―“新生”謳う「超大幅バランス調整」が目的

ファミコン初期からゲームをリリースしていたけれど近年は積極的なリリースから遠ざかっていたサンソフトがブランド復活を掲げて最初にリリースしたのが「いっき団結」というタイトル。

ファミコン初期に発売されていろいろな意味で話題になり「元祖クソゲー」と自称するタイトルの世界観をベースにマルチプレイ対応のローグライクに仕上げたのが「いっき団結」で今から1年ほど前にSteamにて配信されたんだよね。

配信当初はゲームバランスなどの厳しさが指摘されていてそこから調整されていたんだけど来月にSwitch版が配信される事になり、それに合わせてSteam版でもそのバランス調整が反映される事を踏まえて事前にβテストを実施するみたいね。

Switch版とSteam版ではクロスプレイ対応しているみたいなのでバランス調整は大切かな。

βテストは事前配布されるデータを元にオンラインでプレイして開発者と通話アプリを使って意見を直接出すって感じみたいで、まさにリアルタイムでバランス調整に参加する感じになるのかな。

来週水曜日の祝日に実施予定なので時間が空いた人はやってみても良いかも。

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プリティーシリーズ最新作『ひみつのアイプリ』試遊レポート…筐体の"複線化"はゲームの進化とファンの多様化、新規ファンに対応した画期的な取り組み

1年半ぶりのアニメ放送に合わせてゲーム筐体も刷新する「プリティーシリーズ」の最新作である「ひみつのアイプリ」のレポート記事。

キャラクターの着せ替えとリズムゲームを組み合わせた同シリーズはシリーズ第2世代の「プリパラ」以降で「マイキャラ」と言う要素を加えた事で方向性が大きく広がったんだよね、プレイした記録が残る事でキャラクターの新しいパーツを手に入れて自分だけのキャラクターをカスタマイズする楽しさが増えて、それを他のプレイヤーとやり取りする楽しさも出てきたり。

その一方で仕様の複雑化が出てきてしまって子供向けに遊びづらい作品になってきていたのがあったんだけど、その解消の為に新作で行ったのは「2種類の筐体」と言う手法と。

放送されるアニメと同じタイトルになる「ひみつのアイプリ」では100円で排出されるカードで遊ぶきせかえ&リズムゲームに立ち返ってカードを直接操作すると言う仕組みで新しい遊び方が出来るようになったのがポイントと。

で、もう一つ展開される「アイプリバース」ではマイキャラの要素を大幅に広げており、かつこれまでのシリーズのキャラクターとの交流やアイテムが手に入る事で遊びの幅を広げる形になるのかな。

もちろん2種類の筐体は連動できるのでアイプリバースで作ったマイキャラをひみつのアイプリで遊ぶ事とかも出来ると、アニメを見て世界観に惹かれた子供とそこから更に遊びを広げたかったりこれまでのシリーズも楽しんでいた人向けの2本立てって事なんだろうなぁ。

子供向けのアーケードゲーム筐体も種類が減ってきているなかで2種類展開がどこまで受け入れられるかはわからないけど思い切った試みなのは確かだろうなぁ。