ろうどうと2024年3月6日 | ゲームを積む男

ろうどうと2024年3月6日

今日は「36の日」だそうで、由来はもちろん日付からでサブロク……36協定を周知するための記念日だとか。

「1日8時間 1週40時間」を超えて残業させたり休日出勤させる場合は、36協定を結ばなければならないという決まりがあって残業とか休日出勤を行う時はそれをやっておく必要があるって話。

まぁ、労働は大切だけど過重労働は悪だと思うよ、やすみたい。

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発売7周年を迎えたニンテンドースイッチ、海外ゲーマーたちにとっての「失策」とは―国内とは大きく異なる反応も

発売から7周年を迎えて8年目へと突入したSwitch。

日本でも大ヒットしたけれど海外でもヒットして多くのユーザーに受け入れられて満足している一方で8年目に突入したSwitchに不満がある人もそれなりにいるみたいで。

Switchが大きく変えたのはじっくりと腰を据えられるゲームが手軽に触れられるようになったのが大きな部分かな、据え置き向けのゲームってどうしても起動するまでに手間がかかるんだけどSwitchだったら本体のみで遊ぶことが出来るしテレビに接続した状態でも遊べるってのは大きな変化。

その一方で携帯ゲーム機と据置ゲーム機のハイブリッドハードとしたことで本体性能は他のライバルハードと比べると見劣りしてしまうのは大きな欠点、Switch発売当時のライバルであるPS4やXbox Oneと比べても若干見劣りする性能だったのにライバルがPS5やXbox Series X|Sと世代交代した事によってハードウェアの性能差は更に大きくなったわけで。

ライバルハードで出ているようなゲームがSwitchはマルチから除外されたりマルチ展開されたとしても一部のスペックを落とした移植になっていたりするのは大きな不満になっているかな。

最近増えてきたPCをベースにしたゲーミングUMPCとかはSwitchのスペック不足という不満が出てきたってのも大きいだろうしね。

そんなSwitchはモデルサイクルから考えると次世代機がもう発売されえいてもおかしくはないタイミング、ただ任天堂は次世代機の研究開発は明言しているもののその発売時期は一切明言しておらず一途のマスメディアが想像やサプライヤーからのうわさ話を元に発売時期やスペックを予想している感じかな。

次世代機が今のSwitchと同様に据置機と携帯機のハイブリッドハードだとするとライバルのPS5やXbox Series X|Sと同等の性能は価格やバッテリーなどの問題から難しいわけで、どこまでスペックを上げつつSwitchの市場を引き継げるかがポイントになるだろうなぁ。

もちろん任天堂の事だから単純なスペックアップをしただけのハードにしたくないってのはあるだろうしねぇ。

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Nintendo Switchエミュレーター「yuzu」公開停止 開発者は任天堂に240万ドル支払いに合意

そんなSwitchに影を落としていたエミュレーター問題は大きな進展。

Switchのエミュレーターの大手であるソフトが任天堂から訴えられていた関係で開発者側は任天堂の申請を受け入れてエミュレーターの公開停止と和解金の支払いに合意したんだとか。

もちろんエミュレーター自体は完全に違法ってわけじゃなくて、存在そのものはグレーゾーンといえる物。

ただ、そのエミュレーターを動作させる為にSwitch本体に搭載されているソフトウェアを抜き出す必要があって、当然ながらPCに取り込めないSwitchソフトを何かしらの手段で取り込む必要があるわけで。

エミュレーターを使う人で自力でソフトウェアの抜き出しを行える人はそこまで多くなく、大半の人が違法配信サイトにてダウンロードして使っている事になっており昨年のゼルダのティアキンとかは違法ダウンロードが100万を超えているという調査結果まであるみたいで。

任天堂としてはそうした違法ダウンロードの原因となるエミュレーターは取り締まりたいわけで、デジタルミレニアム著作権法を使って公開停止申請を行ったって事なんだよね。

今回目立つ部分のエミュレーターが一つ公開停止になったけどもう一つ有名どころが残っているのと今後は目立たない部分でひっそりと続けられる事になるだろうからそれらをどうするかが注目かな。

とは言え目立たない状態だったら利用者も増えないだろうし違法ダウンロードの抑制にも繋がるからすぐにアクションは起こさないかも。

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新作アプリ「学園アイドルマスター」2024年春にリリース。専門大学の生徒となり,高等部に所属するアイドル候補生の1人をプロデュース

アイドルマスターシリーズがまた新規ブランドを立ち上げるみたい。

これまでのアイドルマスターはアーケードから始まった無印に、DeNAのソーシャルゲームプラットフォーム向けに展開されたのがベースとなっているシンデレラガールズ、GREEのソーシャルゲームプラットフォーム向けに展開されたのがベースとなったミリオンライブ、女性向けに男性アイドルをプロデュースするSide:M、そしてバンナムのブラウザゲームプラットフォーム向けにスタートしたシャイニーカラーズという5つのブランドが並行して展開しているなかで更に一つ追加って事かな。

とは言えソーシャルゲームは終了しているしSide:Mもゲーム展開は終了していてライブやキャラクターグッズが主体となっているからスマホアプリのゲームとして新規プロジェクトって事かしら。

新規ブランドの最大の特徴はタイトル通り学園モノである事、プレイヤーも学生でアイドル候補生も学生って事でアイドル事務所とは違ったストーリーを展開できるって事かしら。

その一方で学生とアイドルって組み合わせはすでにラブライブなど他のアイドルコンテンツもあって、ラブライブなんかはバンナムもグループとして関わりが深い作品なだけにグループ内でアイドルコンテンツの食い合いってのが発生している感じもあるよね。

正直なところ、スマホゲームのユーザー数ってすでに飽和状態になっていて限られたパイを食い合っているんだけどそこに「アイドルマスター」って言うブランドが強いとは言え新規にコンテンツを作ってどこまで成功するのか、何が犠牲になるのかは気になるところだなぁ。

声優の数が増えておりそうした新人声優が手っ取り早く人気を得られる手段としてこうした人気ブランドのアイドルゲームって大きいんだろうけどね。

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また『DOOM』が予想外の機械に移植されてしまった―今度は電動歯ブラシに登場

モニターとコンピューターが搭載されていたら何でも移植される事で有名なDOOMが電動歯ブラシにまで移植されてしまったみたい。



操作どうするのよって思ったらマウスとかを接続してプレイしているみたいね、公式で移植された芝刈り機と違ってこちらはハッカーが勝手に移植しているから操作方法は自由かしら。

しかし電動歯ブラシのモニターだから流石に小さいよねぇ。