ブラりと2024年2月12日 | ゲームを積む男

ブラりと2024年2月12日

今日は「ブラジャーの日」だそうですよ、1913年の今日に今のブラジャーの原型となる製品が考案されたんだとか、それに由来して下着メーカーのワコールが申請した記念日との事。

ブラジャーは主に女性が着用する補正下着で乳房を守ったり型崩れを防ぐために用いるもので正しいサイズを着用すると姿勢を正したり健康を守ったりする効果もあるから基本的に女性は着用しておいたほうが良い物なんだね。

ただ男性側からみるとその重要性はそこまでわかってないって人も多いだろうし正しいサイズとかその目安とかわからないって人も多いんだろうなぁ、確かにAカップBカップ言われても大きさってのはわかるけど具体的なサイズ感わかりづらいし。

ちなみにアルファベットと「カップ」を組み合わせたサイズ表記はトップバストとアンダーバストの差を10cmを基準のAとしてそこから2.5cm刻みでB・C・Dと変わっていくんだとか、これはあくまでも日本での表記でアメリカなどでやインチやフィート表記なので同じカップでもサイズが違うので気をつける必要があるみたい。

男性が女性にブラジャーを贈る事は最近ではセクハラ呼ばわりされる可能性もあるけど、もしもパートナーの女性に送りたいんだったらちゃんとサイズを測る必要があるだろうし、だったら普通にお金を払って一緒に選んだほうが良いんじゃないかしら。

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PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れている模様 テイクツー・インタラクティブの決算報告が示唆

いわゆるハイエンドゲーム機の現行世代となるPS5とXbox Series X|Sは2020年の11月と言うほぼ同じタイミングで発売しており現在は共に4年目に突入して一般的なモデルサイクルとしては半分まで到達しているところ。

前世代機のPS4とXbox Oneではそれぞれの売上はPS4が圧倒しておりXboxは劣勢となっていたんだけどその情勢は現行世代になっても変わってないみたいでPS5の方がXbox Series X|Sの倍は売れていると言う試算が出ているみたい。

ソニーが発表しているPS5のこれまでの販売台数が5000万台で、その一方でテイクツー・インタラクティブが発表した決算報告の中で「ハイエンドゲーム機」の販売台数が7700万台と試算されているから7700万台から5000万台を引いた2700万台がXbox Series X|Sの販売台数だろうと考えられているみたい。

倍近くって考えるとたしかに大きな差、前世代機がどこまで差があったかはわからないけれどおそらく同等以上の差があったはずでその勢いが現行世代でもそのまま引き継がれた感じはあるかな。

XboxはハイエンドのXと手を出しやすいSの2種類で展開していたりして前世代を持ってなかった人も手を出しやすい工夫はしているもののハードウェアを売ると言う部分に関しては確実にPS5の後塵を拝しているわけで。

この差が出たのは前世代のXbox Oneの失策の影響が大きすぎるかな、更に前世代のXbox 360では同世代のPS3と同等の市場規模だったのにそこでヒットしていたKinectをXbox Oneでは標準化しようとした結果としてPS4よりも本体価格は高く性能は劣るって状態になっており初期の立ち上げに大きく躓いた原因になったんだよね。

そこからKinectを廃止して性能とコストを上回る方向にシフトしたものの一度ついた差は簡単には埋められず、現行世代では前世代の互換を保つ方向になっているので結局埋める事が出来てない感じかな。

じゃあこの差が埋まらないんだったらマイクロソフトはどうした施策を行っていくのかって考えると、ハードウェアよりもサービスをメインに据えているわけで、それがXbox Game Passって事になっているんだろうと。

今のマイクロソフトの施策は基本的にXboxだけにソフトを提供する事はせずに、ほぼ同時にPCへと提供する他にXbox Game Passでも発売と同時に展開する事でスマホでもクラウド経由で遊べるようになっているんだよね。

一部でコンソールでは現時点でXbox独占となっているベセスダ関連のソフトをPS向けにも展開するんじゃないかって噂もあるけれど、ハードよりもソフトやサービスを主体にするって考えればその可能性も十分ありえるだろうしね。

ちなみにPC向けではマイクロソフト公式のWindows標準のストアだけじゃなくSteamやEpic Gamesストアでもマイクロソフトのゲームが配信されているからね、すでにマルチプラットフォームはそうした形で実現しているんだよなぁ。

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『Dead Cells』次回大型アプデ「The End is Near」の配信をもって、ついに開発完了へ。スタジオは新作開発へ移行

Dead Cellsはいわゆる「メトロイドヴァニア」と「ローグライク」をミックスしたようなゲーム。

プレイする旅に構造が変わる2Dダンジョンをプレイして途中で倒されたらスタート地点に戻されてやり直しになるんだけど、プレイヤーのテクニック向上もあるし一部の成長要素は引き継がれたりするからより先に進めるようになるんだよね。

最近ではメトロイドヴァニアとローグライクを混ぜたゲームは増えてきているけどこのタイトルの発売当初はあまりそうしたタイトルが少なかったのもあるし、ゲームとしても操作の快適さや遊びやすさが優れていたので結構ヒットしたんだよね。

そんな同作は2017年にまずPC向けに配信されて、それからSwitch版がでてPS4やXbox One版が出た後にスマホ版も配信されているんだけどこれまで継続的なアップデートが行われていて様々なタイトルとのコラボなども行われていたんだよね。

そんな同作のアップデートが次回の大型アップデートを持って完了するみたいで、開発スタジオは新作開発へと集中していく事になるみたい。

2018年に正式リリースされてから約6年間をアップデートに費やしたって考えると十分過ぎるサポート期間だったんじゃないかしら、ただそれだけ長くアップデートを続けた事もあって販売数は1000万本を超えておりスタジオの実績にもつながったのかなぁ。

小規模なゲームスタジオの場合はそれだけシッカリとサポートを続けることが重要なんだろうけどね。

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【自作アケコン】猫型レバーレスコントローラーが2月22日発売。全パーツ揃ったフルセット版ほか、他のパーツを流用できるケース販売も対応

人とは違ったコントローラーを使いたい人向けのコントローラーかな。

天板が猫のデザインになっているレバーレスコントローラーでボタンなどは自分で好みの物を揃えたりするほかにフルセットで揃っているものもあるみたい。

カスタマイズしやすいみたいで天板部分には好きな柄を印刷して貼ったりすれば好みの柄で遊べる感じかな。

レバーレスコントローラーはアーケードコントローラーのレバー部分までボタンになったものでレバーが中央に戻るタイムラグをなくした操作が出来るのでより精密に操作できるメリットがあるけどなれるのに時間がかかるのがデメリットかな。

大手メーカーが出しているわけじゃなくあくまでも手作りっぽいのでフルセットの価格で6万円とかなりお高めなんだけど配信者とかでゲーム環境にこだわりたいって人には高くないかもなぁ。

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「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」発売記念のビットキャッシュキャンペーンが開催!

ドラクエ10とビットキャッシュのキャンペーンは最近はファミマが多くて少し前はローソンが多かった印象だけど今回はセブンイレブンなんだよね。

なんでセブンイレブンなんだろうって思ったけど新しい拡張パッケージの発売に絡んだキャンペーンだと言う事を知って「バージョン7」だから「セブン」イレブンだってシンプルすぎる理由に気付いたわけです。

じゃあバージョン11が出る時もセブンイレブンとキャンペーンだね。