おからと2024年1月30日 | ゲームを積む男

おからと2024年1月30日

今日は「おからのお菓子の日」の日です。

「イ(1)ソフラボン」と「大豆サ(3)ポニン」と「オリゴ糖(0)」の語呂合わせでおからや大麦を使ったお菓子を作る会社が制定した記念日だとか。

大豆から投入や豆腐を作った後の残留物であるおからはそれも栄養価があるから食品として食べられる事も多いんだけど当然ながらそのままだとそこまで美味しくないので何かしらの調理を行う事になるんだよね。

具材と共に煮込んだり炒めたりしておかずとして食べる事も多いんだけどお菓子の材料として再利用するのも有名かな、おからクッキーとか定番だしダイエット用のお菓子として活躍するよね。

基本的に出し殻なのでそのままだと癖があるからね。

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『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』などで知られる任天堂の作曲家、近藤浩治氏が第27回DICEアワードで「殿堂入り」に選出。授賞式は、現地時間2月15日に開催予定

DICEアワードはゲーム関連の賞の一つ、年度末頃に実施されており賞レース関連の中では一番最後に行われる事が多くてイメージとしてゲームのアカデミー賞と言う感じかしら。

そんなDICEアワードは2023年分で27回目になるんだけどその「殿堂入り」として任天堂の近藤浩治さんが選出されるんだとか。

近藤さんと言えば任天堂のベテラン開発者でありスーパーマリオやゼルダの伝説の楽曲を手掛けた人として有名、今でも開発の現場に入っておりスーパーマリオブラザーズワンダーにも参加しており奇想天外なアイデアを出すのにも参加していたのは同作のインタビューで語っていたり。

多くの人がそのフレーズを知っているスーパーマリオブラザーズやゼルダの伝説のBGMを手掛けた人って考えると納得感のある選出なんだけど歴史を考えれば27回目にしてようやくって感じもあるのかな。

宮本茂さんや小島秀夫監督などはすでに殿堂入りしているんだけどそうしたディレクターやプロデューサー的な立ち位置の人はすでに多くの受賞しているんだけどサウンド関連はその次ってイメージもあるんだろうなぁ。

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Avalanche Softwareが「Hogwarts Legacy」PlayStation限定コンテンツの他プラットフォーム向け配信を予告、追加のアップデートを含むリリースは今夏

ソニーがプレステの戦略の一つとして最近力を入れているのはマルチプラットフォームタイトルでもプレステ向けにだけ独占コンテンツを用意してもらうと言う事。

メーカーとしては幅広いハードでソフトを出して売れる売上を増やしたいんだけど独占タイトルを増やしたいソニーとしては少しでも独占要素を増やしたいのがあって、その形としてプレステだけ独占のコンテンツを用意させる為に優遇するってのがあるんだよね。

例えばCall of Dutyのゾンビモードとかはプレステ向けの独占で提供させる事が多かったし、昨年話題になったホグワーツレガシーもプレステ向けの独占コンテンツを用意していたんだよね。

ホグワーツレガシーの独占コンテンツはクエストとその報酬でプレイヤーの有利になるアイテムって感じなのかな、ホグワーツレガシーはマルチプレイがあるゲームではないえど独占コンテンツをクリアーすれば他のバージョンよりもより有利に遊べるのがあったみたい。

で、ソフト発売からまもなく1年が経過するって事で独占契約期間が終了するみたいでそのコンテンツを他のハード向けにも展開する事が予告されたみたい。

SteamやXbox版はもちろん、昨年後半に発売されたばかりのSwitch版にも提供予定みたいで夏頃を目処に追加する予定みたい。

独占メニューを目当てにホグワーツレガシーを購入した人には関係ない話だろうけどそうした事を知らずに同作を購入していた人には夏頃に新しいコンテンツが追加されるって事で再び楽しむきっかけになるかもなぁ。

しかし、本来こうした独占コンテンツってあんまり好まれない気がするけどねぇ。

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ドン・キの「MUGA ストイック PC5」で「パルワールド」や「Baldur's Gate 3」は動く? 試して分かったこと

ドン・キホーテのプライベートブランドである情熱価格で販売されているノートパソコンはこれまでは「安かろう悪かろう」ってイメージだったんだけど、昨年発売された第5世代のマシンは搭載されているチップセットも最新のものになり性能も向上して「安いけど使える」ってレベルになっているんだよね。

そんなドンキのPCで最新のゲームが動作するかってのを試したのが上記の記事。

PCゲームと言えば最近では良くも悪くも話題になっている「パルワールド」だったりとか昨年のゲームの賞レースで話題になったバルダーズ・ゲート3とかあって、それらがドンキのPCで何処まで動くかって部分だけど残念ながらお世辞にも快適とは言えない感じかな。

ただ、全く動作しないかと言えばそうでもなくて最低限の動作が出来るレベルで動くみたいで。

ゲームによっては3D設定の負荷を軽いレベルにすれば動作するみたいで、軽量な3Dゲームだったら遊ぶことが出来る程度になっているみたいね。

流石に「パルワールドを遊びたいからドンキのPCを買う」ってのは無いけどね。

ちょっとした3Dグラフィックが動作するってのは日常使いでもストレスが減る事に繋がるからある程度の性能がある事って大切なんだよなぁ。

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16年前は工夫次第で低予算ゲームPCを自作できた。果たして現在は?

じゃあ安くPCゲームを遊ぶ方法があるか、って言うと昔は自作PCを作るって選択肢もあったんだけど今は自作PCが最安値の選択肢じゃなくなったかな。

コストパフォーマンスに優れたパーツを選べばある程度予算を抑えたPCを組み立てる事ができるんだけど、PCショップでBTOで購入したほうが結果的に安価で収まる事が多いし保障関連を考えるとそちらが安心って事もあるからなぁ。

PCの自作ってのはプラモデルやラジコンを組み立てるような感じで作れるから楽しいんだけどねぇ、スペースとか考えるとBTOの方が選択肢としてベターになっちゃったなぁ。

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『ドラゴンボールZ カカロット』DLC第6弾“追加シナリオ:そして10年後”が2月に配信決定。第28回天下一武道会を舞台に悟空とウーブの熱い試合が繰り広げられる

”ドラゴンボールZ カカロット”って2020年発売のゲームなんだよね、Switch版は1年ほど遅れて発売されたけれどそれでももう発売から3年近くが経過しているしそうしたソフトでも追加コンテンツが出るってのは長く売っていくって証拠なんだろうなぁ。



そんな同作の最新追加コンテンツは悟空さんとウーブの試合を中心とした部分で、ドラゴンボールの原作の最終回の話なんだよね。

原作では魔人ブウの生まれ変わりであるウーブが天下一武道会に参加する事を知って久々に参加する事になった悟空さんが最後はウーブを成長させるために一緒に旅に出るって展開だったけどゲームではどう描かれるのかな。

シーズンパスとして2回分の配信が行われていて今回の追加コンテンツがシーズンパス2の最後になるみたい、流石にこれが最後だろうけど3~4年かけて地味にコンテンツを継続させるのって偉いよねぇ。