まちまちと2024年1月29日 | ゲームを積む男

まちまちと2024年1月29日

今日は「タウン情報の日」です、1973年の今日に日本で始めての地域情報誌が刊行された事に因んだ記念日だとか。

全国で刊行されている雑誌だとどうしても地域情報ってのは載せづらいんだけどその地域に特化した情報を形にしているのがタウン情報誌って感じかな。

有名なところだと東京ウォーカーを始めとした◯◯ウォーカー系があったりしたかな、ただ大手出版社はそのあたりの需要の狭さは辛かったのかウォーカー系はほとんどが休刊しているけど。

よりローカルな地域に特化した情報誌ってのはそれこそそれなりに人口のある地域には存在していてそれらはその地域の書店やコンビニなどで販売される事もあるけれど多くがフリーペーパーの形で配布されているのが多いかな。

地域情報誌がフリーペーパーの形が多いのはターゲットを絞った形だから広告が掲載しやすいってのとかも大きいのかしら、実際に地元のフリーペーパーを見ると広告ページがかなり多いからねぇ。

そうした地元のフリーペーパーがあるとクーポンで飲食店がお得になったりもするから地味にありがたいんだよね。

ーーーーーーーーーーーーー
イチからはじめる「Nintendo Switch Online」。加入することで利用できる便利なサービスを詳しくご紹介。

Switchユーザー向けのオンライン会員サービスである「Nintendo Switch Online」は年間2400円で加入できるモノでネットワークを使った各種サービスを受ける事が出来るんだけど、正式サービスのスタートした2018年9月から5年以上が経過しているので改めて何が出来るかってのをまとめたみたい。

Nintendo Switch Onlineに加入してまず出来るのが「オンラインでの対戦や協力プレイなど」かな、マリオカートやスプラトゥーンの対戦なんかはもちろんとして、モンスターハンターの協力プレイもそうだしどうぶつの森で他のプレイヤーの島に行くのとかもそう。

Switch本体を持ち寄ってローカル通信でプレイする場合は必要ないんだけどインターネットを使ってやり取りする場合にはNintendo Switch Onlineへの加入が必要かな、マリオメーカー2のコースのやり取りとかどうぶつの森の夢番地なんかもインターネット経由するから必要。

インターネット経由のプレイでも例えばドラクエ10みたいな月額料金が別に必要なタイトルとかPSO2やフォートナイトみたいな基本無料のアイテム課金スタイルのネットワークゲームもNintendo Switch Onlineへの加入は不要だったりするわけで、ゲームの課金がネットワークシステムの運営に関わっているタイトルはそうした形かな。

それ以外にも不定期で指定されたゲームを約1週間ほどフルで遊べる「いっせいトライアル」やファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームのサービスなんかもあるし、テトリス99やF-ZERO99みたいな加入者向けのゲームなんかもあったりするからSwitchユーザーは出来れば加入しておいた方が良いのは確か。

こうしたゲーム機向けのネットワークサービスは最初はXbox向けのXbox LIVEってのが最初、初代Xboxのときはスターターキットを購入したら追加課金なしで使えるようになったけど第2世代のXbox 360の頃から年間約5000円でフルサービスが可能なXbox LIVE Goldがスタートして、そこに追従する形でソニーもPS3向けのPS Plusをスタートさせたんだけどそこから2世代ほど遅れて任天堂も追従した形かな。

Xbox LIVE Goldは現在はサービス名をXbox Game Pass Coreと名称を変えているしPS Plusも上位サービスがあるんだけどXbox Game Pass CoreとPS Plusのベースプランであえるエッセンシャルで出来ることはNintendo Switch Onlineと同様にオンラインゲームの対応やゲームのテストプレイサービスなどなど。

任天堂がお試しプレイやレトロゲームなどに絞っているのに対してPS PlusのフリープレイやXbox Game Pass Coreの25タイトル遊び放題など遊べるゲームの数が多いのがこれらの特徴かな、その分価格も5千円オーバーと割高になってるけどこれらもハードを購入しているなら出来れば加入しておいた方が良いサービスと言えるかも。

3つのハードをすべて加入すると年間で1万4千円くらいになるから若干厳しいかもしれないけどねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
「ゼルダの伝説」のテーマパークの噂が再燃 削除されたユニバーサル・スタジオの動画に青沼英二が映っていたことから話題に

ユニバーサル・スタジオの中に作られているスーパーニンテンドーワールドの新エリアとして「ゼルダの伝説」をモチーフにしたエリアが出来るんじゃないかって噂があるみたいで。

そうした中でユニバーサル・スタジオが一瞬だけ掲載していた動画の中に任天堂のゼルダの伝説シリーズプロデューサーである青沼英二氏が映り込んでいた事でその噂が再燃したみたい。

スーパーニンテンドーワールドは最初に日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでオープンした後にハリウッドや他のユニバーサル・スタジオでもオープンしていったエリア、ベースとなるエリアはマリオの世界観をもとにしておりはてなブロックや土管などのマリオを彷彿とさせる作りやマリオカートをモチーフにしたアトラクションで人気だよね。

で、日本のスーパーニンテンドーワールドでは拡張エリアとしてドンキーコングをモチーフとしたエリアが作られている事が公表されており今年中にオープンされるみたいですでに建築が進んでいるみたい。

その一方で日本以外のスーパーニンテンドーワールドでも何かしらの新エリアが作られていくのは間違いないわけで、日本と同様にドンキーコングってわけじゃない可能性もあるって事かな。

ゼルダの伝説は近作は日本でも人気となっており特に最新作のティアーズオブザキングダムは昨年の日本国内でのゲームソフト販売ランキングで1位だったりもしたわけで、ただそれでも海外での人気が高い作品だけに新エリアとしてゼルダが選定されるのが日本が最初じゃない可能性は十分にありえるんじゃないかしら。

ゼルダの伝説と言えば実写映画の制作が昨年発表された事も話題になっており、これから先にコンテンツを更に広げていく事を考えるとスーパーニンテンドーワールドの新エリアってのは十分にありえるんだよなぁ。

青沼さんもそのあたりの話は前向きな発言をしていたみたいだしね。

ーーーーーーーーーーーーー
新幹線異変探しホラー『新幹線 0号』正式発表。チラズアートが手がける「8番出口ライク」

現実にありそうなエリアをさまよいながら異変を見つけて脱出を目指すスタイルのゲーム、いわゆる8番出口をきっかけとして急速に増えている8番出口ライクの作品に「新幹線」をモチーフにした作品が出るみたい。

乗客の少ない新幹線の中を彷徨ってそこから異変を見つけ出し脱出を目指すって内容になるのかな、新幹線の中の風景は実際のそれによく似ている感じがあるけど乗客の少なさや窓の外の景色の暗さがどことなく怖さを感じさせるのがあるかな。

再現されているエリアは客席だけじゃなくてトイレなどのエリアもあるみたいで、若干トイレの空間が広い気がするけど最近新幹線乗ってないからもしかしたら広がっているのかな。

普段新幹線を使っている人はもちろん、そこまで頻繁じゃないけど乗った記憶があるって人も楽しめる作品になっているかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
世界のデータセンターが消費する電力は2026年までに日本の消費電力に匹敵するとの予測、AIや仮想通貨で倍増するエネルギー需要は原子力などの「クリーン」な電力がカバーすると国際エネルギー機関

AIとかが広がるのはまだわかるんだけどそれを稼働させる為のサーバーの電力はどうするのよって問題はあるよね、それこそAIで解決出来ないのかしら。

原子力って稼働する分にはクリーンかもしれないけど万が一の事故が起こった時の影響は酷いから本当にクリーンと言えるかは微妙な気もするなぁ。

自然エネルギーも安定していない問題があるし、電気の確保ってのが今後の大きな問題になりそうな予感がするわ。