とめてから2024年1月26日 | ゲームを積む男

とめてから2024年1月26日

今日は「パーキングメーターの日」または「有料駐車場の日」だそうで。

1959年の今日に東京都が始めてパーキングメーターを設置した事に因んで制定された記念日だとか。

車で市街地に買い物などに出かけると車を停める場所は駐車場かパーキングメーターの場所って事になるわけで、もちろん公共交通機関を使って買い物に出かければそれは必要ないんだけどどうしても時と場合によっては車で来る必要もあるわけで。

路上駐車だと違反になるしすぐに摘発されて罰金になってしまうから駐車場に止めるのはそうした事を防止するのにも大切な事じゃないかしら、もちろんそもそも路上駐車は邪魔で緊急時などには救急車や消防車の移動を阻害する事にもなるからね。

ちなみにパーキングメーターは止められる時間が決められており基本的に延長は不可能、その代わりに駐車場よりも値段が安くなっているのがあるのかな。

自分はパーキングメーターはあんまり馴染みがないから普通に駐車場を使っちゃうんですけどね。

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株式会社ポケモン、“2024年1月発売の他社ゲーム”に対して「ポケモンのいかなる利用も許諾していない」と明言。調査を行った上で適切な対応を取っていく

ポケモンのゲームの販売やコンテンツの展開などの取りまとめを行っている株式会社ポケモンが”2024年1月に発売された他社ゲーム”についてのコメントを発表したみたい。

そのゲームがポケモンに似ていると言う話や、株式会社ポケモンは許諾したのかって事についての話で、当然ながら仕様を許可したりライセンスを出したわけじゃないわけで。

その上で「ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対しては、調査を行った上で、適切な対応を取っていく所存です。」と言う話。

2024年1月に発売された他社ゲームってのは具体的な名称は避けられているけど当然ながら「パルワールド」の事であるのは間違いないかな、同作は登場する”パル”と呼ばれるモンスターのデザインの多くがポケモンに酷似している事が多くから指摘されているわけで。

パルワールドの開発者側は弁護士との協議の上で他社の権利を侵害しないようにデザインされているとインタビューにて発言しているんだけど実際に比較された画像を見るとそのデザインの共通性はかなり高くて、かなりギリギリのラインを攻めてデザインされているんだよね。

仮に株式会社ポケモンがパルワールドに対して警告を出すとしたらそのデザインの共通性が法律的にアウトだと判断された場合になるんじゃないかしら、その場合は開発のクラフトピア側がどのように対応するかは気になるところ。

ちなみにゲーム性に関してはパルワールドはモンスターの捕獲や使役の要素はあるとは言え本質はサンドボックスゲームと言うかサバイバルクラフト系のゲームなのでポケモンとは大きく違っているかな。

ポケモンの影響を受けたモンスターの収集や使役のゲームも数多くあるし、そもそもポケモンもMOTHERや女神転生などの先人となるゲームの要素があるわけでゲームデザインで訴える事はないはず。

大切にしているのはポケモンのキャラクターとそのイメージだろうから、あまりにも酷似したデザインがポケモンのイメージを損なう恐れがあると判断したら何かしらのアクションを起こすんだろうなぁ。

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音楽ライブ「ゼルダの伝説 オーケストラコンサート」「スプラトゥーン3 バンカライブ 轟(ゴウ)」の事前収録映像が2月9日、10日にプレミア公開。中止となった「Nintendo Live 2024 TOKYO」で開催予定だったイベント。オリジナルグッズも販売

本来は先日の土日で実施される予定だった「Nintendo Live 2024 TOKYO」は任天堂社員への度重なる脅迫行為やイベントへの妨害予告などを受けて来場者の安全を確保できないと言う判断から昨年12月に中止する事が発表されていたんだよね。

そこで開催されるイベントは各ゲーム大会の他にゲームの音楽ライブやコンサートなども予定されていたんだけどゲーム大会は別の形で開催する事を念頭に延期、音楽ライブは中止になっていたんだよね。

ただ、その音楽ライブのうちにゼルダの伝説のオーケストラコンサートとスプラトゥーン3のバンカライブは事前収録した映像を2月9日と10日の夜にYouTubeにてプレミア公開を実施するみたい。

合わせて該当イベントで販売予定だったオリジナルグッズもマイニンテンドーストアにて販売が開始されたみたい。

イベントの中止が発表されたのは昨年12月上旬の話だけど、当然ながらその時点でライブやコンサートへ参加する人たちのスケジュールは決まっていたわけで、更には関連グッズも生産が行われていただろうからそれらをすべて無駄にするよりは収録を行って公開する方が無駄を抑えられるしユーザーの為にもなるって判断があったんだろうなぁ。

結果的に地方から東京まで出られない人にもイベントの空気を感じさせる事が出来るようになるわけだし、悪いことばかりではない(当然イベントが開催されていたらそこの様子が動画で挙げられただろうけど)のもあるかなぁ。

もちろん脅迫行為を行った人は然るべき罰を受けるべきだろうけど。

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ラブライブ!のスマホアプリ「スクフェス2」、3月末でサービス終了へ わずか1年での幕引きに

人気アニメのラブライブ!をモチーフにしたスマホ向けのリズムアクションゲームがスクフェスことスクールアイドルフェスティバルと言うタイトルで、そのゲームは2013年にサービスがスタートしてアニメの人気と合わせて2023年までの約10年間サービスが運営されたんだよね。

で、そのスクフェスを受け継ぐ形で新アプリとして2023年からスタートしていたのがスクフェス2なんだけど、こちらはサービス開始から1年となる今年3月末でサービスを終了する事が発表されたみたい。

ラブライブ関連のスマホゲームアプリとしては初代スクフェスとは別にスクスタと称されるスクールアイドルフェスティバル ALLSTARSと言う姉妹アプリも存在してたんだけどそちらも昨年6月にサービス終了しておりラブライブ関連のアプリを一本化させてまでスクフェス2に集中していたのにそこでサービス終了なのはなかなかのインパクト。

サービス終了の理由は不明だけど考えられるのは過去のアプリよりも収益が大幅に落ち込んだ事が考えられるかな。

根本的にアイドル系のスマホゲームは飽和状態でライバルが多く存在している上にその多くが長期運営を行って固定ファンが定着している中でこれまでのユーザーを一新して新アプリに移行したのはかなり無理があったんだろうなぁ。

多くのゲームがガチャなどで高額課金を促すか長期間プレイを拘束する仕組みになっているスマホゲームアプリはそれだけユーザー側も疲れが発生していて新規にゲームをプレイするよりも既存のゲームを遊び続ける方が良いって判断になっちゃっているからね。

そうした中で10年・もしくは3年半継続したアプリを終了させて新アプリに集約したとしてもこれまでの課金がしっかり反映されるわけじゃないってするとそのまま離れてしまったユーザーの方が多いんじゃないかしら。

ラブライブと言うコンテンツそのものは一定の強さを持っているだけにスマホゲームの厳しさを感じさせる話だろうなぁ。

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カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く

ITmediaでデジカメやスマホカメラのレビューをしている人の特徴として毎回同じガスタンクを作例として撮影しているのがあるんだよね。

同じガスタンクを撮影する事でカメラごとの画角などがわかりやすいってのがあるんだろうけとガスタンクを作例として撮影しているのはこの人だけなんで結構個性になっているんだよね。

しかしこの人の過去のレビュー記事を見ていると公園の東屋や象の滑り台を作例に使っていたけどそれらは撤去されてしまったのね、それはそれで寂しい話だなぁ。