いごいごな2024年1月5日
今日は「囲碁の日」ですね、当然語呂合わせ。
将棋とかはルールがある程度分かるけど囲碁って意外とわからない部分があるなぁ、やれば理解できるんだろうけど。
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ニンテンドースイッチ格安ゲーム探訪記~『スイカゲーム』に続く話題作を求めて~【年末年始特集】
昨年話題となった「スイカゲーム」は動画配信者によるプレイなどで一気に話題になったのがあるんだけど、そこからヒットに結びついた大きな理由は「価格の安さ」があるんだよね。
240円と言う価格は手を出しやすい価格で仮に合わなかったとしても損したとは感じづらいのがあるし、これが仮に1000円オーバーとかだったらここまでの大ヒットにはならなかったんじゃないかしら。
ダウンロード配信が活発になって増えているのがこうした低価格のゲームの存在。
小規模な開発であるインディーゲームが増えた事で価格を安価で提供するゲームがかなり増えており、その中には当然ながら価格なりの安っぽいゲームもあるにはあるんだけど価格以上の楽しさがあるゲームも数多く存在しているんだよね。
スイカゲーム以外で低価格で話題になった作品と言えば「ヴァンパイアサバイバーズ」があるかな、500円前後と言う価格設定ながらシンプルなゲーム性と熱中できるシステムによってPCを中心に大ヒットしており昨年はSwitch版が発売したり大型アップデートが入ったりとまだ話題を提供してくれる作品。
ヴァンサバの場合は追加コンテンツがあってそちらでもお金を払う事になるんだけどそれを買わなくても十分遊ぶ内容は多い、と言うかそれでももっと遊び尽くしたいって人向けのダウンロードコンテンツって感じだからね。
インディーゲームもある程度開発規模の大きな作品もあってそうした作品の場合は価格が少し高めにはなっているんだけど低価格な作品はワンアイデアを広げた作品もあったりしてそれはそれで魅力になっているんじゃないかしら。
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アニメーションを見ながらQTEでキャラクターを助ける往年の名作ゲーム3本を収録した「タイトー LDゲームコレクション」
昨年12月に発売された「タイトーLDゲームコレクション」のレビュー記事。
同作はその名の通りタイトーがかつて出したLDゲームの3タイトルをセットにした作品、LDゲームと言うのはその名の通りLD=レーザーディスクを使ったゲームの事。
レーザーディスクは大雑把な説明をするとCDをレコード盤サイズに広げたようなものでそこに映像などを収録したもので一部のマニアに受け入れられていたものだったかな、機器の価格の高さやサイズが大きいことによる取り回しの悪さで広く普及はしなかったけど。
LDゲームはそうしたメディアの特性を活かしてアニメーションなどの映像を多く盛り込んだ作品が多く、そうした映像を見ながら画面に発生する支持に合わせて操作する事で映像が進んでいくスタイルのゲームが多いかな。
映像を見ててその途中で操作の指示が出て操作するスタイルはQTE(クイックタイムイベント)と称されているけどこの用語が初めて使われたのは1999年にドリキャス向けに発売されたシェンムーが最初かな、ただシステムとしては80年代のLDゲームから使われていたもの。
で、今回のLDゲームコレクションは80年代のそうしたゲームを今の世代のゲーム機で遊べるのが最大の特徴、80年代のアニメ映像がHDリマスターされているのと繰り返しプレイしたり一度見たイベントは操作なしで見たり出来るので映像資料としても価値があるんじゃないかしら。
収録タイトルのうち「タイムギャル」や「忍者ハヤテ」は過去に何度も移植されている作品なんだけど「宇宙戦艦ヤマト」は今回が初移植なのでそうした意味でも貴重な作品だろうなぁ。
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MINISFORUM、モバイルモニターとして使える14型“3in1”「V3」
タブレットPCとかでいつも思うのは「性能が足りなくなった時にモニター部分だけ使いたい」って事なんだよなぁ。
PCとかでよく聞く「2in1」ってのはノートパソコンスタイルとタブレットPCスタイルの両方で使えるって意味合いなんだけどそこに「モバイルモニターとして使える」って意味合いを足して3in1って事かしら。
例えばPCとしての性能が足りなくなった場合はモニターとして別の使い方が出来るだろうし、普段はPCの拡張モニターとして使っていてそのPCが負荷の高い作業を行っている時にモニターだけ単独のPCとして調べごととかに使うってやり方も出来るんじゃないかしら。
映像入力はUSB Type-Cなのでゲーム機とかを接続して使えるわけじゃないのは少し残念だけどそのあたりはコストの問題が大きいかなぁ。
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「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作
長期連載作品を続けている作家だとその作品が完結する前に作者が亡くなってしまうって事は特に最近よく聞いてしまう話なんだよなぁ。
最近だと「ベルセルク」の作者が急逝してしまい作品を作者から話を聞いていた友人を中心にアシスタントが中心に作画して完結させようとしているって話があるんだけど、そうした稀有なパターンはあまりなくて多くの作品が作者が亡くなった事で未完として終了している事があるんだよね。
そんな中で40年以上続いている「キャプテン翼」の作者である高橋陽一氏が漫画としての連載を4月で終わらせて物語そのものは別の形で出していく事を発表して話題に。
構想している作品の完結までを自身が漫画で描ききろうとすると更に40年近くかかってしまうみたいで、高橋先生は1960年生まれで今年で64歳って考えると流石にそこまでは描ききれないって自覚があるからこそまず物語のアウトプットを行う必要があると考えたんだろうと。
前述のベルセルクの例を見ても物語としてのアウトプットがあればそこからアシスタントなり別の人が作画して漫画として表に出す事は出来るわけで、作品が未完のまま終わるより重要なんだろうなぁ。
将棋とかはルールがある程度分かるけど囲碁って意外とわからない部分があるなぁ、やれば理解できるんだろうけど。
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ニンテンドースイッチ格安ゲーム探訪記~『スイカゲーム』に続く話題作を求めて~【年末年始特集】
昨年話題となった「スイカゲーム」は動画配信者によるプレイなどで一気に話題になったのがあるんだけど、そこからヒットに結びついた大きな理由は「価格の安さ」があるんだよね。
240円と言う価格は手を出しやすい価格で仮に合わなかったとしても損したとは感じづらいのがあるし、これが仮に1000円オーバーとかだったらここまでの大ヒットにはならなかったんじゃないかしら。
ダウンロード配信が活発になって増えているのがこうした低価格のゲームの存在。
小規模な開発であるインディーゲームが増えた事で価格を安価で提供するゲームがかなり増えており、その中には当然ながら価格なりの安っぽいゲームもあるにはあるんだけど価格以上の楽しさがあるゲームも数多く存在しているんだよね。
スイカゲーム以外で低価格で話題になった作品と言えば「ヴァンパイアサバイバーズ」があるかな、500円前後と言う価格設定ながらシンプルなゲーム性と熱中できるシステムによってPCを中心に大ヒットしており昨年はSwitch版が発売したり大型アップデートが入ったりとまだ話題を提供してくれる作品。
ヴァンサバの場合は追加コンテンツがあってそちらでもお金を払う事になるんだけどそれを買わなくても十分遊ぶ内容は多い、と言うかそれでももっと遊び尽くしたいって人向けのダウンロードコンテンツって感じだからね。
インディーゲームもある程度開発規模の大きな作品もあってそうした作品の場合は価格が少し高めにはなっているんだけど低価格な作品はワンアイデアを広げた作品もあったりしてそれはそれで魅力になっているんじゃないかしら。
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アニメーションを見ながらQTEでキャラクターを助ける往年の名作ゲーム3本を収録した「タイトー LDゲームコレクション」
昨年12月に発売された「タイトーLDゲームコレクション」のレビュー記事。
同作はその名の通りタイトーがかつて出したLDゲームの3タイトルをセットにした作品、LDゲームと言うのはその名の通りLD=レーザーディスクを使ったゲームの事。
レーザーディスクは大雑把な説明をするとCDをレコード盤サイズに広げたようなものでそこに映像などを収録したもので一部のマニアに受け入れられていたものだったかな、機器の価格の高さやサイズが大きいことによる取り回しの悪さで広く普及はしなかったけど。
LDゲームはそうしたメディアの特性を活かしてアニメーションなどの映像を多く盛り込んだ作品が多く、そうした映像を見ながら画面に発生する支持に合わせて操作する事で映像が進んでいくスタイルのゲームが多いかな。
映像を見ててその途中で操作の指示が出て操作するスタイルはQTE(クイックタイムイベント)と称されているけどこの用語が初めて使われたのは1999年にドリキャス向けに発売されたシェンムーが最初かな、ただシステムとしては80年代のLDゲームから使われていたもの。
で、今回のLDゲームコレクションは80年代のそうしたゲームを今の世代のゲーム機で遊べるのが最大の特徴、80年代のアニメ映像がHDリマスターされているのと繰り返しプレイしたり一度見たイベントは操作なしで見たり出来るので映像資料としても価値があるんじゃないかしら。
収録タイトルのうち「タイムギャル」や「忍者ハヤテ」は過去に何度も移植されている作品なんだけど「宇宙戦艦ヤマト」は今回が初移植なのでそうした意味でも貴重な作品だろうなぁ。
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MINISFORUM、モバイルモニターとして使える14型“3in1”「V3」
タブレットPCとかでいつも思うのは「性能が足りなくなった時にモニター部分だけ使いたい」って事なんだよなぁ。
PCとかでよく聞く「2in1」ってのはノートパソコンスタイルとタブレットPCスタイルの両方で使えるって意味合いなんだけどそこに「モバイルモニターとして使える」って意味合いを足して3in1って事かしら。
例えばPCとしての性能が足りなくなった場合はモニターとして別の使い方が出来るだろうし、普段はPCの拡張モニターとして使っていてそのPCが負荷の高い作業を行っている時にモニターだけ単独のPCとして調べごととかに使うってやり方も出来るんじゃないかしら。
映像入力はUSB Type-Cなのでゲーム機とかを接続して使えるわけじゃないのは少し残念だけどそのあたりはコストの問題が大きいかなぁ。
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「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作
長期連載作品を続けている作家だとその作品が完結する前に作者が亡くなってしまうって事は特に最近よく聞いてしまう話なんだよなぁ。
最近だと「ベルセルク」の作者が急逝してしまい作品を作者から話を聞いていた友人を中心にアシスタントが中心に作画して完結させようとしているって話があるんだけど、そうした稀有なパターンはあまりなくて多くの作品が作者が亡くなった事で未完として終了している事があるんだよね。
そんな中で40年以上続いている「キャプテン翼」の作者である高橋陽一氏が漫画としての連載を4月で終わらせて物語そのものは別の形で出していく事を発表して話題に。
構想している作品の完結までを自身が漫画で描ききろうとすると更に40年近くかかってしまうみたいで、高橋先生は1960年生まれで今年で64歳って考えると流石にそこまでは描ききれないって自覚があるからこそまず物語のアウトプットを行う必要があると考えたんだろうと。
前述のベルセルクの例を見ても物語としてのアウトプットがあればそこからアシスタントなり別の人が作画して漫画として表に出す事は出来るわけで、作品が未完のまま終わるより重要なんだろうなぁ。