2023年12月30日のまつまつ
今日は大晦日イブです。
え、大晦日イブなんて日はない?
前日をイブとつけるのは日本人らしいじゃないっすか。
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2023年も毎週リリースされたアーケードアーカイブス。その52タイトルを,発売週に起こった出来事とともに振り返る
毎週何かしらのタイトルが配信されている事でおなじみの「アーケードアーカイブス」シリーズ。
シリーズは元々は2014年からPS4向けに展開されていたもので、PS向けのクラシックゲーム配信サービスに合わせてアーカイブスって名称をつけたのがあったかな。
その後にNEOGEOと言うシステムのゲーム配信向けのシリーズ名称である「アケアカNEOGEO」もスタートしてハイペースでアーケードゲームを現行機向けに配信していたんだけど基本的に当初は不定期の配信だったんだよね。
その転機になったのは2017年のSwitchの発売と当時にアケアカNEOGEOの配信をスタートした事、PS4時代から溜まっていたアケアカNEOGEOのシリーズを順次Switchに展開してきた事でSwitch本体の発売から毎週のようにアケアカが出るようになって、2019年には“ニンテンドーeショップでゲームタイトルをリリースし続けた最多連続週数”でギネス世界記録に認定されていたんだよね。
そんなアケアカは2019年以降も毎週タイトルを出し続けており今年も毎週タイトルが出ているわけで。
流石に最近はPS4で出していたタイトルも付きたので基本的にはSwitchとPS4の同時で発売されるようになっているかな。
今年のアケアカの最大の特徴は「版権タイトルが配信された」って事。
5月に配信された「マジンガーZ」がそれ、これまでも当然ながら発売元のハムスターだけじゃなくて各ソフトの権利を持つ会社の協力で配信が続いているんだけどマジンガーZの場合は販売元のバンプレスト(現在はバンナムかな)だけじゃなく原作者やアニメの権利などもあるタイトルだったのでこれまでは配信が難しかったんだけど価格を少し上げる事でそれをカバーしたみたい。
流石にPS4でのスタートから来年で10年目に入るだけあって知らないタイトルも増えてきたんだけど版権タイトルのクリアーなどで今後も何処まで連続配信記録を更新出来るかが気になるなぁ。
そして毎週配信されたのならば来年もこんな記事が出てくるのかしら、それも気になる所。
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2023年はミドル層とコア層でコンシューマゲーム購入数が増加 プレイした中で最も楽しめたゲームは『ティアキン』 猿楽庁調査
そんな2023年のゲームプレイヤーの動向調査が公開。
1000人くらいのサンプルでゲームのプレイ傾向や購入傾向などを調査した結果みたいで、ゲームに掛ける1年間の金額に応じて10000円以下をライト・10001円から50000円までをミドル、50001円以上をコアと分類して調査結果を出しているみたい、ちなみに自分はこの分類に分けるとコアかな、気持ちは永遠のライトだけど。
自分はともかくとして、調査結果で気になる部分と言えばライトからミドルの層がコンシューマーゲームの購入数が増加しているってのはメディアなどで話題になるゲームが増えたことが影響しているかな。
テレビだけじゃなくてYouTubeなどでも情報を知る人が増えてきていて、そうした中でYouTube上で芸能人やYouTuberがコンシューマーゲームをプレイして配信しているのに影響を受けて自分もゲームを遊ぶ事が増えているって感じかな。
実際にスイカゲームなんかはYouTubeでのプレイしている映像が売上に大きな影響を与えたゲームだったし、ゼルダのティアキンなんかも動画配信で面白いプレイがたくさん流れたゲームだったからね。
基本的にライトからミドル層と呼ばれる人たちは手元で手を出しやすいスマホのゲームを遊ぶ傾向があるけれどそこにお金を出すんじゃなくてゲーム機にお金を出すようになったのかも。
あと、昨年と今年に遊ばれたゲームシリーズの傾向とかも出ているけど基本的にはその年に新作が出たゲームが遊ばれるって感じだなぁ、昨年のモンハンはモンハンライズのサンブレイクがあったし今年のゼルダはティアキンだからね。
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ゲームのチューニングは「満足度を作り上げていく仕事」 猿楽庁長官インタビュー
そんな調査を発表した「猿楽庁」ってのはどんな会社?ってのを今の代表が語る記事。
猿楽庁ってのは元々は任天堂とリクルートの合弁会社だったマリーガル・マネジメントと言う会社内にある組織が発端、任天堂からマリーガル・マネジメントに出向していた人が立ち上げた組織でゲームのデバッグやチューニングを行う部署として活動しておりマリーガル・マネジメント解散前に独立した組織として活動していたんだけど2010年頃に同じくゲームのデバッグ業務などを行うポール・トゥ・ウィンと言う会社に買収されてそのグループ会社になっているかな。
ちなみに猿楽庁って名称は糸井重里氏が名付けの親になっておりそのまま猿楽町をモチーフにした会社名だとか、発端といい任天堂との関係が深い会社だったので初期に関わっていた作品は任天堂ハード向けがほとんどだったかな。
現在の猿楽庁はデバッグ業務は親会社のポール・トゥ・ウィンに委託しており基本的にゲームのチューニングを専門とした会社になっているみたい、試作段階のゲームをプレイして改善ポイントを提案したりとかゲームのアイデアではなくより面白くなる方向を提案する会社って感じかな。
現在は家庭用ゲーム機だけじゃなくPCやスマホ向けのゲームも担当する事が増えているみたいで長年培ったノウハウを広げている役割がありそう。
前述のユーザー調査などもこうしたチューニングに活かすための傾向を調べる意味合いもあるんだろうなぁ。
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すかいらーく1号店が53年の歴史に幕 郊外型ファミリーレストランの先駆け
郊外型ファミリーレストランもその立ち位置が変わってきているんだろうなぁ。
ちなみに地元にある古いガスト(昔はすかいらーくだった)も閉店したんだけど跡地は同じすかいらーく系列のしゃぶ葉に変わっているんだよね。
このすかいらーく1号店も別の業態に変わったりするのかしら、それとも建物の老朽化から取り壊しになったりするのかねぇ。
え、大晦日イブなんて日はない?
前日をイブとつけるのは日本人らしいじゃないっすか。
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2023年も毎週リリースされたアーケードアーカイブス。その52タイトルを,発売週に起こった出来事とともに振り返る
毎週何かしらのタイトルが配信されている事でおなじみの「アーケードアーカイブス」シリーズ。
シリーズは元々は2014年からPS4向けに展開されていたもので、PS向けのクラシックゲーム配信サービスに合わせてアーカイブスって名称をつけたのがあったかな。
その後にNEOGEOと言うシステムのゲーム配信向けのシリーズ名称である「アケアカNEOGEO」もスタートしてハイペースでアーケードゲームを現行機向けに配信していたんだけど基本的に当初は不定期の配信だったんだよね。
その転機になったのは2017年のSwitchの発売と当時にアケアカNEOGEOの配信をスタートした事、PS4時代から溜まっていたアケアカNEOGEOのシリーズを順次Switchに展開してきた事でSwitch本体の発売から毎週のようにアケアカが出るようになって、2019年には“ニンテンドーeショップでゲームタイトルをリリースし続けた最多連続週数”でギネス世界記録に認定されていたんだよね。
そんなアケアカは2019年以降も毎週タイトルを出し続けており今年も毎週タイトルが出ているわけで。
流石に最近はPS4で出していたタイトルも付きたので基本的にはSwitchとPS4の同時で発売されるようになっているかな。
今年のアケアカの最大の特徴は「版権タイトルが配信された」って事。
5月に配信された「マジンガーZ」がそれ、これまでも当然ながら発売元のハムスターだけじゃなくて各ソフトの権利を持つ会社の協力で配信が続いているんだけどマジンガーZの場合は販売元のバンプレスト(現在はバンナムかな)だけじゃなく原作者やアニメの権利などもあるタイトルだったのでこれまでは配信が難しかったんだけど価格を少し上げる事でそれをカバーしたみたい。
流石にPS4でのスタートから来年で10年目に入るだけあって知らないタイトルも増えてきたんだけど版権タイトルのクリアーなどで今後も何処まで連続配信記録を更新出来るかが気になるなぁ。
そして毎週配信されたのならば来年もこんな記事が出てくるのかしら、それも気になる所。
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2023年はミドル層とコア層でコンシューマゲーム購入数が増加 プレイした中で最も楽しめたゲームは『ティアキン』 猿楽庁調査
そんな2023年のゲームプレイヤーの動向調査が公開。
1000人くらいのサンプルでゲームのプレイ傾向や購入傾向などを調査した結果みたいで、ゲームに掛ける1年間の金額に応じて10000円以下をライト・10001円から50000円までをミドル、50001円以上をコアと分類して調査結果を出しているみたい、ちなみに自分はこの分類に分けるとコアかな、気持ちは永遠のライトだけど。
自分はともかくとして、調査結果で気になる部分と言えばライトからミドルの層がコンシューマーゲームの購入数が増加しているってのはメディアなどで話題になるゲームが増えたことが影響しているかな。
テレビだけじゃなくてYouTubeなどでも情報を知る人が増えてきていて、そうした中でYouTube上で芸能人やYouTuberがコンシューマーゲームをプレイして配信しているのに影響を受けて自分もゲームを遊ぶ事が増えているって感じかな。
実際にスイカゲームなんかはYouTubeでのプレイしている映像が売上に大きな影響を与えたゲームだったし、ゼルダのティアキンなんかも動画配信で面白いプレイがたくさん流れたゲームだったからね。
基本的にライトからミドル層と呼ばれる人たちは手元で手を出しやすいスマホのゲームを遊ぶ傾向があるけれどそこにお金を出すんじゃなくてゲーム機にお金を出すようになったのかも。
あと、昨年と今年に遊ばれたゲームシリーズの傾向とかも出ているけど基本的にはその年に新作が出たゲームが遊ばれるって感じだなぁ、昨年のモンハンはモンハンライズのサンブレイクがあったし今年のゼルダはティアキンだからね。
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ゲームのチューニングは「満足度を作り上げていく仕事」 猿楽庁長官インタビュー
そんな調査を発表した「猿楽庁」ってのはどんな会社?ってのを今の代表が語る記事。
猿楽庁ってのは元々は任天堂とリクルートの合弁会社だったマリーガル・マネジメントと言う会社内にある組織が発端、任天堂からマリーガル・マネジメントに出向していた人が立ち上げた組織でゲームのデバッグやチューニングを行う部署として活動しておりマリーガル・マネジメント解散前に独立した組織として活動していたんだけど2010年頃に同じくゲームのデバッグ業務などを行うポール・トゥ・ウィンと言う会社に買収されてそのグループ会社になっているかな。
ちなみに猿楽庁って名称は糸井重里氏が名付けの親になっておりそのまま猿楽町をモチーフにした会社名だとか、発端といい任天堂との関係が深い会社だったので初期に関わっていた作品は任天堂ハード向けがほとんどだったかな。
現在の猿楽庁はデバッグ業務は親会社のポール・トゥ・ウィンに委託しており基本的にゲームのチューニングを専門とした会社になっているみたい、試作段階のゲームをプレイして改善ポイントを提案したりとかゲームのアイデアではなくより面白くなる方向を提案する会社って感じかな。
現在は家庭用ゲーム機だけじゃなくPCやスマホ向けのゲームも担当する事が増えているみたいで長年培ったノウハウを広げている役割がありそう。
前述のユーザー調査などもこうしたチューニングに活かすための傾向を調べる意味合いもあるんだろうなぁ。
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すかいらーく1号店が53年の歴史に幕 郊外型ファミリーレストランの先駆け
郊外型ファミリーレストランもその立ち位置が変わってきているんだろうなぁ。
ちなみに地元にある古いガスト(昔はすかいらーくだった)も閉店したんだけど跡地は同じすかいらーく系列のしゃぶ葉に変わっているんだよね。
このすかいらーく1号店も別の業態に変わったりするのかしら、それとも建物の老朽化から取り壊しになったりするのかねぇ。