2023年12月28日のおさめ | ゲームを積む男

2023年12月28日のおさめ

今日は「仕事納め」です、官公庁では12月29日から1月3日までを休暇とする事が定められておりそれに伴い12月28日が仕事納めになっているとか。

一般企業では業種によって休みになるタイミングは異なるけれど土日が休みになる企業だったら年末の休みはそれに合わせるかなぁ、とは言え流石に29日は休みになる企業が多いから今日が仕事納めって職場が多いだろうけど。

ちなみに自分も仕事納めでした、寝るぞー。

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ゼルダの“アタリマエ”を見直した『神々のトライフォース2』と、これからの2Dゼルダに思うこと

今から10年前になる2013年の12月末に発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」と言う作品についてのお話。



1991年にスーパーファミコン向けに発売されたシリーズ3作目「神々のトライフォース」の物語が伝説として語られる様になった時代を舞台に同じハイラルでガノン復活を企てる司祭とリンクの戦いを描いた物語、見下ろし型のゲームシステムを神々のトライフォースから継承しつつも3Dグラフィックを活用した仕掛けがついかされたのが特徴かな。

ゼルダの伝説と言えばSwitchの発売と当時に発売された「ブレスオブザワイルド」がシリーズの”アタリマエ”を見直した作品として大ヒットしているんだけど、その前に神トラ2でも一つの”アタリマエ”を見直した作品だったんだよね。

その大きな変化が「好きな順序でダンジョンを攻略できる」って部分。

過去のゼルダの伝説は基本的にダンジョンの攻略順序が決められているのがあって、ゲームプレイで先のダンジョンに入ることが出来る事はあるんだけどそこから進む為には前のダンジョンで手に入れたアイテムが必要だったりシナリオを進めたりする必要があったんだよね。

神トラ2ではダンジョン攻略に必要なアイテムをダンジョンから手に入れられるのはこれまでと同じだったんだけど、そのアイテムを事前にレンタル購入する事が出来るってシステムが搭載された事でダンジョン攻略がある程度プレイヤーの自由に出来たんだよね。

これまで決められていたルートをプレイヤーの任意に進めるようになったのが神トラ2を見直した”アタリマエ”の一つ、ブレスオブザワイルドにつながる大きな変化だったんだろうなぁ。

ニンテンドー3DSはダウンロード配信サービスも終了しており今から神トラ2を遊ぶには実機とソフトの調達が必要だけど出荷数は多いからそれなりに手に入りやすいかな。

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「Fit Boxing 2」無料アップデートで中井和哉さんが声を担当する新インストラクターが登場!

人気エクササイズゲームの「Fit Boxing 2」に無料アップデートが行われてゲーム内に登場するインストラクターが更に一人追加されたみたい。



新しいインストラクターは作中のフィットネスジムの社長と言う設定のキャラクターで所謂「イケオジ」となるキャラクターかな、これまでのキャラクターとは一味違う感じ。

Fit Boxing 2は2020年に発売されたタイトルで今年でまる3年が経過、2021年と2022年にもアップデートでインストラクターが追加されたけど今年で3年連続で追加された形。

シリーズとしては昨年に発売された北斗の拳とのコラボタイトルがあったり、来年には初音ミクとのコラボがある他にシリーズから派生したダンスを楽しむソフトも発売されたんだけどそれらのベースとしての本作もまだ継続して販売を続ける感じかな。

「お願い! シンデレラ」にあわせてエクササイズ! 『フィットボクシング2』のアイマス楽曲パックが2024年1月5日から配信決定

それを示す形として来週には新しい楽曲パックが配信されるみたい。



アイドルマスターとのコラボの第2弾としてシンデレラガールズの楽曲をフィットネス向けにアレンジした3曲が配信されるみたい。

コラボを記念してシンデレラガールズのキャラクターをあしらったコラボパッケージがプレゼントされるみたいで、空箱だけど雰囲気を味わいたい人は応募してみたら良いんじゃないかしら。

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『龍が如く7外伝』は、日本で爆発的に売れているらしい。開発陣も驚く評判や課せられた目的、『龍が如く8』への心の準備などを横山代表に訊いた

龍が如く7外伝がセガ内部として好調だと言う話、売上ランキングにも入っていたから売れてないわけじゃいけどセガ内部としては想定以上だったみたい。

そんな龍が如く7外伝の役割は6までの主人公だった「桐生一馬」を改めて知らせる事、来月発売予定の龍が如く8ではもうひとりの主人公として再登場する予定だけど特に海外では龍が如く7からシリーズの一新を経って改めて売り出した事もあって7から入ったユーザーに向けてのアピールが大きいみたいね。

セガ内部ではそこまで7外伝に対する自信がなかったのは並行して8の開発を行っている事でどうしても派生作品とナンバリングの違いが出てしまう事だったからかな、発売時期も近いからどうしても比較されてしまうのもあるしね。

ただ、ボリュームとしてはナンバリングほどの大きさはないもののそこにシリーズのエッセンスを詰め込んだ7外伝はそれはそれで魅力のある作品に仕上がったと。

ちなみに7外伝は発売段階からXbox Game Passに追加されたのがポイントだったけど8ではそれはないみたいで、このあたりも8に向けたタイトルと言う意味合いが強いんだろうなぁ。

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PCエンジン全対応互換機「Analogue Duo」レビュー 「HuカードやCD-ROMを入れればすぐ、実機そのままが大画面で遊べる」素晴らしさ

PCエンジン互換機のレビュー記事。

低価格な互換機にある互換チップを使ったものじゃなくてFPGAと言う作りでPCエンジン実機の回路を再現する事で高精度な互換性を確保しているのが最大の特徴かな。

だから公式で出たPCエンジンミニがエミュレーションだったのに対してこちらの方が再現度が高いって言えるかも。

ただ、互換機の最大の問題は実機のソフトを入手する事なんだよね、PCエンジンも古いからソフトを中古でも手に入れづらくなっているからねぇ。

自分もPolymegaが入手出来てから中古ソフトを漁ってるけど値段上がってるからなぁ。