2023年12月24日のぜんじつ | ゲームを積む男

2023年12月24日のぜんじつ

今日はクリスマスイブですね、イエス・キリストの誕生日を祝うクリスマスの前日と言うクリスマス・イブ。

メインはクリスマスなはずだけど日本ではクリスマス・イブの方が特別視されている雰囲気はあるよね、「イブ」って省略して表現した歌とかも結構あったりするし。

今年なんかはクリスマスが平日でクリスマス・イブが日曜日だから余計にイブの方が目立っている感じもあるかなぁ。

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Steamに「成人向けゲーム」など“見られたくない”作品をフレンドから隠せる機能がついに登場。リリース前の新機能を使用できる「Steamクライアントベータ」に実装

PC向けのゲーム配信サービスの最大手であるSteamには様々なゲームが配信されているよね。

一般向けのゲームもあれば暴力表現の強いゲームも配信されているし、中にはアダルト要素の強いゲームが配信されていたりもしたり。

そんなSteamにはフレンド機能もあって知人やネット上の知り合いなどとフレンド登録すればオンライン対戦が出来たりとかあるんだけど、中には自分がどんなゲームを遊んでいるかをフレンドに知らせる機能もあったり。

自分が遊んでいるゲームを知らせる機能はオンライン対戦や協力プレイを行う時にフレンドが何を遊んでいるかがわかりやすくなるって意味で必要な機能ではあるんだけど、自分がどんなゲームを遊んでいるかがわかってしまうので自分のプレイの傾向とかが相手に知られてしまうって事でもあるんだよね。

普通のゲームを遊んでいるんだったら特に何もないんだろうけど、人によっては自分の遊んでいるゲームを知られたくないって人もいるだろうし、そうした場合は通知をオフにすれば良いんだけどオンラインゲームをプレイしているフレンドに知らせたい、でもどんなゲームでも通知するのは嫌って人も中にはいるかな。

特にちょっとエッチなゲームを偶には遊びたいけどそうしたゲームを遊んでいるのをフレンドには知られたくないって人もいるだろうし、そうした躊躇からSteamでちょっとエッチなゲームは買えないって人もいるんじゃないかな。

そうした人に対して今後のアップデートで実装される予定の機能として指定したゲームの購入やプレイ履歴をフレンドに通知しない事が出来るようになるみたい。

現在はSteamクライアントのベータテスターにのみ開放されているけど将来的には全ユーザーに開放されるかな、ちょっとエッチなゲームでもドスケベなゲームでもこっそり遊べるから気軽に手を出せるようになるのは良いだろうなぁ。

まぁ、堂々とどんなゲームでも遊んでいるアピールが出来る大人になりたいのはありますが。

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家庭用AC筐体「Nova Blast Candy Cab」の予約受付をUSA UNICOが開始。JAMMAもHDMIも接続可能

アーケードゲーム風筐体、ではなくてガチのアーケードゲームの基盤を接続できる機会って感じかな。

実際のゲームセンターにあった筐体をモチーフにしているけど画面は液晶ディスプレイ、ただ画面比率が4:3でアーケード基板を接続して遊べると。

自分で基盤を持っている人はそれを使うためにこうした商品があると遊びやすいってのがあるのかな。

アーケードゲームだけじゃなくてゲーム機とかPCとかも接続できるみたいだけど画面サイズはあくまでも4:3なので家庭用ゲーム機を接続した場合は上下に枠が出来て画面サイズが小さくなっちゃうかな。

日本向けの発売は未定だけど欲しいって人はいそうだなぁ、ニッチな商品なだけにどれだけ需要があるのか見定められないと難しいだろうけどねぇ。

アーケードゲームの基盤を持ってない人はこうした商品じゃなくてレトロゲーム復刻ハードとかに手を出す方が良いだろうけどね。

なんだかんだでゲームが遊べる環境とゲームソフトが含まれて1万円前後とかで購入できるのはお得だわ。

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日本ファルコム、成長戦略として市場規模の大きい国内Switch向け展開強化 マルチユースや新作増加に向けた開発投資も 収益性重視の安定成長目指す

日本ファルコムと言えばWindowsがまだ登場する前のホビーパソコン時代からパソコン向けのゲームを提供してきた老舗メーカーなんだよね。

その一方で家庭用ゲーム機向けの展開は00年代から基本的にはPS系を主体に展開してきたのがあって、かつてPCで出していたゲームのシリーズ新作をPS向けに展開していったんだよね。

PS2とかPS3の頃だったらその戦略で良かったんだけど近年は風向きが大きく変わってきていて、PS系にだけソフトを提供していたら先細りって状況になっていてて、他社経由でPS系以外のハードへのゲーム提供とかを行っていたのが数年前の話。

で、今年辺りからはそこから更に一歩進めており自社ブランドでのSwitch向けのゲーム提供とかを行うようになったんだよね。

イースシリーズの最新作であるイースXはSwitchとPS5及びPS4のマルチプラットフォームで販売しており、もちろん過去の実績からPS5向けの方が売れ行きが良かったもののSwitch版も利益への上乗せが出来る程度には売れているみたいで。

市場の先細りをフォローできる程度の売上が期待出来るから今後もSwitch向けの提供も続けていく感じになりそうかな。

一つのハードに特化する場合は作りやすかったりとかそのハードに思い入れの強いユーザーの支持を受けやすいなどのメリットはあるんだけど、基本はマルチプラットフォーム路線を貫くメーカーは多いだろうなぁ。

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『スイカゲーム』にて「クリスマススキン」期間限定で登場。ゲーム中BGMもクリスマス化、フルーツたちの賑やかクリスマス

スイカゲームもクリスマス。

タイトル画面とかゲーム画面の背景イラストとかが純粋に可愛らしいね、ハロウィンのときと違ってフルーツの表情が変わったりはしてないみたいだけどスイカはクリスマス仕様になっていたりするね。

ハロウィンのときと同様に期間限定なので遊べるうちに楽しんでおくのも良いかもねぇ。