2023年12月18日のえきえき | ゲームを積む男

2023年12月18日のえきえき

今日は「東京駅」の日です、1914年の今日に東京駅が開業した事に因んだ記念日だとか。

地方在住の人でもなにかしたのイベントなどで東京方面に行く時にまず行く駅ってのもあるかな、品川で降りる人も多いだろうけど。

コロナ禍以降はあんまり遠出しなくなったけど以前は東京でイベントなどがあった時に新幹線で東京駅に行く事は多かったから帰りの電車までの時間を散策してたなぁ。

2014年の開業100周年の頃には記念のSuikaが販売されていたりしたけど何故か持ってるよ、電車あんまり乗らないから使ってないんだけど。

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『ソニックアドベンチャーDX』『ソニックアドベンチャー2』Steam版の“おま国”解除へ。日本向け配信開放が2024年の早い時期を目処に進行中

日本で作られたゲームで海外では幅広いプラットフォームにて配信されているけど日本ではなぜか特定のプラットフォームでのみでしか配信されてないゲームって多いよね。

ソニックシリーズもその傾向があるタイトルで、直近だとソニックカラーズアルティメットのXbox版が国内では未配信だったりしたし、以前からもSteam向けのバージョンは配信されてない事が多かったり。

なぜSteam版が配信されてないのかは知らないけれど配信当時のSteamの日本使用率が低かったのかそれともセガの深い事情があったのか(多分ないだろうけど)。

ただ、今は日本でもSteam利用率はかなり高くなっているしセガ内部で特定のハードに偏っていた開発者も独立してマルチプラットフォーム路線になっているのもあって、昨年のソニックフロンティアなんかは家庭用ゲーム機全てとSteamで同時に発売されたりしたんだよね。

その一方で過去に偏った形で配信されていたゲームに関しては偏ったプラットフォームのままになっていたりして、海外では普通にSteamで遊べるのに日本では遊べないってのが多いのがあって。

そうした状況が少しでも改善されるために「ソニックアドベンチャー」シリーズのSteam版が日本向けに配信出来るように準備しているみたい。

ソニックアドベンチャーシリーズはドリームキャスト向けに発売されたタイトルでメガドライブ以来ハードウェアを一世代跨いで久々に本編と言う形で出た作品でもあったし、キャラクターのイメージを刷新してキャラクターボイスが実装されたりと今の「モダンソニック」の基礎を作った作品でもあったんだよね。

セガの家庭用ゲーム機撤退後にゲームキューブ向けにバージョンアップして移植されたのが「ソニックアドベンチャーDX」と「ソニックアドベンチャー2 バトル」の2タイトル、そこから更にPS3やXbox 360向けに配信専用で移植されていたんだけど海外ではSteam向けにも配信されていたんだよね。

Xbox 360版は現在も互換対応で遊べるとは言えPS3版は現行機では遊べないわけで遊べる環境が限られていたんだけどSteam版が解禁される事で少しは遊びやすくなるかなぁ。

当時セガがドリキャスのゲームをいくつかPS3やXbox 360で配信していてそれらの多くがSteamでも配信されていたりとか、ソニックジェネレーションズとかもSteam版があるんだけどこちらも日本国内未配信だったのでこれらも解禁されていくと良いけどねぇ。

そもそもおま国みたいな行為はいらないんだよ。

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Nintendo Switch版『ホグワーツ・レガシー』アプデの「超長い」パッチノートに注目集まる。300項目以上の修正・最適化でブラッシュアップ

先月発売されたSwitch版の「ホグワーツ・レガシー」のアップデートが行われたんだけどその改善項目がかなり多くて話題になっているとか。

ゲームが発売された後にアップデートが行われて不具合が修正されるってのは近年のネット接続とストレージが当たり前になったゲームではよくあること。

オンラインに対応したゲームの場合はゲームヴァランスの調整や不具合修正などで多岐にわたる修正があってその項目を掲載したパッチノートが長文になるってのはよくある事なんだよね。

とは言えオンライン対応じゃないホグワーツ・レガシーで多くの修正があるのは珍しいかな。

ホグワーツ・レガシーは元々PCとPS5及びXbox Series X|S向けに発売されたタイトルで当然ながら元々はそうしたハイエンドゲーム機に向けて作られたもの。

旧世代であるPS4/Xbox One向けのバージョンも2ヶ月ほど遅れて発売されていたんだけどそれらより更にスペックの劣るSwitch版は最適化のために9ヶ月ほど遅れての発売になったんだよね。

スペックの違いを補うために徹底的な最適化を行っていて当然ながらグラフィックは劣るんだけどゲーム体験はできるだけ同じものを維持できるように工夫されていて評価されたんだけどそこから更に細かい最適化を続けている感じかな。

Switch版は日本でもそこそこ売り上げており海外でもランキングを引き上げたりしてて一定の売上が記録されているからさらなる調整が出来たってのもあるんだろうなぁ。

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『同級生リメイク』のNintendo Switch、PS4版が発表。成人向け恋愛ゲームの金字塔をリメイク。90年代らしく「ナンパ」をテーマに、街を探索し出会うヒロインとの恋愛関係を描く

90年代のPCゲームを象徴するのが18歳未満購入禁止の所謂アダルトゲームと呼ばれるアドベンチャーゲームの存在、美少女ゲームとも呼ばれる作品で当然ながらヒロインとのそうした行為とかも描かれるんだけどそこへ至る過程のストーリーやキャラクターの魅力とかが評価されておりエロ要素を除いて家庭用ゲーム機に移植されたりもしたんだよね。

そんな90年代のエロゲーを代表する作品である「同級生」が2021年にリメイクされており当時のイメージを残しつつもキャラクターデザインを現代風にリファインしてPC向けに発売されていたんだけど、そこから更に家庭用ゲーム機向けに移植される事が発表されたんだよね。

タイトルにCSVerと銘打たれた移植版は当然ながら直接的なエロ要素はなしだけどレーティングはCERO D指定(17歳以上推奨)で多少のエッチな要素とかはある感じかな。

SwitchとPS4で発売される予定だけど各機種ごとの違いは不明で両方ともパッケージ版はあるので基本的には好きなハードで買うのが良いかな。

ちなみに原作との違いはヒロインの好感度を管理する所謂「フラグ管理」をやりやすくしたイージーモードが実装されている事で当時より遊びやすくなっている事みたい。

PC版では原作を今の環境向けに遊べるようにしたバージョンを付属した同梱版も発売されていたけど家庭用ゲーム機版は流石にそれはないみたいなので当時と比較したい場合はPCエンジン版かセガサターン版を探しましょうね。

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XboxのボスPhil Spencer氏、2023年はゲームを「900時間以上」遊んでいた。『Starfield』と『ディアブロ4』は各140時間超のやり込みぶり

マイクロソフトのXbox事業の偉い人であるフィル・スペンサーは相当ゲームを遊び込んでいるとして有名なんだけど今年も相当やり込んでいるみたい。

Xboxのゲームだけでも900時間以上遊んでいるんだけど当然ながら他機種でも遊んでいるだろうし相当な分量を遊んでいるんだろうなぁ。

元々は非公式で販売されていたXbox Series S向けのモバイルモニターを移動中のプレイに活用しておりその商品が公式ライセンス品になったりもしているし、ゲーム好きなのは間違いないだろうなぁ。

しかし仕事とは言え相当ゲーム漬けよね。