2023年11月21日のアゲアゲ
今日は「カキフライの日」です、11月は牡蠣が美味しくなる時期で21日を「フ(2)ライ(1)」と呼ぶちょっと強引な語呂合わせから、だったら毎月21日は何かしらのフライの日に出来そうじゃないっすか。
ただ、カキフライがスーパーの惣菜コーナーとか飲食店のメニューに出るのは確かにこの時期なんだよねぇ、美味しいけどコストパフォーマンスは人それぞれかな。
スーパーの惣菜コーナーのカキフライは温め直すけどレンジでまず温めてそこからトースターにて衣の部分をカラッとさせるのが良いらしいっすね、ノンフライヤーとかも使えるのかしら。
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Nintendo Switch『マリオカート8 デラックス』米国月間売上ランキングにて、発売後で“初めて”トップ20圏外に。大記録途切れる
アメリカの調査会社が調べているアメリカ市場におけるパッケージソフトの月間売上ランキングにて「マリオカート8 デラックス」が発売から初めてトップ20圏外になった事でちょっと話題になっているとか。
マリオカート8デラックスはWii Uで発売されたマリオカート8をベースにWii U版では追加コンテンツだったキャラクターやコースを初めから収録して更に追加要素を加えてSwitchに移植したタイトル、Switch発売の翌月にリリースされており定番タイトルとしてこれまで5700万本以上を売り上げているんだよね。
発売直後から爆発的に売れたってタイトルじゃなくて常に売れ続けているタイトルと言う印象で、発売から6年以上が経過した今でも日本のランキングでも新作が少ない週になったらトップ10圏内に入ってくると言う怪物級のタイトルなんだけどそれはアメリカでも同様だったって事かな。
それでも発売から78ヶ月連続でランキングし続けていたのはすごい話、理由としてはSwitch本体が大ヒットして潜在ユーザーがWii Uの頃とは比較にならないほど多いってのと多くの模倣タイトルがある中で唯一無二のオリジナル性があるブランド力、それにWii U版から細部が改良されて遊びやすくなった事とかも大きいかな。
ランクインし続けた理由としてはライバルハードの普及が滞った事でランキングに入るタイトルが少なくて必然的に定番タイトルのマリオカート8デラックスがランクインしたってのもありそう。
そう考えると今回トップ20圏外になったのはそれ以外のタイトルが売れる環境が揃ったって事にもなるんだろうなぁ、定番商品とは言え発売から6年以上経過したタイトルがようやくトップ20圏外まで出られたと言うべきか。
ちなみにアメリカでの連続ランクイン記録はWii SportsがあるみたいだけどこちらはアメリカではWii本体に同梱されていたので厳密に単独ソフトのパッケージ版でランクインを続けたと言う意味でマリオカート8デラックスの強さがわかるかな。
マリオカート8デラックスは発売から数年経過したタイミングで有料追加コースの配信が行われてそれを含めると発売時からコース数が倍になったんだけど、流石にマリオカートの「次」……おそらくマリオカート9とかが出るとしたらSwitchの次の世代になるんだろうなぁ。
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PS5と3年間向き合いったライターが「入手難」「プレイ体験」「×ボタン問題」「不満点」を忖度なしの本音で語る
発売から3年が経過して一般的なゲーム機のモデルサイクルの半分まで到達したPS5を振り返る記事。
PS5を語る上で外せないのは発売から2年近く続いた品薄と入手困難さだろうなぁ、コロナ禍における工場の停止やマイニング用途やスマホなどの普及で半導体の取り合いになった事で部品が圧倒的に足りずにPS5や同時期に発売したライバルのXbox Series Xは長らく品薄が続いていたんだよね。
日本では販売されても転売業者が確保してしまい一般ユーザーが入手できる機会がかなり少なかったのもあって長らくPS5に特化したタイトルが出なかったのもあったわけで、SIEのタイトルですらPS4の縦マルチになる事が多かったからね。
入手しやすくなったのは発売から2年目に突入した昨年の春あたりからかな、それまではゲームソフトの販売ランキングでもPS4版とPS5版が同時に発売されたゲームはPS4版の方が売上が多い事がほとんどだったんだけどその頃からようやく逆転し始めた感じで。
そんなPS5と言えば他機種にない特徴と言えばトリガーに抵抗があるDual Senseとか超高速SSDあたり、それにSIEが積極的に独占契約を結ぶ事で時限独占タイトルが多めなのも特徴の一つと言えば一つ。
ただ、SIEが直接出資して自社ブランドで出ているタイトルを除けば基本的に時限独占で半年から1年もしたら他機種版が出る事が多いのも違いがあるかな。
時限独占自体のデメリットが増えてきているのとSIEの戦略の変更もあって今後は独占は減る可能性はもっとありそうかしら。
モデルサイクル後半のPS5は本格的な普及を目指していくんだろうけど本体価格は下がらない中でどれだけ魅力的なゲームを出すかがポイントだろうなぁ。
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『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』無料大型アプデ“ドンドコフィット”配信日が12月7日に決定。新モードのプレイ映像が初公開
昨年9月に発売されたSwitch向けの太鼓の達人が大型アップデートでカラダを動かす事を主体とした新モードを追加するみたい。
新モードは画面レイアウトが通常のモードと違い奥から手前にやってくるマーカーをJoy-Conを太鼓の要領で叩いて遊ぶスタイル、アップデートに合わせて発売されるJoy-Con向けアダプターと合わせるとより太鼓っぽく遊べる感じかな。
同作は今年の6月にもアップデートが行われておりそちらではマルチプレイに特化したゲームが遊べたんだけど、発売から1年以上が経過した中でもアップデートが継続されているのは同作がサブスクリプションサービスに対応しているってのが大きいかな。
30日550円もしくは90日1320円で加入できる「太鼓ミュージックパス」はゲームに収録されている楽曲以外に500曲以上の楽曲が追加で遊べるコース。
来月追加予定の新モードでも太鼓ミュージックパスに対応しているので継続してそれを利用してもらう為にゲームのアップデートを継続するって感じだろうなぁ。
定期的に新作を発売して楽曲を入れ替えるってスタイルじゃなくなった感じかな。
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なぜか「カオナシ」の“トミカ”が発売決定。11月30日より予約開始、これまでに「ジジ」や「カルシファー」のトミカも販売されている
カオナシはたらいに乗って走る。
いや、映画観た記憶あるけどカオナシがたらいに乗って走った記憶はないんすけど。
ただ、カキフライがスーパーの惣菜コーナーとか飲食店のメニューに出るのは確かにこの時期なんだよねぇ、美味しいけどコストパフォーマンスは人それぞれかな。
スーパーの惣菜コーナーのカキフライは温め直すけどレンジでまず温めてそこからトースターにて衣の部分をカラッとさせるのが良いらしいっすね、ノンフライヤーとかも使えるのかしら。
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Nintendo Switch『マリオカート8 デラックス』米国月間売上ランキングにて、発売後で“初めて”トップ20圏外に。大記録途切れる
アメリカの調査会社が調べているアメリカ市場におけるパッケージソフトの月間売上ランキングにて「マリオカート8 デラックス」が発売から初めてトップ20圏外になった事でちょっと話題になっているとか。
マリオカート8デラックスはWii Uで発売されたマリオカート8をベースにWii U版では追加コンテンツだったキャラクターやコースを初めから収録して更に追加要素を加えてSwitchに移植したタイトル、Switch発売の翌月にリリースされており定番タイトルとしてこれまで5700万本以上を売り上げているんだよね。
発売直後から爆発的に売れたってタイトルじゃなくて常に売れ続けているタイトルと言う印象で、発売から6年以上が経過した今でも日本のランキングでも新作が少ない週になったらトップ10圏内に入ってくると言う怪物級のタイトルなんだけどそれはアメリカでも同様だったって事かな。
それでも発売から78ヶ月連続でランキングし続けていたのはすごい話、理由としてはSwitch本体が大ヒットして潜在ユーザーがWii Uの頃とは比較にならないほど多いってのと多くの模倣タイトルがある中で唯一無二のオリジナル性があるブランド力、それにWii U版から細部が改良されて遊びやすくなった事とかも大きいかな。
ランクインし続けた理由としてはライバルハードの普及が滞った事でランキングに入るタイトルが少なくて必然的に定番タイトルのマリオカート8デラックスがランクインしたってのもありそう。
そう考えると今回トップ20圏外になったのはそれ以外のタイトルが売れる環境が揃ったって事にもなるんだろうなぁ、定番商品とは言え発売から6年以上経過したタイトルがようやくトップ20圏外まで出られたと言うべきか。
ちなみにアメリカでの連続ランクイン記録はWii SportsがあるみたいだけどこちらはアメリカではWii本体に同梱されていたので厳密に単独ソフトのパッケージ版でランクインを続けたと言う意味でマリオカート8デラックスの強さがわかるかな。
マリオカート8デラックスは発売から数年経過したタイミングで有料追加コースの配信が行われてそれを含めると発売時からコース数が倍になったんだけど、流石にマリオカートの「次」……おそらくマリオカート9とかが出るとしたらSwitchの次の世代になるんだろうなぁ。
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PS5と3年間向き合いったライターが「入手難」「プレイ体験」「×ボタン問題」「不満点」を忖度なしの本音で語る
発売から3年が経過して一般的なゲーム機のモデルサイクルの半分まで到達したPS5を振り返る記事。
PS5を語る上で外せないのは発売から2年近く続いた品薄と入手困難さだろうなぁ、コロナ禍における工場の停止やマイニング用途やスマホなどの普及で半導体の取り合いになった事で部品が圧倒的に足りずにPS5や同時期に発売したライバルのXbox Series Xは長らく品薄が続いていたんだよね。
日本では販売されても転売業者が確保してしまい一般ユーザーが入手できる機会がかなり少なかったのもあって長らくPS5に特化したタイトルが出なかったのもあったわけで、SIEのタイトルですらPS4の縦マルチになる事が多かったからね。
入手しやすくなったのは発売から2年目に突入した昨年の春あたりからかな、それまではゲームソフトの販売ランキングでもPS4版とPS5版が同時に発売されたゲームはPS4版の方が売上が多い事がほとんどだったんだけどその頃からようやく逆転し始めた感じで。
そんなPS5と言えば他機種にない特徴と言えばトリガーに抵抗があるDual Senseとか超高速SSDあたり、それにSIEが積極的に独占契約を結ぶ事で時限独占タイトルが多めなのも特徴の一つと言えば一つ。
ただ、SIEが直接出資して自社ブランドで出ているタイトルを除けば基本的に時限独占で半年から1年もしたら他機種版が出る事が多いのも違いがあるかな。
時限独占自体のデメリットが増えてきているのとSIEの戦略の変更もあって今後は独占は減る可能性はもっとありそうかしら。
モデルサイクル後半のPS5は本格的な普及を目指していくんだろうけど本体価格は下がらない中でどれだけ魅力的なゲームを出すかがポイントだろうなぁ。
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『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』無料大型アプデ“ドンドコフィット”配信日が12月7日に決定。新モードのプレイ映像が初公開
昨年9月に発売されたSwitch向けの太鼓の達人が大型アップデートでカラダを動かす事を主体とした新モードを追加するみたい。
新モードは画面レイアウトが通常のモードと違い奥から手前にやってくるマーカーをJoy-Conを太鼓の要領で叩いて遊ぶスタイル、アップデートに合わせて発売されるJoy-Con向けアダプターと合わせるとより太鼓っぽく遊べる感じかな。
同作は今年の6月にもアップデートが行われておりそちらではマルチプレイに特化したゲームが遊べたんだけど、発売から1年以上が経過した中でもアップデートが継続されているのは同作がサブスクリプションサービスに対応しているってのが大きいかな。
30日550円もしくは90日1320円で加入できる「太鼓ミュージックパス」はゲームに収録されている楽曲以外に500曲以上の楽曲が追加で遊べるコース。
来月追加予定の新モードでも太鼓ミュージックパスに対応しているので継続してそれを利用してもらう為にゲームのアップデートを継続するって感じだろうなぁ。
定期的に新作を発売して楽曲を入れ替えるってスタイルじゃなくなった感じかな。
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なぜか「カオナシ」の“トミカ”が発売決定。11月30日より予約開始、これまでに「ジジ」や「カルシファー」のトミカも販売されている
カオナシはたらいに乗って走る。
いや、映画観た記憶あるけどカオナシがたらいに乗って走った記憶はないんすけど。