2023年11月18日のぼくぼく
今日は「土木の日」です、11月18日をそれぞれ漢字表記にして、十一が「土」に、十八が「木」へと出来る事からつけられた記念日だとか、語呂合わせじゃないけどそれに近い系ね。
土木は自然災害などの問題を抑えるためなどの目的で土地を整備する事かな、ただ自然にまかせて木々や草が生えっぱなしだとそこから発生する問題もあるのでそれを少しでも抑えるために土木工事で大雨などで土地が流れずに水だけを流すようにしたりとか。
自然と人の共生ってのは長年のテーマなわけで、数日前のコンクリートの日は近代化の象徴だけど土木の日は未来へと続くための大切なテーマになるんじゃないかしら。
なんだかんだで土木関連の仕事はなくならないだろうしねぇ。
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Nintendo Switch『スーパーマリオRPG』リメイクは「上手に3D化」できているとの調査報告。シンプルかつ効率的な技が光る
昨日発売になったSwitch版の「スーパーマリオRPG」は作品として初めてリメイクされた形なんだけど、そのオリジナル版と比較してどうなのかと言う話。
ゲームソフトの映像の比較などを行うサイトが早速オリジナル版とSwitch版の比較を行っているんだけどその評価は比較的高めかな、丁寧に作られているみたい。
オリジナル版が発売されたスーパーファミコンには標準で3D機能は搭載されておらず、スーパーマリオRPGのグラフィックは事前にシリコングラフィックスと言う会社のスーパーコンピューターを使って生成された3Dグラフィックを取り込んでドット絵に変換して作られたもの。
この手法は「スーパードンキーコング」シリーズでも行われていたんだけど、当時任天堂はシリコングラフィックス社と次世代ゲーム機の開発で提携しておりその成果の一つでもあったみたい。
見た目は3DCGなんだけど実際はドット絵で作られていたのがオリジナル版で、今回発売されたリメイク版はそのグラフィックの大半をSwitchで直接3D表示にしたものなんだよね、一部のイベントシーンなどはおそらくプリレンダリングで生成されたCGムービーだろうけど動画再生もスーパーファミコンでは出来なかった事よね。
30年近く前とは言えスーパーコンピューターを使って生成されたグラフィックに対してリメイク版は3万円台のゲーム機で生成した3Dグラフィックなんだけど、そのパフォーマンスは見劣りしないと言うかちゃんと今の世代でも通用するレベルに仕上がっているのが特徴かな。
大切なのはオリジナルのゲーム体験を損なわずに3Dで再現する事、その部分で見たら一部のイベントシーンを除いて通常のゲームプレイでは常に60fpsを維持しているリメイク版は問題なく再現された感じかな。
むしろオリジナル版は複数のパターンを切り替えて動かしていたキャラクターをネイティブな3Dで表現する事になるのでどれだけ違和感を感じさせずに再現するかがポイントになってそう。
開発はドラクエシリーズのリメイクやロマサガ2・3のリマスターなどを担当したアルテピアッツァが担当しておりゲームエンジンとしてはUnityが使用されているんだけど過去の実績やノウハウがうまく活用されたんだろうなぁ。
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米大学で『ゼルダの伝説 ティアキン』を使った機械設計のコースが開設…ゲーム内で乗り物をデザインし単位を貰う
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムでは主人公リンクが手に入れる能力を組み合わせる事でゲーム内にあるオブジェを組み合わせて様々な武器だけじゃなく乗り物などを生み出す事が出来るんだよね。
そうしたシステムを活用して様々な乗り物を作ったり、時にはロボットを作ったりする人まで現れたりしてアイデアの豊富さや多彩さが見えるんだけど、そうした要素を講義の内容に取り入れた大学がアメリカで現れたんだとか。
ティアキンをプレイして前述の能力が手に入るのはゲームの序盤、ある程度チュートリアルにもなっている序盤エリアをクリアーする事で能力が開放されるのは前作ブレスオブワイルドと同じなんだけど能力のシステムが入れ替わった事で前作とは違って更に広がったゲーム体験がティアキンの魅力になったかなぁ。
そんなティアキンのクラフト関係を支えるのは物理演算エンジンが搭載されている事、物理演算エンジンはゲームを破綻させる事も多いんである程度抑えて実装するゲームが多いんだけどゼルダの場合はギリギリ破綻させないレベルでありながら物理演算エンジンをしっかりと採用しているしそれでゲームバランスを崩す可能性がある物が出来たとしても敢えて塞がないようにしているのがポイントかな。
だからこそクラフトをメインにしたゲームにも匹敵する自由なクラフトが可能になっているんじゃないかしら。
マインクラフトが学校教育に活用され始めているってのは知られた話だけどそうしたイメージとは違うゼルダでも自由な発想を行う土壌に出来るって事かなぁ。
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『ゼルダの伝説』実物大「マスターソード」が発売決定。話題を呼んだ「宿儺の指」や「日輪刀」など、変身アイテムや武器などを本格的に再現し販売するPROPLICAの新商品
そんなゼルダの伝説シリーズに登場する「マスターソード」を実物大で再現したグッズが発売されるみたい。
発売するのはバンダイでそうした大人向けの商品を展開するブランド。
ティアキンのマスターソードは劣化している姿が印象的だけど商品化されるのはこれまでのシリーズやブレワイでもおなじみのスタイルのマスターソードかな。
PROPLICAの他の武器系商品を見てみると例えば鬼滅の刃の刀の場合は1万5千円前後で、刀剣乱舞の刀の場合は鞘付きで3万円近くなのでマスターソードがどのくらいの価格帯になるかは未知数かなぁ。
コスプレ用途だけじゃなくて部屋に置いておいて思ったときに手に取るのに良いかも、個人的には小さめのサイズで振ったらリンクの声やゼルダの伝説のSEが鳴るデラックスマスターソードとかも出て良いと思うけど。
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Nintendo Switch専用のドック型ビデオキャプチャ。ロジテックから
Switchの互換ドックってのは色々とあって付加価値を加えたものも多いんだけどキャプチャボードを内蔵した物は初めてかな。
ドックにHDMIケーブルとPCと接続する為のUSB Type-C端子があってテレビ画面にHDMIを接続したら遅延なしでゲームを遊びながらPCでキャプチャや配信が行えるってのが最大の魅力かしら。
物が物だけにSwitch専用に特化しており他に使いまわしが効かないのは悩ましい部分だけどSwitchは本体機能で配信とかは出来ないのでこうした楽に出来る商品があると便利かもねぇ。
ちなみに、これで配信をしたいって人はちゃんとゲームごとの規約を見る必要があるからね。
土木は自然災害などの問題を抑えるためなどの目的で土地を整備する事かな、ただ自然にまかせて木々や草が生えっぱなしだとそこから発生する問題もあるのでそれを少しでも抑えるために土木工事で大雨などで土地が流れずに水だけを流すようにしたりとか。
自然と人の共生ってのは長年のテーマなわけで、数日前のコンクリートの日は近代化の象徴だけど土木の日は未来へと続くための大切なテーマになるんじゃないかしら。
なんだかんだで土木関連の仕事はなくならないだろうしねぇ。
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Nintendo Switch『スーパーマリオRPG』リメイクは「上手に3D化」できているとの調査報告。シンプルかつ効率的な技が光る
昨日発売になったSwitch版の「スーパーマリオRPG」は作品として初めてリメイクされた形なんだけど、そのオリジナル版と比較してどうなのかと言う話。
ゲームソフトの映像の比較などを行うサイトが早速オリジナル版とSwitch版の比較を行っているんだけどその評価は比較的高めかな、丁寧に作られているみたい。
オリジナル版が発売されたスーパーファミコンには標準で3D機能は搭載されておらず、スーパーマリオRPGのグラフィックは事前にシリコングラフィックスと言う会社のスーパーコンピューターを使って生成された3Dグラフィックを取り込んでドット絵に変換して作られたもの。
この手法は「スーパードンキーコング」シリーズでも行われていたんだけど、当時任天堂はシリコングラフィックス社と次世代ゲーム機の開発で提携しておりその成果の一つでもあったみたい。
見た目は3DCGなんだけど実際はドット絵で作られていたのがオリジナル版で、今回発売されたリメイク版はそのグラフィックの大半をSwitchで直接3D表示にしたものなんだよね、一部のイベントシーンなどはおそらくプリレンダリングで生成されたCGムービーだろうけど動画再生もスーパーファミコンでは出来なかった事よね。
30年近く前とは言えスーパーコンピューターを使って生成されたグラフィックに対してリメイク版は3万円台のゲーム機で生成した3Dグラフィックなんだけど、そのパフォーマンスは見劣りしないと言うかちゃんと今の世代でも通用するレベルに仕上がっているのが特徴かな。
大切なのはオリジナルのゲーム体験を損なわずに3Dで再現する事、その部分で見たら一部のイベントシーンを除いて通常のゲームプレイでは常に60fpsを維持しているリメイク版は問題なく再現された感じかな。
むしろオリジナル版は複数のパターンを切り替えて動かしていたキャラクターをネイティブな3Dで表現する事になるのでどれだけ違和感を感じさせずに再現するかがポイントになってそう。
開発はドラクエシリーズのリメイクやロマサガ2・3のリマスターなどを担当したアルテピアッツァが担当しておりゲームエンジンとしてはUnityが使用されているんだけど過去の実績やノウハウがうまく活用されたんだろうなぁ。
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米大学で『ゼルダの伝説 ティアキン』を使った機械設計のコースが開設…ゲーム内で乗り物をデザインし単位を貰う
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムでは主人公リンクが手に入れる能力を組み合わせる事でゲーム内にあるオブジェを組み合わせて様々な武器だけじゃなく乗り物などを生み出す事が出来るんだよね。
そうしたシステムを活用して様々な乗り物を作ったり、時にはロボットを作ったりする人まで現れたりしてアイデアの豊富さや多彩さが見えるんだけど、そうした要素を講義の内容に取り入れた大学がアメリカで現れたんだとか。
ティアキンをプレイして前述の能力が手に入るのはゲームの序盤、ある程度チュートリアルにもなっている序盤エリアをクリアーする事で能力が開放されるのは前作ブレスオブワイルドと同じなんだけど能力のシステムが入れ替わった事で前作とは違って更に広がったゲーム体験がティアキンの魅力になったかなぁ。
そんなティアキンのクラフト関係を支えるのは物理演算エンジンが搭載されている事、物理演算エンジンはゲームを破綻させる事も多いんである程度抑えて実装するゲームが多いんだけどゼルダの場合はギリギリ破綻させないレベルでありながら物理演算エンジンをしっかりと採用しているしそれでゲームバランスを崩す可能性がある物が出来たとしても敢えて塞がないようにしているのがポイントかな。
だからこそクラフトをメインにしたゲームにも匹敵する自由なクラフトが可能になっているんじゃないかしら。
マインクラフトが学校教育に活用され始めているってのは知られた話だけどそうしたイメージとは違うゼルダでも自由な発想を行う土壌に出来るって事かなぁ。
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『ゼルダの伝説』実物大「マスターソード」が発売決定。話題を呼んだ「宿儺の指」や「日輪刀」など、変身アイテムや武器などを本格的に再現し販売するPROPLICAの新商品
そんなゼルダの伝説シリーズに登場する「マスターソード」を実物大で再現したグッズが発売されるみたい。
発売するのはバンダイでそうした大人向けの商品を展開するブランド。
ティアキンのマスターソードは劣化している姿が印象的だけど商品化されるのはこれまでのシリーズやブレワイでもおなじみのスタイルのマスターソードかな。
PROPLICAの他の武器系商品を見てみると例えば鬼滅の刃の刀の場合は1万5千円前後で、刀剣乱舞の刀の場合は鞘付きで3万円近くなのでマスターソードがどのくらいの価格帯になるかは未知数かなぁ。
コスプレ用途だけじゃなくて部屋に置いておいて思ったときに手に取るのに良いかも、個人的には小さめのサイズで振ったらリンクの声やゼルダの伝説のSEが鳴るデラックスマスターソードとかも出て良いと思うけど。
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Nintendo Switch専用のドック型ビデオキャプチャ。ロジテックから
Switchの互換ドックってのは色々とあって付加価値を加えたものも多いんだけどキャプチャボードを内蔵した物は初めてかな。
ドックにHDMIケーブルとPCと接続する為のUSB Type-C端子があってテレビ画面にHDMIを接続したら遅延なしでゲームを遊びながらPCでキャプチャや配信が行えるってのが最大の魅力かしら。
物が物だけにSwitch専用に特化しており他に使いまわしが効かないのは悩ましい部分だけどSwitchは本体機能で配信とかは出来ないのでこうした楽に出来る商品があると便利かもねぇ。
ちなみに、これで配信をしたいって人はちゃんとゲームごとの規約を見る必要があるからね。