2023年11月6日のアパアパ | ゲームを積む男

2023年11月6日のアパアパ

今日は「アパート記念日」です、1910年の今日に日本で始めての木造アパートが完成した事に因んだ記念日だとか。

東京の上野に建てられたそのアパートは平屋建てが当たり前だった時代に木造5階建てで70室あるあって珍しく注目さえたけれど家賃も高かったから住める人は限定されていたみたいね。

アパートとは建物の内部を複数に区切り、それぞれを独立した住居として居住用として供与する集合住宅の事でそのイメージは様々、親元を離れて一人暮らしを始めた人が住む場所もあれば一戸建てを買わない家族が住む場所もあるし、とは言えある程度の高級な物はマンションと呼ばれる事が多いからアパートと言う名称はどちらかと言えば安価なイメージになるかなぁ。

風呂やトイレなどが共有物になっている安価な物とかだとそれこそドラマや漫画などで出てくるイメージだけど一人暮らしを初めたばかりでお金のない人にはそうした場所でも雨風しのげるからありがたいんだろうなぁ。

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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』でも不変 “史上最強ゴール"だった「ゴールポール」

「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」はそれまでの2Dマリオのイメージを大きく広げて様々なアイデアを盛り込んだ作品になったんだけど、初代スーパーマリオから変わらない要素としてあったのはゴールポールの存在だったよね。

ゴールポールはその名の通りステージのゴールを示す物で基本的なステージの目的はそこへ到着する事、ボスステージはボスを倒すのが目的だったりするし特殊なステージもあるけれど多くのステージはゴールポールへ到着する事がクリアーになるんだよね。

ゴールポールはより高い位置へ到達するほど高得点になっておりその直前には高い位置へ飛びつく為の仕掛けが用意されているものがほとんど、マリオワンダーではスコアが廃止されたけれど最上部に飛びつけば1UPになったりするから有利になるんだよね。

ただ、スーパーマリオシリーズにおいてステージのゴールはゴールポールじゃなかった時代も結構長く存在していたのがあって、スーパーマリオ3ではゴールはゴールパネルになっていたしスーパーマリオワールドではゴールゲートになっていてゴールポールとはそれぞれシステムも違っていたんだよね。

3Dマリオでも基本的なクリアー目的はスターなどのアイテムを手に入れる事でそのスターを手に入れる場所や方法が同じステージでも複数用意されていたからクリアーの目的も増えていた感じで。

長らくシリーズから離れていたゴールポールが復活したのはそんな3Dマリオシリーズであるスーパーマリオ3Dランド、同作は3Dマリオの楽しさと2Dマリオのわかりやすさをミックスしていた作品でステージクリアー型のスタイルになっていたんだよね。

2Dマリオのわかりやすさの象徴としてゴールポールが復活して、2Dマリオの復活作品であるNewスーパーマリオでもゴールポールが戻ってきてマリオのゴール=ゴールポールと言うイメージが復活したのがあるのかも。

ゴールパネルやゲートの場合も1UPのきっかけになったりとかあるんだけど、「より高い場所に飛びついた方が良い」って言うシンプルな部分でゴールゲートはわかりやすいんだろうなぁ。

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『アーマード・コア6』は国内販売本数70万本超を9月末時点で達成。『エルデンリング』のDLC開発は順調。KADOKAWAの2024年3月期 第2四半期の決算資料で判明

8月末に発売した「アーマード・コア6」の国内販売本数が9月末の時点で70万本を超えたんだとか。

アーマードコアシリーズはフロム・ソフトウェアの人気シリーズでロボットを使ったアクションゲーム、シリーズは長年展開されていたけれどフロム・ソフトウェアがソウルライク系のゲームで人気を得た事もあってアーマードコアシリーズはしばらく途絶えていた中での久々の新作だったんだよね。

ちなみにナンバリングでの前作アーマードコア5は25万本の売上、それに対して6は国内だけで70万本で海外も含めると280万本を超えているとの事なのでフロム・ソフトウェア自体の人気の高まりがシリーズの復活にも結びついた感じかなぁ。

気になるのはパッケージ版とダウンロード版の比率かな、パッケージ版はPS4/5とPC版のみが発売されておりXbox版はダウンロード配信のみ、PC版もパッケージの中はダウンロード用のコードが入っているだけではあるけどね。

PS4/5版の売上はだいたい20万本くらいまでは確認出来ているけどそれを踏まえてもダウンロード版の比率がかなり高くなっているって事だろうなぁ。

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話題の『スイカゲーム』にシューティング要素をプラスした惑星パズルゲーム『Cosmic Collapse』はやめ時が見つからない。気合の込められたドット絵にレトロチックなBGMも魅力

スイカゲームリスペクトなゲームがまたもや。



惑星を落下させてくっつけると大きくなっていくゲームでルールは基本的にスイカゲームだけどスイカゲームよりも重量が軽い感じなのが違ったプレイ感覚になっているかな、惑星が軽くなっているので狭い隙間に小さな惑星を落とすと置かれている惑星を押しのけて落とす事が出来たりするし。

スイカゲームと大きな違いはミサイルが搭載されており任意のタイミングで指定した惑星を消滅させる事が可能な事かな、ゲームオーバーのラインが設定されておりそのラインに惑星が一定時間停滞するとゲームオーバーになるんだけどその時間以内だったら惑星を爆発させて下げる事も出来るみたい。

スウェーデン在住の開発者がスイカゲームにリスペクトを受けて開発したゲームみたいで、itch.ioと言うインディーゲームの配信サイトにて販売中。

スイカゲームが日本で話題になったのは9月からなんだけど色々な意味で勢いが強いなぁ。

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「メルブラ」やUNIなどで知られるフランスパンの開発者がフランスでフランスパンを食べる実績を解除

本場のフランスパンって日本のフランスパンよりも硬いらしいんだよね、自分は食べたことないけど。

フランスパンの人が本場のフランスパンを食べて歯が大丈夫だったかどうか心配ですね。