2023年8月21日のけんけつ | ゲームを積む男

2023年8月21日のけんけつ

今日は「献血の日」です、1964年の今日に「すべての輸血用血液を献血によって確保する」と言う閣議決定がされたことに由来する記念日だとか。

献血は基本的に無償で自らの血液を治療などの用途に提供する行為、もちろんお礼の品がもらえたりとか血液検査をしてもらえたりとかメリットもあるんだけど善意に頼る行為になるかな。

上記の閣議決定がされる以前は「売血」と呼ばれて治療用の血液を金銭によってやり取りする事がほとんどだったんだけど、それだとお金儲けの為に血を売る行為が出てくるのが問題になったみたいで。

自ら稼がずに血を提供するだけで収益を得ようとすると適切な栄養が取られず室の悪い血液が集まりやすいって事があったりとか、場合によっては売血目的の為に他人を陥れる行為なども発生する可能性は大きかったのもあったんじゃないかな。

もちろん売血だと治療者は血液を「買う」事になるのだから必然的に治療費が高額になるわけで、定期的に「血液が足りない」って話題を聞いて「だったら血液にお金を出せば」って意見が広がらないのもこうしたデメリットを考えるとわかりやすい感じ。

血液が足りない問題に関しては人が集まる施設で献血の受付を行ったりとか積極的なキャンペーンが行われたりとかもあるかな、(コロナ禍以前の)コミックマーケットなどで献血検診車両が出て献血の受付をやるとともにアニメキャラクターとコラボしたポスターでアピールしたのは直接的な金銭のやり取り以外のメリットをわかりやすくしたのも大きいかな、あとオタクは基本的に悪人少なそうだし。

健康的な生活を行っているなら一度は献血に行ってみるのも良いかもなぁ、地元の献血センターの場所とかチェックしてみても良いかもね。センターの中は冷房とか効いてて涼しいだろうから涼みがてら血を提供しても良いかも。

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『ゼルダの伝説 ティアキン』はいくら時間があっても足りない……そうだ、隙間時間を活用しよう! 日常の合間にプレイ時間をねじ込め

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムは大ボリュームな作品なのでいくら遊んでもプレイ時間が足りないて人も多いんじゃないかしら。

基本的にゲームは余裕のある時間にプレイする事が多いんだろうけどゲームをプレイする為の時間を確保する為に色々と工夫するのも悪いことじゃないかしら。

Switchのメリットはテレビに接続して遊ぶ以外に携帯モードを活用して手元で遊ぶ事が出来る部分、PCや据え置きゲーム機の場合はどうしても固定された場所じゃないと遊べないけどSwitchは庵ろな場所で遊べるからこそ「スキマ時間」でプレイしやすいってのがあるんだよね。

じゃあ、どんなスキマ時間で遊ぶかって考えると一番わかり易いのは電車やバスでの移動時間になるのかな、流石に満員電車での移動の間でプレイするのは難しいだろうけどなんだかんだで電車に乗るとSwitchでゲームを遊んでいる人を見かける事はあるんでそこまで目立つことはないしね。

あと、電車の中では多くの人がスマホなどを見ているかそこまで周囲を見回している人は少ないってのもあるからね、そこまで他人を気にする人は少ないしチラッと見てSwitchを持っている人を見たとしてもゲームを遊んでいるんだと考えるくらいしか無いんじゃないかしら。

他にも何かしらの待ち時間でプレイするってのもスキマ時間の活用の一つ、ただ電車やバスにしろ待ち時間にしても他の人の迷惑にならないようにプレイするのが大切で、本体のスピーカーは使わずにイヤホンなどを活用するのはもちろんとして病院の特定エリアや飛行機の離発着時など電子機器の利用が制限されている場所やタイミングで遊ぶのは控えるべきかな。

Switch用の防水ケースを確保出来るなら入浴時間などにプレイするってのも一つの考えかも。

入浴時間を長めに取る人も多いだろうけどそうした時間の埋め方としてゲームってのも一つの考えだけどもちろん適切な水分補給などは欠かしちゃいけないのでゲームに熱中しすぎは注意かな。

いずれにしてもスキマ時間でゲームを遊ぶ場合は熱中しすぎてそのスキマをオーバーしないようにするのが大切かも、ゼルダでダンジョンに挑む場合は時間を確保してやってスキマ時間ではフィールドを広げたりとかアイテムを採取するプレイとかが良いだろうね。

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“Steamのインディーゲームに日本語対応を実現するための誰でもできる応援方法”をスウェーデンのマーケティング会社が紹介

海外のゲームをプレイする時に問題となるのは言語の壁かな。

言語がわからないとゲームの背景などを語るストーリーが分かりづらいはもちろんとしてチュートリアルなどでも言語がわからないと伝わりづらい事は多いわけで。

なんだかんだでストーリーなどが分かりづらいとゲームが面白くてもモチベーション向上に繋がらないってのもあるからね。

そんな言語の壁を取り払うのは英語を学ぶ事もあるんだけど、メーカー側が日本語対応してくれればより遊びやすいってのはあるかな、スマホで翻訳アプリを使ったとしてもリアルタイムの翻訳はどうしてもタイムラグが出るのでたとえ機械翻訳だとしても日本語対応してくれればかなり遊びやすくなるのは間違いないわけで。

ただ、日本のゲーム市場ってかなり特殊だと言われており海外メーカーのゲームが日本語対応するパターンってまだまだそこまで多いわけじゃないみたいで、そこには偏見なども大きく含まれているんだけど。

じゃあ日本のユーザーが海外のゲームを日本語対応してもらう為のアピール方法として何があるかってのを主にSteamを主軸にした方法が紹介されているみたいで。

Steamではゲームを購入したりウィッシュリストに登録したり友人にシェアしたりする際にメーカー側にある程度のデータが把握できるみたいで、流石に個人情報まではわからないだろうけどどんな国のユーザーなのかとか、どの言語を使っているのかみたいなデータはわかるようになっているみたい。

だから日本語対応されていないゲームを購入したりウィッシュリストに登録している日本語ユーザーが多ければそれだけメーカーへのアピールに繋がるみたい。

ゲームのローカライズはもちろんコストが掛かるんだけどそれに見合う成果があるって判断されるのが重要なんだろうなぁ。

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「スマホのバッテリー交換義務化」がユーザーにデメリットをもたらす理由

EUにてスマホなどの電子機器のバッテリーをユーザーで交換出来るようにする事が義務化する法案が通っていて近い将来には施行される事になるのは少し前から話題になった話、これはスマホ以外の機器も対象でそのタイミングで出るであろうSwitchの次世代機でもバッテリー交換が必要になるんじゃないかって話題があったんだよね。

バッテリーをユーザー側で交換できるようにするメリットはこれまでバッテリー寿命の関係で長く使えなかったスマホなどを長く活用出来るようになる事かな、今のスマホはほとんどはバッテリーが自力で交換し辛い構造となっているし仮に自力で交換したとしてもメーカー保証などは対象外になってしまうから基本的にバッテリーはメーカー公式での交換になるんだよね。

バッテリーは長く使っていると劣化していくわけで、購入当初は丸一日充電せずに使っていてもまだ使えた端末でも1年2年と使っていくうちにそこまで保たなくなっている事が多くて、それが買い替えを促す理由にもなっていたりすたんだけどバッテリーが交換出来るなら今のスマホのスペックはそれこそ5~6年は使い続けても問題なりレベルになっているのもあってより長く一つの端末を使い続ける事が出来るようになるんだよね。

じゃあなんでメーカー側はバッテリーを交換できないようにしていたかって言うと、もちろんバッテリー劣化による買い替えを促したい下心はあるんだけど、それとは別に端末のサイズを薄くする為だったりとかバッテリーの大容量化を目指すために必要だった部分もあるんだよね。

バッテリーをユーザーで簡単に交換できるようにするにはそのための構造を設計する必要があるわけで、交換しやすいようにする隙間を確保したりとかバッテリーその物も安全に扱うための構造にする必要がるわけで、必然的にバッテリーの容量は小さくなるか本体サイズを大きくするかしかなくなってしまうんだよね。

防水の為の構造も必要になるだろうし、気軽にバッテリーを交換する為にはそれだけのデメリットも存在するってのは事実だろうと。

少し前にスマホのバッテリーが発火する不具合がよく出た事があって、それ以降各メーカーは余計にバッテリーの安全性は気を配るようになっているから今のサイズ感や容量のまま交換を自由にするのは不可能だと思って良いからねぇ。

とは言えEUだけスマホの設計が違うってことも難しいだろうから日本でも影響が出るだろうし、どうなっていくんだろうか。

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「ゲーム実況ばかり見てる5歳児に『自分で遊ばないの?』と聞いたら…」→反論できない答えが返ってくる

上手い人のゲーム実況なら見る価値はあるかな。

この「上手い人」ってのは単純なゲームの腕前だけじゃなくて、ゲームの腕前自体は人並みだとしても喋りが達者なプロだったら価値がある感じ。

動画配信者が自分の姿を出してゲームの実況配信をしているのは自分自身の姿に価値を魅せているってことだろうからある意味尊敬する部分はあるかしら、自分はあんまりそうしたのは見ないけど。

プロスポーツの鑑賞はプロとして鑑賞に耐えうる人たちのプレイを見る事だからねぇ、レベルの違いはあるだろうけど人に見てもらう為のプレイをする実況配信にそれと同じ価値を見出しているってのはある意味興味深い。

ゲームの会社からみたらそこをきっかけにゲームを購入して遊んでほしいだろうから実況配信の閲覧だけで満足されるのは問題だろうけどね。