2023年7月19日のポカポカ
色々と片付けなければ行けない事が多いけど暑くて動けぬ。
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「Xbox Series S 1TB(ブラック)」の発売が前倒しに
Xboxシリーズの現行モデルであるXbox Series X|Sのうち、廉価モデルとなるXbox Series Sは9月にカラーバリエーションであるブラックモデルが発売予定なんだよね。
Xbox Series Sは上位モデルであるXbox Series Xよりもスペックを抑えておりグラフィックの4K対応は内部のアップスケールで対応している(Xはネイティブ4K対応)他に、ディスクドライブを搭載せずにゲームはダウンロードでの購入もしくはXbox Game Passでのプレイが基本となるかな。
これまでSはホワイトモデルのみだったけどそのカラーバリエーションとなるブラックモデルは基本カラーが違う他に内蔵されているストレージがホワイトモデルの512GBの倍となる1TB搭載されているのが特徴。
ストレージ量は上位モデルのXと同等になっておりこれでより多くのゲームを同時にインストールできて近年増加しているゲーム容量に対応しやすいってのがあるかな、その代わりにホワイトモデルと比べると若干割高になっているんだけどね。
で、そんなXbox Series Sのブラックモデルの発売日はこれまで9月6日になっていたんだけど、それが5日ほど前倒しになって9月1日発売になったとの事。
元々の9月6日はXbox向けの超大作であるStarfiledの発売日となっておりそれと合わせてリリース予定だったんだけど、Starfiledのプレミアムエディションを予約した人は9月1日からのアーリーアクセスが含まれているのでそれと合わせて遊べるってのがあるかな。
もちろんXbox Game Passの料金内で遊びたいって人でも事前にセッティングやダウンロードをすませばソフトの発売日からすぐ遊べるってメリットがあるわけで。
あと、9月1日からはこれまでもXbox LIVE GoldがXbox Game Pass Coreへリニューアルするってのも大きいかも、9月1日からリニューアルに合わせて本体も新モデルを出すって事だろうなぁ。
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EUが携帯ゲーム機などに交換可能なバッテリーの搭載を義務付けへ 2027年から
EUが全てのモバイルデバイスにおいて交換可能なバッテリーを搭載することを義務付ける規制を発表しており、それが2027年から施行される予定みたいで。
これは基本的にはiPhoneなどのスマホが狙い撃ちなのは間違いないんだけど、当然ながら携帯ゲーム機なども対象に含まれるみたいで、それにはSwitchやSteam Deckなども当然対象になる可能性が大きいと。
一昔前のモバイルデバイスはバッテリーが交換出来る事が当たり前だったのが交換不可能になったのは初代iPhoneの影響が大きいかな、交換可能だとどうしても交換する為にカバーなどの構造が必要になってデバイスのサイズが大きくなってしまうし防水などを徹底するのにも邪魔になるわけで。
初期のAndroid端末とかはバッテリー交換可能が多かったのが今では不可の物がほとんどなのも防水の為の目的がほとんどだろうし、近年はバッテリーは本体を分解しないと交換出来ない物がほとんどなんだよね。
ただ、バッテリーって基本的に消耗品でありデバイスを使っていると徐々に劣化していく物、バッテリー交換などで高い修理料金を取る場合もあってユーザーが端末を長く使うなかでのデメリットになっているから交換しやすくする為にEUが規制を作ろうとしている感じだろうと。
じゃあそれがSwitchにどう影響が出るかって部分は、現行モデルは影響ないだろうけど2027年までには間違いなく出ているである次世代機には影響がありそうかな。
Switchの次世代機はまだ詳細未定ながら現行モデルの市場を引き継ぐ形になるのは間違いないわけで、そうなるとテレビモードと携帯モードを兼ね備えた形になるのは間違いなく、そうするとバッテリーは搭載されるわけで。
スマホと違って防水対応にする必要は無いだろうけど携帯モードでより長く動作する為には容量の大きいバッテリーを搭載する必要があるだろうから交換可能にする方法次第ではそこに若干の影響は出るんだろうなぁ。
しかしこの規制、コントローラーとかはどうなってるんだろうね。
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放置系スマホゲームに「何かのカウンター」実装 サーバ代下回るとサービス終了へ “ゲーム延命ゲーム”始まる
基本無料で提供されるスマホゲームの場合はその開発と運営に予算が必要なわけで、等にサーバーを運営する為の予算が収益を上回ってしまうとそれは赤字でゲームの運営が立ち行かなくなるもの。
多くのスマホゲームがサービス終了を発表するのは赤字になってしまうからで、発表された時点ですでに赤字ってのが確定している状況かな。
そんなスマホゲームの一つがその目安を設置することを発表してて話題になっているみたいで、サーバー代のカウンターと「何か」のカウンターを今月末のアップデートでゲーム内に表示するようにして、その「何か」が「サーバー代」を下回るとサービス終了の目安になるんだとか。
「何か」として表現はぼかしているけれどゲームの収益なのは間違いないかな、おそらく具体的な金額は伏せられるんだろうけど目安が設置されるってのは異例かな。
カウンターを設置するタイミングで新規コンテンツの実装を終了して今後は過去のイベントの復刻を基本とするとなっているのでおそらくすでに開発費を含めた運営費が収益と変わらないか赤字に近いのは間違い無さそうかな。
新規開発を止める事でサーバー代などの運営資金を抑えてその段階では黒字か運営継続可能な状況を維持するだろうけど新規コンテンツの実装終了はすなわち収益の低下にもなるわけで。
ユーザーのコンテンツに対する愛がサーバー代を超えるかの目安を示す事で課金を促したいって若干下世話な思惑もあるんだろうなぁ。
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「Xbox Series S 1TB(ブラック)」の発売が前倒しに
Xboxシリーズの現行モデルであるXbox Series X|Sのうち、廉価モデルとなるXbox Series Sは9月にカラーバリエーションであるブラックモデルが発売予定なんだよね。
Xbox Series Sは上位モデルであるXbox Series Xよりもスペックを抑えておりグラフィックの4K対応は内部のアップスケールで対応している(Xはネイティブ4K対応)他に、ディスクドライブを搭載せずにゲームはダウンロードでの購入もしくはXbox Game Passでのプレイが基本となるかな。
これまでSはホワイトモデルのみだったけどそのカラーバリエーションとなるブラックモデルは基本カラーが違う他に内蔵されているストレージがホワイトモデルの512GBの倍となる1TB搭載されているのが特徴。
ストレージ量は上位モデルのXと同等になっておりこれでより多くのゲームを同時にインストールできて近年増加しているゲーム容量に対応しやすいってのがあるかな、その代わりにホワイトモデルと比べると若干割高になっているんだけどね。
で、そんなXbox Series Sのブラックモデルの発売日はこれまで9月6日になっていたんだけど、それが5日ほど前倒しになって9月1日発売になったとの事。
元々の9月6日はXbox向けの超大作であるStarfiledの発売日となっておりそれと合わせてリリース予定だったんだけど、Starfiledのプレミアムエディションを予約した人は9月1日からのアーリーアクセスが含まれているのでそれと合わせて遊べるってのがあるかな。
もちろんXbox Game Passの料金内で遊びたいって人でも事前にセッティングやダウンロードをすませばソフトの発売日からすぐ遊べるってメリットがあるわけで。
あと、9月1日からはこれまでもXbox LIVE GoldがXbox Game Pass Coreへリニューアルするってのも大きいかも、9月1日からリニューアルに合わせて本体も新モデルを出すって事だろうなぁ。
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EUが携帯ゲーム機などに交換可能なバッテリーの搭載を義務付けへ 2027年から
EUが全てのモバイルデバイスにおいて交換可能なバッテリーを搭載することを義務付ける規制を発表しており、それが2027年から施行される予定みたいで。
これは基本的にはiPhoneなどのスマホが狙い撃ちなのは間違いないんだけど、当然ながら携帯ゲーム機なども対象に含まれるみたいで、それにはSwitchやSteam Deckなども当然対象になる可能性が大きいと。
一昔前のモバイルデバイスはバッテリーが交換出来る事が当たり前だったのが交換不可能になったのは初代iPhoneの影響が大きいかな、交換可能だとどうしても交換する為にカバーなどの構造が必要になってデバイスのサイズが大きくなってしまうし防水などを徹底するのにも邪魔になるわけで。
初期のAndroid端末とかはバッテリー交換可能が多かったのが今では不可の物がほとんどなのも防水の為の目的がほとんどだろうし、近年はバッテリーは本体を分解しないと交換出来ない物がほとんどなんだよね。
ただ、バッテリーって基本的に消耗品でありデバイスを使っていると徐々に劣化していく物、バッテリー交換などで高い修理料金を取る場合もあってユーザーが端末を長く使うなかでのデメリットになっているから交換しやすくする為にEUが規制を作ろうとしている感じだろうと。
じゃあそれがSwitchにどう影響が出るかって部分は、現行モデルは影響ないだろうけど2027年までには間違いなく出ているである次世代機には影響がありそうかな。
Switchの次世代機はまだ詳細未定ながら現行モデルの市場を引き継ぐ形になるのは間違いないわけで、そうなるとテレビモードと携帯モードを兼ね備えた形になるのは間違いなく、そうするとバッテリーは搭載されるわけで。
スマホと違って防水対応にする必要は無いだろうけど携帯モードでより長く動作する為には容量の大きいバッテリーを搭載する必要があるだろうから交換可能にする方法次第ではそこに若干の影響は出るんだろうなぁ。
しかしこの規制、コントローラーとかはどうなってるんだろうね。
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放置系スマホゲームに「何かのカウンター」実装 サーバ代下回るとサービス終了へ “ゲーム延命ゲーム”始まる
基本無料で提供されるスマホゲームの場合はその開発と運営に予算が必要なわけで、等にサーバーを運営する為の予算が収益を上回ってしまうとそれは赤字でゲームの運営が立ち行かなくなるもの。
多くのスマホゲームがサービス終了を発表するのは赤字になってしまうからで、発表された時点ですでに赤字ってのが確定している状況かな。
そんなスマホゲームの一つがその目安を設置することを発表してて話題になっているみたいで、サーバー代のカウンターと「何か」のカウンターを今月末のアップデートでゲーム内に表示するようにして、その「何か」が「サーバー代」を下回るとサービス終了の目安になるんだとか。
「何か」として表現はぼかしているけれどゲームの収益なのは間違いないかな、おそらく具体的な金額は伏せられるんだろうけど目安が設置されるってのは異例かな。
カウンターを設置するタイミングで新規コンテンツの実装を終了して今後は過去のイベントの復刻を基本とするとなっているのでおそらくすでに開発費を含めた運営費が収益と変わらないか赤字に近いのは間違い無さそうかな。
新規開発を止める事でサーバー代などの運営資金を抑えてその段階では黒字か運営継続可能な状況を維持するだろうけど新規コンテンツの実装終了はすなわち収益の低下にもなるわけで。
ユーザーのコンテンツに対する愛がサーバー代を超えるかの目安を示す事で課金を促したいって若干下世話な思惑もあるんだろうなぁ。