2023年7月12日のラジラジ
今日は「ラジオの日」です、1925年に今のNHKがラジオの本放送を開始した事に因んで決められた記念日だとか。
音声を電波に乗せて受信機に届けるのがラジオで、映像とのセットで表現出来るテレビとは違って音声のみで様々な情報を届ける必要があるからテレビとは違うスキルが必要になるよね。
今は個人単位でテレビが普及していたりするしスマホやインターネットがあるけど一昔前はネットは無いしテレビは一家に1~2台ってことがほとんどだったから子供が個人で楽しむエンターテイメントがラジオって環境が多かったんじゃないかしら、夜中に勉強などをしながらラジオを楽しむって人も多かったしそうしたラジオ番組にハガキを投稿していた人が今テレビの構成作家とかになっているパターンもあったり。
電波を受信して聴くラジオってのはネットの普及によって若干廃れた部分はあるけれどその一方でインターネットを経由してラジオ番組をするパターンってのは増えたかな、ネットラジオとかは特にアニメやゲーム関連で作られる事が多いし声を主な仕事とする声優さんとかはファンとのふれあいの場所をネットラジオを主体にする人も多いのかも。
周りの環境を整えなくても届ける事が出来るからラジオって文化そのものはその形を変えつつ残っていくんだろうなぁ。
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過去に登場したゲームの87%はもう遊ぶことができなくなっている
アメリカのレトロゲームを保存する協会の調査にてアメリカで発売されているレトロゲームの9割近くが合法的な手段で遊べなくなっていると言う話。
調査方法は2010年以前に発売されたゲームをランダムで1500タイトル抽出してそのゲームが今の環境で一般的に入手して遊べるかって事を調査したみたい、おそらくは今の環境……SwitchにPS5にXbox Series X|S及びPCで、それぞれのゲーム機のストアや一般流通の他にSteamやEpic GamesストアやGOGなどのPC向けの配信ストアで遊べるかって感じかな。
ゲーム機で見ると任天堂の場合はWii Uや3DSのニンテンドーeショップが終了した事でそれら向けのゲームを新規に手に入れるには中古を探すしかないしネット配信タイトルは遊べなっている状況、ソニーはPS3以前のタイトルはPS5で遊ぶ事が出来る物が少ないしマイクロソフトは下位互換を重視しているとは言え初代XboxやXbox 360のタイトルを全て網羅出来ているわけじゃないわけで。
もちろん、ゲーム機で商売するからにはハードウェアを売ってそこで販売するソフトウェアを売る必要があるから古いゲームを今の環境で遊べるようにする事を重視するわけには行かないってのはわかる。
それでも昔楽しんだゲームがその時代でしか残らないってのはゲームの歴史を振り返る意味でももったいない話ではあるんだよなぁ。
遊べなくなった割合を大きくしたのは今年3月のWii Uと3DSのニンテンドーeショップの終了の影響が大きいかな、あの一件で新規に購入できなくなったゲームはたくさんあるし、でもそもそも3DSとWii Uは生産終了して久しいからなぁ。
ソニーがPS3やPSPにPS Vitaのゲームの新規ダウンロード販売を終了しようとして撤回しているけどハードウェアがすでに生産終了してPS5ではそれらのゲームを遊べない事を考えると今ある環境を大切に残しておく必要はあるよね。
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『タイトー LDゲームコレクション』インタビュー。復刻困難な『宇宙戦艦ヤマト』をいかに令和に蘇らせたのか。特装版には完全新作の『タイムギャル』続編も収録
そうした中でレトロゲームが復刻するには復刻する為の需要があるかどうかってのが重要だし、当時の権利関係をクリアーする必要があったりオリジナルのデータを手に入れられるかってのも大切かな。
1980年代にアーケードで稼働したタイトーのLDゲームのうち3タイトルが年末に復刻されるんだけど、過去に復刻事例があり、なおかつ権利的にハードルに低いタイムギャルと忍者ハヤテは兎も角として「宇宙戦艦ヤマト」は権利の問題もあるしなおかつ長らく復刻されてなかったのもあって今回の復刻はなかなかハードルが高かったみたい。
とは言え権利的なハードルは意外とスムーズにいったのかな、逆に問題になったのは長らく復刻されなかった事によってオリジナルを遊ぶ環境が今なかったのが大きいみたい。
すでに当時のゲームを遊ぶ環境がないなかで、それでもアーケード版の基盤と回路図などは残っていて、それをもとにアーケードゲームの復刻を行っている会社に協力を願いまずはアーケード版を遊べる形で復刻する事から初めたみたい。
そしてアーケード版が遊べる状況になったらそれをもとにHDリマスター版の開発を行ったみたいで、2段階の復刻をおこなって日の目を見た感じかな。
アーケード版の宇宙戦艦ヤマトの復刻版は特典として配信されるみたいだけど後日一般販売予定もあるみたいだからそちらのみ興味がある人は将来を待っても良いかもね。
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ディスクユニオンのアニソン&ゲーム音楽専門店が新宿にオープン
アニソンとかはランキング上位に入ったりする事も増えているから売っている場所も増えていると思うんだけど、ゲーム関連のサントラってなかなか店頭で見かける事って少ないよねぇ。
メインはやはりアニソン関連になるっぽいけどゲーム関連も新譜から中古まで1万以上の品揃えになるみたいだからちょっと気になるわ。
とは言え古いゲームのサントラはプレミア価格になっているものも多いからねぇ、ゲームの復刻以上にハードルが高い物もあるんだよなぁ。
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こんな変態もある!秘境Amazonで見つけた変わり種モバイルモニター
モバイルモニターを買おうと思ってアマゾンを眺めると種類が多すぎて結局買わないパターンが多いんすよ。
確かにアマゾンの名に恥じない秘境っぷりだけど種類が多すぎて何が何だかって状態よね。
音声を電波に乗せて受信機に届けるのがラジオで、映像とのセットで表現出来るテレビとは違って音声のみで様々な情報を届ける必要があるからテレビとは違うスキルが必要になるよね。
今は個人単位でテレビが普及していたりするしスマホやインターネットがあるけど一昔前はネットは無いしテレビは一家に1~2台ってことがほとんどだったから子供が個人で楽しむエンターテイメントがラジオって環境が多かったんじゃないかしら、夜中に勉強などをしながらラジオを楽しむって人も多かったしそうしたラジオ番組にハガキを投稿していた人が今テレビの構成作家とかになっているパターンもあったり。
電波を受信して聴くラジオってのはネットの普及によって若干廃れた部分はあるけれどその一方でインターネットを経由してラジオ番組をするパターンってのは増えたかな、ネットラジオとかは特にアニメやゲーム関連で作られる事が多いし声を主な仕事とする声優さんとかはファンとのふれあいの場所をネットラジオを主体にする人も多いのかも。
周りの環境を整えなくても届ける事が出来るからラジオって文化そのものはその形を変えつつ残っていくんだろうなぁ。
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過去に登場したゲームの87%はもう遊ぶことができなくなっている
アメリカのレトロゲームを保存する協会の調査にてアメリカで発売されているレトロゲームの9割近くが合法的な手段で遊べなくなっていると言う話。
調査方法は2010年以前に発売されたゲームをランダムで1500タイトル抽出してそのゲームが今の環境で一般的に入手して遊べるかって事を調査したみたい、おそらくは今の環境……SwitchにPS5にXbox Series X|S及びPCで、それぞれのゲーム機のストアや一般流通の他にSteamやEpic GamesストアやGOGなどのPC向けの配信ストアで遊べるかって感じかな。
ゲーム機で見ると任天堂の場合はWii Uや3DSのニンテンドーeショップが終了した事でそれら向けのゲームを新規に手に入れるには中古を探すしかないしネット配信タイトルは遊べなっている状況、ソニーはPS3以前のタイトルはPS5で遊ぶ事が出来る物が少ないしマイクロソフトは下位互換を重視しているとは言え初代XboxやXbox 360のタイトルを全て網羅出来ているわけじゃないわけで。
もちろん、ゲーム機で商売するからにはハードウェアを売ってそこで販売するソフトウェアを売る必要があるから古いゲームを今の環境で遊べるようにする事を重視するわけには行かないってのはわかる。
それでも昔楽しんだゲームがその時代でしか残らないってのはゲームの歴史を振り返る意味でももったいない話ではあるんだよなぁ。
遊べなくなった割合を大きくしたのは今年3月のWii Uと3DSのニンテンドーeショップの終了の影響が大きいかな、あの一件で新規に購入できなくなったゲームはたくさんあるし、でもそもそも3DSとWii Uは生産終了して久しいからなぁ。
ソニーがPS3やPSPにPS Vitaのゲームの新規ダウンロード販売を終了しようとして撤回しているけどハードウェアがすでに生産終了してPS5ではそれらのゲームを遊べない事を考えると今ある環境を大切に残しておく必要はあるよね。
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『タイトー LDゲームコレクション』インタビュー。復刻困難な『宇宙戦艦ヤマト』をいかに令和に蘇らせたのか。特装版には完全新作の『タイムギャル』続編も収録
そうした中でレトロゲームが復刻するには復刻する為の需要があるかどうかってのが重要だし、当時の権利関係をクリアーする必要があったりオリジナルのデータを手に入れられるかってのも大切かな。
1980年代にアーケードで稼働したタイトーのLDゲームのうち3タイトルが年末に復刻されるんだけど、過去に復刻事例があり、なおかつ権利的にハードルに低いタイムギャルと忍者ハヤテは兎も角として「宇宙戦艦ヤマト」は権利の問題もあるしなおかつ長らく復刻されてなかったのもあって今回の復刻はなかなかハードルが高かったみたい。
とは言え権利的なハードルは意外とスムーズにいったのかな、逆に問題になったのは長らく復刻されなかった事によってオリジナルを遊ぶ環境が今なかったのが大きいみたい。
すでに当時のゲームを遊ぶ環境がないなかで、それでもアーケード版の基盤と回路図などは残っていて、それをもとにアーケードゲームの復刻を行っている会社に協力を願いまずはアーケード版を遊べる形で復刻する事から初めたみたい。
そしてアーケード版が遊べる状況になったらそれをもとにHDリマスター版の開発を行ったみたいで、2段階の復刻をおこなって日の目を見た感じかな。
アーケード版の宇宙戦艦ヤマトの復刻版は特典として配信されるみたいだけど後日一般販売予定もあるみたいだからそちらのみ興味がある人は将来を待っても良いかもね。
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ディスクユニオンのアニソン&ゲーム音楽専門店が新宿にオープン
アニソンとかはランキング上位に入ったりする事も増えているから売っている場所も増えていると思うんだけど、ゲーム関連のサントラってなかなか店頭で見かける事って少ないよねぇ。
メインはやはりアニソン関連になるっぽいけどゲーム関連も新譜から中古まで1万以上の品揃えになるみたいだからちょっと気になるわ。
とは言え古いゲームのサントラはプレミア価格になっているものも多いからねぇ、ゲームの復刻以上にハードルが高い物もあるんだよなぁ。
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こんな変態もある!秘境Amazonで見つけた変わり種モバイルモニター
モバイルモニターを買おうと思ってアマゾンを眺めると種類が多すぎて結局買わないパターンが多いんすよ。
確かにアマゾンの名に恥じない秘境っぷりだけど種類が多すぎて何が何だかって状態よね。