2023年7月8日のアレコレ
今日は「質屋の日」であり「なは(那覇)の日」であり「ナンパの日」であり「ベイエフエムの日」でもあり「防犯カメラの日」だそうです、ほぼほぼ語呂合わせ。
ベイエフエムは周波数が78.0Hzだし防犯カメラは「なくなれ犯罪」でやっぱり語呂合わせ。
やりたい砲台っすね。
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【BitSummit Let's Go!!】『へべれけ2』や麻雀パズル『上海』新作、VRノベル『Loopin Loopin』などサンソフト出展タイトル発表
少し前にサンソフトが配信にて「へべれけ」のリメイクを発表していたんだけどその正式タイトルが「へべれけ2」になったみたいね。
へべれけはファミコン末期に発売されたアクションゲームでペンギンのような雪だるまのような不思議な生き物「へべれけ」を主人公に世界からの不思議な世界からの脱出を目指す作品、今で言う「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルでもありそのシュールな世界観と意外と高いゲーム性で一定の支持を受けていたんだよね。
その後ジャンルを変えながら様々な作品が生まれてサンソフトの顔としての役割も果たしていたけれどサンソフト自体がゲーム事業を縮小していた事もあって長らく新作が出なくなっていたのもあったり。
久々の復活となる新作はクラフト系のグラフィックを採用している一方でゲームジャンルは初代に回帰したメトロイドヴァニアスタイルになるみたいで、だからこそタイトルも初めてのナンバリングとして「へべれけ2」って事にしたのかな。
対象ハードは「未定」となっているけど来週開催予定のインディーゲームイベントにプレイ可能な状態で出展されるのである程度決まっているのかも、おそらくPCをベースに家庭用にも出す感じになるかな。
その他のタイトルでは上海の新作とVRでのノベルゲームが出展されるみたいで、上海はSwitch向けが確定しておりVRのノベルゲームはおそらくMeta Quest向けになるんじゃないかしら。
サンソフトはファミコンの初期参入サードパーティながら影の薄い存在になってしまったので少しでも話題を出せれば良いけどねぇ。
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「電車でGO! PLUG&PLAY 2 山陽新幹線編EX」12月7日発売決定!予約開始
「電車でGO! PLUG&PLAY」ってのは前に発売されたのはもう何年か前だったなぁ、確かもう3~4年前に発売された商品だったはず。
「PLUG&PLAY」と言う名称は「差し込んで、遊ぶ」って言えば良いのかな。
本体はマスコン……電車でGOの専用コントローラーとなっておりそこに電源やHDMIケーブルを取り付けてテレビに接続すれば単独でゲームを遊ぶことが出来るのがポイントなんだよね。
ゲーム内容は20年近く前にPS2向けに発売されたタイトルをベースにHD対応した物、数年前にPS4やSwitch向けに発売された最新作と比べたらグラフィックは劣るけれどそれでも当時の楽しさを専用コントローラーで気軽に楽しめる事から密かなヒット商品になったんだよね。
そしてそんなPLUG&PLAYの第2弾が久々に発売されるみたいで、前作はタイトー名義で発売されたけれど今回はコントローラー部分などを実開発した瑞起がリリースするみたい。
前作との違いはコントローラーの形で、前作は前後に倒すレバーと左と手前に回転させるレバーの2種類で操作していたんだけど今回は前後に倒すレバーの2種類、収録されているゲームはPS2向けに発売されたタイトルをHD化したものだけど路線が違うので好きな人ならまた新しい感覚で楽しめるんじゃないかしら。
発売する瑞起はSwitch版の電車でGO向けのコントローラーを発売した実績がある他に最近ではX68000Zのリリースで話題になっている会社、こうしたテレビに繋げて使うハードウェアやコントローラーのノウハウは豊富なんだろうなぁ。
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スマホの左右にJoy-Conを取り付けられるマウントパーツが7月上旬に発売。Switch感覚でスマホゲームをプレイできる
SwitchのJoy-Conはブルートゥースで本体とワイヤレス接続するわけで、これはほとんどのゲームコントローラーがそうなんだけど一般的に使われるブルートゥース規格だから本体側さえ対応していればスマホでもPCでも使うことが出来るんだよね。
で、SwitchのJoy-Conもスマホとブルートゥース接続するとスマホ向けのゲームコントローラーとして使えるようになっており(スマホ側が対応したんだけどね)、ボタンやスティックで操作したいゲームを遊ぶときに使うことが出来るんだよね、もちろんゲーム側もコントローラー対応が必要なんだけど。
そんなときにあったら便利だけどありそうでなかったのがJoy-Conとスマホを物理的にくっつけるアダプター、普通のコントローラーの場合はアダプターがあったんだけどJoy-Conだとサイズが小さかったり2つに分離する作りだったりして以外なかったんだよね。
スマホを横持ちにして左右から挟むマウントにJoy-Conを物理的にくっつける機構を組み合わせたもので装着した見た目は本体が小さくなったSwitchみたい、スマホ向けのコントローラーでSwitchみたいに使う物はいくつかあったんだけど実際のSwitchのコントローラーを使うものはありそうでなかったんだよねぇ。
あくまでも物理的に固定するだけでスマホとの接続はブルートゥースだしJoy-Conの充電もできないんだけど見た目が面白いかなぁ。
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Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に
沈みゆく泥舟状態のTwitterの代用サービスとして話題になっているThreadsにTwitterにはない大きな差別化として「JASRACとの契約」ってのがあるみたいで。
YouTubeとかニコニコ動画などの動画配信サービスではJASRACと契約を結んでおり動画投稿者が所謂「歌ってみた」動画とかを投稿するときの権利の解消などができているんだけど、Twitterではそれができないからそうした動画を投稿するのは権利の侵害にもなっていたんだよね。
すでに契約済みなのはそうしたハードルを下げる意味で強い武器になりそう、facebookやらInstagramなどですでに大きい武器があるMetaだからこそできた事でもあるし、赤字で火の車状態で少しでも利用者からお金をむしり取る事に腐心する今のTwitterではできない事でもあるんだろうなぁ。
もちろんだからと言ってThreadsがTwitterの代わりになるかどうかって言われると未知数、元々気軽な遊び場があってそこに自然と人が集まって出来たTwitterに対して初めから遊び方が示されたThreadsには利用者の育ち方も変わってくるからねぇ。
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つけ麺の麺だけ食べる行為に「意味ない」発言で物議 人気ラーメン店の創業者が謝罪
学校給食の「ソフト麺」を何も浸けずにそのまま食べるのが好きだった自分としてはつけ麺の麺だけ食べる行為に意味がないとは思わないっす。
いや、つけ汁を浸けて完成するって気持ちはそれで提供する店主側の気持ちを考えれば理解できないわけではないけどね。
ベイエフエムは周波数が78.0Hzだし防犯カメラは「なくなれ犯罪」でやっぱり語呂合わせ。
やりたい砲台っすね。
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【BitSummit Let's Go!!】『へべれけ2』や麻雀パズル『上海』新作、VRノベル『Loopin Loopin』などサンソフト出展タイトル発表
少し前にサンソフトが配信にて「へべれけ」のリメイクを発表していたんだけどその正式タイトルが「へべれけ2」になったみたいね。
へべれけはファミコン末期に発売されたアクションゲームでペンギンのような雪だるまのような不思議な生き物「へべれけ」を主人公に世界からの不思議な世界からの脱出を目指す作品、今で言う「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルでもありそのシュールな世界観と意外と高いゲーム性で一定の支持を受けていたんだよね。
その後ジャンルを変えながら様々な作品が生まれてサンソフトの顔としての役割も果たしていたけれどサンソフト自体がゲーム事業を縮小していた事もあって長らく新作が出なくなっていたのもあったり。
久々の復活となる新作はクラフト系のグラフィックを採用している一方でゲームジャンルは初代に回帰したメトロイドヴァニアスタイルになるみたいで、だからこそタイトルも初めてのナンバリングとして「へべれけ2」って事にしたのかな。
対象ハードは「未定」となっているけど来週開催予定のインディーゲームイベントにプレイ可能な状態で出展されるのである程度決まっているのかも、おそらくPCをベースに家庭用にも出す感じになるかな。
その他のタイトルでは上海の新作とVRでのノベルゲームが出展されるみたいで、上海はSwitch向けが確定しておりVRのノベルゲームはおそらくMeta Quest向けになるんじゃないかしら。
サンソフトはファミコンの初期参入サードパーティながら影の薄い存在になってしまったので少しでも話題を出せれば良いけどねぇ。
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「電車でGO! PLUG&PLAY 2 山陽新幹線編EX」12月7日発売決定!予約開始
「電車でGO! PLUG&PLAY」ってのは前に発売されたのはもう何年か前だったなぁ、確かもう3~4年前に発売された商品だったはず。
「PLUG&PLAY」と言う名称は「差し込んで、遊ぶ」って言えば良いのかな。
本体はマスコン……電車でGOの専用コントローラーとなっておりそこに電源やHDMIケーブルを取り付けてテレビに接続すれば単独でゲームを遊ぶことが出来るのがポイントなんだよね。
ゲーム内容は20年近く前にPS2向けに発売されたタイトルをベースにHD対応した物、数年前にPS4やSwitch向けに発売された最新作と比べたらグラフィックは劣るけれどそれでも当時の楽しさを専用コントローラーで気軽に楽しめる事から密かなヒット商品になったんだよね。
そしてそんなPLUG&PLAYの第2弾が久々に発売されるみたいで、前作はタイトー名義で発売されたけれど今回はコントローラー部分などを実開発した瑞起がリリースするみたい。
前作との違いはコントローラーの形で、前作は前後に倒すレバーと左と手前に回転させるレバーの2種類で操作していたんだけど今回は前後に倒すレバーの2種類、収録されているゲームはPS2向けに発売されたタイトルをHD化したものだけど路線が違うので好きな人ならまた新しい感覚で楽しめるんじゃないかしら。
発売する瑞起はSwitch版の電車でGO向けのコントローラーを発売した実績がある他に最近ではX68000Zのリリースで話題になっている会社、こうしたテレビに繋げて使うハードウェアやコントローラーのノウハウは豊富なんだろうなぁ。
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スマホの左右にJoy-Conを取り付けられるマウントパーツが7月上旬に発売。Switch感覚でスマホゲームをプレイできる
SwitchのJoy-Conはブルートゥースで本体とワイヤレス接続するわけで、これはほとんどのゲームコントローラーがそうなんだけど一般的に使われるブルートゥース規格だから本体側さえ対応していればスマホでもPCでも使うことが出来るんだよね。
で、SwitchのJoy-Conもスマホとブルートゥース接続するとスマホ向けのゲームコントローラーとして使えるようになっており(スマホ側が対応したんだけどね)、ボタンやスティックで操作したいゲームを遊ぶときに使うことが出来るんだよね、もちろんゲーム側もコントローラー対応が必要なんだけど。
そんなときにあったら便利だけどありそうでなかったのがJoy-Conとスマホを物理的にくっつけるアダプター、普通のコントローラーの場合はアダプターがあったんだけどJoy-Conだとサイズが小さかったり2つに分離する作りだったりして以外なかったんだよね。
スマホを横持ちにして左右から挟むマウントにJoy-Conを物理的にくっつける機構を組み合わせたもので装着した見た目は本体が小さくなったSwitchみたい、スマホ向けのコントローラーでSwitchみたいに使う物はいくつかあったんだけど実際のSwitchのコントローラーを使うものはありそうでなかったんだよねぇ。
あくまでも物理的に固定するだけでスマホとの接続はブルートゥースだしJoy-Conの充電もできないんだけど見た目が面白いかなぁ。
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Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に
沈みゆく泥舟状態のTwitterの代用サービスとして話題になっているThreadsにTwitterにはない大きな差別化として「JASRACとの契約」ってのがあるみたいで。
YouTubeとかニコニコ動画などの動画配信サービスではJASRACと契約を結んでおり動画投稿者が所謂「歌ってみた」動画とかを投稿するときの権利の解消などができているんだけど、Twitterではそれができないからそうした動画を投稿するのは権利の侵害にもなっていたんだよね。
すでに契約済みなのはそうしたハードルを下げる意味で強い武器になりそう、facebookやらInstagramなどですでに大きい武器があるMetaだからこそできた事でもあるし、赤字で火の車状態で少しでも利用者からお金をむしり取る事に腐心する今のTwitterではできない事でもあるんだろうなぁ。
もちろんだからと言ってThreadsがTwitterの代わりになるかどうかって言われると未知数、元々気軽な遊び場があってそこに自然と人が集まって出来たTwitterに対して初めから遊び方が示されたThreadsには利用者の育ち方も変わってくるからねぇ。
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つけ麺の麺だけ食べる行為に「意味ない」発言で物議 人気ラーメン店の創業者が謝罪
学校給食の「ソフト麺」を何も浸けずにそのまま食べるのが好きだった自分としてはつけ麺の麺だけ食べる行為に意味がないとは思わないっす。
いや、つけ汁を浸けて完成するって気持ちはそれで提供する店主側の気持ちを考えれば理解できないわけではないけどね。