2023年7月7日のバタバタ
今日は七夕っすね。
毎年七夕になると天気が悪くなる印象なんですが午前中は晴れてて今回は久しぶりの例外かなーって思ってたんだけどね。
やっぱりまだ梅雨時期ですね。
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Steamで配信されているゲームの75%がSteam Deckでもプレイ可能に
Steam DeckはSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機型の小型PC、見た目は大柄な携帯ゲーム機だけど中身はPCとなっていてSteamで配信されているゲームを手元で遊ぶことが出来るのが最大の特徴。
ただ、Steam Deckが採用しているOSはWindowsではなくSteam OSと言うLinuxをベースとして設計された独自のOSとなっていて、ValveはLinux上でWindowsのゲームを遊べるようにする仕組みを開発してそれを使ってSteamのゲームを遊べるようにしているんだよね。
Steamで配信されているゲームの大半はWindows向けに開発されたもの、当然ながら独自機能があったとしてもSteam OSは純粋なWindowsではないので対応しきれないゲームは出てくるんだけどそれでもSteamで配信されているゲームの7割以上がSteam Deckで遊べるようになって来たって事なのかな。
Steam Deckが独自のSteam OSを採用した理由はいくつか考えられるんだけどメリットで考えられるのはOSのライセンス料を抑える事で価格を抑えられる事と、ゲームに向けた機能に特化する事で起動速度などが早くなったりとかセキュリティ的な部分も安心出来る事があるかな。
実際に当時の似たようなゲーム機型小型PCと比べて割安な価格を実現できていたのはあったし、起動したらすぐにSteamのライブラリにアクセスできるのは便利。
ただ、最近ではSteam Deckより少し割高な程度でWindowsを搭載してスペックも上のゲーム機型小型PCも出てきているのでSteam Deckが優位性を保つためには遊べるゲームを増やすのが大切になってくるだろうなぁ。
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TBSがゲーム事業へ本格参入 オリジナルIPの創造を目指す
最近では集英社や講談社などの雑誌社がゲーム事業へ参入する事が増えてきたんだけど今度はテレビ業界がゲーム事業へ本格参入するんだとか。
テレビ業界と言えば一昔前のイメージだとゲームとは相反する業界と言う印象が強かったかな、ゲーム機がテレビに接続して遊ぶ以上はテレビとチャンネルの奪い合いをする事になるわけでテレビ業界にしてみれば”テレビゲーム”はライバルの一つでもあったんだよね。
過去にはテレビにてゲームを悪く言う事は多くて、一時期ネット上では悪い意味で話題になった「ゲーム脳の恐怖」の作者とかもテレビ番組では有識者のように扱われていた事があったりしたからね。
ただ、近年はゲームが一般化した事でそうした悪いイメージも無くなっていて、テレビ業界としてもゲームを好意的に取り上げる事が増えたりとか所謂eスポーツを取り上げる番組が出てきたりもしてきていたんだよね。
ただ、今回のTBSのゲーム事業参入はそれとはまた違った側面が大きいかな、イメージとしては前述の出版社の参入やNetflixがゲーム事業へ参入した流れに近い感じかも。
一つのIPをメディアミックスとして幅広く展開する事は増えていて、ゲーム原作のアニメやドラマや映画とかも種類が増えてきているわけで。
直近だとマリオの映画が大ヒットしているし、ゲーム原作のアニメなども積極的に放送されたりしているわけで、そうした作品に原作から関わる事でコンテンツを自社で管理したいって思惑が強いんだろうなぁ。
気になるのはゲーム事業へ参入するとしてどのような形で関わるのか、前述の集英社や講談社みたいにインディーゲームメーカーの支援の形にするのかそれとも開発会社を自社で囲い込むのかなぁ。
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言語解読アドベンチャーゲーム『7 Days to End with You』を丸ごと遊べる「いっせいトライアル」が7月14日から開催決定。『紙がない!』『Storyteller』も加えた計3作品が登場
Switchユーザー向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」にインディーゲーム3本が採用されるみたい。
いっせいトライアルでインディーゲームが採用されるのはこれまでにもあったんだけど3タイトル同時だってのは初めてのパターンかな。
対象タイトルの3つはどれも個性的。
「7 Days to End with You」は言葉の通じない女性との交流の中でその反応などから言葉の意味を覚えて行って会話を成立させていくアドベンチャーゲームでPCやスマホでも配信されて高い評価を得た作品。
「Storyteller」は題材に沿って用意された舞台や配役などを組み合わせていって指定された物語を完成させるパズル的な要素も併せ持った作品。
「紙がない!」はトイレットロールにJoy-Conをセットして板の上で動かす事でゲーム画面のトイレットロールを動かすと言う体感アクションゲームのような作品。
純粋なインパクトだと紙がない!が強いんだけど7 Days to End with Youは実際に遊んだ人の印象に強く残っているゲームだしStorytellerの純粋に面白そうと思える内容も魅力的。
どれも1週間もあれば遊びきれてしまう可能性はあるけどこうした機会に普段遊んでなかったインディーゲームに触れてみるのも良いかもなぁ。
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任天堂デベロッパーポータルにNintendo Switchの後継機とみられる「NX 2」の名前が現れたと報告される
そう言えばNintendo Switchが今の正式名称が発表される前にその存在が初めて公表された時は「次世代ゲーム専用機”NX”」って言われていたんだよねぇ、NXってのは開発コードの事でそれが正式にNintendo Switchとして発表されたのは2016年10月だったかしら。
次世代機の開発自体は任天堂も否定してない事だし、今のSwitchの市場を出来るだけ引き継いだ物にしたいって考えると「NX 2」ってのがSwitchを活かした次世代機ってのはあり得るのかしら。
ただそれが正式にいつに発表されていつに発売されるかまではわからないだろうけどねぇ。
毎年七夕になると天気が悪くなる印象なんですが午前中は晴れてて今回は久しぶりの例外かなーって思ってたんだけどね。
やっぱりまだ梅雨時期ですね。
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Steamで配信されているゲームの75%がSteam Deckでもプレイ可能に
Steam DeckはSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機型の小型PC、見た目は大柄な携帯ゲーム機だけど中身はPCとなっていてSteamで配信されているゲームを手元で遊ぶことが出来るのが最大の特徴。
ただ、Steam Deckが採用しているOSはWindowsではなくSteam OSと言うLinuxをベースとして設計された独自のOSとなっていて、ValveはLinux上でWindowsのゲームを遊べるようにする仕組みを開発してそれを使ってSteamのゲームを遊べるようにしているんだよね。
Steamで配信されているゲームの大半はWindows向けに開発されたもの、当然ながら独自機能があったとしてもSteam OSは純粋なWindowsではないので対応しきれないゲームは出てくるんだけどそれでもSteamで配信されているゲームの7割以上がSteam Deckで遊べるようになって来たって事なのかな。
Steam Deckが独自のSteam OSを採用した理由はいくつか考えられるんだけどメリットで考えられるのはOSのライセンス料を抑える事で価格を抑えられる事と、ゲームに向けた機能に特化する事で起動速度などが早くなったりとかセキュリティ的な部分も安心出来る事があるかな。
実際に当時の似たようなゲーム機型小型PCと比べて割安な価格を実現できていたのはあったし、起動したらすぐにSteamのライブラリにアクセスできるのは便利。
ただ、最近ではSteam Deckより少し割高な程度でWindowsを搭載してスペックも上のゲーム機型小型PCも出てきているのでSteam Deckが優位性を保つためには遊べるゲームを増やすのが大切になってくるだろうなぁ。
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TBSがゲーム事業へ本格参入 オリジナルIPの創造を目指す
最近では集英社や講談社などの雑誌社がゲーム事業へ参入する事が増えてきたんだけど今度はテレビ業界がゲーム事業へ本格参入するんだとか。
テレビ業界と言えば一昔前のイメージだとゲームとは相反する業界と言う印象が強かったかな、ゲーム機がテレビに接続して遊ぶ以上はテレビとチャンネルの奪い合いをする事になるわけでテレビ業界にしてみれば”テレビゲーム”はライバルの一つでもあったんだよね。
過去にはテレビにてゲームを悪く言う事は多くて、一時期ネット上では悪い意味で話題になった「ゲーム脳の恐怖」の作者とかもテレビ番組では有識者のように扱われていた事があったりしたからね。
ただ、近年はゲームが一般化した事でそうした悪いイメージも無くなっていて、テレビ業界としてもゲームを好意的に取り上げる事が増えたりとか所謂eスポーツを取り上げる番組が出てきたりもしてきていたんだよね。
ただ、今回のTBSのゲーム事業参入はそれとはまた違った側面が大きいかな、イメージとしては前述の出版社の参入やNetflixがゲーム事業へ参入した流れに近い感じかも。
一つのIPをメディアミックスとして幅広く展開する事は増えていて、ゲーム原作のアニメやドラマや映画とかも種類が増えてきているわけで。
直近だとマリオの映画が大ヒットしているし、ゲーム原作のアニメなども積極的に放送されたりしているわけで、そうした作品に原作から関わる事でコンテンツを自社で管理したいって思惑が強いんだろうなぁ。
気になるのはゲーム事業へ参入するとしてどのような形で関わるのか、前述の集英社や講談社みたいにインディーゲームメーカーの支援の形にするのかそれとも開発会社を自社で囲い込むのかなぁ。
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言語解読アドベンチャーゲーム『7 Days to End with You』を丸ごと遊べる「いっせいトライアル」が7月14日から開催決定。『紙がない!』『Storyteller』も加えた計3作品が登場
Switchユーザー向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」にインディーゲーム3本が採用されるみたい。
いっせいトライアルでインディーゲームが採用されるのはこれまでにもあったんだけど3タイトル同時だってのは初めてのパターンかな。
対象タイトルの3つはどれも個性的。
「7 Days to End with You」は言葉の通じない女性との交流の中でその反応などから言葉の意味を覚えて行って会話を成立させていくアドベンチャーゲームでPCやスマホでも配信されて高い評価を得た作品。
「Storyteller」は題材に沿って用意された舞台や配役などを組み合わせていって指定された物語を完成させるパズル的な要素も併せ持った作品。
「紙がない!」はトイレットロールにJoy-Conをセットして板の上で動かす事でゲーム画面のトイレットロールを動かすと言う体感アクションゲームのような作品。
純粋なインパクトだと紙がない!が強いんだけど7 Days to End with Youは実際に遊んだ人の印象に強く残っているゲームだしStorytellerの純粋に面白そうと思える内容も魅力的。
どれも1週間もあれば遊びきれてしまう可能性はあるけどこうした機会に普段遊んでなかったインディーゲームに触れてみるのも良いかもなぁ。
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任天堂デベロッパーポータルにNintendo Switchの後継機とみられる「NX 2」の名前が現れたと報告される
そう言えばNintendo Switchが今の正式名称が発表される前にその存在が初めて公表された時は「次世代ゲーム専用機”NX”」って言われていたんだよねぇ、NXってのは開発コードの事でそれが正式にNintendo Switchとして発表されたのは2016年10月だったかしら。
次世代機の開発自体は任天堂も否定してない事だし、今のSwitchの市場を出来るだけ引き継いだ物にしたいって考えると「NX 2」ってのがSwitchを活かした次世代機ってのはあり得るのかしら。
ただそれが正式にいつに発表されていつに発売されるかまではわからないだろうけどねぇ。