2023年6月28日のペキペキ
今日は「パフェの日」です。
1950年に日本のプロ野球において史上初の完全試合が達成されたのがこの日で、パーフェクトゲームからパフェの日になったと。
そしてその記念日を制定したのは野球関連ではなく洋菓子の協会だったと言う事で野球とは関係なくパフェの日になったみたい。
パフェと言えば背の高いグラスにアイスクリームやフルーツを中心として作り上げたデザートの名称、喫茶店などでの定番メニューで子供心にキラキラした感情を植え付けさせてくれるけれどおとなになるとカロリーが気になっちゃうよね。
ちなみにパフェの発祥はフランスで「パルフェ」と言う名称のデザートになるんですが日本のパフェはフランスのパルフェよりも更に豪華に色々と飾り立てた日本独自の物になっているみたい、パフェと似たデザートとして「サンデー」もあるんだけど、パフェの発祥がフランスなのに対してサンデーの発祥はアメリカだとか、パフェが重たすぎるから日曜日に気軽に食べられるデザートとしてサンデーが生まれたんだとか。
フランスの「パルフェ」も語源は完全なって意味合いがあるから完全なデザートと言う事なんだろうけど、やっぱりここまで書いていてなんで「完全試合の達成日がパフェの記念日になったんだよ」って感情は抑えられないのでした。
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【任天堂】株主総会の質疑応答が公開。Switchの次世代機や3DSソフトを遊べるサービス展開、USJのニンテンドー・ワールド拡張など今後の取り組みが明らかに
任天堂の株主総会での質疑応答(PDFファイル)にて気になる話が色々。
Switch発売から7年が経過しており、これまでのゲーム機のモデルサイクルから考えてもそろそろ次世代機が出てもおかしくない時期なのもあるから次世代機に関する質問が色々と出ているみたいだけど、当然ながら様々な側面から検討はしているけどすぐになにか発表できるって状況ではなさそう。
質問の中に7年目のSwitchはライバルと比べるとハードウェア性能は当然ながら見劣りする事に関しての質問もあるんだけど、ファミコン時代からのゲーム開発の経験を踏まえて用意された枠の中に工夫して面白いゲームを詰め込む事に努力しているのがあって、それを実現するためにソフトウェア側で工夫出来る事をしているってのがあるわけで。
実際にゼルダの伝説をSwitch本体と同時に出たブレスオブザワイルドと先月に発売したティアーズオブザキングダムを比べても分かる通り同じSwitchと言うハードで出たゲームだけどそのクオリティはしっかりと上がっているのがわかるわけで。
もちろん、PS5とかXbox Series X|Sと全く同じゲームを出す事は難しいんだけどSwitchと言うハードをしっかりと見据えてそこに注力すればまだ面白いゲームは出せるって事だろうなぁ。
あと次世代機の存在で気になるのは今のSwitchからの引き継ぎをどうするかって部分。
特にSwitchは大ヒットした事で多くのゲームが発売されており、ユーザーでしっかりと遊びこんだ人は多くのゲーム資産がSwitchで存在しているわけで、それが次世代機になって使えなくなるんだったら次世代機いらないって人も出てくる可能性があるわけで。
ただ、ユーザーのソフト資産に関しては「ニンテンドーアカウント」でしっかりと保護されるみたいで、そのあたりに関しては任天堂とDeNAで会社が設立されるレベルだから当然次世代機でも継承される事にはなるかな。
その一方でさらなる前世代となるWii Uや3DSの資産に関してはどうなるかは不明、将来的に今のNintendo Switch Onlineのサービスみたいな形で3DSのおゲームが遊べるサービスが始まる可能性はあるもののそれがいつどこでなるかはわからないだろうなぁ。
いずれにしてもSwitchの7年目の販売状況は任天堂も未知の領域と言っているので次世代機の存在も含めてまだまだわからない決められない部分は多いんだろうなぁ。
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VRゲームのサブスクMeta Quest+発表、月790円で毎月2本入手。初回はPistol Whip
VRヘッドセット界隈のトップランナーであるMetaがVRゲームのサブスクを始めるみたい。
月額790円もしくは1年5990円の支払いで毎月2本のゲームを入手可能、入手したゲームはサブスクに加入している間はプレイ可能なので毎月ゲームの入手を忘れなければ加入している期間が長ければ長いほどお得になっていくって感じかな。
イメージとしてはPS Plusの基本(エッセンシャル)のサービスである「フリープレイ」に近いかな、フリープレイも毎月2~3本のゲームが配信されておりそれを入手すればPS Plusに加入している限りは配信月を過ぎても遊ぶことが可能になっているわけで(一部例外はあるけど)。
ゲームのサブスクだとXbox Game PassとかPS Plusのエクストラやプレミアムみたいな月額1000円以上で多くのゲームにアクセス出来るタイプが最近はおなじみなんだけど継続加入する形なら今回みたいな形も魅力になるかも。
どうしてもVRゲームって普通のゲームと比べて情報が伝わりづらいってのもあるし、こうしたサービスで色々なゲームに触れる機会があるのは面白いかもなぁ。
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ワーナー『スマブラ』同接15万人が最後は300人に…『MultiVersus』一時閉鎖―2024年の再ローンチで勢い取り戻せるか
ワーナーが出していたスマブラっぽいゲームの栄枯盛衰な話。
DCコミックのキャラやバックスバニーにトムとジェリーなどのワーナーが所有する著名なキャラクターが大乱闘するゲームでSteamの他にPS4やXboxなどでも配信されているタイトル。
昨年7月から早期アクセス及びオープンβテストとして配信されており配信当初はSteamで最大15万人の同時接続プレイヤーが存在していたみたいだけど、その後一気に数を減らして行って今年の3月末に6月25日で一度オンラインを停止すると発表されていたんだよね。
基本無料のゲームとして配信されており課金はキャラクターの見た目を増やしたりエモートなどを追加するのに購入する形となっていて、全て購入するとしたらそれなりの金額になっていたみたいで。
こうしたオンラインゲームの場合はオープンβテストを継続して正式リリースに合わせて課金したものを継続したまま拡大していくんだけど、一度停止するのは同時接続プレイヤー数が急激に落ち込んだからかな。
ゲームの調整を行って再リリースを目指した方が注目を集められるって考えもあるのかも。
スマブラっぽいゲームは数多くあるんだけど基本的に本家を超えられない部分があって、どうしても本家が強すぎるってのもあるんだろうなぁ。
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ファミマが“クリアカラーの充電器”を発売 「コンビニエンスウェア」手がけた落合宏理氏が監修
クリアカラー良いよね、平成レトロを感じるわぁ。
残念ながら自分のスマホはAndroidなのでライトニングさんに用がないんだけどね。
1950年に日本のプロ野球において史上初の完全試合が達成されたのがこの日で、パーフェクトゲームからパフェの日になったと。
そしてその記念日を制定したのは野球関連ではなく洋菓子の協会だったと言う事で野球とは関係なくパフェの日になったみたい。
パフェと言えば背の高いグラスにアイスクリームやフルーツを中心として作り上げたデザートの名称、喫茶店などでの定番メニューで子供心にキラキラした感情を植え付けさせてくれるけれどおとなになるとカロリーが気になっちゃうよね。
ちなみにパフェの発祥はフランスで「パルフェ」と言う名称のデザートになるんですが日本のパフェはフランスのパルフェよりも更に豪華に色々と飾り立てた日本独自の物になっているみたい、パフェと似たデザートとして「サンデー」もあるんだけど、パフェの発祥がフランスなのに対してサンデーの発祥はアメリカだとか、パフェが重たすぎるから日曜日に気軽に食べられるデザートとしてサンデーが生まれたんだとか。
フランスの「パルフェ」も語源は完全なって意味合いがあるから完全なデザートと言う事なんだろうけど、やっぱりここまで書いていてなんで「完全試合の達成日がパフェの記念日になったんだよ」って感情は抑えられないのでした。
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【任天堂】株主総会の質疑応答が公開。Switchの次世代機や3DSソフトを遊べるサービス展開、USJのニンテンドー・ワールド拡張など今後の取り組みが明らかに
任天堂の株主総会での質疑応答(PDFファイル)にて気になる話が色々。
Switch発売から7年が経過しており、これまでのゲーム機のモデルサイクルから考えてもそろそろ次世代機が出てもおかしくない時期なのもあるから次世代機に関する質問が色々と出ているみたいだけど、当然ながら様々な側面から検討はしているけどすぐになにか発表できるって状況ではなさそう。
質問の中に7年目のSwitchはライバルと比べるとハードウェア性能は当然ながら見劣りする事に関しての質問もあるんだけど、ファミコン時代からのゲーム開発の経験を踏まえて用意された枠の中に工夫して面白いゲームを詰め込む事に努力しているのがあって、それを実現するためにソフトウェア側で工夫出来る事をしているってのがあるわけで。
実際にゼルダの伝説をSwitch本体と同時に出たブレスオブザワイルドと先月に発売したティアーズオブザキングダムを比べても分かる通り同じSwitchと言うハードで出たゲームだけどそのクオリティはしっかりと上がっているのがわかるわけで。
もちろん、PS5とかXbox Series X|Sと全く同じゲームを出す事は難しいんだけどSwitchと言うハードをしっかりと見据えてそこに注力すればまだ面白いゲームは出せるって事だろうなぁ。
あと次世代機の存在で気になるのは今のSwitchからの引き継ぎをどうするかって部分。
特にSwitchは大ヒットした事で多くのゲームが発売されており、ユーザーでしっかりと遊びこんだ人は多くのゲーム資産がSwitchで存在しているわけで、それが次世代機になって使えなくなるんだったら次世代機いらないって人も出てくる可能性があるわけで。
ただ、ユーザーのソフト資産に関しては「ニンテンドーアカウント」でしっかりと保護されるみたいで、そのあたりに関しては任天堂とDeNAで会社が設立されるレベルだから当然次世代機でも継承される事にはなるかな。
その一方でさらなる前世代となるWii Uや3DSの資産に関してはどうなるかは不明、将来的に今のNintendo Switch Onlineのサービスみたいな形で3DSのおゲームが遊べるサービスが始まる可能性はあるもののそれがいつどこでなるかはわからないだろうなぁ。
いずれにしてもSwitchの7年目の販売状況は任天堂も未知の領域と言っているので次世代機の存在も含めてまだまだわからない決められない部分は多いんだろうなぁ。
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VRゲームのサブスクMeta Quest+発表、月790円で毎月2本入手。初回はPistol Whip
VRヘッドセット界隈のトップランナーであるMetaがVRゲームのサブスクを始めるみたい。
月額790円もしくは1年5990円の支払いで毎月2本のゲームを入手可能、入手したゲームはサブスクに加入している間はプレイ可能なので毎月ゲームの入手を忘れなければ加入している期間が長ければ長いほどお得になっていくって感じかな。
イメージとしてはPS Plusの基本(エッセンシャル)のサービスである「フリープレイ」に近いかな、フリープレイも毎月2~3本のゲームが配信されておりそれを入手すればPS Plusに加入している限りは配信月を過ぎても遊ぶことが可能になっているわけで(一部例外はあるけど)。
ゲームのサブスクだとXbox Game PassとかPS Plusのエクストラやプレミアムみたいな月額1000円以上で多くのゲームにアクセス出来るタイプが最近はおなじみなんだけど継続加入する形なら今回みたいな形も魅力になるかも。
どうしてもVRゲームって普通のゲームと比べて情報が伝わりづらいってのもあるし、こうしたサービスで色々なゲームに触れる機会があるのは面白いかもなぁ。
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ワーナー『スマブラ』同接15万人が最後は300人に…『MultiVersus』一時閉鎖―2024年の再ローンチで勢い取り戻せるか
ワーナーが出していたスマブラっぽいゲームの栄枯盛衰な話。
DCコミックのキャラやバックスバニーにトムとジェリーなどのワーナーが所有する著名なキャラクターが大乱闘するゲームでSteamの他にPS4やXboxなどでも配信されているタイトル。
昨年7月から早期アクセス及びオープンβテストとして配信されており配信当初はSteamで最大15万人の同時接続プレイヤーが存在していたみたいだけど、その後一気に数を減らして行って今年の3月末に6月25日で一度オンラインを停止すると発表されていたんだよね。
基本無料のゲームとして配信されており課金はキャラクターの見た目を増やしたりエモートなどを追加するのに購入する形となっていて、全て購入するとしたらそれなりの金額になっていたみたいで。
こうしたオンラインゲームの場合はオープンβテストを継続して正式リリースに合わせて課金したものを継続したまま拡大していくんだけど、一度停止するのは同時接続プレイヤー数が急激に落ち込んだからかな。
ゲームの調整を行って再リリースを目指した方が注目を集められるって考えもあるのかも。
スマブラっぽいゲームは数多くあるんだけど基本的に本家を超えられない部分があって、どうしても本家が強すぎるってのもあるんだろうなぁ。
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ファミマが“クリアカラーの充電器”を発売 「コンビニエンスウェア」手がけた落合宏理氏が監修
クリアカラー良いよね、平成レトロを感じるわぁ。
残念ながら自分のスマホはAndroidなのでライトニングさんに用がないんだけどね。