2023年6月22日のゴロゴロ
今日は「ボウリングの日」です、日本で始めてのボウリング場が長崎に出来てその広告が掲載されたのが1861年の今日だったそうで制定されたとか。
自分はボウリングは人生で数回ほどしかやったことがなくて、はじめやった時は狙いが定まらずにガターを出しまくった記憶が残ってるなぁ。
ちなみに「ボーリング」と表記すると掘削工事の事になるので要注意です。
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Nintendo Direct 2023.6.21
そんなわけでニンテンドーダイレクトですよ、今年の2月から4ヶ月ぶりでいつもこのくらいの時期に放送される事の多いタイミング。
昨年の6月はソフトメーカーラインナップと銘打って任天堂以外のタイトルを中心に配信したけれど今回は任天堂のタイトルも多くラインナップされた通常仕様のダイレクト。
ポケモンの追加情報からスタートしてサプライズ発表のマリオ新作で〆る内容でその合間合間に任天堂の高橋さんと小泉さんによる寸劇が挟まれる形、近年のダイレクトでは高橋さんと小泉さんのどちらかが登場していたので最後まで二人同時に出てたのは初めてじゃないかしら。
以下個人的に気になったタイトル。
Steamで早期アクセス段階から人気を集めてブームになりスマホやXboxでも展開されているバンパイアサバイバーズのSwitch版が8月17日に発売、プレイヤーはキャラクターの移動のみを操作して攻撃は自動で行い画面狭しと現れる敵を撃退しながら成長させて30分生き残るのが目的となるゲームでその中毒性の高さからサバイバーライクと呼ばれる類似作品を多数生み出した作品なんだよね。
Switchは基本的にSteamやXbox版と同等の内容だけどゲーム内容から携帯モードとの相性がとても高そうな予感、性能の低いPCだと処理落ちするほどの大量の敵をSwitchで上手く処理できるかが気になるかな。
Switch版では最大4人のマルチプレイが実装されるんだけどSwitch版発売と同時に既存のバージョンにもアップデートが加わってマルチプレイが実装されるみたいね。
すっと続編の開発が告知されていた「名探偵ピカチュウ」の続編が正式に発表。
ニンテンドー3DS向けに発売されていた名探偵ピカチュウはオッサンの声で喋りコーヒーを愛する名探偵のピカチュウとその相棒の人間であるティムがポケモンと人間が共存する街で起こった事件を解決する作品で数年前に実写映画化された事でも知られている物。
映画公開時にゲームの続編が噂されていたものの長らく情報がなくてようやく発表された新作は設定やキャラクターは前作を踏襲しつつ新しい事件が待ち構えている感じかな。
先月末に「Nintendo Switch向けに最新作を開発中」とだけ予告されていたドラゴンクエストモンスターズの新作も今回のダイレクトで正式発表、主人公はドラクエ4に登場した敵役の「ピサロ」の若い頃で、とある事情で直接戦えなくなった事からモンスターマスターとしてモンスターを率いて魔界を旅する事になるみたい。
これまでモンスターズシリーズは初代とナンバリングとして2(イルルカ)、それ以降はキャラバンハートとかジョーカーシリーズみたいな感じになっていたけど今回は純粋にナンバリングとして「3」と銘打たれたのもポイント、シリーズ25周年だけにナンバリングを進めたのかな。
ドラクエ4の前日譚なのか、それともIFの物語になるのかはわからないけれど予告映像にちらっと映ったドラクエ4の主人公の姿とかどうなるのかしら。
シリーズの人気キャラが主人公という初期シリーズのパターンを再び踏襲して、更にピサロを主人公とする事でジョーカーシリーズの様なちょっと捻くれた主人公って部分も残しているかな。
スーパーファミコンで発売されたスーパーマリオRPGのリメイクも出るみたい。
任天堂とスクウェアの共同開発として1996年に発売された同作は事前に3Dレンダリングされたグラフィックとクォータービューのグラフィックが特徴だったけどリメイク版は完全3Dグラフィックにリファイン、キャラクターの頭身などはオリジナル版を踏襲しているので違和感は少ないかな。
オリジナルのマリオRPGは当時のスクウェア大阪のスタッフが開発に参加しており後にそのスタッフがアルファドリームとして独立してマリオ&ルイージRPGシリーズを開発したんだけどすでにアルファドリームは破産しているので今回のリメイク版は何処が開発しているんだろ?
そして最後に発表されたのが「2Dマリオ」の完全新作である「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」。
喋る花を始めとして様々な花が登場する「フラワー王国」を舞台にしているみたいで、特に不思議な花を取ると雰囲気が一変して夢か悪夢の様な雰囲気になり様々なオブジェが動き回ったりする状況が印象的。
一見するとNewスーパーマリオブラザーズに似ているけどグラフィックはかなりリファインされておりマリオのアクションとかも過去のシリーズを振り返りつつ細かい部分で作り込みされているのがわかるかな、デザイン部分もこれまでになかった要素が多いみたい。
今年はスーパーマリオの映画が公開されて大ヒットを記録しているだけに今回のダイレクトはマリオに力を入れている印象があったなぁ。
自分はボウリングは人生で数回ほどしかやったことがなくて、はじめやった時は狙いが定まらずにガターを出しまくった記憶が残ってるなぁ。
ちなみに「ボーリング」と表記すると掘削工事の事になるので要注意です。
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Nintendo Direct 2023.6.21
そんなわけでニンテンドーダイレクトですよ、今年の2月から4ヶ月ぶりでいつもこのくらいの時期に放送される事の多いタイミング。
昨年の6月はソフトメーカーラインナップと銘打って任天堂以外のタイトルを中心に配信したけれど今回は任天堂のタイトルも多くラインナップされた通常仕様のダイレクト。
ポケモンの追加情報からスタートしてサプライズ発表のマリオ新作で〆る内容でその合間合間に任天堂の高橋さんと小泉さんによる寸劇が挟まれる形、近年のダイレクトでは高橋さんと小泉さんのどちらかが登場していたので最後まで二人同時に出てたのは初めてじゃないかしら。
以下個人的に気になったタイトル。
Steamで早期アクセス段階から人気を集めてブームになりスマホやXboxでも展開されているバンパイアサバイバーズのSwitch版が8月17日に発売、プレイヤーはキャラクターの移動のみを操作して攻撃は自動で行い画面狭しと現れる敵を撃退しながら成長させて30分生き残るのが目的となるゲームでその中毒性の高さからサバイバーライクと呼ばれる類似作品を多数生み出した作品なんだよね。
Switchは基本的にSteamやXbox版と同等の内容だけどゲーム内容から携帯モードとの相性がとても高そうな予感、性能の低いPCだと処理落ちするほどの大量の敵をSwitchで上手く処理できるかが気になるかな。
Switch版では最大4人のマルチプレイが実装されるんだけどSwitch版発売と同時に既存のバージョンにもアップデートが加わってマルチプレイが実装されるみたいね。
すっと続編の開発が告知されていた「名探偵ピカチュウ」の続編が正式に発表。
ニンテンドー3DS向けに発売されていた名探偵ピカチュウはオッサンの声で喋りコーヒーを愛する名探偵のピカチュウとその相棒の人間であるティムがポケモンと人間が共存する街で起こった事件を解決する作品で数年前に実写映画化された事でも知られている物。
映画公開時にゲームの続編が噂されていたものの長らく情報がなくてようやく発表された新作は設定やキャラクターは前作を踏襲しつつ新しい事件が待ち構えている感じかな。
先月末に「Nintendo Switch向けに最新作を開発中」とだけ予告されていたドラゴンクエストモンスターズの新作も今回のダイレクトで正式発表、主人公はドラクエ4に登場した敵役の「ピサロ」の若い頃で、とある事情で直接戦えなくなった事からモンスターマスターとしてモンスターを率いて魔界を旅する事になるみたい。
これまでモンスターズシリーズは初代とナンバリングとして2(イルルカ)、それ以降はキャラバンハートとかジョーカーシリーズみたいな感じになっていたけど今回は純粋にナンバリングとして「3」と銘打たれたのもポイント、シリーズ25周年だけにナンバリングを進めたのかな。
ドラクエ4の前日譚なのか、それともIFの物語になるのかはわからないけれど予告映像にちらっと映ったドラクエ4の主人公の姿とかどうなるのかしら。
シリーズの人気キャラが主人公という初期シリーズのパターンを再び踏襲して、更にピサロを主人公とする事でジョーカーシリーズの様なちょっと捻くれた主人公って部分も残しているかな。
スーパーファミコンで発売されたスーパーマリオRPGのリメイクも出るみたい。
任天堂とスクウェアの共同開発として1996年に発売された同作は事前に3Dレンダリングされたグラフィックとクォータービューのグラフィックが特徴だったけどリメイク版は完全3Dグラフィックにリファイン、キャラクターの頭身などはオリジナル版を踏襲しているので違和感は少ないかな。
オリジナルのマリオRPGは当時のスクウェア大阪のスタッフが開発に参加しており後にそのスタッフがアルファドリームとして独立してマリオ&ルイージRPGシリーズを開発したんだけどすでにアルファドリームは破産しているので今回のリメイク版は何処が開発しているんだろ?
そして最後に発表されたのが「2Dマリオ」の完全新作である「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」。
喋る花を始めとして様々な花が登場する「フラワー王国」を舞台にしているみたいで、特に不思議な花を取ると雰囲気が一変して夢か悪夢の様な雰囲気になり様々なオブジェが動き回ったりする状況が印象的。
一見するとNewスーパーマリオブラザーズに似ているけどグラフィックはかなりリファインされておりマリオのアクションとかも過去のシリーズを振り返りつつ細かい部分で作り込みされているのがわかるかな、デザイン部分もこれまでになかった要素が多いみたい。
今年はスーパーマリオの映画が公開されて大ヒットを記録しているだけに今回のダイレクトはマリオに力を入れている印象があったなぁ。