2023年6月9日のロックロック
今日はロックの日ですね、理由は言わずもがな。
施錠の意味でのロックだったりロックンロールだったりロックウールだったり大量にロックが存在していますが語呂合わせとしてわかりやすいかな。
ちなみに語呂合わせとしては「胸(6)キュン(9)の日」とか「ログの日」とか「無垢の日」とかありますが、やはり語呂合わせ強し。
特殊な由来としては「つボイノリオ記念日」ってのがあって、東海地方で絶大な人気を誇るラジオパーソナリティ兼シンガーソングライターのつボイノリオ氏のラジオにて6月9日がおめでたい日としてリスナーが勝手に祝っていたらいつの間にか記念日になっていたと言う物もあったり。
それはそれでロックですね。
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「ビデオゲームは子どもに有害」という悪いイメージを覆す研究を続けてきた心理学者へのインタビューが公開中
近年ではビデオゲームに対するポジティブなイメージを与える研究や意見なども多くなっているんだけどかつてのビデオゲームは子供に対して有害であると言う意見が多く存在していたんだよね。
ビデオゲームに対する偏見は例えば日本で有名なのは何年も前に悪い意味で話題になった「ゲーム脳の恐怖」と言う書籍があって、自称脳科学者がゲームを遊ぶと脳に悪影響があると言う自説を振り回していた事があったし、アメリカでは前の大統領が銃乱射事件に対してビデオゲームが悪影響を与えてると発言したり、中国がゲームを規制するのもゲームが悪と言う印象の強さから来ているんじゃないかしら。
そうした中で10年以上そうしたビデオゲームの悪いイメージを覆すための研究を行っていた心理学者がいて、その人へ対するインタビューが公開されているみたい。
ビデオゲームが持つ良い部分はゲームをプレイする事によって細かい変化に気付きやすくなったりとか、チームプレイのゲームに慣れる事で組織の中での立ち回りを覚えたりとか、歴史のゲームを遊ぶ事でその歴史を学んだりとかお金のやり取りや稼ぎ方など社会の役に立つ学びが多いのが特に重要。
「意図せぬ学び」って言われているけれど勉強に集中するためにはその学習内容に対して興味を抱けるかが重要なわけで、歴史とかそれに興味を持たなければ学ぶ気力がないんだけどゲームと言うきっかけが学ぶ為の興味に結びつくってのは重要な事なんだろうなぁ。
そして意図せぬ学びとは別に大きいのは純粋にストレス発散になること、現実世界で銃乱射したら犯罪だけどゲームの中でそのゲームのルールに沿うなら犯罪じゃないわけで、緊張を抜く為のゲームってのも大きな役割じゃないかしら。
もちろん、ゲームが全てポジティブな影響を与えるわけじゃないってのも重要。
いわゆる「ガチャ」に関してはゲームの悪い部分を象徴する存在でプレイヤーをそのゲームやガチャに依存させる事で高額をむしり取るシステムはビデオゲームにおける闇の象徴とも言えそう。
他にもゲームを使った思想誘導ってのもやろうと思えば簡単なわけで、そうした悪い側面を考えつつ良い部分を引き出せるようにするのが大切なんだろうなぁ。
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タブレットPCをパワーアップ──最強の外付けGPUユニット「ROG XG Mobile GC33Y」を試す
ASUSのゲーミングタブレットPCとそれと組み合わせられる外付けGPUユニットの組み合わせのレビュー記事。
ゲーミングタブレットは13インチのタブレットで見た目はSurface Proに近いんだけどGPUがCPUと別に搭載されている事で3Dグラフィック性能も一般的なタブレットよりも高いのが特徴。
タブレット単体でもある程度の3Dゲームが遊べるんだけど外付けのGPUユニットを組み合わせる事でそれを更に拡張させる事が出来るって感じかな。
GPUユニットはASUSの独自のケーブルで接続する形になっており、そのケーブルは複数の端子が集約された物になっているみたいで基本的にはASUSの対応した機種で対応する形。
外付けGPUユニットに搭載されているグラフィックボードはNvidiaの上位の物となっていて性能は大幅に向上するんだけど価格が40万円近くとちょっと手を出しづらい価格なのがあるかな。
タブレットとGPUユニットの合算で70万円ってのはそれこそ中古の軽自動車買えるような価格なのでそれをゲーム目的で購入するのはハードルが高すぎるかなぁ。
この外付けGPUユニットは来週発売予定のUMPCのROG Allyにも対応しているみたい、だけど対応ケーブルはそれほど長くないので手持ちで超ハイエンドグラフィックを実現するにはちょっと厳しいのがあるかもなぁ。
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「X68000 Z」製品版は9月発売 ブラウン管を模した5インチモニターも
クラウドファンディングにて先行発売されて話題となったX68000 Zの製品版が9月発売予定で予約も開始されたみたい。
Windows以前の時代のホビーパソコンの中でゲームに強い事で人気だったX68000をミニサイズで再現した商品はかつてのX68000のゲームを遊べる他に搭載されているSDカードスロットを使って専用ゲームを遊んだり自分でプログラムを作ったりも出来るみたい。
クラウドファンディングで販売されたバージョンはグレーだったけど製品版はブラックになっていて、個人的にテレビとかで見たX68000のイメージは黒だったからこちらの方がより当時に近い印象があるかな。
製品版ではクラウドファンディング版であったマウスやキーボードに加えてゲームコントローラーやミニモニターも販売されるみたいで、特にミニモニターを使えばインテリアとして当時の環境を再現出来るのが面白そうな部分。
価格は安くないし使うためのハードルも高いんだけど往年の雰囲気が味わえるってのは悪くない部分よね。
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『ファイナルファンタジー IX』プロ達によるUE5非公式リメイク、“完成動画”公開。めちゃくちゃキレイだが遊べはしない
FF9ってプレステに以降したシリーズの中でもちょっと異質な作品なんだよね。
FF7とかを始めとしてサイバーパンク的と言うかSFや現代的な世界にファンタジー要素を混ぜた感じの世界観が強いんだけどFF9はファンタジー要素が強くてそこにSFを混ぜたような……シリーズの原点回帰を謳っていたから初期のシリーズを意識した世界観だったかな。
そんなFF9をゲーム作りのプロが非公式にリメイクするプロジェクトがあったみたいで、それが完成した形で動画を公開したんだけどこれが確かにそれっぽい感じ。
スクエニが公式でリメイクしているFF7とは方向性が全く違うんだけどFF9の世界観にはこれが合っているんだろうなぁ、非公式だから遊べる形で公開しないのは残念。
施錠の意味でのロックだったりロックンロールだったりロックウールだったり大量にロックが存在していますが語呂合わせとしてわかりやすいかな。
ちなみに語呂合わせとしては「胸(6)キュン(9)の日」とか「ログの日」とか「無垢の日」とかありますが、やはり語呂合わせ強し。
特殊な由来としては「つボイノリオ記念日」ってのがあって、東海地方で絶大な人気を誇るラジオパーソナリティ兼シンガーソングライターのつボイノリオ氏のラジオにて6月9日がおめでたい日としてリスナーが勝手に祝っていたらいつの間にか記念日になっていたと言う物もあったり。
それはそれでロックですね。
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「ビデオゲームは子どもに有害」という悪いイメージを覆す研究を続けてきた心理学者へのインタビューが公開中
近年ではビデオゲームに対するポジティブなイメージを与える研究や意見なども多くなっているんだけどかつてのビデオゲームは子供に対して有害であると言う意見が多く存在していたんだよね。
ビデオゲームに対する偏見は例えば日本で有名なのは何年も前に悪い意味で話題になった「ゲーム脳の恐怖」と言う書籍があって、自称脳科学者がゲームを遊ぶと脳に悪影響があると言う自説を振り回していた事があったし、アメリカでは前の大統領が銃乱射事件に対してビデオゲームが悪影響を与えてると発言したり、中国がゲームを規制するのもゲームが悪と言う印象の強さから来ているんじゃないかしら。
そうした中で10年以上そうしたビデオゲームの悪いイメージを覆すための研究を行っていた心理学者がいて、その人へ対するインタビューが公開されているみたい。
ビデオゲームが持つ良い部分はゲームをプレイする事によって細かい変化に気付きやすくなったりとか、チームプレイのゲームに慣れる事で組織の中での立ち回りを覚えたりとか、歴史のゲームを遊ぶ事でその歴史を学んだりとかお金のやり取りや稼ぎ方など社会の役に立つ学びが多いのが特に重要。
「意図せぬ学び」って言われているけれど勉強に集中するためにはその学習内容に対して興味を抱けるかが重要なわけで、歴史とかそれに興味を持たなければ学ぶ気力がないんだけどゲームと言うきっかけが学ぶ為の興味に結びつくってのは重要な事なんだろうなぁ。
そして意図せぬ学びとは別に大きいのは純粋にストレス発散になること、現実世界で銃乱射したら犯罪だけどゲームの中でそのゲームのルールに沿うなら犯罪じゃないわけで、緊張を抜く為のゲームってのも大きな役割じゃないかしら。
もちろん、ゲームが全てポジティブな影響を与えるわけじゃないってのも重要。
いわゆる「ガチャ」に関してはゲームの悪い部分を象徴する存在でプレイヤーをそのゲームやガチャに依存させる事で高額をむしり取るシステムはビデオゲームにおける闇の象徴とも言えそう。
他にもゲームを使った思想誘導ってのもやろうと思えば簡単なわけで、そうした悪い側面を考えつつ良い部分を引き出せるようにするのが大切なんだろうなぁ。
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タブレットPCをパワーアップ──最強の外付けGPUユニット「ROG XG Mobile GC33Y」を試す
ASUSのゲーミングタブレットPCとそれと組み合わせられる外付けGPUユニットの組み合わせのレビュー記事。
ゲーミングタブレットは13インチのタブレットで見た目はSurface Proに近いんだけどGPUがCPUと別に搭載されている事で3Dグラフィック性能も一般的なタブレットよりも高いのが特徴。
タブレット単体でもある程度の3Dゲームが遊べるんだけど外付けのGPUユニットを組み合わせる事でそれを更に拡張させる事が出来るって感じかな。
GPUユニットはASUSの独自のケーブルで接続する形になっており、そのケーブルは複数の端子が集約された物になっているみたいで基本的にはASUSの対応した機種で対応する形。
外付けGPUユニットに搭載されているグラフィックボードはNvidiaの上位の物となっていて性能は大幅に向上するんだけど価格が40万円近くとちょっと手を出しづらい価格なのがあるかな。
タブレットとGPUユニットの合算で70万円ってのはそれこそ中古の軽自動車買えるような価格なのでそれをゲーム目的で購入するのはハードルが高すぎるかなぁ。
この外付けGPUユニットは来週発売予定のUMPCのROG Allyにも対応しているみたい、だけど対応ケーブルはそれほど長くないので手持ちで超ハイエンドグラフィックを実現するにはちょっと厳しいのがあるかもなぁ。
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「X68000 Z」製品版は9月発売 ブラウン管を模した5インチモニターも
クラウドファンディングにて先行発売されて話題となったX68000 Zの製品版が9月発売予定で予約も開始されたみたい。
Windows以前の時代のホビーパソコンの中でゲームに強い事で人気だったX68000をミニサイズで再現した商品はかつてのX68000のゲームを遊べる他に搭載されているSDカードスロットを使って専用ゲームを遊んだり自分でプログラムを作ったりも出来るみたい。
クラウドファンディングで販売されたバージョンはグレーだったけど製品版はブラックになっていて、個人的にテレビとかで見たX68000のイメージは黒だったからこちらの方がより当時に近い印象があるかな。
製品版ではクラウドファンディング版であったマウスやキーボードに加えてゲームコントローラーやミニモニターも販売されるみたいで、特にミニモニターを使えばインテリアとして当時の環境を再現出来るのが面白そうな部分。
価格は安くないし使うためのハードルも高いんだけど往年の雰囲気が味わえるってのは悪くない部分よね。
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『ファイナルファンタジー IX』プロ達によるUE5非公式リメイク、“完成動画”公開。めちゃくちゃキレイだが遊べはしない
FF9ってプレステに以降したシリーズの中でもちょっと異質な作品なんだよね。
FF7とかを始めとしてサイバーパンク的と言うかSFや現代的な世界にファンタジー要素を混ぜた感じの世界観が強いんだけどFF9はファンタジー要素が強くてそこにSFを混ぜたような……シリーズの原点回帰を謳っていたから初期のシリーズを意識した世界観だったかな。
そんなFF9をゲーム作りのプロが非公式にリメイクするプロジェクトがあったみたいで、それが完成した形で動画を公開したんだけどこれが確かにそれっぽい感じ。
スクエニが公式でリメイクしているFF7とは方向性が全く違うんだけどFF9の世界観にはこれが合っているんだろうなぁ、非公式だから遊べる形で公開しないのは残念。