2023年6月1日のフォトト | ゲームを積む男

2023年6月1日のフォトト

今日は「写真の日」だそうで。

日本で最初に写真撮影されたのが6月1日だと言う文献があり、それを由来として日本写真協会などが制定した記念日。

ただ、その文献は1841年の話だけどその後の研究でそれよりも前に写真撮影が行われた事があるみたいだけどね。

かつてはフィルムに記録を残す事で写真を撮影していたのでどうしてもフィルムの数とか現像する手間とかを考えて写真撮影する機会って多くなかったんだけど、レンズ一体型フィルムなどが発売された事で少し気楽に撮影出来るようになっていったのがあって。

更にデジタルカメラが発明された事でフィルムを気にせずに写真撮影が出来るようになって、そこから携帯電話にカメラが搭載された事で多くの人が普段から持っている物で写真撮影が出来るようになり、スマホになって撮影した映像を気軽にやり取りできるようになった事で今では本当に気軽に写真が撮られるようになったよね。

その一方でフィルムカメラ特有の「やり直しが効かない」「現像するまでどう取れたかわからない」って部分やデジカメにはない独特な風合いが今の世代に再評価される事もあったりしてそれはそれで面白い傾向。

気軽になったから様々な構図を練習する事が出来るようになって写真の撮り方の技術が向上して、役割も色々と増えて行っている写真はこれからも残っていく事になるんだろうなぁ。

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「Vampire Survivors」の次は何だ? 増え続ける“サバイバーライク”ゲームの歴史とオススメの5タイトルを紹介

ヴァンサバことVampaire Survivorsの大ヒットによって増えた「サバイバーライク」の紹介やVampaire Survivors自体の成り立ちの話。

ヴァンサバはSteamで最初に配信された作品でファミコン風のドット絵の世界に周囲から攻めてくる怪物を自動的な攻撃で撃退しつつキャラクターを強化してエリアを探索してアイテムを集めつつ決められた時間まで生き残るのが目的になるかな。

ヴァンサバよりも前にスマホ向けに配信されていた作品があってその作品に影響を受けてヴァンサバが生まれたみたいだけどプレイヤーの射幸心を煽る工夫が中毒性となり大ヒットへと繋がっていったのがあったみたい。

そんなヴァンサバはSteamで配信された後にスマホやXbox向けにも配信されているけれど、ヴァンサバの影響を受けた作品が「サバイバーライク」として数多く発売されるようになったみたい。

上記の記事で紹介されているゲームは多くがPCまたはスマホで配信されているもので、まだ家庭用ゲーム機向けに発売されている物は少ないみたい。

ヴァンサバが大ヒットとして注目されるようになったのはそれこそ昨年の話で、Xbox版にしても昨年10月の発売だったからこれからサバイバーライクが他のゲーム機も含めて増えていくんじゃないかしら。

少し前にあった任天堂のIndie Worldの中でもサバイバーライクのゲームがあったからそれはそんなに遅くはならないだろうなぁ。

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「ニトリ」がゲーミング座椅子を店舗販売開始―テーブル搭載でくつろげるチェアがパワーアップして復活

「ゲーミング座椅子」は普通の座椅子としても使えるんだけど座面の一部を持ち上げる事ができて、そこに手を置いてゲームコントローラーやゲーム機などを気軽な姿勢で使用する事が出来るアイテムになるかな。

様々なメーカーから発売されており価格も安価なものでは3~4千円くらいから手を出せるってのも一つのポイント。

そんなゲーミング座椅子は家具の大手であるニトリもネット通販限定で発売されていたんだけどそれをブラッシュアップしたものが一般店舗でも購入可能な形になったみたい。

改良の大きなポイントは座面を持ち上げて使う部分をテーブルとして活用出来る事みたいで、付属の滑り止めマットを組み合わせるとある程度のノートパソコンも使用する事が出来るみたい。

流石にマウスやトラックボールなどを合わせて使うのは厳しそうだけどゲーミングノートPCを置いてゲームをしたりとか気軽な姿勢で在宅仕事をするのにも便利そうね。

ゲーミング座椅子は数年前はちょっとめずらしい商品って感じだったけれど最近では一気に数が増えてきたよねぇ、それだけにものの良し悪しが分かりづらいのもあるんだけどニトリみたいな全国に店舗があるお店で買えるのはちょっと良いかもなぁ。

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もう鈍器とは言わせない?海外ユーザーがミニサイズのゲームキューブを製作―GBA SPより小さい小型化ぶり

ゲームキューブが鈍器と呼ばれていたのは名前の通りのキューブ型の本体に中身が詰まった重さがあって、なおかつ背面の取っ手で持ち運びができたのが大きいよね。

ゲームキューブ専用のゲームディスクは8インチサイズとなっていてそれに合わせて本体設計されているから同世代のPS2や初代Xboxと比べてもコンパクトに纏まっていたのがあったし。

ゲームディスクを8インチサイズにしていたのは任天堂が初めてディスクドライブを採用したゲーム機だった事もあり容量よりも読み込みの高速さを求めたのが大きいかな、ディスクサイズが大きくなるとそれだけ読み取りレンズの動きが増えてロード時間が伸びるからね。

海外ユーザーが作ったミニサイズのゲームキューブはそんなゲームキューブの上位互換となったWiiの基盤を元に作ったみたいで、ただディスクは読み込めないから色々とハッキングされてゲームのデータを読み込める様にした物なのかな。

少し前にニンテンドークラシックミニのシリーズとしてファミコンやスーパーファミコンが出たけれどゲームキューブでミニを作るんだったらこんな感じかしら。

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海外ユーザー、ニンテンドー「Wii」を巨大化させる―HDMIサポートなどの近代化も

ゲームキューブを小型化する海外ユーザーがいるならWiiを巨大化させる海外ユーザーだっているものです、意味は知らん。