2023年5月11日のゴッチ
今日は「ご当地キャラの日」だそうですよ。
5月11日を5(ご)10(とう)1(ち)の語呂合わせで組み合わせたんだけど、11を桁ごとに分けるのはなかなかにアクロバティックだと思います。
ご当地キャラはその名の通り特定の地域を中心に活動を行うキャラクターの事、「ゆるキャラ」がここに含まれる事も多いけど広義ではローカルヒーローやローカルアイドルも含まれる事があるみたい。
ご当地キャラとかゆるキャラがブームになったのはもう何年前かなぁ、それこそ10年以上前にはすでに定着していた記憶があるからそれ以上前だったかしら、いっときはものすごいブームになったけれど流石に今は定着しているからそこまで大きな話題にはならないかな。
ゆるキャラブームの時に特に人気が高くて全国区になったキャラとかは今でもテレビで話題になる事がはあるよねぇ、熊本のくまモンとかは特に話題が多いけど地震からの復興の活動も含まれているからそれはちょっと特別かな。
こうしたゆるキャラの造形って色々な理由があるよね、ご当地の名物や名産品をモチーフにしたり市の名称だったり、くまモンなんかは熊本から来ているだろうし彦根のひこにゃんとかあるよね。
自分の住んでる地域のご当地キャラは市の広報活動で見かける事も多いから由来とかを気にしながらチェックしてみると面白いかもね。
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6年の時を経て「RTA in Japan」でのクリアタイムは5分の1に。『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』RTAの進化
明日最新作が発売されるゼルダの伝説シリーズの中でストーリーの時間軸で一番古い時代の話となっているのが「スカイウォードソード」と言う作品、2011年にWii向けに発売された同作はジャイロセンサーを加えて制度が上がったWiiリモコンの操作を活用した作品であり数年前にはSwitch向けにHDリマスターされたバージョンも発売されたんだよね。
ブレスオブザワイルドの前に出た作品で、まだ完全オープンワールドではなくゲームプレイの進行もある程度順序に添って進める必要のあった作品で、そんな時代の作品では後の方に発売された作品なのでRTAで行われるショートカットの少ない作品でもあったんだよね。
実際に6年ほど前でのRTAの最速記録は5時間ほどと言われており、その時に行われていたRTAでも6時間くらいのプレイタイムであったみたいで。
ところが今年のゴールデンウィークはじめに静岡で行われたRTAイベントでのスカイウォードソードのプレイタイムは1時間10分ほどで収まっていたわけで、6年もの間に同作をプレイしているユーザーが様々なゲームの抜け道を発見してクリアタイムを大幅に縮める事に成功したみたいなんだよね。
実際にそのRTAを観てると正直わけがわからないレベルのプレイをしてて、特に驚きなのはタイトルからのメニュー画面の背景の画面が実際のプレイになっていてセーブデータの操作とゲームプレイを並行して行っているプレイ。
それを利用してゲーム進行に必要なフラグを調整しつつ見えない壁をくぐり抜けたりして本来必要だったバトルやイベントを回避しまくる事で大幅にクリアタイムを短縮しているみたいなんだよね。
本来何十時間もかかるはずのクリアーが1時間ちょっとで収まっているのはちょっと衝撃、ゲームの楽しさなんてあったものじゃないかもしれないけどここまで到達するには通常プレイを含めてやり込んだ成果でもあるんだろうなぁ。
ちなみにHDリマスターであるSwitch版ではWii版であった抜け道が一部使えないみたいで世界記録は4時間ほどだとか、それでも4時間でクリアーできちゃうんだねぇ。
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任天堂のリアルイベント「Nintendo Live 2023 Seattle」がアメリカ・シアトルで9月1日から開催決定。『スプラトゥーン3』『マリオカート8 デラックス』のトーナメントを実施
Nintendo Liveってイベントはここ数年任天堂が実施しているリアルイベントの事。
純粋なゲームの展示会ってよりもライブやゲームの大会などを中心に幅広く楽しんでもらうためのイベントになっていて、スプラトゥーン甲子園やスマブラの大会などが行われていたりしてるんだよね。
基本的に日本でのイベントの名称で東京や大阪や京都などで実施されていたんだけど今年は同様の名称でアメリカのシアトルでも開催されるみたいで。
シアトルではスプラトゥーン3やマリオカート8DXの大会が予定されているみたいで、スマブラが無いのはおそらく海外のeスポーツ団体と契約を結んでいる関係かな。
それ以外のイベントも日本と同様にライブやフォトスポットも用意されるみたいで、熱心なゲーマーだけじゃなくファミリーで楽しんでもらうスタイルってのは変わらないだろうなぁ。
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『マインクラフト』のMojangアカウント移行サポートが9月20日終了へ。移行していない休眠『マイクラ』プレイヤーは要チェック
PC向けのマインクラフトは大きく2種類のバージョンがあって、初期から開発されているJAVA版とその後発売されたWindows版の2種類があるんだよね。
Windows版はもともとはスマホ向けに作られていたバージョンをベースに開発されてスマホや家庭用ゲーム機版も含めた統合版としてメインに開発が行われる様になったバージョンなんだけど、それとは別にJAVA版も様々な事が出来るバージョンとして展開が続けられているわけで。
それぞれのバージョンはもともと販売方法も別になっていて、JAVA版は開発元のMojangのサイトにてアカウントを登録して購入するって形でWindows版はマイクロソフトストアから購入する形だったんだけど近年ではWindows版を購入すればJAVA版も遊べるようになっていたかな。
で、JAVA版を購入した人もWindows版が遊べるようになっていて、そのためにはMojangのアカウントをWindowsで使うマイクロソフトのアカウントと統合する必要があるんだけど、それが少し前から完全にマイクロソフトのアカウントのみに統合する為に移行を行っているわけで。
そのサポート期限が9月20日って事で、もう少し余裕があるけど昔JAVA版を買ったけど今は遊んでないって人も一度はチェックしたほうが良いかもって話。
大昔のアカウントでも統合させれば今のWindows版で遊べるからね、やっておいて損は無いはず。
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Twitter、休眠アカウント削除へ マスク氏「数年間全く活動がないアカウントを削除」
終了したゲームの公式アカウントとか、すでに亡くなってしまった人のアカウントとか、活動しようがないアカウントの貴重な情報が消されてしまうのね。
アーカイブ的な情報は大切なんだけど金持ちにはそんな情報は必要ないみたいで、本当にろくなことをしないわぁ。
5月11日を5(ご)10(とう)1(ち)の語呂合わせで組み合わせたんだけど、11を桁ごとに分けるのはなかなかにアクロバティックだと思います。
ご当地キャラはその名の通り特定の地域を中心に活動を行うキャラクターの事、「ゆるキャラ」がここに含まれる事も多いけど広義ではローカルヒーローやローカルアイドルも含まれる事があるみたい。
ご当地キャラとかゆるキャラがブームになったのはもう何年前かなぁ、それこそ10年以上前にはすでに定着していた記憶があるからそれ以上前だったかしら、いっときはものすごいブームになったけれど流石に今は定着しているからそこまで大きな話題にはならないかな。
ゆるキャラブームの時に特に人気が高くて全国区になったキャラとかは今でもテレビで話題になる事がはあるよねぇ、熊本のくまモンとかは特に話題が多いけど地震からの復興の活動も含まれているからそれはちょっと特別かな。
こうしたゆるキャラの造形って色々な理由があるよね、ご当地の名物や名産品をモチーフにしたり市の名称だったり、くまモンなんかは熊本から来ているだろうし彦根のひこにゃんとかあるよね。
自分の住んでる地域のご当地キャラは市の広報活動で見かける事も多いから由来とかを気にしながらチェックしてみると面白いかもね。
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6年の時を経て「RTA in Japan」でのクリアタイムは5分の1に。『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』RTAの進化
明日最新作が発売されるゼルダの伝説シリーズの中でストーリーの時間軸で一番古い時代の話となっているのが「スカイウォードソード」と言う作品、2011年にWii向けに発売された同作はジャイロセンサーを加えて制度が上がったWiiリモコンの操作を活用した作品であり数年前にはSwitch向けにHDリマスターされたバージョンも発売されたんだよね。
ブレスオブザワイルドの前に出た作品で、まだ完全オープンワールドではなくゲームプレイの進行もある程度順序に添って進める必要のあった作品で、そんな時代の作品では後の方に発売された作品なのでRTAで行われるショートカットの少ない作品でもあったんだよね。
実際に6年ほど前でのRTAの最速記録は5時間ほどと言われており、その時に行われていたRTAでも6時間くらいのプレイタイムであったみたいで。
ところが今年のゴールデンウィークはじめに静岡で行われたRTAイベントでのスカイウォードソードのプレイタイムは1時間10分ほどで収まっていたわけで、6年もの間に同作をプレイしているユーザーが様々なゲームの抜け道を発見してクリアタイムを大幅に縮める事に成功したみたいなんだよね。
実際にそのRTAを観てると正直わけがわからないレベルのプレイをしてて、特に驚きなのはタイトルからのメニュー画面の背景の画面が実際のプレイになっていてセーブデータの操作とゲームプレイを並行して行っているプレイ。
それを利用してゲーム進行に必要なフラグを調整しつつ見えない壁をくぐり抜けたりして本来必要だったバトルやイベントを回避しまくる事で大幅にクリアタイムを短縮しているみたいなんだよね。
本来何十時間もかかるはずのクリアーが1時間ちょっとで収まっているのはちょっと衝撃、ゲームの楽しさなんてあったものじゃないかもしれないけどここまで到達するには通常プレイを含めてやり込んだ成果でもあるんだろうなぁ。
ちなみにHDリマスターであるSwitch版ではWii版であった抜け道が一部使えないみたいで世界記録は4時間ほどだとか、それでも4時間でクリアーできちゃうんだねぇ。
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任天堂のリアルイベント「Nintendo Live 2023 Seattle」がアメリカ・シアトルで9月1日から開催決定。『スプラトゥーン3』『マリオカート8 デラックス』のトーナメントを実施
Nintendo Liveってイベントはここ数年任天堂が実施しているリアルイベントの事。
純粋なゲームの展示会ってよりもライブやゲームの大会などを中心に幅広く楽しんでもらうためのイベントになっていて、スプラトゥーン甲子園やスマブラの大会などが行われていたりしてるんだよね。
基本的に日本でのイベントの名称で東京や大阪や京都などで実施されていたんだけど今年は同様の名称でアメリカのシアトルでも開催されるみたいで。
シアトルではスプラトゥーン3やマリオカート8DXの大会が予定されているみたいで、スマブラが無いのはおそらく海外のeスポーツ団体と契約を結んでいる関係かな。
それ以外のイベントも日本と同様にライブやフォトスポットも用意されるみたいで、熱心なゲーマーだけじゃなくファミリーで楽しんでもらうスタイルってのは変わらないだろうなぁ。
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『マインクラフト』のMojangアカウント移行サポートが9月20日終了へ。移行していない休眠『マイクラ』プレイヤーは要チェック
PC向けのマインクラフトは大きく2種類のバージョンがあって、初期から開発されているJAVA版とその後発売されたWindows版の2種類があるんだよね。
Windows版はもともとはスマホ向けに作られていたバージョンをベースに開発されてスマホや家庭用ゲーム機版も含めた統合版としてメインに開発が行われる様になったバージョンなんだけど、それとは別にJAVA版も様々な事が出来るバージョンとして展開が続けられているわけで。
それぞれのバージョンはもともと販売方法も別になっていて、JAVA版は開発元のMojangのサイトにてアカウントを登録して購入するって形でWindows版はマイクロソフトストアから購入する形だったんだけど近年ではWindows版を購入すればJAVA版も遊べるようになっていたかな。
で、JAVA版を購入した人もWindows版が遊べるようになっていて、そのためにはMojangのアカウントをWindowsで使うマイクロソフトのアカウントと統合する必要があるんだけど、それが少し前から完全にマイクロソフトのアカウントのみに統合する為に移行を行っているわけで。
そのサポート期限が9月20日って事で、もう少し余裕があるけど昔JAVA版を買ったけど今は遊んでないって人も一度はチェックしたほうが良いかもって話。
大昔のアカウントでも統合させれば今のWindows版で遊べるからね、やっておいて損は無いはず。
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Twitter、休眠アカウント削除へ マスク氏「数年間全く活動がないアカウントを削除」
終了したゲームの公式アカウントとか、すでに亡くなってしまった人のアカウントとか、活動しようがないアカウントの貴重な情報が消されてしまうのね。
アーカイブ的な情報は大切なんだけど金持ちにはそんな情報は必要ないみたいで、本当にろくなことをしないわぁ。