2023年4月29日のショーわぁ
今日は「昭和の日」ですね。
2006年までは「みどりの日」と呼ばれていた日で、そのみどりの日が5月4日に移動するのに伴い新たに制定された祝日。
もともとは昭和天皇の天皇誕生日だったんだけど4月29日から5月5日までの約1週間の間に祝日が短いスパンで続いておりそこに土日が重なる事で更に連続した休みとなるからゴールデンウィークとして定着していたのがあったんだよね。
本来は昭和天皇が崩御して代替わりした際に天皇誕生日も変わるんだけどゴールデンウィークと言う習慣が崩れてしまう事になるからそれを維持するために制定されたのがみどりの日と、そして5月4日はもともと祝日扱いじゃなくて5月3日と5月5日と言う祝日の間に挟まれていたから祝日扱いになっていたのがみどりの日が移動する事で正式な祝日となりかわりに制定されたのが昭和の日と。
こうしてゴールデンウィークと言う仕組みは残る事になったんだけど、今年の昭和の日は土曜日だから祝日関係なく休みの人は多いんだよねぇ。
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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」日本語吹替版のアメリカ公開が決定、「キャラの声がイメージと合わない」問題は万国共通
ようやく日本でも公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」だけど、すでに公開済みの海外でも日本語吹き替え版が地域限定で公開される事になったみたい。
日本語版のキャストはマリオ役に宮野真守氏やルイージ役に畠中祐氏を始めとして人気と実績を兼ね備えた声優が担当しておりマリオの声も掛け声とかはゲームの声を意識させつつも普通のセリフはある程度の若さを感じさせたりと(トレーラーを見る限りは)違和感を感じさせないかな。
今回のマリオの映画はアメリカで制作されており本来は現地のキャストが声を入れたバージョンのみが上映されるのが普通、だけど日本語版が限定的とは言え公開される事になった一番の理由はやはり現状大ヒットしているってのが大きいかな。
日本公開前のジャパンプレミアのイベントにて共同制作として参加した任天堂の宮本茂さんが「日本語版は英語版と別々に制作されている」って発言したのもありそう、別々に違和感なく作っているし日本の任天堂が公式に監修したバージョンって事でそちらも見たいって人は海外でも多かったんじゃないかと。
もちろん記事にあるみたいにキャラの声がイメージと違うって意見が出ているのもありそう。
英語版のキャストはマリオ役にクリス・プラットが参加しているんだけど氏の主演する作品とかをよく見る人なんかはどうしても「マリオなのにクリス・プラットの顔がちらつく」って感じる人がいるみたいなんだよね。
流石にアメリカ人で宮野真守の声を聞いてその顔がちらつくって人はよほどの日本のバラエティー番組好きじゃない限りいないだろうしね。
日本語版のアメリカ上映は限定的な場所なので興行収入にはそこまで影響しないだろうけど地味に蓄積したりするのかしら。
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時と大人の事情を超えた!島本和彦の「ライブアライブ」同人作品が加筆修正行い単行本化
1994年にスーパーファミコン向けに発売されて、そこから28年が経過した2022年にHD-2Dの形でSwitchに移植された「ライブ・ア・ライブ」。
同作のオリジナル版は旧スクウェアと小学館の共同プロジェクトの形となっており、オムニバス形式の7つの世界のキャラクターデザインを当時小学館で連載を行っていた7人の人気漫画家が手掛ける事で話題になったんだよね。
で、その中の一つの「近未来編」のキャラクターデザインに参加した島本和彦氏はそのキャラクターに思い入れを持っていたみたいでその後に同人誌の形で独自にコミカライズして即売会などで出版していたのがあって。
そんな幻のコミカライズが今回HD-2D版がPS4/5とSteamに移植される事にともなってスクエニ出版部門から正式な形で単行本化される事になったんだよね。
単行本には加筆修正された本編に加えて昨年のSwitch版発売時にプロモーションを兼ねて書かれた短編やおまけも追記。
コミカライズはゲーム本編のストーリーに添って島本和彦氏ならではの熱くて暑い雰囲気で書かれているね。
単行本はPS4/5またはSteam版のゲームキーを含めた限定版に付属する他に単独発売もあって、更には電子書籍でも出版されているのですでにSwitch版を購入済みの人も安心、同日発売のイラスト集とかも単独販売されるからね。
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『FF14 コンプリートパック』が50%オフで購入できるセールが開催中。「新生エオルゼア」から「暁月のフィナーレ」まですべての拡張パッケージがセットになったお得パック
ゴールデンウィークに合わせてMMORPGであるFF14のコンプリートパックが半額で購入できるセールが実施中みたい。
FF14はもともと2010年にサービス開始した作品なんだけどその所謂「旧版」とか「根性版」とか呼ばれる初期バージョンは前身となるFF11の成功体験が強く出た結果大きな失敗をしており、そこからすべてを仕切り直しして作り直されて2013年から再スタートを行ったのが現在も続いている「新生エオルゼア」になるんだよね。
再スタートを行ってからは多少のトラブルは有りつつも運営を継続しておりゲーム自体の評価も高くなっており、更には競合のMMORPGの運営施策のミスの影響もあってユーザーが更に増えている事もあるかな。
6月には同作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏がプロデューサーを手掛けて同作に参加したスタッフも多く参加しているFFシリーズ最新作のFF16が発売予定なのでそれに先かげてオンラインのFFを楽しむってのも良いかもなぁ。
FF14そのものは現在はパッチ6.3が展開中で来月以降に時期バージョンとなるパッチ6.4が展開される予定みたい、次の拡張パッケージが出るとしたら来年以降になりそうかな。
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「ぷよまん」復活!かつて一世を風靡した「ぷよぷよまんじゅう」が広島・平安堂梅坪より発売決定
ぷよまんってかつてのコンパイルがイケイケだった頃の象徴みたいな商品だったよね。
コンパイルが存在した広島の名物であるもみじ饅頭をベースにぷよぷよのデザインの型で焼かれたお菓子で、もちろんベースがもみじ饅頭だから安定した美味しさがあったみたい。
コンパイルの倒産に合わせて商品も無くなっていたんだけど広島のお菓子屋によって復活したみたいで、パッケージデザインとかは現在のデザインに合わせてるし当然ながら現在権利を所有するセガの許諾も受けた製品と。
まずは広島市内の店舗でのみ発売で将来的には関東でも販売予定って事だからオンラインショップとかも扱われるかなぁ。
2006年までは「みどりの日」と呼ばれていた日で、そのみどりの日が5月4日に移動するのに伴い新たに制定された祝日。
もともとは昭和天皇の天皇誕生日だったんだけど4月29日から5月5日までの約1週間の間に祝日が短いスパンで続いておりそこに土日が重なる事で更に連続した休みとなるからゴールデンウィークとして定着していたのがあったんだよね。
本来は昭和天皇が崩御して代替わりした際に天皇誕生日も変わるんだけどゴールデンウィークと言う習慣が崩れてしまう事になるからそれを維持するために制定されたのがみどりの日と、そして5月4日はもともと祝日扱いじゃなくて5月3日と5月5日と言う祝日の間に挟まれていたから祝日扱いになっていたのがみどりの日が移動する事で正式な祝日となりかわりに制定されたのが昭和の日と。
こうしてゴールデンウィークと言う仕組みは残る事になったんだけど、今年の昭和の日は土曜日だから祝日関係なく休みの人は多いんだよねぇ。
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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」日本語吹替版のアメリカ公開が決定、「キャラの声がイメージと合わない」問題は万国共通
ようやく日本でも公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」だけど、すでに公開済みの海外でも日本語吹き替え版が地域限定で公開される事になったみたい。
日本語版のキャストはマリオ役に宮野真守氏やルイージ役に畠中祐氏を始めとして人気と実績を兼ね備えた声優が担当しておりマリオの声も掛け声とかはゲームの声を意識させつつも普通のセリフはある程度の若さを感じさせたりと(トレーラーを見る限りは)違和感を感じさせないかな。
今回のマリオの映画はアメリカで制作されており本来は現地のキャストが声を入れたバージョンのみが上映されるのが普通、だけど日本語版が限定的とは言え公開される事になった一番の理由はやはり現状大ヒットしているってのが大きいかな。
日本公開前のジャパンプレミアのイベントにて共同制作として参加した任天堂の宮本茂さんが「日本語版は英語版と別々に制作されている」って発言したのもありそう、別々に違和感なく作っているし日本の任天堂が公式に監修したバージョンって事でそちらも見たいって人は海外でも多かったんじゃないかと。
もちろん記事にあるみたいにキャラの声がイメージと違うって意見が出ているのもありそう。
英語版のキャストはマリオ役にクリス・プラットが参加しているんだけど氏の主演する作品とかをよく見る人なんかはどうしても「マリオなのにクリス・プラットの顔がちらつく」って感じる人がいるみたいなんだよね。
流石にアメリカ人で宮野真守の声を聞いてその顔がちらつくって人はよほどの日本のバラエティー番組好きじゃない限りいないだろうしね。
日本語版のアメリカ上映は限定的な場所なので興行収入にはそこまで影響しないだろうけど地味に蓄積したりするのかしら。
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時と大人の事情を超えた!島本和彦の「ライブアライブ」同人作品が加筆修正行い単行本化
1994年にスーパーファミコン向けに発売されて、そこから28年が経過した2022年にHD-2Dの形でSwitchに移植された「ライブ・ア・ライブ」。
同作のオリジナル版は旧スクウェアと小学館の共同プロジェクトの形となっており、オムニバス形式の7つの世界のキャラクターデザインを当時小学館で連載を行っていた7人の人気漫画家が手掛ける事で話題になったんだよね。
で、その中の一つの「近未来編」のキャラクターデザインに参加した島本和彦氏はそのキャラクターに思い入れを持っていたみたいでその後に同人誌の形で独自にコミカライズして即売会などで出版していたのがあって。
そんな幻のコミカライズが今回HD-2D版がPS4/5とSteamに移植される事にともなってスクエニ出版部門から正式な形で単行本化される事になったんだよね。
単行本には加筆修正された本編に加えて昨年のSwitch版発売時にプロモーションを兼ねて書かれた短編やおまけも追記。
コミカライズはゲーム本編のストーリーに添って島本和彦氏ならではの熱くて暑い雰囲気で書かれているね。
単行本はPS4/5またはSteam版のゲームキーを含めた限定版に付属する他に単独発売もあって、更には電子書籍でも出版されているのですでにSwitch版を購入済みの人も安心、同日発売のイラスト集とかも単独販売されるからね。
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『FF14 コンプリートパック』が50%オフで購入できるセールが開催中。「新生エオルゼア」から「暁月のフィナーレ」まですべての拡張パッケージがセットになったお得パック
ゴールデンウィークに合わせてMMORPGであるFF14のコンプリートパックが半額で購入できるセールが実施中みたい。
FF14はもともと2010年にサービス開始した作品なんだけどその所謂「旧版」とか「根性版」とか呼ばれる初期バージョンは前身となるFF11の成功体験が強く出た結果大きな失敗をしており、そこからすべてを仕切り直しして作り直されて2013年から再スタートを行ったのが現在も続いている「新生エオルゼア」になるんだよね。
再スタートを行ってからは多少のトラブルは有りつつも運営を継続しておりゲーム自体の評価も高くなっており、更には競合のMMORPGの運営施策のミスの影響もあってユーザーが更に増えている事もあるかな。
6月には同作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏がプロデューサーを手掛けて同作に参加したスタッフも多く参加しているFFシリーズ最新作のFF16が発売予定なのでそれに先かげてオンラインのFFを楽しむってのも良いかもなぁ。
FF14そのものは現在はパッチ6.3が展開中で来月以降に時期バージョンとなるパッチ6.4が展開される予定みたい、次の拡張パッケージが出るとしたら来年以降になりそうかな。
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「ぷよまん」復活!かつて一世を風靡した「ぷよぷよまんじゅう」が広島・平安堂梅坪より発売決定
ぷよまんってかつてのコンパイルがイケイケだった頃の象徴みたいな商品だったよね。
コンパイルが存在した広島の名物であるもみじ饅頭をベースにぷよぷよのデザインの型で焼かれたお菓子で、もちろんベースがもみじ饅頭だから安定した美味しさがあったみたい。
コンパイルの倒産に合わせて商品も無くなっていたんだけど広島のお菓子屋によって復活したみたいで、パッケージデザインとかは現在のデザインに合わせてるし当然ながら現在権利を所有するセガの許諾も受けた製品と。
まずは広島市内の店舗でのみ発売で将来的には関東でも販売予定って事だからオンラインショップとかも扱われるかなぁ。