2023年4月23日のビルビル
今日は「地ビールの日」だそうで、1516年のこの日にドイツにてビール純粋令と言うビールの定義を行った法律が制定された事にちなんだ日なんだとか、ちなみにドイツではこの日をビールの日と制定しているみたい。
地ビール……最近ではクラフトビールとも呼ばれる商品は所謂大手メーカーの大量生産品とは違ってそれぞれの地域の醸造家などが地元の食材や施設を活用して作った独自のビールって事になるのかな。
大手メーカー作る商品とは違って商品ごとに独自の味わいがあるみたいで好きな人もいるみたいだけど、大手メーカーみたいな安定した味ってわけでもないから個性が強すぎる部分もあるのかな。
ちなみに先日ブラックサンダーの規格外品を原材料の一部に使ったクラフトビールと言う物が販売されたんだけどネット通販ではあっという間に完売したみたいっすね、どんな味なんだろう。
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グラボがなくてもPCゲームは楽しめる! Steamにて配信中の低スペックなPCでも遊べる10本のおすすめタイトルを紹介
PCでのゲームと言えば高性能なグラフィックボードを使った3Dグラフィック……ってイメージを持っている人も多いのかな、ゲーミングPCだと当然ながら別付けのグラフィックボードを搭載している物がほとんどだしその効果でゲーム機よりも優れた3D性能を持っている物も多いし。
その一方でゲーム以外の用途で購入したPCの場合はグラフィックボードを搭載しないものがほとんどで、それでも近年は動画再生用途なども踏まえてCPU内蔵のグラフィック性能も上がってきているとは言えハイエンドな3Dゲームを遊ぶには役不足なものも多いわけで。
じゃあゲーミングPCじゃないとPCゲームは遊べないのかって言えばそうでもなくて、膨大な量のゲームが出ているPCゲームでは3Dグラフィックに依存しないながらも個性があって楽しいゲームが沢山あるのでそんな中の良質なタイトルを紹介しているのが上記の記事。
紹介されているゲームは全体的にはシミュレーションやパズルなどじっくりと考えるスタイルのゲームが多いかな。
2Dグラフィックのゲームでもアクションゲームとかだとある程度のグラフィック性能があったほうが快適……というよりも低価格なPCだと厳しい部分があるってのも大きいかな、シミュレーションだと例えばCPUの速度はある程度影響してくるとは言えレスポンスの影響は多少あってもゲームの楽しさに影響しないってのがあるからかな。
最近増えてる小型ゲーミングUMPCとかだとCPU内蔵のグラフィックを使っているんだけどそうした物の場合はそもそもそのグラフィック性能が下手な別付けのグラフィックボードより性能が高い場合もあったりするから別なんだけどねぇ。
ちょっとゲームも遊ぶ目的でPCを買うならグラフィック性能を見てみるとここで紹介されているゲームだけじゃなくてもっと幅広く遊べるからよいかな。
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『ポートピア連続殺人事件』にAIを搭載した技術デモが4月24日にPC(Steam)で無料配信決定。現在のNLP(自然言語処理)とはどのようなものかを体験できる内容に
ポートピア連続殺人事件はもう有名なアドベンチャーゲームだね。
ドラクエでおなじみの堀井雄二氏が手掛けた作品、1983年にパソコン向けに発売された作品で舞台はその当時の神戸市を中心に京都や堀井さんの出身地でもある淡路島など広がっていく形。
プレイヤーは資産家の殺人事件を調査する刑事として部下の真野 康彦と共に調査する内容でその真犯人はあまりにも有名すぎるネタバレでも知られてるかな、それこそ「ラスボスはクッパ」レベル。
オリジナルのパソコン版はキーボードのテキスト入力で部下に操作内容を命令する形で展開されれていたんだけど、ファミコンに移植される際にそのキーボード入力の代わりに生み出されたコマンド入力が実装されてそれが後のアドベンチャーゲームのスタンダードになっていったんだよね。
そんなポートピア連続殺人事件をベースにAIによる言語処理を盛り込んだ技術デモが作られたのが2022年のゲーム開発者向けイベント、そのイベントではスクエニのAI研究の一貫としてお披露目されていた物だけどそれを一般ユーザーも触れる形でSteamで無料配信する事にしたのが本作かな。
オリジナル版のキーボードでのコマンド入力は当然ながら反応する文章が決まっていて思うような言葉を認識してくれないと言う問題があって、これは当時のPCの性能や容量から仕方がない部分もあったんだけどそれが現代のAI処理によってどこまでプレイヤーのテキストを判断してくれるかってのが気になる部分かな。
ストーリーとかはオリジナルを踏襲しており舞台も1983年の神戸、ただイラストとかは新規に書き下ろされているのである意味で伝説のゲームのリメイクと言う形でもあるんだよねぇ。
AI処理とは言え自首を促す事はすぐは無理かな?
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「Steam Deck」の店頭販売および体験会が「エディオンなんば本店」で開催決定、4月29日から5月7日までの期間にSteam Deckを触り購入が可能に
Steamを展開するValveが開発したPCベースの携帯ゲーム機であるSteam Deckは基本的にネット販売でのみ購入できるんだけどそれの店頭販売と体験会が大阪の家電量販店で実施されるみたい。
今回はあくまでもゴールデンウィーク中の期間限定イベントの形で展開されるみたいで、体験会がメインのイベントになりそうかな。
Steam Deckは手持ちで使える利便性と膨大なゲームライブラリーが魅力なんだけど実際に触ってみると大柄なのもあるわけで。
実際に使ってみると大柄でも使いづらい感じは無いんだけど実際に触ってみないとわからない部分も多いんでこうした手にする事が出来る機会が出来るってのは大切かな。
気になるのは今後もこのような機会が出てくるかって部分、今回のが期間限定なのは実際の客足とか販売実績を取る目的もありそうだし、今回のテストケースが上手く行けば常設で販売される店舗とか大阪以外の店舗でも実施されたりする事も出てくるかもなぁ。
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映像がリアルすぎて詐欺っぽい? 新作ゲームで珍事 制作会社「これはゲームだ」と開発中の画面公開
フランスのゲーム会社が発表したゲームのグラフィックがまるで実写みたいで本当にゲーム画面なのか疑惑に思われたみたいでゲーム会社が説明しているみたい。
実際に発表されたゲームの映像を見るとたしかに凄いし一見すると実写に見えるってのもわかる、じっくりと見ていると一部のオブジェクトやモーションなどからゲーム映像だってのはわかるんだけど最新のUnreal Engine 5ってここまで出来るんだってのがわかるかな。
所謂プリレンダリング映像じゃなくリアルタイムの生成でここまで出来るんだったら映像作りの世界が変わりそうな気もするなぁ。
地ビール……最近ではクラフトビールとも呼ばれる商品は所謂大手メーカーの大量生産品とは違ってそれぞれの地域の醸造家などが地元の食材や施設を活用して作った独自のビールって事になるのかな。
大手メーカー作る商品とは違って商品ごとに独自の味わいがあるみたいで好きな人もいるみたいだけど、大手メーカーみたいな安定した味ってわけでもないから個性が強すぎる部分もあるのかな。
ちなみに先日ブラックサンダーの規格外品を原材料の一部に使ったクラフトビールと言う物が販売されたんだけどネット通販ではあっという間に完売したみたいっすね、どんな味なんだろう。
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グラボがなくてもPCゲームは楽しめる! Steamにて配信中の低スペックなPCでも遊べる10本のおすすめタイトルを紹介
PCでのゲームと言えば高性能なグラフィックボードを使った3Dグラフィック……ってイメージを持っている人も多いのかな、ゲーミングPCだと当然ながら別付けのグラフィックボードを搭載している物がほとんどだしその効果でゲーム機よりも優れた3D性能を持っている物も多いし。
その一方でゲーム以外の用途で購入したPCの場合はグラフィックボードを搭載しないものがほとんどで、それでも近年は動画再生用途なども踏まえてCPU内蔵のグラフィック性能も上がってきているとは言えハイエンドな3Dゲームを遊ぶには役不足なものも多いわけで。
じゃあゲーミングPCじゃないとPCゲームは遊べないのかって言えばそうでもなくて、膨大な量のゲームが出ているPCゲームでは3Dグラフィックに依存しないながらも個性があって楽しいゲームが沢山あるのでそんな中の良質なタイトルを紹介しているのが上記の記事。
紹介されているゲームは全体的にはシミュレーションやパズルなどじっくりと考えるスタイルのゲームが多いかな。
2Dグラフィックのゲームでもアクションゲームとかだとある程度のグラフィック性能があったほうが快適……というよりも低価格なPCだと厳しい部分があるってのも大きいかな、シミュレーションだと例えばCPUの速度はある程度影響してくるとは言えレスポンスの影響は多少あってもゲームの楽しさに影響しないってのがあるからかな。
最近増えてる小型ゲーミングUMPCとかだとCPU内蔵のグラフィックを使っているんだけどそうした物の場合はそもそもそのグラフィック性能が下手な別付けのグラフィックボードより性能が高い場合もあったりするから別なんだけどねぇ。
ちょっとゲームも遊ぶ目的でPCを買うならグラフィック性能を見てみるとここで紹介されているゲームだけじゃなくてもっと幅広く遊べるからよいかな。
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『ポートピア連続殺人事件』にAIを搭載した技術デモが4月24日にPC(Steam)で無料配信決定。現在のNLP(自然言語処理)とはどのようなものかを体験できる内容に
ポートピア連続殺人事件はもう有名なアドベンチャーゲームだね。
ドラクエでおなじみの堀井雄二氏が手掛けた作品、1983年にパソコン向けに発売された作品で舞台はその当時の神戸市を中心に京都や堀井さんの出身地でもある淡路島など広がっていく形。
プレイヤーは資産家の殺人事件を調査する刑事として部下の真野 康彦と共に調査する内容でその真犯人はあまりにも有名すぎるネタバレでも知られてるかな、それこそ「ラスボスはクッパ」レベル。
オリジナルのパソコン版はキーボードのテキスト入力で部下に操作内容を命令する形で展開されれていたんだけど、ファミコンに移植される際にそのキーボード入力の代わりに生み出されたコマンド入力が実装されてそれが後のアドベンチャーゲームのスタンダードになっていったんだよね。
そんなポートピア連続殺人事件をベースにAIによる言語処理を盛り込んだ技術デモが作られたのが2022年のゲーム開発者向けイベント、そのイベントではスクエニのAI研究の一貫としてお披露目されていた物だけどそれを一般ユーザーも触れる形でSteamで無料配信する事にしたのが本作かな。
オリジナル版のキーボードでのコマンド入力は当然ながら反応する文章が決まっていて思うような言葉を認識してくれないと言う問題があって、これは当時のPCの性能や容量から仕方がない部分もあったんだけどそれが現代のAI処理によってどこまでプレイヤーのテキストを判断してくれるかってのが気になる部分かな。
ストーリーとかはオリジナルを踏襲しており舞台も1983年の神戸、ただイラストとかは新規に書き下ろされているのである意味で伝説のゲームのリメイクと言う形でもあるんだよねぇ。
AI処理とは言え自首を促す事はすぐは無理かな?
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「Steam Deck」の店頭販売および体験会が「エディオンなんば本店」で開催決定、4月29日から5月7日までの期間にSteam Deckを触り購入が可能に
Steamを展開するValveが開発したPCベースの携帯ゲーム機であるSteam Deckは基本的にネット販売でのみ購入できるんだけどそれの店頭販売と体験会が大阪の家電量販店で実施されるみたい。
今回はあくまでもゴールデンウィーク中の期間限定イベントの形で展開されるみたいで、体験会がメインのイベントになりそうかな。
Steam Deckは手持ちで使える利便性と膨大なゲームライブラリーが魅力なんだけど実際に触ってみると大柄なのもあるわけで。
実際に使ってみると大柄でも使いづらい感じは無いんだけど実際に触ってみないとわからない部分も多いんでこうした手にする事が出来る機会が出来るってのは大切かな。
気になるのは今後もこのような機会が出てくるかって部分、今回のが期間限定なのは実際の客足とか販売実績を取る目的もありそうだし、今回のテストケースが上手く行けば常設で販売される店舗とか大阪以外の店舗でも実施されたりする事も出てくるかもなぁ。
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映像がリアルすぎて詐欺っぽい? 新作ゲームで珍事 制作会社「これはゲームだ」と開発中の画面公開
フランスのゲーム会社が発表したゲームのグラフィックがまるで実写みたいで本当にゲーム画面なのか疑惑に思われたみたいでゲーム会社が説明しているみたい。
実際に発表されたゲームの映像を見るとたしかに凄いし一見すると実写に見えるってのもわかる、じっくりと見ていると一部のオブジェクトやモーションなどからゲーム映像だってのはわかるんだけど最新のUnreal Engine 5ってここまで出来るんだってのがわかるかな。
所謂プリレンダリング映像じゃなくリアルタイムの生成でここまで出来るんだったら映像作りの世界が変わりそうな気もするなぁ。