2023年4月22日のアレコレ
今日はアースデイですね。
1970年にはじめて行われたのが同年の今日だったそうで、環境保護は大切。
強引な訴えじゃなくて出来ることを無理のない範囲で行っていくのが続けられる環境保護だとは思うけどねぇ、環境保護がテロリズムになったら間違いなく軋轢が発生するわけだし。
使わない部屋の照明は消すとか、エアコンの温度を下げすぎない・上げすぎないとか、エネルギーを節約する方法は難しくないと思うからなぁ。
あとは語呂合わせからくるよい夫婦の日、11月22日のいい夫婦とか11月23日のいい夫妻の日とか2月2日で夫婦の人とか多いわね。
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Switch/PS4版『FF ピクセルリマスター』8000文字の日本語ピクセルフォント作成に、経験値0倍などのやり込み配慮、BGMの演出微調整など、細かすぎる調整内容に溢れる琢磨Pのこだわり
先日コンシューマー版が発売したファイナルファンタジーのピクセルリマスターシリーズは、基本はすでに配信済みのSteam/スマホ版に準拠しているんだけど細かい部分で改善が加えられて遊びやすくなっているバージョンになっているんだよね。
目立つ部分ではゲーム中のBGMがアレンジ版の他にオリジナル版を選択できたりとか、ゲーム中のテキストなどのフォントをドット絵のピクセルフォントにしたりとか、あと経験値を4倍・2倍・0倍にして速くクリアーしたい人からやり込みたい人へまで幅広く楽しめるようになっていたりとかするのもポイント。
そんなコンシューマー版のピクセルリマスターはSteam/スマホ版とは別の人がプロデューサーを担当したみたいで、Steam/スマホ版の途中から開発に参加してその開発中に感じた部分をコンシューマー版展開に際して実現したのが様々な改善の理由になったみたい。
Steam/スマホ版開発段階ではコンシューマーへの移植は将来的な希望的な部分であったけれど正式決定してなくて、実際に発売までは1年以上のブランクがあった事になるからからこそプロデューサーを別に立ててしっかり磨き上げる事にしたってのもあるのかな。
実際にSwitch版でFF3を触ってみたけど移植のベース自体はSteam版と同じなんだけどファミコン版BGMやピクセルフォントはオリジナルの感覚をちょっと思い出させるかな、それ以上に経験値やギル4倍が快適で良い感じ、レベルを一気に上げておいてストーリーを進める時はエンカウントOFFにしてガンガン進めていくのが快適だなぁ。
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サンソフトの“早すぎたメトロイドヴァニア”『へべれけ』リメイク版発表。フェルト調のグラフィックに刷新されて甦る
昨年あたりから過去の資産を生かした新規ゲームのリリースを始めているサンソフトがその第2弾となるゲームを発表してて、その中に「へべれけ」のリメイクがあるみたい。
へべれけは1991年にファミコン向けに発売されたタイトル、タイトルの「へべれけ」は主人公の名前となっており青いニット帽を被った白いペンギンのような不思議な生き物で、そんな彼以外に猫のきぐるみのようなものを着たキャラや幽霊のようなキャラに半魚人のようなキャラなどを中心とした奇妙な世界観が特徴だったんだよね。
1991年の初代の後はスーパーファミコン向けに新しいジャンルで新作を続けていて、見下ろし画面の乱戦格闘ゲームやレースゲームに落ちものパズルやクロスワードパズルなど様々なジャンルが出ていたけどその後サンソフト自身が新規のゲームを出さなくなってしまい徐々にフェードアウトしていったんだよね。
とは言えサンソフトを代表するゲームの一つとして有名だったへべれけのリメイクはサンソフト復活を謳うなかで取り扱うべき題材なのは確かかな。
リメイクされる初代は横スクロールの探索型アクションゲーム、所謂「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルの作品で時代的にはまだキャッスルヴァニアが探索型になる前の作品だったのでメーカーが「早すぎたメトロイドヴァニア」と称するのもわかる話。
静止画での映像だけが発表されただけで詳細は不明ながらフェルト調のグラフィックになっているのは毛糸の……じゃなくて「フェルトのへべれけ」と言いたくなる雰囲気もあるかな。
ファンシーな雰囲気になったけどオリジナル版の持つシュールさがどこまで実現されるかとかは気になるかなぁ。
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ゲームのリマスター時の「オリジナル版の表現をどう見せるか」問題に対し、各社アンサー。『ロックマンエグゼ』や『龍が如く』から見える苦労
そんなFFピクセルリマスターやへべれけリメイクもそうだけど、過去に発売されたタイトルを今の環境で遊べるようにするリマスターは数多く出ているわけで。
そうしたなかで気になるのは「オリジナル版の表現」をどこまで尊重するかって部分。
例えば前述のFFピクセルリマスターではオリジナル版を基本的に尊重しており演出とかでもSteam/スマホ版でおかしかった部分を原作準拠に変えたりとかしていたわけで、基本的にはオリジナル版を尊重する事が大切になるかな。
ただ、「オリジナル版発売当時は許されていた表現」ってのはどうしてもあって、10年前・20年前・30年前とかだったら問題なかった表現でも今の時代では様々な理由で難しいって事も増えてきてしまっているんだよね。
そうした表現をどこまで尊重するのか、今の時代に合わせて変えるべきかそのままにするべきかってのは重要な事。
多くの作品は当時の表現をそのまま収録している事を明言しているかな、これは例えばすでにセリフが収録済みで変更が効かなかったりとか変更するためのコストの問題もあるだろうけど下手に変えて既存のファンに不満をもたれるよりはオリジナルを尊重した方がよいのは確かだからなぁ。
もちろん修正されているパターンも多いんだけどね、メッセージのテキスト変更だけだったら問題ない場合もあるしね。
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任天堂『レッキングクルー』に登場した“ブラッキー”の名称を欧米と統一し“スパイク”に変更。映画『スーパーマリオ』でも同様
レッキングクルーはリメイクされるわけじゃないけど名前は変わる男。
とは言えレッキングクルー自体は過去に1度だけリメイクされたことはあるんだけどね。
その時も日本版の名前はブラッキーだったけど海外版では「スパイク」って名前だったみたいで、根本的にマイナーで知る人ぞ知る任天堂キャラクターだったからこそ映画への登場に合わせて海外版に準拠した名前に変えるって事かな。
海外の名称に日本でも合わせるのって過去にもあるよね、日本だけヴィッツと言う名称だったのを海外と同じヤリスに統一したりとか、悪魔城ドラキュラと言う名称をキャッスルヴァニアにしようとしたりとか……これは上手くいかなかったけどね。
1970年にはじめて行われたのが同年の今日だったそうで、環境保護は大切。
強引な訴えじゃなくて出来ることを無理のない範囲で行っていくのが続けられる環境保護だとは思うけどねぇ、環境保護がテロリズムになったら間違いなく軋轢が発生するわけだし。
使わない部屋の照明は消すとか、エアコンの温度を下げすぎない・上げすぎないとか、エネルギーを節約する方法は難しくないと思うからなぁ。
あとは語呂合わせからくるよい夫婦の日、11月22日のいい夫婦とか11月23日のいい夫妻の日とか2月2日で夫婦の人とか多いわね。
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Switch/PS4版『FF ピクセルリマスター』8000文字の日本語ピクセルフォント作成に、経験値0倍などのやり込み配慮、BGMの演出微調整など、細かすぎる調整内容に溢れる琢磨Pのこだわり
先日コンシューマー版が発売したファイナルファンタジーのピクセルリマスターシリーズは、基本はすでに配信済みのSteam/スマホ版に準拠しているんだけど細かい部分で改善が加えられて遊びやすくなっているバージョンになっているんだよね。
目立つ部分ではゲーム中のBGMがアレンジ版の他にオリジナル版を選択できたりとか、ゲーム中のテキストなどのフォントをドット絵のピクセルフォントにしたりとか、あと経験値を4倍・2倍・0倍にして速くクリアーしたい人からやり込みたい人へまで幅広く楽しめるようになっていたりとかするのもポイント。
そんなコンシューマー版のピクセルリマスターはSteam/スマホ版とは別の人がプロデューサーを担当したみたいで、Steam/スマホ版の途中から開発に参加してその開発中に感じた部分をコンシューマー版展開に際して実現したのが様々な改善の理由になったみたい。
Steam/スマホ版開発段階ではコンシューマーへの移植は将来的な希望的な部分であったけれど正式決定してなくて、実際に発売までは1年以上のブランクがあった事になるからからこそプロデューサーを別に立ててしっかり磨き上げる事にしたってのもあるのかな。
実際にSwitch版でFF3を触ってみたけど移植のベース自体はSteam版と同じなんだけどファミコン版BGMやピクセルフォントはオリジナルの感覚をちょっと思い出させるかな、それ以上に経験値やギル4倍が快適で良い感じ、レベルを一気に上げておいてストーリーを進める時はエンカウントOFFにしてガンガン進めていくのが快適だなぁ。
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サンソフトの“早すぎたメトロイドヴァニア”『へべれけ』リメイク版発表。フェルト調のグラフィックに刷新されて甦る
昨年あたりから過去の資産を生かした新規ゲームのリリースを始めているサンソフトがその第2弾となるゲームを発表してて、その中に「へべれけ」のリメイクがあるみたい。
へべれけは1991年にファミコン向けに発売されたタイトル、タイトルの「へべれけ」は主人公の名前となっており青いニット帽を被った白いペンギンのような不思議な生き物で、そんな彼以外に猫のきぐるみのようなものを着たキャラや幽霊のようなキャラに半魚人のようなキャラなどを中心とした奇妙な世界観が特徴だったんだよね。
1991年の初代の後はスーパーファミコン向けに新しいジャンルで新作を続けていて、見下ろし画面の乱戦格闘ゲームやレースゲームに落ちものパズルやクロスワードパズルなど様々なジャンルが出ていたけどその後サンソフト自身が新規のゲームを出さなくなってしまい徐々にフェードアウトしていったんだよね。
とは言えサンソフトを代表するゲームの一つとして有名だったへべれけのリメイクはサンソフト復活を謳うなかで取り扱うべき題材なのは確かかな。
リメイクされる初代は横スクロールの探索型アクションゲーム、所謂「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルの作品で時代的にはまだキャッスルヴァニアが探索型になる前の作品だったのでメーカーが「早すぎたメトロイドヴァニア」と称するのもわかる話。
静止画での映像だけが発表されただけで詳細は不明ながらフェルト調のグラフィックになっているのは毛糸の……じゃなくて「フェルトのへべれけ」と言いたくなる雰囲気もあるかな。
ファンシーな雰囲気になったけどオリジナル版の持つシュールさがどこまで実現されるかとかは気になるかなぁ。
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ゲームのリマスター時の「オリジナル版の表現をどう見せるか」問題に対し、各社アンサー。『ロックマンエグゼ』や『龍が如く』から見える苦労
そんなFFピクセルリマスターやへべれけリメイクもそうだけど、過去に発売されたタイトルを今の環境で遊べるようにするリマスターは数多く出ているわけで。
そうしたなかで気になるのは「オリジナル版の表現」をどこまで尊重するかって部分。
例えば前述のFFピクセルリマスターではオリジナル版を基本的に尊重しており演出とかでもSteam/スマホ版でおかしかった部分を原作準拠に変えたりとかしていたわけで、基本的にはオリジナル版を尊重する事が大切になるかな。
ただ、「オリジナル版発売当時は許されていた表現」ってのはどうしてもあって、10年前・20年前・30年前とかだったら問題なかった表現でも今の時代では様々な理由で難しいって事も増えてきてしまっているんだよね。
そうした表現をどこまで尊重するのか、今の時代に合わせて変えるべきかそのままにするべきかってのは重要な事。
多くの作品は当時の表現をそのまま収録している事を明言しているかな、これは例えばすでにセリフが収録済みで変更が効かなかったりとか変更するためのコストの問題もあるだろうけど下手に変えて既存のファンに不満をもたれるよりはオリジナルを尊重した方がよいのは確かだからなぁ。
もちろん修正されているパターンも多いんだけどね、メッセージのテキスト変更だけだったら問題ない場合もあるしね。
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任天堂『レッキングクルー』に登場した“ブラッキー”の名称を欧米と統一し“スパイク”に変更。映画『スーパーマリオ』でも同様
レッキングクルーはリメイクされるわけじゃないけど名前は変わる男。
とは言えレッキングクルー自体は過去に1度だけリメイクされたことはあるんだけどね。
その時も日本版の名前はブラッキーだったけど海外版では「スパイク」って名前だったみたいで、根本的にマイナーで知る人ぞ知る任天堂キャラクターだったからこそ映画への登場に合わせて海外版に準拠した名前に変えるって事かな。
海外の名称に日本でも合わせるのって過去にもあるよね、日本だけヴィッツと言う名称だったのを海外と同じヤリスに統一したりとか、悪魔城ドラキュラと言う名称をキャッスルヴァニアにしようとしたりとか……これは上手くいかなかったけどね。