2023年4月17日のなすなす
今日はなすの日です。
4月17日で「よ(4)い(1)なす(7)」の語呂合わせ、すはどこから来た?
ちなみに自分は焼いたなすは好きすね、美味しいよね、醤油でも良いし肉味噌でも良し。
あ、天ぷらとかも好きですよ。
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絶賛vs酷評!マリオ映画、観客と批評家で賛否真っ二つの背景
日本ではまだ公開前だけどそれ以外の地域ではすでに公開されているマリオの映画こと「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」はゲーム原作映画の初週興行収入の新記録になったばかりかアニメ映画としてみてもアナと雪の女王2を超えたりと大ヒットしているみたいで。
その裏付けとして実際に劇場でマリオの映画を見た人の評価はかなり高いみたいで映画のレビューページでも高評価が並んでいるみたい。
その一方で公開前に出ていた映画評論家による評価はかなり低かったみたいで、100点満点で50点以下だったりと評論家からはかなり酷評されていたことがあったみたい。
評論家の評価と実際の観客の評価でここまで大きく差が出てしまっているのはそれぞれがその作品に何を求めているのかって部分があるんだろうなぁ。
実際の観客が「スーパーマリオの映画」に求めることはそのままズバリ「スーパーマリオの映画であること」なわけで、予告編とかでもその片鱗が見られていたけれど実際のマリオのゲームで体験した要素が盛り込まれた内容は実際に見るとかなり満足度が高いんじゃないかしら。
逆に評論家が求めているのはそこじゃないみたいで、スーパーマリオと言う世界やキャラクターの魅力を追い求めた映画に対してそれ以外の部分を求めていてそれがなかったから評論家の好みには合わなかったって感じかなぁ。
ただ、実際に評論家が望むマリオの映画を作ったとして、それを「マリオの映画」を望む人が劇場で見たとしたら満足するかって考えるとそれはありえないと、実際にマリオの映画の中でラブロマンスをやられたり思想論を振りかざされたりしてもそれを楽しいと思える人はいないだろうしなぁ。
実際に映画ってのは劇場で公開されてそれを観客が鑑賞して楽しんで初めて完成する物なわけで、マリオに限らず観客に受け入れられてヒットして高評価を受ける映画が評論家から批判されるってのは評論家そのものが映画の目的を理解してないことにもなっているんだろうと。
ちょっと捻くれすぎているんだろうなぁ、純粋な楽しいを評価できないってのは辛いよね。
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「クソゲーオブザイヤー」は、なぜ休止することになったのか?“KOTYベテラン観測者”2人が分析する、一時代が終わる理由
KOTYこと”クソゲーオブザイヤー”は2022年分は「該当なし」で2023年以降は休止する事を発表したんだけど、じゃあなんでそうなったかってのを古くからゲームのレビューなどを行って人気のあるブロガーたちが分析するインタビュー記事。
KOTYは00年代のネットの匿名掲示板がまだ盛り上がっていた時代に生まれた物で、その年に発売されたゲームの中からナンバーワンのクソゲーを選ぶと言う匿名掲示板ならではの遊びだったんだよね。
そんなKOTYを選ぶスレに集まった人の中には文才がある人がいて、そうした文才のある人が生み出した「総評」とそれを元に作られた動画が拡散されることで広い人気を得たことで匿名掲示板の中の遊びが広く知られることになったんだよね。
根本として匿名掲示板と共にあったKOTYはその匿名掲示板が衰退することで人も減っていって、更には知名度が上がりすぎたことで外野からのちょっかいが出てきたことでしがらみが強くなってしまったのがKOTY自体の衰退につながったのもあるのかな。
もともとは一発ネタみたいなスレッドから始まったKOTYなのに知名度が上がりすぎちゃって、それでも全盛期は人が集まっていたから盛り上がっていたけど匿名掲示板自体が衰退して人が減って、それでも知名度だけは高いままだから知らない荒らしばかりが増えたことで楽しむ場として完全に終わってしまったのが終了の理由なんだろうと。
ゲームは良い部分も悪い部分もあるし、駄目なゲームだって楽しめる部分が存在してるわけで。
例えば2年ほど前に話題になったファイナルソードだってアセット丸出しでバグが多いしBGM問題とかもあったけどその先にある楽しさに魅力を感じてやり込んでいる人がいるからねぇ。
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あのゲームギアを据置型ゲーム機にしてしまう改造キットがアキバに登場!
ゲームギアはセガが発売した携帯ゲーム機、ゲームボーイが発売された数年後に発売されたハードでバックライト付きのカラー液晶が最大の特徴だったけどその御蔭でバッテリーの持続時間が悪かったりとか本体サイズが大柄になったりとかしてヒットには恵まれなかったんだけどそれでも根強くソフトが出ていたんだよね。
そんなゲームギアのゲームをテレビで遊べるようにする改造キットが出回っているみたいで、液晶画面へ渡る信号を取り出してHDMI信号に変換する装置ってことになるのかな。
携帯ゲーム機の映像信号を取り出してHDMI変換する装置ってのは以前からあって、ゲームボーイアドバンスとかだと一般流通に乗る形で販売されたこともあったりしたんだよなぁ(もちろん任天堂非公認だけどね)。
ゲームギア本体の基盤を取り外して専用キットに取り付ける必要があるから携帯ゲーム機としては使えなくなっちゃうみたい、ジャンク品で液晶モニターが破損したりしたゲームギアを調達出来るなら試してみるのも面白そうだけど最近はゲームギア用の高品質なモニターもあるからそちらの改造をしてみたいってのもあるよね。
ちなみにゲームギアの中身は同じセガの据置ゲーム機であるマスターシステムと同等の内容みたいで、解像度は違うけどゲームギア向けに作られたゲームがマスターシステムに出てたりその逆もあったりしたことがあるんだよなぁ。
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四角い車輪の自転車が爆誕。どうやって進む…?
実際に走り出す所まで動画を見てて……
「そこかぁ……」って納得しつつも残念に思う自分がいた。
4月17日で「よ(4)い(1)なす(7)」の語呂合わせ、すはどこから来た?
ちなみに自分は焼いたなすは好きすね、美味しいよね、醤油でも良いし肉味噌でも良し。
あ、天ぷらとかも好きですよ。
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絶賛vs酷評!マリオ映画、観客と批評家で賛否真っ二つの背景
日本ではまだ公開前だけどそれ以外の地域ではすでに公開されているマリオの映画こと「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」はゲーム原作映画の初週興行収入の新記録になったばかりかアニメ映画としてみてもアナと雪の女王2を超えたりと大ヒットしているみたいで。
その裏付けとして実際に劇場でマリオの映画を見た人の評価はかなり高いみたいで映画のレビューページでも高評価が並んでいるみたい。
その一方で公開前に出ていた映画評論家による評価はかなり低かったみたいで、100点満点で50点以下だったりと評論家からはかなり酷評されていたことがあったみたい。
評論家の評価と実際の観客の評価でここまで大きく差が出てしまっているのはそれぞれがその作品に何を求めているのかって部分があるんだろうなぁ。
実際の観客が「スーパーマリオの映画」に求めることはそのままズバリ「スーパーマリオの映画であること」なわけで、予告編とかでもその片鱗が見られていたけれど実際のマリオのゲームで体験した要素が盛り込まれた内容は実際に見るとかなり満足度が高いんじゃないかしら。
逆に評論家が求めているのはそこじゃないみたいで、スーパーマリオと言う世界やキャラクターの魅力を追い求めた映画に対してそれ以外の部分を求めていてそれがなかったから評論家の好みには合わなかったって感じかなぁ。
ただ、実際に評論家が望むマリオの映画を作ったとして、それを「マリオの映画」を望む人が劇場で見たとしたら満足するかって考えるとそれはありえないと、実際にマリオの映画の中でラブロマンスをやられたり思想論を振りかざされたりしてもそれを楽しいと思える人はいないだろうしなぁ。
実際に映画ってのは劇場で公開されてそれを観客が鑑賞して楽しんで初めて完成する物なわけで、マリオに限らず観客に受け入れられてヒットして高評価を受ける映画が評論家から批判されるってのは評論家そのものが映画の目的を理解してないことにもなっているんだろうと。
ちょっと捻くれすぎているんだろうなぁ、純粋な楽しいを評価できないってのは辛いよね。
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「クソゲーオブザイヤー」は、なぜ休止することになったのか?“KOTYベテラン観測者”2人が分析する、一時代が終わる理由
KOTYこと”クソゲーオブザイヤー”は2022年分は「該当なし」で2023年以降は休止する事を発表したんだけど、じゃあなんでそうなったかってのを古くからゲームのレビューなどを行って人気のあるブロガーたちが分析するインタビュー記事。
KOTYは00年代のネットの匿名掲示板がまだ盛り上がっていた時代に生まれた物で、その年に発売されたゲームの中からナンバーワンのクソゲーを選ぶと言う匿名掲示板ならではの遊びだったんだよね。
そんなKOTYを選ぶスレに集まった人の中には文才がある人がいて、そうした文才のある人が生み出した「総評」とそれを元に作られた動画が拡散されることで広い人気を得たことで匿名掲示板の中の遊びが広く知られることになったんだよね。
根本として匿名掲示板と共にあったKOTYはその匿名掲示板が衰退することで人も減っていって、更には知名度が上がりすぎたことで外野からのちょっかいが出てきたことでしがらみが強くなってしまったのがKOTY自体の衰退につながったのもあるのかな。
もともとは一発ネタみたいなスレッドから始まったKOTYなのに知名度が上がりすぎちゃって、それでも全盛期は人が集まっていたから盛り上がっていたけど匿名掲示板自体が衰退して人が減って、それでも知名度だけは高いままだから知らない荒らしばかりが増えたことで楽しむ場として完全に終わってしまったのが終了の理由なんだろうと。
ゲームは良い部分も悪い部分もあるし、駄目なゲームだって楽しめる部分が存在してるわけで。
例えば2年ほど前に話題になったファイナルソードだってアセット丸出しでバグが多いしBGM問題とかもあったけどその先にある楽しさに魅力を感じてやり込んでいる人がいるからねぇ。
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あのゲームギアを据置型ゲーム機にしてしまう改造キットがアキバに登場!
ゲームギアはセガが発売した携帯ゲーム機、ゲームボーイが発売された数年後に発売されたハードでバックライト付きのカラー液晶が最大の特徴だったけどその御蔭でバッテリーの持続時間が悪かったりとか本体サイズが大柄になったりとかしてヒットには恵まれなかったんだけどそれでも根強くソフトが出ていたんだよね。
そんなゲームギアのゲームをテレビで遊べるようにする改造キットが出回っているみたいで、液晶画面へ渡る信号を取り出してHDMI信号に変換する装置ってことになるのかな。
携帯ゲーム機の映像信号を取り出してHDMI変換する装置ってのは以前からあって、ゲームボーイアドバンスとかだと一般流通に乗る形で販売されたこともあったりしたんだよなぁ(もちろん任天堂非公認だけどね)。
ゲームギア本体の基盤を取り外して専用キットに取り付ける必要があるから携帯ゲーム機としては使えなくなっちゃうみたい、ジャンク品で液晶モニターが破損したりしたゲームギアを調達出来るなら試してみるのも面白そうだけど最近はゲームギア用の高品質なモニターもあるからそちらの改造をしてみたいってのもあるよね。
ちなみにゲームギアの中身は同じセガの据置ゲーム機であるマスターシステムと同等の内容みたいで、解像度は違うけどゲームギア向けに作られたゲームがマスターシステムに出てたりその逆もあったりしたことがあるんだよなぁ。
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四角い車輪の自転車が爆誕。どうやって進む…?
実際に走り出す所まで動画を見てて……
「そこかぁ……」って納得しつつも残念に思う自分がいた。