2023年3月31日のねんどまつ
2022年度も終わりですね。
オーケストラの日だそうですが「3月31日をみみ(33)にいい(1)日」とかしてるあたり安定の語呂合わせ、一応春休みシーズンだから家族でオーケストラコンサートに来て欲しいとかもあるみたいだけど。
ただ、年度末だから忙しい人が多いよねぇ。
年度の切り替わりで色々と変化もあるからねぇ、3DSやWii Uのニンテンドーeショップは先日新規コンテンツの販売が終了したけれど他の変化も色々とあるんじゃないかしら。
変化はすぐになれないけど1年後には当たり前になってるのかなぁ。
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日本の公正取引委員会がマイクロソフトによるBlizzard Entertainmentの買収を承認
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して各国の取引委員会が審査を行っていて、それは当然日本の公正取引委員会も審査を行っていたんだけどとりあえず日本に関しては問題がないと言う判断に至ったみたい。
ソニーのロビー活動の中ではマイクロソフトがABを買収すると人気コンテンツが独占されて競争に不利になると言う形で買収を阻止する為に働きかけていたんだけど、特に売上の多いCall of Dutyを始めとして多くのコンテンツが独占される事は無いと判断した形かな。
実際にマイクロソフトが買収したMojangのMinecraftは様々なハードウェアでリリースが継続されていて、その中には当然プレイステーションも含まれているわけで。
マイクロソフト自身がWindows以外のOSにオフィスを提供しているってのもあるけど、マルチプラットフォームで展開すべきコンテンツを一つのプラットフォームに独占する意味がないって事をマイクロソフト自身が理解しているってのがあるからねぇ。
他の地域ではどうなのかってのは、すでにイギリスではCall of Dutyが独占になるおそれがないと結論づけていたりして、マイクロソフトのAB買収によって競争が阻害される可能性は低い方向性に向かいつつありそうなんだけど最終的な結論は4月中には出揃いそうかな(買収期限もあるし)。
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アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。“ハイエンド限定”がゆえに任天堂は無視
そうした中で、マイクロソフトのAB買収を阻止する為に積極的なロビー活動を行っていたソニーに対してしっぺ返しのような状況が起こっているみたい。
アメリカの議員の中でソニーが「日本のハイエンドゲーム市場」を独占しているってのを突かれてデジタル分野における日米の貿易協定に違反しているんじゃないかと、それを日本政府が容認している状況だと言う事で協議を行うべきじゃないかと言う話が出ているみたい。
日本のゲーム市場を見ると任天堂が圧倒的に強いんだけど、それを「ハイエンドゲーム」と言う区別をすることで除外してプレステとXboxのみに絞ったらXboxのシェアは1割にも満たないレベルなんだよね。
実際に海外ではプレステとXboxの両方で出ているゲームでも日本で発売される時はプレステのみになる事があったりとか、日本語テキストが海外版では収録されているのに日本発売時に何故か削除される事があったりして、日本のXboxユーザーが不利な状況になる事が多いんだよね。
ただ、これはマイクロソフト自身がXbox 360の末期からXbox One世代に掛けて日本を軽視する戦略を進めた事で初代XboxからXbox 360で少しずつ増えたユーザーを見捨ててしまった自業自得な部分も少なからずあるわけで、Xbox Oneで急激に減らしたシェアでゲームを出すメリットが薄いってのは事実としてあるんだよね。
だからこそマイクロソフトは日本でのXboxのシェアが低い事を踏まえた契約をする必要があるわけで、そこにソニーが横槍を入れるんだったらそれこそ日本政府との協議って事になるんだろうけどね。
しかしながら日本のゲーム市場は根本的に任天堂が強すぎるんだよなぁ、PS4やXbox Oneが海外から日本での発売を3ヶ月から9ヶ月くらい遅らせている一方で任天堂はWii Uでもタイムラグを置かなかったし、そりゃ世間的に失敗だと言われるWii Uでも日本ではミリオンセラータイトルがあるわけだよ。
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E3 2023、任天堂・ソニー・MSに続きセガとテンセントも不参加。イベント中止の懸念も
そんな任天堂おソニーもマイクロソフトも仲良く揃って不参加を表明している今年のE3だけど更にセガやテンセントも不参加を表明したみたいで、他にもUBIソフトとかも不参加を表明しているし世界最大のゲーム展示会なのに大手の多くが不参加って状況になっているんだよね。
不参加の理由は色々とあるだろうけど大きいのは販売戦略の変化と独自でインターネット配信などで情報を提供出来るってのが大きいからかな。
イベントへの参加費も必要な上にブースの設置でも更にコストがかかるって考えるとそれらのコストを抑えられる独自の配信に切り替えるのはよく分かるかなぁ。
実際に先日配信されたゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのプレイ映像は大きな話題になったからねぇ。
オーケストラの日だそうですが「3月31日をみみ(33)にいい(1)日」とかしてるあたり安定の語呂合わせ、一応春休みシーズンだから家族でオーケストラコンサートに来て欲しいとかもあるみたいだけど。
ただ、年度末だから忙しい人が多いよねぇ。
年度の切り替わりで色々と変化もあるからねぇ、3DSやWii Uのニンテンドーeショップは先日新規コンテンツの販売が終了したけれど他の変化も色々とあるんじゃないかしら。
変化はすぐになれないけど1年後には当たり前になってるのかなぁ。
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日本の公正取引委員会がマイクロソフトによるBlizzard Entertainmentの買収を承認
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収する事に際して各国の取引委員会が審査を行っていて、それは当然日本の公正取引委員会も審査を行っていたんだけどとりあえず日本に関しては問題がないと言う判断に至ったみたい。
ソニーのロビー活動の中ではマイクロソフトがABを買収すると人気コンテンツが独占されて競争に不利になると言う形で買収を阻止する為に働きかけていたんだけど、特に売上の多いCall of Dutyを始めとして多くのコンテンツが独占される事は無いと判断した形かな。
実際にマイクロソフトが買収したMojangのMinecraftは様々なハードウェアでリリースが継続されていて、その中には当然プレイステーションも含まれているわけで。
マイクロソフト自身がWindows以外のOSにオフィスを提供しているってのもあるけど、マルチプラットフォームで展開すべきコンテンツを一つのプラットフォームに独占する意味がないって事をマイクロソフト自身が理解しているってのがあるからねぇ。
他の地域ではどうなのかってのは、すでにイギリスではCall of Dutyが独占になるおそれがないと結論づけていたりして、マイクロソフトのAB買収によって競争が阻害される可能性は低い方向性に向かいつつありそうなんだけど最終的な結論は4月中には出揃いそうかな(買収期限もあるし)。
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アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。“ハイエンド限定”がゆえに任天堂は無視
そうした中で、マイクロソフトのAB買収を阻止する為に積極的なロビー活動を行っていたソニーに対してしっぺ返しのような状況が起こっているみたい。
アメリカの議員の中でソニーが「日本のハイエンドゲーム市場」を独占しているってのを突かれてデジタル分野における日米の貿易協定に違反しているんじゃないかと、それを日本政府が容認している状況だと言う事で協議を行うべきじゃないかと言う話が出ているみたい。
日本のゲーム市場を見ると任天堂が圧倒的に強いんだけど、それを「ハイエンドゲーム」と言う区別をすることで除外してプレステとXboxのみに絞ったらXboxのシェアは1割にも満たないレベルなんだよね。
実際に海外ではプレステとXboxの両方で出ているゲームでも日本で発売される時はプレステのみになる事があったりとか、日本語テキストが海外版では収録されているのに日本発売時に何故か削除される事があったりして、日本のXboxユーザーが不利な状況になる事が多いんだよね。
ただ、これはマイクロソフト自身がXbox 360の末期からXbox One世代に掛けて日本を軽視する戦略を進めた事で初代XboxからXbox 360で少しずつ増えたユーザーを見捨ててしまった自業自得な部分も少なからずあるわけで、Xbox Oneで急激に減らしたシェアでゲームを出すメリットが薄いってのは事実としてあるんだよね。
だからこそマイクロソフトは日本でのXboxのシェアが低い事を踏まえた契約をする必要があるわけで、そこにソニーが横槍を入れるんだったらそれこそ日本政府との協議って事になるんだろうけどね。
しかしながら日本のゲーム市場は根本的に任天堂が強すぎるんだよなぁ、PS4やXbox Oneが海外から日本での発売を3ヶ月から9ヶ月くらい遅らせている一方で任天堂はWii Uでもタイムラグを置かなかったし、そりゃ世間的に失敗だと言われるWii Uでも日本ではミリオンセラータイトルがあるわけだよ。
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E3 2023、任天堂・ソニー・MSに続きセガとテンセントも不参加。イベント中止の懸念も
そんな任天堂おソニーもマイクロソフトも仲良く揃って不参加を表明している今年のE3だけど更にセガやテンセントも不参加を表明したみたいで、他にもUBIソフトとかも不参加を表明しているし世界最大のゲーム展示会なのに大手の多くが不参加って状況になっているんだよね。
不参加の理由は色々とあるだろうけど大きいのは販売戦略の変化と独自でインターネット配信などで情報を提供出来るってのが大きいからかな。
イベントへの参加費も必要な上にブースの設置でも更にコストがかかるって考えるとそれらのコストを抑えられる独自の配信に切り替えるのはよく分かるかなぁ。
実際に先日配信されたゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのプレイ映像は大きな話題になったからねぇ。