2023年3月30日の野望と野郎 | ゲームを積む男

2023年3月30日の野望と野郎

今日は「信長の野望の日」だそうですよ、1983年の今日に信長の野望の第1作が発売されたそうでコーエーテクモゲームスが申請して制定された日との事。

今年でシリーズ40周年って事になるんですね、歴史の長いゲームだなぁ。

ちなみに所謂「歴史シミュレーションゲーム」は同作がはじめじゃなくて、同じく旧コーエーが1981年の10月26日に発売した「川中島の合戦」と言うゲームがはじめだったんだとか、こちらもコーエーテクモゲームスから記念日に指定されているみたいっすね。

信長の野望の第1作目は織田信長を主役として全国制覇を目指すゲームだったけど2作目以降はそれ以外の大名も選択できるようになっていて、タイトルに信長と付ける意味合いは薄くなっているんだけど歴史シミュレーションゲームの象徴として「信長の野望」って名称が大事って事なんだろうなぁ。

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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』完成。本当に5月12日に発売されそう

先日にゼルダの伝説シリーズプロデューサーである任天堂の青沼英二氏が最新作であるティアーズ オブ ザ キングダムを実際にプレイする映像が公開されたわけで。



その映像で最初に語ったのが「完成した」と言う報告なのが印象的な話、実際にこれまでゼルダの伝説シリーズと言えば延期がつきものとまで言われており神々のトライフォースではスーパーファミコンと同時発売予定だったのが1年後になり、時のオカリナでも伸びて、風のタクトは間に合わせたけどダンジョンが削られた事で一部で不満が出たりして、前作のブレス オブ ザ ワイルドでも当初は2015年の発売だったのが延期して結局2017年に発売になったりしたのもまだ記憶に新しい所。

ティアーズオブザキングダムでも最初に「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編」と言う形で開発表明されたのが2019年でそこから発売時期を伸ばしながら最終的に2023年5月12日に発売が決定したわけで、前作から6年開いたんだよなぁ。

そんなティアーズオブザキングダムだけど完成したソフトをもとに実際にプレイしながら新要素を紹介していったんだけど、前作を踏まえつつも新しい要素によって遊びの幅が広がっているのが印象的。

前作の時点で様々な要素が組み合わさって自由度の高いゲームプレイが実現されていたのに、今回はそれを更に上回る自由度がありそうで、それを破綻させないようにまとめる必要があるって考えるとそりゃ開発期間もかかるんだろうなぁ。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』デザインのNintendo Switch(有機ELモデル)を4月29日に発売。

そしてティアーズオブザキングダムの発売に合わせて特性デザインのSwitch本体も発売されるみたい。



Switchの有機ELモデルをベースにオリジナルデザインのJoy-Conとドックが付属しているセットで、近年のSwitchの特別デザインと同様にソフトは付属しないけど発売もソフトより一足速くなる形。

前述のティアーズオブザキングダムのプレイ映像を見ていると映像そのものはキレイなんだけど解像度の足りなさを感じる部分があって、Switchの性能をギリギリまで使っているのがわかるんだけど既存のSwitchの特別モデルを出すって事は新型はまだ先って事になるんだろうなぁ。

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3DSおよびWii Uにおける「ダウンロード番号の引き換え」が4月4日13時30分まで延長に

3DSとWii U向けのニンテンドーeショップは先日で新規のコンテンツの販売が終了したんだけど、その最終日にあったトラブルで「ダウンロード番号の引き換え」が本来は28日9時に終了するはずが、28日になった時点で終了してしまっていたみたいで。

その対応として引き換えに関してのみ来週火曜日のお昼まで延長されるみたいで、ギリギリのタイミングでダウンロード番号の引き換えを考えていたけどトラブルで引き換えれなかった人は……って流石にいないかなぁ。

ちなみにダウンロードカードに関しては購入してから150日以内に使用する必要があるし、おそらくすでに新規の購入は出来ないはず。

もし量販店とかで3DSやWii Uのダウンロードカードを見かけたら買えるかどうか試してみたいけどおそらく買えないだろうなぁ。

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GPD WIN 2正統後継「WIN Mini(仮)」が開発中か。クラムシェル回帰のUMPC

GPD WINシリーズと言えばゲームコントローラーを搭載してゲームを遊ぶ事が出来る小型PCの元祖と言える存在で最新バージョンのGPD WIN 4がクラウドファンディングで購入した人にそろそろ届きそうな頃合いかな。

そんな最新バージョンは見た目は携帯ゲーム機っぽくて画面をスライドさせるとその裏にキーボードが隠れているスタイルを採用しているんだけど、初代と第2世代はニンテンドー3DS LLに近いサイズのノートパソコンスタイルだったんだよね。

で、ノートパソコンスタイルは一回り大きくなったGPD WIN MAXシリーズとして継続しているんだけど、初代のスタイルに回帰した小型のクラムシェル……ノートパソコンスタイルのバージョンを開発しているみたいで。

ゲームを遊ぶ用途に特化するならストレートスタイルの方がゲーム機に近くて使いやすいんだろうけどゲーム以外の用途も考えるとクラムシェルスタイルの方が使いやすいって人もいるだろうしね。

GPDシリーズとしてはクラムシェルスタイルでゲームコントローラーを外してキーボードを大きくしたバージョンとかもあったけどいつの間にか無くなっていたのでそのかわりって側面もありそうかもなぁ。

ストレートスタイルのUMPCは他にも多いけど小型のノートパソコンスタイルは他に無い特徴になるからね。